JP3859468B2 - 凹凸表面シートの製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、凹凸表面シートの製造方法に関し、詳しくは、生理用ナプキン、失禁パッド、使い捨ておむつ等の吸収性物品の表面シートとして好適に用いられる凹凸表面シートを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、生理用ナプキンや使い捨ておむつ等の吸収性物品の表面シートとして、中空の凸条部が多数並列に形成された凹凸表面シートが知られている。
斯かる凹凸シートの製造方法として、特開平6−255006号公報には、伸長率を異ならせた2枚のシート材を、一対の接合ロール間に挿通して両者を間欠的に接合した後、両シートの伸張状態を開放して、嵩高な凹凸シートを製造する方法が記載されている。この方法は、2枚のシートの収縮力の差を利用したものであるが、2枚のシート材、特に大きく収縮させる方のシート材の形成材料や伸縮応力等の物性が大きく制限されるという欠点がある。例えば、特定の物性(厚み方向の圧縮特性等)を有する凹凸シートを製造する場合、その製造に使用するシート材は、前記物性に応じた、限られた範囲内のものから選択しなければならない。また、特に高速にて連続生産中に、シート材に、シート材の継ぎ合わせ等によりテンションの変動が生じると、得られる凹凸シートに物性のムラが生じるという問題がある。更に、凹凸シートの仕様を変更しようとする場合には、シートの加工条件の選定等に時間が掛かる可能性もある。
【0003】
本発明の目的は、凹凸表面シートの製造に、多様なシート材を用いることのできる、凹凸表面シートの製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、一定品質の凹凸表面シートを安定に連続生産することのできる、凹凸表面シートの製造方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、凹凸シートの仕様変更に伴って必要とされる時間や手間を削減することのできる、凹凸表面シートの製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、周面に長溝が多数並列に形成され、該長溝内に吸引孔を有するバキュームロールの該周面に、第1シートを連続的に供給し、該第1シートを、前記バキュームロールの周面に沿わせて該周面上において凹凸形状に変形させ、その変形状態を維持させたまま第2シートに接合して、凹凸を有する凹凸表面シートを得る、凹凸表面シートの製造方法であって、前記長溝は、前記バキュームロールの軸長方向に沿って形成されており、前記第1シートを、該バキュームロールの周速度よりも高い速度で該バキュームロールに供給する、凹凸表面シートの製造方法を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその好ましい一実施形態に基づいて説明する。
図1は、本実施形態の凹凸表面シートの製造方法の実施に好ましく用いられる装置の主要部を示す概略模式図である。
【0006】
図1に示す装置は、周面に長溝41が多数並列に形成されたバキュームロール4と、バキュームロール4に対向配置された加圧ロール5と、凹凸表面シートの形成材料としての帯状の第1シート1を、その原反ロール11から連続的に繰り出して搬送し、バキュームロール4の周面に連続的に供給する第1シート供給機構と、凹凸表面シートの他の形成材料としての帯状の第2シート2を、その原反ロール21から連続的に繰り出して搬送し、バキュームロール4と加圧ロール5との間に連続的に供給する第2シート供給機構と、第1シート1との合流部Gに供給される前の第2シート2に対して接着剤61を塗布する接着剤塗布装置6と、第1及び第2シートが接合されて得られる凹凸表面シート3を、所定箇所まで搬送してロール状に巻き取る巻き取り機構とを有している。
【0007】
本実施形態で用いるバキュームロール4の各長溝41は、図2に示すように、バキュームロール4の軸長方向に沿って形成されている。より具体的には、バキュームロール4の軸長方向と平行に且つそれぞれ直線状に形成されている。
また、各長溝41の底部には、複数の吸引孔42が所定間隔で形成されている。
バキュームロール4は、図1に示すように、内部に負圧部43を有しており、吸引孔42が該負圧部43上を通過している間、該吸引孔42によりロール4の内外が連通されて、該バキュームロール4の周面上に供給された第1シート1が該吸引孔42により吸引されるようになされている。尚、負圧部43には、公知の減圧手段(図示せず)が接続されており、内部を所望の圧力に減圧可能になされている。
長溝41は、溝ピッチ〔図3参照〕Pが1〜20mmであることが好ましく、深さDが1〜20mmであることが好ましい。尚、溝ピッチは、ロール4の周面における、第1シート1に当接する領域の最外部分Sが通る円C上において、隣接する長溝の対応箇所間の距離を測定する。
【0008】
次に、上述した装置を用いた本実施形態の凹凸表面シートの製造方法について説明する。
本実施形態においては、バキュームロール4を、所定の周速度V1で一方向に回転させ、その周面上に、原反ロール11から繰り出した第1シート1を、該バキュームロール4の周速度V1よりも高い速度V2で供給する。
尚、バキュームロール4の周速度V1は、バキュームロール4の第1シート1に当接する領域の最外部分S上の点が、上記円C上を移動する速度を意味する。
【0009】
そして、バキュームロール4の周面上に供給した第1シート1を、図1に示すように、長溝41内に設けた吸引孔42から吸引して、バキュームロール4の周面形状に沿う凹凸形状に変形させる。第1シート1の凹凸形状は、ロール4の周面形状とほぼ同形状である。
前記周速度V1<前記速度V2とすることにより、第1シート1を、バキュームロール4の周面上においてロール形状に即して伸長させなくとも凹凸形状に変形させることができる。尚、速度V2と周速度V1との速度差は、バキュームロール4の周面形状に応じて適宜に決定できるが、例えば速度V2と周速度V1との比(V2 /V1 )=(バキュームロール4の表面に沿って計測した該ロールの周面長さ)/(該バキュームロールの最外部分S上の点が通る前記円Cの周の長さ)であることが好ましい。
【0010】
そして、凹凸形状に変形させた第1シート1を、吸引孔42からの吸引を継続して、その変形状態を維持したまま第2シート2との合流部Gまで搬送する。
第2シート2は、バキュームロール4の周速度V1と同じ速度V3で、合流部Gに供給し、第2シート2を、その速度のまま第1シート1と接合する。
本実施形態においては、第1シート1と第2シート2との接合を、バキュームロール4の長溝41,41同士間の周面44と加圧ロール5の周面との間で、両シートを加圧して行う。
第1シート1と第2シート2との接合は、バキュームロール4及び/又は加圧ロール5を加熱し両者に加圧処理及び加熱処理を施して接合させても良いが、本実施形態においては、図1に示すように、第2シート2にホットメルト型の接着剤61を塗布し、該接着剤を介して両シートを加圧処理により接合させている。
【0011】
この接合により、第1及び第2シート1,2は、バキュームロール4の長溝同士間の周面44と加圧ロール5の周面との間で加圧された部位において互いに接合され、これにより、図4に示す凹凸表面シート3が得られる。
【0012】
図4に示す凹凸表面シート3は、第1シート1と第2シート2とが長手方向に所定間隔で間欠的に接合されたものであり、第1シート1における前記各長溝41内に吸引された部分が、第2シート2から離間することにより、凹凸表面シートの片面に、内部中空の凸条部31,31が多数並列に形成されている。
この凹凸表面シート3は、斯かる構成を有するため、生理用ナプキン、失禁パット、使い捨ておむつ等の吸収性物品の表面シートとして用いた場合には、着用者の肌に対する感触が柔らかく、ムレを生じにくく、液の移動、特に凸条部に交差する方向への移動を阻止できる等の効果が得られる。
【0013】
図5に示す生理用ナプキン7は、凹凸表面シート3を表面シートとして用いた吸収性物品の一例である。
生理用ナプキン7は、凹凸表面シート3、液不透過性の防漏シート71、及びこれら両シート間に介在された液保持性の吸収体72とからなり、凹凸表面シート3及び防漏シート71は、吸収体72の周縁から延出する部分において互いに公知の接合手段により接合され、両シート3,71間に吸収体72が挟持固定されている。この凹凸表面シート3の構成材料として用いた第1及び第2シートは、何れも通気性且つ液透過性であり、凹凸表面シート3も通気性且つ液透過性である。
本生理用ナプキン7における多数の凸条部31,31・・は、それぞれ、ナプキン7の幅方向両側に位置する両端部が封止されており、各凸条部31,31内に吸収された経血等が、ナプキンの幅方向両側から漏れ出すことが防止される。
【0014】
本実施形態の凹凸表面シートの製造方法によれば、凹凸表面シートの製造に用いるシート材、即ち第1シート及び/又は第2シートとして、多様なシート材を用いることができる。
例えば、第1シートと第2シートの組み合わせは、実質的に弾性伸縮性を有するシートと実質的に弾性伸縮性を有しないシートとの組み合わせ、実質的に弾性伸縮性を有するシート同士の組み合わせ、実質的に弾性収縮性を有しないシート同士の組み合わせ等とすることができる。
第1及び第2シートとしては、それぞれ、生理用ナプキン等の吸収性物品の表面シートの形成材料として、通常用いられる各種の材料を特に制限なく用いることができる。例えば、各種製法による不織布、合成樹脂製の有孔フィルム、織り布等を用いることができる。尚、第1及び第2シートは、その形成材料が同一でも異なっていても良い。
【0015】
第1シートと第2シートとの好ましい組み合わせの例としては、第1シート及び第2シートが、それぞれ、スパンボンド、メルトブロー、エアースルー等、各種公知の製法からなる不織布である組み合わせ、第1シートがスパンボンド、メルトブロー、エアースルー等、各種公知の製法からなる不織布であり、第2シートがウレタン、糸ゴム等、弾性伸縮性を有する材である組み合わせ等を挙げることができる。
【0016】
また、本実施形態の凹凸表面シートの製造方法によれば、一定品質の凹凸表面シートを安定に連続生産することができる。即ち、高速にて連続生産中に、シート材の継ぎ合わせを行った場合であっても、バキュームロールにより凹凸を形成し、他のシートと接合させ、凹凸表面シート製造するため、得られる凹凸表面シートに物性(厚み方向の圧縮特性等)のムラが生じにくい。
【0017】
更に、本実施形態の凹凸表面シートの製造方法によれば、凹凸表面シートの仕様変更に伴って必要とされる時間や手間を削減することができる。例えば、バキュームロールの周面の凹凸形状を変更する等により、仕様の異なる凹凸表面シートを製造することができる。
【0018】
本発明の凹凸表面シートの製造方法は、上述の実施形態に制限されるものではなく、種々変形可能である。
例えば、凹凸表面シートは、生理用ナプキンの表面シートの他、失禁パッド、使い捨ておむつ、パンティライナー等の他の吸収性物品の表面シートであっても良い。
【0019】
また、バキュームロールの軸長方向に沿って形成された多数の長溝は、バキュームロールの周面を平面状に展開した状態を想定した場合に、バキュームロールの軸長方向に対応する幅方向と平行に延びるもの(上記実施形態のもの)の他、該幅方向に対して所定の角度(例えば0゜以上45゜以下の角度等)を有するものであっても良く、更に、長溝の形状は、直線状のものの他、円弧状、連続波形形状、ジグザグ形状等としても良い
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、凹凸表面シートの製造工程において、シート材を伸長するなどしなくても良く、多様なシート材を用いて凹凸表面シートを製造することのできる、凹凸表面シートの製造方法を提供することができる。
本発明によれば、一定品質の凹凸表面シートを安定に連続生産することのできる、凹凸表面シートの製造方法を提供することができる。
本発明によれば、凹凸表面シートの仕様変更に伴って必要とされる時間や手間を削減することのできる、凹凸表面シートの製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の凹凸表面シートの製造方法の実施に好ましく用いられる、凹凸表面シートの製造装置の主要部を示す概略模式図である。
【図2】図2は、図1に示す装置におけるバキュームロールを示す斜視図である。
【図3】図3は、バキュームロールの周面形状を示す模式断面図である。
【図4】図4は、本発明で製造する凹凸表面シートの例を示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明で製造する凹凸表面シートを用いた吸収性物品の例を示す図で、図5(a)は斜視図、図5(b)は図5(a)のX−X線断面図である。
【図6】図6は、バキュームロールに設けた長溝の他の例を示す模式断面図(図3相当図)である。
【符号の説明】
1 第1シート
2 第2シート
3 凹凸表面シート
4 バキュームロール
5 加圧ロール

Claims (4)

  1. 周面に長溝が多数並列に形成され、該長溝内に吸引孔を有するバキュームロールの該周面に、第1シートを連続的に供給し、該第1シートを、前記バキュームロールの周面に沿わせて該周面上において凹凸形状に変形させ、その変形状態を維持させたまま第2シートに接合して、凹凸を有する凹凸表面シートを得る、凹凸表面シートの製造方法であって、
    前記長溝は、前記バキュームロールの軸長方向に沿って形成されており、前記第1シートを、該バキュームロールの周速度よりも高い速度で該バキュームロールに供給する、凹凸表面シートの製造方法
  2. 前記第1シートの供給速度V2と前記バキュームロールの周速度V 1 との比(V 2 /V 1 )が、該バキュームロールの表面に沿って計測した該バキュームロールの周長/該バキュームロールの最外部分上の点が通る円の周長、である請求項1記載の凹凸表面シートの製造方法
  3. 前記長溝は、溝ピッチが1〜20mmであり、深さが1〜20mmである、請求項2記載の凹凸表面シートの製造方法。
  4. 第1シートと第2シートとの接合を、前記バキュームロールの前記長溝同士間の周面と他のロールの周面との間で両シートを加圧して行う、請求項1〜3の何れか記載の凹凸表面シートの製造方法。
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