JP3855821B2 - 分離型空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、分離型空気調和機に関し、特に、室外ユニット内からの音漏れ対策及び室外ユニット内への異物の侵入対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に分離型空気調和機は、室外ユニットと、この室外ユニットに連絡配管を介して接続される室内ユニットとを備える。図5に示すように、この従来の室外ユニット50は、ケーシング1の内部を仕切板2によって区画された熱交換室3に、室外熱交換器4及び室外熱交換器4の正面側に配置されて外気を送風する室外送風機5が収納されるとともに、熱交換室3の側方の機器室6には圧縮機7、膨張弁等が収納されている。また、ケーシング1の内部上方には、熱交換室3と機器室6とに跨って電装品箱8が配置されており、この電装品箱8の機器室6側に冷却空気取入口8aが開口し、熱交換室3の室外送風機5の吸込側に冷却空気排出口8bが開口している。また、ケーシング1の機器室6側の側板10には、機器室6内に外気を取り入れるための外気取入口10aが形成されている。
このように構成された室外ユニット50では、運転時において、室外送風機5の回転により熱交換室3が負圧となり、外気が外気取入口10aから機器室6に流入し、冷却空気取入口8aから電装品箱8内を流通して電装品9を冷却し、冷却空気排気口8bから熱交換室3へ流出する。なお、図5において、点線矢印は外気の流れを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この室外ユニット50は、運転時における機器室6内の圧縮機7の機械音や冷媒音等の音が外気取入口10aから直接外部に漏れるため、外部への音漏れの低減化が望まれていた。また、雨天などの場合には、外気取入口10aから機器室6内に雨水や地面からの泥はね水が侵入し、圧縮機7等の各種装置が収納された機器室6内を汚して装置環境を悪化させたり、外気取入口10aから機器室6に入った虫や小動物が電装品箱8内に侵入し、電装品9のショート、機能損壊等の事故を生ずるという問題があった。
【0004】
そこで、本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するものであって、分離型空気調和機において、室外ユニット内からの音漏れを低減するとともに、室外ユニット内への雨水や小動物などの侵入を防止して電気部品等を保護することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本発明に係る分離型空気調和機は、機器室側から冷却空気を取入れる冷却空気取入口と、内部を流通した冷却空気を熱交換室側に排出する冷却空気排出口とを有する電装品箱を備えた室外ユニットと、この室外ユニットに連絡配管を介して接続される室内ユニットとからなる分離型空気調和機であって、室外ユニットは、機器室の側面の外側近傍に連絡配管用接手と、この接手を覆う接手カバーとを有し、前記機器室の側板は、前記接手カバーで覆われている部分に、電装品箱の前記冷却空気取入口と連通して冷却空気として外気を取入れるための外気取入口を有し、また、前記接手カバー内における外気取入口近傍には、連絡配管用接手と機器室に収納された圧縮機とを接続するガス管が、低温化した表面で周囲空気冷却可能に配置されているものである。
【0006】
このように構成すれば、外気取入口の外側が接手カバーにて覆われるため、運転時における圧縮機の機械音や冷媒音等の音が外気取入口から直接外部に出ることが防止され、音漏れが低減される。また、雨天などの場合、雨水や地面からの泥はね水等の外気取入口への侵入が接手カバーによって防止されるため、圧縮機等の各種装置が収納された機器室内の装置環境が良好な状態に維持される。また、接手カバーによって虫や小動物の外気取入口への侵入が抑制されるので、機器室内の各種装置や電装品箱内の電装品等が保護され、虫や小動物による電装品のショート、機能損壊等の事故が防止される。さらに、接手カバーによって外気取入口を隠すことにより、室外ユニットのデザイン性向上を図ることができる。また、接手カバー内における外気取入口近傍には、連絡配管用接手と機器室に収納された圧縮機とを接続するガス管が、低温化した表面で周囲空気冷却可能に配置されているので、運転時には、外気取入口及び機器室内を経由して取り入れられる冷却空気がガス管に接触して冷却される。そして、このように冷却されて外気温度より低温となった冷却空気が電装品箱内に流入する。したがって、低温の冷却空気によって、電装品箱内の電装品が冷却され、電装品の冷却効果を向上させることができる。
【0007】
また、前記外気取入口にフィルタを設けたものとしてもよい。
このように構成すれば、フィルタによって虫や小動物の外気取入口からの侵入を確実に防止することができる。
【0009】
また、前記接手カバーは連絡配管用接手と連絡配管との接続用サービス開口部を有し、接手カバー内において、連絡配管用接手を前記サービス開口部の近傍に配置し、連絡配管用接手に接続されたガス管の一方側に前記サービス開口部を配置し、連絡配管用接手に接続されたガス管の他方側の側板部分に外気取入口を配置したものとしてもよい。
このように構成すれば、接手カバー内において、サービス開口部と側板の外気取入口との間にガス管が配置されるので、冷房運転時にサービス開口部から接手カバー内部に取入れた外気が確実にガス管の周囲を流通し、低温化したガス管への外気の接触率が増加し、外気(冷却空気)が効率よく低温化される。したがって、効率よく電装品を冷却することができる。
【0010】
また、本発明に係る分離型空気調和機は、1台の室外ユニットに対し複数台の室内ユニットが接続される多室用分離型空気調和機であってもよい。
このように構成すれば、多室用であるため運転時間の長い(使用頻度の高い)室外ユニットにおいて、音漏れの軽減を図ることができるとともに、虫や小動物による電装品のショート、機能損壊等の事故を防止することができ、高品質な室外ユニットを提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を、図1〜図4を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る分離型空気調和機の室外ユニットの正面側から見た概略構成図であり、図2は同実施の形態の室外ユニットの外気取入口とガス管の位置関係を説明する側断面図であり、図3は同実施の形態の室外ユニットの機器室側の要部の平断面図であり、図4は同実施の形態の室外ユニットの連絡用配管接手を示す要部の背面図である。なお、図1の点線矢印と、図2と図3の実線矢印は、冷却空気(外気)の流れを示している。
なお、図5に示した従来のものと同一の要素には同一の符号を付している。
【0012】
本実施の形態に係る分離型空気調和機は、室外ユニット11と、この室外ユニット11に連絡配管を介して接続される複数台の室内ユニット(図示省略)とからなる。室外ユニット11は、室外熱交換器4、室外送風機5等を収納する熱交換室3と、熱交換室3の側方に設けた圧縮機7等を収納する機器室6とを備え、熱交換室3から機器室6に跨って熱交換室3及び機器室6の上方に電装品箱8が配置されている。この電装品箱8は、機器室6に開口する冷却空気取入口8aと、熱交換室3の室外送風機5の吸込側に開口する冷却空気排出口8bとが設けられ、機器室6と電装品箱8と熱交換室3とが連通している。
【0013】
また、この室外ユニット11は、ケーシング1の機器室6側の側板12の外面に、後述する連絡配管用接手20、21を覆う接手カバー13が取り付けられている。この接手カバー13は、後端部に連絡配管用接手20、21と図示しない現地配管(室内ユニットと接続する連絡配管)とを接続するためのサービス開口部13aを有している。このサービス開口部13aは、接手カバー13内に外気を取入れるための開口としても機能している。
【0014】
そして、前記側板12は、この接手カバー13で覆われている部分に、接手カバー13内の外気を機器室6内に取入れるための外気取入口14が形成されている。この外気取入口14は、例えば幅寸法が6mm〜7mmの長孔に形成されており、側板12の前面側に前後2列で上下複数個配置されている。また、側板12は、複数の外気取入口14の近傍後方位置に、下端から上部にかけて配管挿通用の切欠12aが形成されているが、これについて詳しくは後述する。
【0015】
また、外気取入口14の内面側には、1枚のフィルタ15が着脱可能に側板12に取り付けられている。このフィルタ15は、前後2列で上下に複数個配置された外気取入口14の全体を覆う大きさ、形状に形成されている。
【0016】
接手カバー13の内側において、側板12の上記切欠12aよりも後方位置には、左右方向に突出した取付板16が設けられている。この取付板16の外端縁と接手カバー13の内面との間には、略コの字形の隙間部17が設けられており、接手カバー13のサービス開口31aから流入した外気は、この隙間部17を通って外気取入口14側のスペースに流入する。
【0017】
前記連絡配管用接手20、21は、室内ユニットからの2本の連絡配管(現地配管)と接続されるものであり、複数台(この場合4台)の室内ユニットに対応するよう複数対(この場合4対)の接手20、21が前記取付板16に上下複数段で取り付けられている。
【0018】
また、機器室6内における外気取入口14の近傍には、圧縮機7の吸込側に接続されるアキュムレータ18が配置されている。また、接手カバー13内における外気取入口14近傍の後方位置には、連絡配管用接手20と圧縮機7とをアキュムレータ18を介して接続するガス管23が配置されている。つまり、連絡配管用接手20に接続されたガス管23は、その一方側(後方側)のサービス開口部13aと他方側(前方側)の外気取入口14との間位置に配置される。
【0019】
このガス管23は、接手カバー13の内側に配置された上下方向に延びる主配管23aと、この主配管23aから分岐して各連絡配管用接手20に接続される分岐配管23bと、側板12の切欠12aを通って主配管23aとアキュムレータ18とを接続する配管(図示省略)とを有している。なお、各連絡配管用接手21は、機器室6側から側板12の切欠12aを通って接手カバー13内に延設された液管25に接続されている。また、ガス管23の一部及び液管25の一部を通した切欠12aの孔は、例えば機器室6における配管を被覆する断熱材等によって塞がれ、接手カバー13内の外気が切欠12aから機器室6内に流入しないようにしている。
【0020】
次に、このように構成された室外ユニット11の冷房運転時における作用について説明する。冷房運転時においては、室内ユニットから連絡配管及び連絡配管用接手20を介してガス管23に低温のガス冷媒が流入し、この低温のガス冷媒がガス管23からアキュムレータ18に流入する。これによって、ガス管23及びアキュムレータ18の表面温度が低下する。この間、外気が、接手カバー13のサービス開口部13aから内部に流入し、接手カバー13の内面と取付板16との間の隙間部17を通ってガス管23が収納されたスペースに流入する。そして、外気は、低温化したガス管23の周囲に流れてガス管表面に接触することにより冷却され、低温化した外気が外気取入口14からフィルタ15を抜けて機器室6内に流入する。
【0021】
機器室6内に流入した外気は、外気取入口14の近傍に配置された低温化したアキュムレータ18の表面に接触し、外気温度よりも低温の外気(冷却空気)が電装品箱8の冷却空気取入口8aから内部に流入する。そして、この低温の冷却空気は、電装品箱8内を流通して電装品9を冷却し、冷却空気排気口8bから熱交換室3へ流出する。
【0022】
このような室外ユニット11の運転時においては、上述したように、機器室6内に電装品箱8の冷却空気として外気を取入れるための外気取入口14が、接手カバー13によって外側を覆われているため、圧縮機7の機械音や冷媒音等の音が外気取入口14から直接外部へは漏れないので、外部へ漏れる音が小さくなっている。また、外気取入口14を接手カバー13によって覆うことで、雨天などで雨水や地面からの泥はね水等が外気取入口14から機器室6内へ侵入することがなく、圧縮機7やアキュムレータ18等の各種装置が収納された機器室6内の装置環境が良好な状態に維持される。また、接手カバー13によって虫や小動物の外気取入口14への侵入が抑制され、外気取入口14にフィルタ15を設けることでこれらの侵入を確実に防止することができるので、機器室6内の各種装置や電装品箱8内の電装品9等が保護され、虫や小動物による電装品9のショート、機能損壊等の事故が防止される。さらに、接手カバー13によって外気取入口14を外部から見えなくすることにより、室外ユニット11が意匠的に優れたものになるというメリットもある。
【0023】
また、本発明の実施の形態は、接手カバー13内における外気取入口14の近傍に、連絡配管用接手20と圧縮機7とを接続するガス管23が配置されているので、冷房運転時において、低温の冷媒ガスが流通するガス管23に接触して冷やされた外気が、外気取入口14から機器室6を介して冷却空気取入口8aから電装品箱8内に流入し、電装品9の冷却効果が従来に比して向上する。
【0024】
また、本発明の実施の形態は、連絡配管用接手20に接続されたガス管23の一方側にサービス開口部13aを配置し、連絡配管用接手20に接続されたガス管23の他方側の側板12の部分に外気取入口14を配置したので、外気がサービス開口部13aからガス管23の周囲を通って外気取入口14に流入する流れとなり、外気のガス管23への接触率を高めた構造とされている。したがって、電装品箱8内に流入する外気が効率よく低温化され、電装品9の冷却効率が向上する。
【0025】
また、本発明の実施の形態は、1台の室外ユニット11に対し複数台の室内ユニットが接続される多室用分離型空気調和機であるため、運転時間の長い(使用頻度の高い)室外ユニット11において、音漏れの軽減を図ることができるとともに、虫や小動物による電装品のショート、機能損壊等の事故を防止することができる。
【0026】
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、本実施の形態では、4台の室内ユニットを接続可能な室外ユニット11の場合を例示したが、接続可能な室内ユニットの台数はこれに限定されるものではなく、2台、3台、又は5台以上の室内ユニットを接続できる室外ユニットであってもよい。また、本実施の形態では多室用分離型空気調和機の場合を例示したが、この室外ユニット11は、室内ユニット1台のみに対応するいわゆるペア用の分離型空気調和機としても適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明に係る分離型空気調和機の室外ユニットによれば、外気取入口の外側が接手カバーにて覆われるため、運転時における圧縮機の機械音や冷媒音等の外気取入口からの音漏れが低減される。また、雨天などの場合、雨水や地面からの泥はね水等の外気取入口への侵入が接手カバーによって防止されるため、機器室内の装置環境が良好な状態に維持される。また、接手カバーによって虫や小動物の外気取入口への侵入が抑制されるので、機器室内の各種装置や電装品箱内の電装品等が保護され、虫や小動物による電装品のショート、機能損壊等の事故が防止される。さらに、接手カバーによって外気取入口が隠れ、室外ユニットのデザイン性が向上する。
また、本発明に係る多室用の分離型空気調和機によれば、多室用であるため運転時間の長い(使用頻度の高い)室外ユニットにおいて、音漏れの軽減を図ることができるとともに、虫や小動物による電装品のショート、機能損壊等の事故を防止することができ、高品質な室外ユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る分離型空気調和機の室外ユニットの正面側から見た概略構成図である。
【図2】同実施の形態の室外ユニットの外気取入口とガス管の位置関係を説明する側断面図である。
【図3】同実施の形態の室外ユニットの機器室側の要部の平断面図である。
【図4】同実施の形態の室外ユニットの連絡用配管接手を示す要部の背面図である。
【図5】従来の分離型空気調和機の室外ユニットを示す概略構成図である。
【符号の説明】
3 熱交換室
6 機器室
7 圧縮機
8 電装品箱
8a 冷却空気取入口
8b 冷却空気排気口
11 室外ユニット
12 側板
13 接手カバー
14 外気取入口
15 フィルタ
20 連絡配管用接手
23 ガス管
Claims (4)
- 機器室側から冷却空気を取入れる冷却空気取入口と、内部を流通した冷却空気を熱交換室側に排出する冷却空気排出口とを有する電装品箱を備えた室外ユニットと、この室外ユニットに連絡配管を介して接続される室内ユニットとからなる分離型空気調和機であって、室外ユニットは、機器室の側面の外側近傍に連絡配管用接手と、この接手を覆う接手カバーとを有し、前記機器室の側板は、前記接手カバーで覆われている部分に、電装品箱の前記冷却空気取入口と連通して冷却空気として外気を取入れるための外気取入口を有し、また、前記接手カバー内における外気取入口近傍には、連絡配管用接手と機器室に収納された圧縮機とを接続するガス管が、低温化した表面で外気を冷却可能に配置されていることを特徴とする分離型空気調和機。
- 前記外気取入口にフィルタを設けたことを特徴とする請求項1記載の分離型空気調和機。
- 前記接手カバーは連絡配管用接手と連絡配管との接続用サービス開口部を有し、接手カバー内において、連絡配管用接手を前記サービス開口部の近傍に配置し、連絡配管用接手に接続されたガス管の一方側に前記サービス開口部を配置し、連絡配管用接手に接続されたガス管の他方側の側板部分に外気取入口を配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の分離型空気調和機。
- 前記分離型空気調和機は、1台の室外ユニットに対し複数台の室内ユニットが接続される多室用分離型空気調和機であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の分離型空気調和機。
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