JP3848876B2 - コンバイン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はコンバインに関する
【0002】
【従来の技術】
従来コンバインでは、前処理部による立毛穀稈の刈取、搬送を経て脱穀部で脱穀選別処理を行う一連の作業を、圃場での機体走行中において行うが、これらの刈取脱穀作業は、機体の走行速度の変化に連動して前処理部の駆動速度も変更するようになっており、機体の走行が停止した場合には前処理部の駆動も停止されるように構成されるが、このような前処理部の走行速度に対する連動構成では、立毛穀稈の刈取走行が終了して機体の走行を停止すると、前処理部内に保持されている刈取穀稈の搬送も脱穀部に至る前に停止されるため、この間の刈取穀稈の搬送を継続すべく強制掻込みスイッチを設けて、この強制掻込みスイッチをオンすると、機体のクローラ走行装置を断続する左右の操向クラッチをオフとして機体走行を停止させたまま、前処理部を継続駆動させるようにした前処理部構成が知られている。
【0003】
しかしながら、上記のような強制掻込みスイッチを設けたコンバインの構成では、主変速レバーが中立位置以外の位置にあっても強制掻込みスイッチのオンオフ操作が可能だったため、例えば、主変速レバーが前進位置に保持された状態で、強制掻込みスイッチをオンすると、機体走行中に機体が急停止してしまい、また強制掻込みスイッチをオン状態からオフに切り換えた途端に機体が急発進する、というような安全走行を行う上で改善の余地を残すものであった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】
本発明は、叙上の如き実状に鑑み、機体走行と前処理部動作との連繋をより一層安全に行うための研究、開発の過程で創案されたものであって、その意図するところは、主変速レバーが中立位置にある場合あるいはトランスミッションの回転停止状態でのみ強制掻込みの機能を有効にさせて、機体の急停止、急発進を未然に防止して安全な機体走行と円滑な刈取脱穀作業を継続することができるコンバインを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明が採用した第1の技術的手段は、左右のクローラ走行装置4と、該クローラ走行装置4を駆動する走行用HST13と、左右のクローラ走行装置4に動力の伝達を行う左右の操向クラッチ16と、変速操作用の主変速レバー10と、左右の操向クラッチ16を切断して走行を停止したまま、前処理部2による穀稈搬送を継続する強制掻込み装置とを備えたコンバインにおいて、左右の操向クラッチ16を同時に切断及び同時に接続する強制掻込みスイッチの切換操作は、主変速レバー10走行用HST13の回転を停止させる中立位置にある場合にのみ有効であることを特徴とし、第2の技術的手段として、左右のクローラ走行装置4と、該クローラ走行装置4を駆動する走行用HST13と、左右のクローラ走行装置4に動力の伝達を行う左右の操向クラッチ16と、変速操作用の主変速レバー10と、左右の操向クラッチ16を切断して走行を停止したまま、前処理部2による穀稈搬送を継続する強制掻込み装置とを備えたコンバインにおいて、左右の操向クラッチ16を同時に切断及び同時に接続する強制掻込みスイッチの切換操作は、トランスミッションの回転駆動状態を検出する回転駆動検出センサ21が、走行用HST13の回転停止に基づく回転駆動停止を検出した場合にのみ有効であることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1において、1はコンバインであり、該コンバイン1は前部に前処理部2を昇降自在に備えた機体フレーム3に、左右のクローラ走行装置4、4を設けると共に、上記機体フレーム3上には運転キャビン5の他に、図示しない脱穀部、グレンタンク6、排出オーガ7等が載置固定されてコンバイン1が構成されている。
【0007】
上記運転キャビン5内に設けた運転席8の左方には、後述する強制掻込みスイッチ9(走行停止スイッチ9)を把持部10aに備えた主変速レバー10が設けられ、また同主変速レバー10より更に遠方の左方位置には副変速レバー11が設けられており、当該各レバー10、11の組み合わせ変速操作により機体走行を行うようになっている。
【0008】
また上記左右のクローラ走行装置4、4に回転動力を伝達するトランスミッション12には、図2および図3に示すように、走行用HST13が備えられており、図示しないエンジンからの動力を入力プーリ14を介して走行用HST13に入力し、副変速クラッチ15および左右の操向クラッチ16、16を経てクローラ走行装置4、4の各駆動スプロケット4a、4aを軸支した駆動シャフト17、17に動力の伝達がなされることにより、コンバイン1の直進走行と左右方向の操向を行うように構成されている。
【0009】
また上記トランスミッション12には、主変速レバー10が中立位置にあるときに強制掻込みスイッチ9がオン操作されると、前記左右の操向クラッチ16、16を断にする走行停止ソレノイドAが設けられており、図4に示すように、上記強制掻込みスイッチ9がオフの状態では、上記主変速レバー10の操作位置および中立位置を検出する主変速ポテンショメータ18の検出情報に基づいて、副変速クラッチ15の切り換えによる変速走行と、操向クラッチ16、16を断続する右操向クラッチバルブ16a、左操向クラッチバルブ16bの切換による左右方向への操向操作とを、入出力インターフェースとCPUを有する制御部Cを介して行い、かつ作業機クラッチスイッチ19、刈取クラッチスイッチ20のオンオフ操作で所要の刈取脱穀作業を行うと共に、主変速レバー10が中立位置で強制掻込みスイッチ9をオン操作した際には、上記左右の操向クラッチバルブ16b、16aを双方とも走行停止ソレノイドAで断にし、かつ掻込バルブBをオンして機体の走行を停止した状態で前処理部2の穀稈搬送を継続するようになっている。
なお、21はアンロードバルブ、22はメインスイッチ、23は搭載バッテリである。
【0010】
ここで、上記制御部Cの制御動作を、図5に示したフローチャートに基づいて説明すれば、同図において、まず主変速レバー10が中立位置(ニュートラル)にあるか否かが判断され、中立に位置している場合には、強制掻込みスイッチ9の操作が可能となってそのオン状態およびオフ状態が判断されて、オン状態であれば掻込モードに設定される。その後、掻込モードであるか否かの判断で掻込バルブBがオンまたはオフに切換制御され、オン状態で機体の走行停止状態で前処理部2の穀稈搬送が継続されることになる。
【0011】
したがって、主変速レバー10が中立位置にないと、強制掻込み動作に移行することができず、不用意に走行機体が急発進や急停止をしてしまうことを未然に防止でき、機体走行に伴う刈取脱穀作業の安全性を確保することができる。
【0012】
上記実施の形態では、主変速レバー10が中立位置にあることを条件として強制掻込みスイッチ9の操作を許可する構成を示したが、トランスミッション12が走行HSTを採用している場合に、例えば主変速レバー10を中立位置に復帰させた直後に強制掻込みスイッチ9をオフにすると、走行HSTの応答遅れにより、トランスミッション12の回転が完全に止まっていない状態で左右の操向クラッチを同時に接続してしまい、機体が急発進する惧れがあるが、このような問題を解決するために、図4に示すように、上記トランスミッション12の回転駆動状態を検出する回転駆動検出センサ21を設けた構成としても良い。
【0013】
すなわち、図6に示したフローチャートに基づいて説明すると、同図において、まず主変速レバー10が中立位置(ニュートラル)にあるか否かが判断され、中立に位置している場合には、回転駆動検出センサ21で回転中か否かが判断されて、トランスミッション12の回転停止状態、すなわち機体走行が停止している場合に、強制掻込みスイッチ9の操作が可能となってそのオン状態およびオフ状態が判断された後に、オン状態であれば掻込モードに設定される。その後、掻込モードであるか否かの判断で掻込バルブBがオンまたはオフに切換制御され、オン状態で前処理部2の穀稈搬送が継続されることになる。
【0014】
したがって、主変速レバー10が中立位置にあり、かつトランスミッション12が完全に回転停止していないと、強制掻込み動作に移行することができず、前記実施の形態と同様に走行機体の急発進、急停止を未然に防止でき、機体走行に伴う刈取脱穀作業の安全性を確保することができる。
【0015】
【発明の効果】
これを要するに本発明は、左右の操向クラッチを同時に切断及び同時に接続する強制掻込みスイッチの切換操作は、主変速レバーが走行用HSTの回転を停止させる中立位置にある場合にのみ有効であるから、主変速レバーが中立位置にないと、左右の操向クラッチを同時に切断及び同時に接続できないので、機体走行に伴う刈取脱穀作業の安全性を高めることができる。
また左右の操向クラッチを切断して走行を停止したまま、前処理部による穀稈搬送を継続する強制掻込み装置とを備えたコンバインにおいて、左右の操向クラッチを同時に切断及び同時に接続する強制掻込みスイッチの切換操作は、トランスミッションの回転駆動状態を検出する回転駆動検出センサが、走行用HSTの回転停止に基づく回転駆動停止を検出した場合にのみ有効であるから、走行用HSTの回転が停止することによってトランスミッションが回転駆動を停止した状態でないと、左右の操向クラッチを同時に切断及び同時に接続できないので、上記効果に加え、走行HSTの応答遅れによりトランスミッションの回転が完全に止まっていない状態で、左右の操向クラッチを同時に接続することに起因する走行機体の急発進を未然に防止することができ、機体走行に伴う刈取脱穀作業の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はコンバインの全体側面図である。
(b)は同上運転キャビン内の要部斜視図である。
【図2】(a)はトランスミッションの全体正面図である。
(b)は同上側面図である。
【図3】トランスミッションの伝動系統図である。
【図4】制御部の接続図である。
【図5】制御動作のフローチャート図である。
【図6】制御動作の他のフローチャート図である。
【符号の説明】
2 前処理部
9 強制掻込みスイッチ
10 主変速レバー
12 トランスミッション
21 回転駆動検出センサ

Claims (2)

  1. 左右のクローラ走行装置(4)と、該クローラ走行装置(4)を駆動する走行用HST(13)と、左右のクローラ走行装置(4)に動力の伝達を行う左右の操向クラッチ(16)と、変速操作用の主変速レバー(10)と、左右の操向クラッチ(16)を切断して走行を停止したまま、前処理部(2)による穀稈搬送を継続する強制掻込み装置とを備えたコンバインにおいて、左右の操向クラッチ(16)を同時に切断及び同時に接続する強制掻込みスイッチ(9)の切換操作は、主変速レバー(10)走行用HST(13)の回転を停止させる中立位置にある場合にのみ有効であることを特徴とするコンバイン。
  2. 左右のクローラ走行装置(4)と、該クローラ走行装置(4)を駆動する走行用HST(13)と、左右のクローラ走行装置(4)に動力の伝達を行う左右の操向クラッチ(16)と、変速操作用の主変速レバー(10)と、左右の操向クラッチ(16)を切断して走行を停止したまま、前処理部(2)による穀稈搬送を継続する強制掻込み装置とを備えたコンバインにおいて、左右の操向クラッチ(16)を同時に切断及び同時に接続する強制掻込みスイッチ(9)の切換操作は、トランスミッションの回転駆動状態を検出する回転駆動検出センサ(21)が、走行用HST(13)の回転停止に基づく回転駆動停止を検出した場合にのみ有効であることを特徴とするコンバイン。
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