JP3866390B2 - ガス漏れ警報器 - Google Patents

ガス漏れ警報器 Download PDF

Info

Publication number
JP3866390B2
JP3866390B2 JP26893297A JP26893297A JP3866390B2 JP 3866390 B2 JP3866390 B2 JP 3866390B2 JP 26893297 A JP26893297 A JP 26893297A JP 26893297 A JP26893297 A JP 26893297A JP 3866390 B2 JP3866390 B2 JP 3866390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
gas concentration
gas
temperature
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26893297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11110661A (ja
Inventor
匡 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Priority to JP26893297A priority Critical patent/JP3866390B2/ja
Publication of JPH11110661A publication Critical patent/JPH11110661A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3866390B2 publication Critical patent/JP3866390B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、検出された都市ガス等のガス濃度が所定のガス濃度以上になったとき警報を発するガス漏れ警報器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ガス、例えば、都市ガス、プロパンガス、ガス機器等の不完全燃焼ガス、等々の保安機器として、ガス漏れ警報器がある。このガス漏れ警報器としては、例えば、図4に示すものが知られている。
交流電源が投入されると、定電圧回路47の電圧がマイクロコンピュータ48に印加され、マイクロコンピュータ48が安定すると、マイクロコンピュータ48により表示ランプ451が点灯され、トランジスタ49のスイッチングにより、ガス検知部41に定格の実効値電圧が印加される。ガス検知部41は、抵抗411,412と、可変抵抗器413と、温度補償センサ414と、ガス検知センサ415により構成されたブリッジ回路である。ガス検知センサ415としては、接触燃焼式センサ、半導体式センサ、熱線式半導体式センサ等が使用されている。
【0003】
ガス検知部41により検知されたガス濃度が、予め定めた基準低ガス濃度を超えた場合は、コンパレータ42からハイレベルの信号がマイクロコンピュータ48に供給され、マイクロコンピュータ48により、表示ランプ452が点滅され、低濃度ガスが検知されたことが報知される。また、ガス検知部41により検知されたガス濃度が、予め定めた基準高ガス濃度を超えた場合は、コンパレータ43からハイレベルの信号がマイクロコンピュータ48に供給され、マイクロコンピュータ48により、表示ランプ451が点灯された状態で、警報出力部454によりスピーカ455を駆動して所定の電子音を発生させて、高濃度ガスが検知されたことが報知される。高濃度ガスが検知された場合、外部出力部46に接続された監視部等にも報知される。
【0004】
ガス検知センサ415や回路が故障した場合には、警報出力部454によりスピーカ455を駆動して所定の電子音を発生させるか、あるいは、表示ランプ451を消灯させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ガス漏れ警報器が1段警報か、2段警報か、あるいは、異常警報を発すると、ガス漏れ警報器が警報を発した旨が利用者から知らされるが、異常警報を発する原因の多くは、ガス漏れ警報器を落下させたことよるものである。この場合は、外観損傷がみられたり、プリント基板等内部損傷があったり、センサ損傷等があったりするので、異常警報を発した原因は直に分かることが多い。しかし、ガス漏れ警報器の取り付け状態に起因したり、取り付けた環境等の外的要因に起因して、ガス漏れ警報器が1段警報か、2段警報か、あるいは、異常警報を発した場合には、クレーム返却品を評価しても、ガス漏れ警報器に異常が見られないことが多く、クレーム状態が再現しないことが多く、ガス漏れ警報器の鳴動の原因を特定することができなかった。その上、利用者からは「警報器が鳴った」という報告があるだけで、ガス漏れ警報器が鳴ったときに、どのような状態、状況であったのか報告されないことが多く、そのような場合、どのような状態、状況でガス漏れ警報器が鳴動したか全くわからなかった。
【0006】
ガス漏れ警報器の中には、都市ガスと不完全燃焼ガスの両ガス等複合型のガス漏れ警報器があるが、このようなガス漏れ警報器の場合は、さらに、警報原因を掴むのが困難であった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上記問題点を解決し、警報原因をより特定し易くしたガス漏れ警報器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、不揮発性メモリと、ガス濃度を検出するガス濃度検出手段と、該ガス濃度検出手段の近傍の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段により検出された温度に基づき、前記ガス濃度検出手段により検出されたガス濃度を補正するガス濃度補正手段と、該ガス濃度補正手段によるガス濃度補正により得られたガス濃度に基づき、予め定めた複数の警報のうちの該当する警報を決定する警報決定手段と、該警報決定手段により決定された警報に従って警報を発する警報手段と、内蔵タイマと、を有するガス漏れ警報器において、
前記警報決定手段により警報が決定された場合、決定された警報の内容と、前記ガス濃度検出手段により検出されたガス濃度とを前記不揮発性メモリに書き込むことを、前記内蔵タイマに設定した時間が経過しない間、予め定めた時間周期で繰り返し、警報がない場合は前記不揮発性メモリに書き込むのを止めるとともに、前記内蔵タイマに設定した時間が経過した場合は、前記不揮発性メモリに時間データを書き込み、当該時間データが数日分カウントされたことを認識した場合、前記不揮発性メモリに、ガス濃度検出部出力データを書き込むものである。
【0010】
不揮発性メモリには、予め定めた基準ガス濃度値と、温度検出手段の温度オフセット値と、無ガス状態でのガス濃度検出手段による検出ガス濃度値とを予めストアしておくことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態を示す。図1において、1はガス濃度検出部であり、抵抗101と、可変抵抗器102と、温度補償センサ(temperarure compensation sensor; TC) 103と、ガス検知センサ(gas sensor; GS)104とにより構成したブリッジ回路と、このブリッジ回路の出力を増幅する増幅器105とを有する。ガス検知センサ104としては、接触燃焼式センサが好ましい。4は温度センサであり、ガス検知センサの近傍の温度を検出するものである。10は通信制御部であり、他のコンピュータとの通信を制御するものである。
【0012】
8はマイクロコンピュータであり、CPU(central processing unit)801と、ROM(read only memory)802と、RAM(random access memory)803とを有し、ROM802には制御プログラムがストアしてあり、この制御プログラムに従って、CPU801によりEEPROM9と、警報部5と、通信制御部10とを制御し、RAM803は作業領域として用いられている。マイクロコンピュータ8はガス濃度検出部1のアナログ出力をデジタル値に変換するための内蔵のA/D変換ポートを有する。マイクロコンピュータ8は通常の状態の「監視状態」か、低濃度ガス検出を警報する「1段目警報」か、高濃度ガス検出を警報する「2段目警報」か、ガス検知センサ104の故障を報知する「異常警報」かを判定し、「監視状態」の場合は、警報部5の緑色警報表示LED501を定常点灯にし、「1段目警報」の場合は、警報部5の緑色警報表示LED501を定常点灯のまま、赤色警報表示LED502を点滅させ、「2段目警報」の場合は、警報部5の緑色および赤色警報表示LED501,502を共に定常点灯させた状態で、警報出力部504によりスピーカ505を駆動して所定の電子音を発生させ、「異常警報」の場合は、警報部5の緑色警報表示LED501を定常点灯させたままで、警報出力部504によりスピーカ505を駆動して所定の電子音を発生させるものである。なお、「異常警報」の場合に、警報部5の緑色および赤色警報表示LED501,502を消灯させ、スピーカ505から電子音は発生させないようにしても良い。マイクロコンピュータ8は、モード設定スイッチ6によりデータ設定モードが設定された場合、通信制御部10を介して入力された0点データ(無ガス状態でのガス濃度検出部1の出力値)、温度センサの温度オフセット値、ガス感度データ等をEEPROM(electrically erasable and programmable ROM)9にストアするものである。
【0013】
図2および図3は図1に示すROM802にストアされる制御プログラムの一例を示すフローチャートである。警報器の電源が投入されると、マイクロコンピュータ8は電源ON状態となって、リセットを行い、EEPROM9から、0点データと、温度データと、ガス感度データと、通電時間データと、等々を読み込み(S201)、読み込まれたデータに異常があるかどうかを判定する(S202)。データに異常がある場合は、警報部5の緑色警報表示LED501を定常点灯させたままで、スピーカ505から所定の電子音を発生させて「異常警報」を発し(S203)、他方、データに異常がない場合は、モード設定スイッチ6によりデータ設定モードが設定されているかどうかを判定する(S204)。
【0014】
データ設定モードが設定されており、0点データの設定である場合は(S205)、0点データをEEPROM9に書き込み(S206)、温度データ(温度センサの温度オフセット値)の設定である場合は(S207)、温度データをEEPROM9に書き込み(S208)、ガス感度の設定である場合は(S209)、ガス感度データをEEPROM9に書き込み(S210)、EEPROM9からのデータの出力である場合は(S211)、EEPROM9からデータを読み出し、読み出したデータを通信制御部10を介してパーソナルコンピュータ等の外部機器に供給する。データ設定モード終了信号が入力されるか、あるいは、所定時間が経過した場合は、データ設定モードをリセットする。
他方、データ設定モードが設定されていない場合(S204)、すなわち、通常モードの場合は、ガス濃度検出部1により検出されたガス濃度と、温度センサ4により検出された温度とを読み込み(S301)、検出されたガス濃度を、検出された温度により補正し(S302)、得られた補正ガス濃度と、EEPROM9にストアされているガス感度データとを比較し、比較結果に応じて警報を決定する。すなわち、低ガス濃度が検出された場合は、「1段目警報」と判定し(S303)、緑色警報表示LED501を定常点灯させたままで、赤色警報表示LED502を点滅させて、1段目警報を発し(S305)、EEPROM9に警報の内容(この場合は、1段目警報)と、補正ガス濃度と、温度値とをストアする(S310)。高ガス濃度が検出された場合は、「2段目警報」と判定し(S304)、緑色および赤色警報表示LED501,502を定常点灯させるとともに、スピーカ505から所定の電子音を発生させて、2段目警報を発し(S306)、ステップS310に移行する。ガス検知センサ104の故障(異常警報)と判定した場合は(S307)、緑色警報表示LED501を定常点灯させた状態で、警報出力部504によりスピーカ505を駆動して所定の電子音により「異常警報」を発し(S308)、ステップS310に移行する。いずれでもない場合は、警報動作をリセットし(S309)、ステップS311に移行する。
【0015】
他方、データ設定モードが設定されていない場合(S204)、すなわち、通常モードの場合は、ガス濃度検出部1により検出されたガス濃度と、温度センサ4により検出された温度とを読み込み(S301)、検出されたガス濃度を、検出された温度により補正し(S302)、得られた補正ガス濃度と、EEPROM9にストアされているガス感度データとを比較し、比較結果に応じて警報を決定する。すなわち、低ガス濃度が検出された場合は、「1段目警報」と判定し(S303)、緑色警報表示LED501を定常点灯させたままで、赤色警報表示LED502を点滅させて、1段目警報を発し(S305)、EEPROM9に警報の内容(この場合は、1段目警報)と、補正ガス濃度と、温度値とをストアする(S310)。高ガス濃度が検出された場合は、「2段目警報」と判定し(S304)、緑色および赤色警報表示LED501,502を定常点灯させるとともに、スピーカ505から所定の電子音を発生させて、2段目警報を発し(S306)、ステップS310に移行する。ガス検知センサ104の故障(異常警報)と判定した場合は(S307)、緑色警報表示LED501を定常点灯させた状態で、警報出力部504によりスピーカ505を駆動して所定の電子音により「異常警報」を発し(S308)、ステップS310に移行する。続いてステップ311に移行し、内蔵タイマに設定した一定時間が経過していない場合(S312)は、ガス濃度と温度の読み込み(S301)に戻る。
ステップS303で、1段目警報判定がなく(ガス濃度を検出していない場合)、次の、ステップS307で異常警報がない場合は、警報動作をリセットし(S309)、ステップS311に移行する。
【0016】
マイクロコンピュータ8の内部タイマにより時間をカウントし(S311)、内部タイマに設定した時間が経過しない間(S312でNO)はガス濃度と温度の読み込み(S301)に戻るとともに、警報判定と警報動作が繰り返されたのちEEPROM9に各種データが書き込まれていく(S310)、内部タイマに設定した時間が経過した場合(S312でYES)は、EEPROM9に時間データを書き込む(S313)。
このように警報が発生したときEEPROM9に各種データが書き込まれていく(S310)ようにしたことにより、どのような状態や状況でガス漏れ警報が起こったかの警報原因を特定し易くする。さらに、前記時間データが数日間分力ウントされたことを認識した場合(S314)、ガス濃度検出部1の出力データをEEPROM9に書き込む(S315)。
【0017】
以後、ステップS301ないしステップS315を繰り返し、EEPROM9にデータを蓄積していく。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、上記のように構成したので、警報原因をより特定し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示すROM802にストアされる制御プログラムの一例を示すフローチャート(その1)である。
【図3】図1に示すROM802にストアされる制御プログラムの一例を示すフローチャート(その2)である。
【図4】従来のガス漏れ警報器の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ガス濃度検出部
3 トランジスタ
4 温度センサ
5 警報部
6 モード設定スイッチ
7 定電圧回路
8 マイクロコンピュータ
9 EEPROM
10 通信制御部
101 抵抗
102 可変抵抗器
103 温度補償センサ
104 ガス検知センサ
105 増幅器
501 警報表示LED
502 緑色警報表示LED
503 赤色警報表示LED
504 警報出力部
505 スピーカ
801 CPU
802 ROM
803 RAM

Claims (1)

  1. 不揮発性メモリと、ガス濃度を検出するガス濃度検出手段と、該ガス濃度検出手段の近傍の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段により検出された温度に基づき、前記ガス濃度検出手段により検出されたガス濃度を補正するガス濃度補正手段と、該ガス濃度補正手段によるガス濃度補正により得られたガス濃度に基づき、予め定めた複数の警報のうちの該当する警報を決定する警報決定手段と、該警報決定手段により決定された警報に従って警報を発する警報手段と、内蔵タイマと、を有するガス漏れ警報器において、
    前記警報決定手段により警報が決定された場合、決定された警報の内容と、前記ガス濃度検出手段により検出されたガス濃度とを前記不揮発性メモリに書き込むことを、前記内蔵タイマに設定した時間が経過しない間、予め定めた時間周期で繰り返し、警報がない場合は前記不揮発性メモリに書き込むのを止めるとともに、
    前記内蔵タイマに設定した時間が経過した場合は、前記不揮発性メモリに時間データを書き込み、
    当該時間データが数日分カウントされたことを認識した場合、
    前記不揮発性メモリに、ガス濃度検出部の出力データを書き込む、
    ことを特徴とするガス漏れ警報器。
JP26893297A 1997-10-01 1997-10-01 ガス漏れ警報器 Expired - Lifetime JP3866390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26893297A JP3866390B2 (ja) 1997-10-01 1997-10-01 ガス漏れ警報器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26893297A JP3866390B2 (ja) 1997-10-01 1997-10-01 ガス漏れ警報器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11110661A JPH11110661A (ja) 1999-04-23
JP3866390B2 true JP3866390B2 (ja) 2007-01-10

Family

ID=17465294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26893297A Expired - Lifetime JP3866390B2 (ja) 1997-10-01 1997-10-01 ガス漏れ警報器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3866390B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5115740B2 (ja) * 2007-12-10 2013-01-09 富士電機株式会社 警報器
CN103175656A (zh) * 2011-12-20 2013-06-26 西安航天远征流体控制股份有限公司 一种二氧化氮泄漏检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11110661A (ja) 1999-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4518952A (en) Sensor test circuit of an alarm system
JP4051626B2 (ja) 火災警報器
JP2000132761A (ja) 警報器
JP4718844B2 (ja) 火災警報器
US20070296569A1 (en) Hardwired alarm system with power-on sequence
KR970022306A (ko) A/f 센서의 자기진단 방법 및 장치
JP4921256B2 (ja) ガス警報器
JP3866390B2 (ja) ガス漏れ警報器
JP2008083923A (ja) 火災警報器
JP2002074567A (ja) 警報器
JP2002150449A (ja) ガス漏れ警報システム及び換気方法
JP5275202B2 (ja) 警報器
JP4721681B2 (ja) 警報装置
JP2011248425A (ja) 警報器
JP4211030B2 (ja) 火災警報器
JP2007305114A (ja) 警報器
JP5184221B2 (ja) ガス漏れ警報器
JP4092266B2 (ja) 警報器点検回路
JP4079963B2 (ja) 警報器
JP2007257334A (ja) 火災警報器
KR20050079581A (ko) 화재징후 복합 감지장치
JP6700464B1 (ja) 警報器
JP2008033756A (ja) 警報器
JP2003296844A (ja) 火災感知器及び作動状況確認器
JP2005345417A (ja) 電子回路の故障判定回路

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040420

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20040407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040514

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20040510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040713

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041008

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041208

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041213

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050107

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060703

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060704

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term