JP3854597B2 - センターコンソール及びレール部材の取付方法 - Google Patents

センターコンソール及びレール部材の取付方法 Download PDF

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Description

本発明はセンターコンソールに係り、特に、不使用時に折り畳んで収容することによりウォークスルーを可能とするセンターコンソールに関するとともに、そのセンターコンソールにおけるレール部材の取付方法に関する。
近年、自動車の車内における快適性や利便性等を考慮して、運転席と助手席の間に取り付けるセンターコンソールを、脱着可能あるいは折り畳み可能な構成とすることで、後席へのウォークスルーを実現している。
折り畳み可能なセンターコンソールとしては、例えば使用時には水平面に対して平行となるように保持され、未使用時には水平面に対して垂直となるように回転させて収容するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−315097号公報
ここで、折り畳み式のセンターコンソールに小物類を収納するための収納部を設ける場合には、折り畳み時に収納部から小物類が落下することを防止するために、収納部の上部開口を開閉自在に覆う蓋(開閉蓋)を設ける必要がある。
図8〜図10は開閉蓋100を前後方向に移動可能に支持する左右一対のレール部材101(右側のレール部材101のみを図示)と、レール部材101を支持するための枠体102の構成を示している。
図8に示す構成は、断面コ字状のレール部材101の一部を、枠体102に設けた係合片103で係止すると共に、レール部材101の下面に設けた貫通孔104からねじ105を挿入し、このねじ105をレール部材101の上面に設けた貫通孔106を介して、枠体102に設けたブラケット107に螺合させることで、レール部材101を枠体102に固定する構造となっている。
図9に示す構成は、断面コ字状のレール部材101の一部を枠体102に設けた係合片108で係止すると共に、レール部材101の下面を水平方向に延出させ、この部分に設けた貫通孔109を介して枠体102に設けたブラケット110にねじ111を螺合させる構造となっている。
図10に示す構成は、断面コ字状のレール部材101の上部を枠体102の内面に固定すると共に、レール部材101から下方に延出する部分112に設けた貫通孔113を介して枠体102にねじ114を螺合させる構造となっている。
ところが、図8〜図10に示した構成では、レール部材と枠体との固定にねじを用いることから、センターコンソールの部品点数の増加や製造工数の増加を招くという問題があった。
また、図8に示す構造では上下方向の寸法が大きくなり、図9に示す構造では左右方向の寸法が大きくなるという問題があった。
本発明の課題は、上述の問題を考慮したものであり、部品点数及び工数の削減と、小型化を達成できるセンターコンソール及びレール部材の取付方法を提供することである。
以上の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、左右2つの車両用シートの間のウォークスルー部に設けられ、使用時には水平面に対して平行に保持されると共に未使用時には水平面に対して垂直となるように回動可能なセンターコンソールにおいて、上部に開口を有する収納部と、前記開口を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記開閉蓋を前後方向に摺動可能に支持する左右一対のレール部材と、前記レール部材を支持する左右一対の枠体とを備え、前記枠体が、前記レール部材の側面を覆う側面部と、前記側面部の上端から内側に延出すると共にその先端が下方に屈曲する延出部とから成り、前記側面部の内側の面に、前記レール部材の下部と係合する下部係合片を備え、前記延出部の屈曲部分であってその内面に、前記側面部側へ突出するとともに前記レール部材の上部と係合する上部係合片を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、側面部にレール部材の下部と係合する下部係合片を備え、屈曲部分にレール部材の上部と係合する上部係合片を備える。従って、従来のセンターコンソールのように、レール部材と枠体との固定にねじを用いる必要がなく、センターコンソールの部品点数の削減や製造工数の削減を実現できる。また、枠体やレール部材に、ねじ止めのためのブラケットを設ける必要がないので、枠体の上下左右方向の寸法を小さくでき、収納部の容量を十分に確保しながらセンターコンソールの小型化を実現できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のセンターコンソールにおいて、前記枠体と前記レール部材のいずれか一方に突出部を設けると共に他方に切り欠きを設け、前記突出部と前記切り欠きとを嵌合することにより、前記枠体に対する前記レール部材の前後方向の位置決めを行うことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、突出部と切り欠きとを嵌合することにより、枠体に対するレール部材の前後方向の位置決めを行うことができ、コンソール組立作業の作業性を向上できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のセンターコンソールにおいて、
前記レール部材が、前記開閉蓋の左右両縁を上下から挟持することで前記開閉蓋を前後方向に摺動可能に支持することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のセンターコンソールにおいて、前記開閉蓋が、前記開口の前側を開閉自在に覆う前部開閉蓋と、前記開口の後側を開閉自在に覆う後部開閉蓋とからなることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、上部に開口を有する収納部と、前記開口を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記開閉蓋を前後方向に摺動可能に支持する左右一対のレール部材と、前記レール部材を支持する左右一対の枠体とを備え、左右2つの車両用シートの間のウォークスルー部に設けられ、使用時には水平面に対して平行に保持されると共に未使用時には水平面に対して垂直となるように回動可能なセンターコンソールにおいて、前記レール部材を前記枠体に取り付ける取付方法であって、前記枠体が、側面部と、前記側面部の上端から内側に延出すると共にその先端が下方に屈曲する延出部とから成り、前記側面部の内側の面に下部係合片を備え、前記延出部の屈曲部分であってその内面に前記側面部側へ突出する上部係合片を備え、前記レール部材の上部を前記延出部の内面に当接させた状態で、前記延出部を弾性変形させながら前記レール部材を前記枠体内に押し込んでいくことで、前記レール部材の上部を前記上部係合片に係止させると共に、前記レール部材の下部を前記下部係合片に係止させることを特徴とする。
本発明によれば、センターコンソールの部品点数及び工数の削減と小型化を達成できる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1に示すように、センターコンソール10は左右2つの車両用シート1の間のウォークスルー部2に設けられており、使用時には水平面に対して平行となるように保持されると共に、図2に示すように、未使用時には水平面に対して垂直となるように回動可能な構成となっている。
具体的には、図3に示すように、センターコンソール10は内部に空洞を有する天板20と、天板20を回動可能に支持する支持部材30とから概略構成されている。
支持部材30は、車両のフロアに対して垂直に固定される前後2本の垂直部材31と、これら垂直部材31間に架け渡される水平部材32とからなる。
天板20には、上部に開口21を有する収納部22が形成されており、この開口21の前側は前部開閉蓋40により開閉自在に覆われ、この開口21の後側は後部開閉蓋50により開閉自在に覆われている。
図4に示すように、天板20の左右にはカバーとしての枠体60と、開閉蓋40,50を前後方向に摺動可能に支持するレール部材70が取り付けられている。
レール部材70は枠体60の内面側に固定される断面コ字状の部材であり、その開口部71内に開閉蓋40,50の左右両縁を嵌め込むことで、開閉蓋40,50はその左右両縁が上下から挟持され、前後方向に摺動可能な構造となっている。レール部材70は、その上面から内側に突出する上部突出部72と、その下面から外側に突出する下部突出部73とを長手方向に所定間隔で複数備えている。
なお、図4には開閉蓋40,50の図示を省略している。また、レール部材70の下部には、収納部22の底面及び側面となる箱状部材23が取り付けられている。
枠体60は、レール部材70の側面を覆う側面部61と、側面部61の上端から内側に延出すると共にその先端が下方に屈曲する延出部62とから成り、側面部61に上部突出部72と係合する下部係合片63を備え、延出部62の屈曲部分に上部突出部72と係合する上部係合片64を備える。
また、図5に示すように、枠体60の前端近傍には板状の突出部65が形成されており、レール部材70の前端近傍には切り欠き74が形成されている。
レール部材70を枠体60に取り付ける際には、作業者は、まずレール部材70の切り欠き74内に枠体60の突出部65を嵌め込むことで、レール部材70の前後方向の位置決めを行う。次に、レール部材70の上部を枠体60の延出部62の内面に当接させた状態で、延出部62を弾性変形させながらレール部材70を枠体60内に押し込んでいくことで、上部突出部72を上部係合片64に係止させると共に、下部突出部73を下部係合片63に係止させる。なお、下部係合片63の上端部を切り欠いているので、レール部材70を枠体60内にスムーズに移動させることができる。
センターコンソール10を平行状態から垂直状態へ回転させる回転機構80については、従来の一般的なセンターコンソールと同様であるため詳しい説明は省略するが、回転機構80は、図6及び図7に示すように、第1アーム81、第2アーム82、連結棒83、レバー84等から概略構成されている。
第1アーム81は、その下端において水平部材32に固定された回転軸85と連結し、その上端において第2アーム82の下端に連結している。また、回転軸85にはバネ86が取り付けられており、このバネ86により、第1アーム81は回転軸85を中心として図6に示す時計回りに付勢された状態で回転可能となっている。
第2アーム82は、上述のようにその下端において第1アーム81の上端に連結し、その上端において前後方向に延びる連結棒83に固定されている。連結棒83はその軸回りに回転可能となるように天板20の一部に支持されており、連結棒83の前端にレバー84が取り付けられている。
図6に示すように、センターコンソール10が水平面に対して平行となるように保持された状態では、第1アーム81と第2アーム82との連結部分は、第1アーム81の下端と第2アーム82の上端とを結ぶ直線よりも下方に位置しており、天板20からの荷重を垂直部材31を介してフロア側に伝達するようになっている。
この状態からレバー84を図6に示す反時計回りに回転させると、レバー84からの回転力が連結棒83を介して第2アーム82に伝達され、第2アーム82はその上端を中心として反時計回りに回転する。これにより、第1アーム81と第2アーム82との連結部分は、第1アーム81の下端と第2アーム82の上端とを結ぶ直線よりも上方に移動することになる。これ以降はバネ86により付勢された第1アーム81が回転軸85を中心として時計回りに回転することで、センターコンソール10は水平面に対して垂直となるまで回転して、車両用シート1の側面に収納されることになる。
以上のように、本実施の形態に示したセンターコンソール10は、枠体60が、レール部材70の側面を覆う側面部61と、前記側面部61の上端から内側に延出すると共にその先端が下方に屈曲する延出部62とから成り、側面部61にレール部材70の下部(下部突出部73)と係合する下部係合片63を備え、屈曲部分にレール部材70の上部(上部突出部72)と係合する上部係合片64を備える。従って、従来のセンターコンソールのように、レール部材と枠体との固定にねじを用いる必要がなく、センターコンソール10の部品点数や製造工数の削減を実現できる。また、枠体60やレール部材70に、ねじ止めのためのブラケットを設ける必要がないので、枠体60の上下左右方向の寸法を小さくでき、収納部22の容量を十分に確保しながらセンターコンソール10の小型化を実現できる。
また、枠体60に突出部65を設けると共にレール部材70に切り欠き74を設け、突出部65と切り欠き74とを嵌合することにより、枠体60に対するレール部材70の前後方向の位置決めを行うことができ、センターコンソール組立作業の作業性を向上できる。なお、枠体60に切り欠き74を設け、レール部材70に突出部65を設ける構成であってもよい。
水平状態のセンターコンソールを示す要部斜視図である。 垂直状態のセンターコンソールを示す要部斜視図である。 センターコンソールの構造を示す要部斜視図である。 枠体とレール部材の構造を示す正面図である。 枠体とレール部材の構造を示す要部斜視図である。 センターコンソールの構造を示す要部背面図である。 センターコンソールの構造を示す要部側面図である。 従来の枠体とレール部材の構造を示す要部正面図である。 従来の枠体とレール部材の構造を示す要部正面図である。 従来の枠体とレール部材の構造を示す要部正面図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 ウォークスルー部
10 センターコンソール
20 天板
21 開口
22 収納部
23 箱状部材
40 前部開閉蓋
50 後部開閉蓋
60 枠体
61 側面部
62 延出部
63 下部係合片
64 上部係合片
65 突出部
70 レール部材
72 上部突出部
73 下部突出部
74 切り欠き

Claims (5)

  1. 左右2つの車両用シートの間のウォークスルー部に設けられ、使用時には水平面に対して平行に保持されると共に未使用時には水平面に対して垂直となるように回動可能なセンターコンソールにおいて、
    上部に開口を有する収納部と、前記開口を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記開閉蓋を前後方向に摺動可能に支持する左右一対のレール部材と、前記レール部材を支持する左右一対の枠体とを備え、
    前記枠体が、前記レール部材の側面を覆う側面部と、前記側面部の上端から内側に延出すると共にその先端が下方に屈曲する延出部とから成り、
    前記側面部の内側の面に、前記レール部材の下部と係合する下部係合片を備え、
    前記延出部の屈曲部分であってその内面に、前記側面部側へ突出するとともに前記レール部材の上部と係合する上部係合片を備えることを特徴とするセンターコンソール。
  2. 請求項1に記載のセンターコンソールにおいて、
    前記枠体と前記レール部材のいずれか一方に突出部を設けると共に他方に切り欠きを設け、前記突出部と前記切り欠きとを嵌合することにより、前記枠体に対する前記レール部材の前後方向の位置決めを行うことを特徴とするセンターコンソール。
  3. 請求項1又は2に記載のセンターコンソールにおいて、
    前記レール部材が、前記開閉蓋の左右両縁を上下から挟持することで前記開閉蓋を前後方向に摺動可能に支持することを特徴とするセンターコンソール。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のセンターコンソールにおいて、
    前記開閉蓋が、前記開口の前側を開閉自在に覆う前部開閉蓋と、前記開口の後側を開閉自在に覆う後部開閉蓋とからなることを特徴とするセンターコンソール。
  5. 上部に開口を有する収納部と、前記開口を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記開閉蓋を前後方向に摺動可能に支持する左右一対のレール部材と、前記レール部材を支持する左右一対の枠体とを備え、左右2つの車両用シートの間のウォークスルー部に設けられ、使用時には水平面に対して平行に保持されると共に未使用時には水平面に対して垂直となるように回動可能なセンターコンソールにおいて、前記レール部材を前記枠体に取り付ける取付方法であって、
    前記枠体が、側面部と、前記側面部の上端から内側に延出すると共にその先端が下方に屈曲する延出部とから成り、前記側面部の内側の面に下部係合片を備え、前記延出部の屈曲部分であってその内面に前記側面部側へ突出する上部係合片を備え、
    前記レール部材の上部を前記延出部の内面に当接させた状態で、前記延出部を弾性変形させながら前記レール部材を前記枠体内に押し込んでいくことで、前記レール部材の上部を前記上部係合片に係止させると共に、前記レール部材の下部を前記下部係合片に係止させることを特徴とするレール部材の取付方法。
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