JP3844394B2 - 高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造 - Google Patents

高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、高架道路や高架鉄道等(以下、高架道路と総称する。)の桁下裏面側における景観性の保持と、下方の道路及び上方の高架道路を走行する自動車等に起因する騒音、反射音を低減する足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高架道路の桁下裏面側における景観性の保持と下方の道路及び上方の高架道路を走行する自動車等に起因する騒音、反射音を低減すると共に、点検、補修用の歩廊用吊り足場を兼ねる足場兼用吸音システムが、例えば本出願人が先に出願した特願平8−303136号の明細書及び図面に提案されている。
【0003】
前記システムにおける歩廊材は、図9に示したように、桁下裏面側に吊り下げた小梁2の上側フランジの上面20に歩廊材としての波形プレート3を載置し、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレート3の端部30同士は、施工上の誤差又は熱的な伸縮を吸収できるように通例10mm程度の隙間4をあけて並べられ、小梁2との交差部分がボルト止めされている。前記隙間4の確保は必須と考えられている。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】
前記歩廊材としての波形プレート3は、小梁2の上面20に当接する谷の部分31がクリップボルト5を介して前記小梁2へボルト止めされるが、一方、小梁2の上面20から立ち上がる山の部分32は小梁2の上面20から浮き上がった形状がそのまま開口部34を形成し、前記隙間4に連通することとなる。
【0005】
したがって、波形プレート3の上方又は下方から来る騒音は、図9に矢印N又はN´で示したように、前記隙間4及び開口部34を通って相互方向に漏れ出ることとなり、足場兼用吸音システムの騒音低減化の効果の点から好ましいとは云えない。
また、点検、補修のために作業員が歩廊材上を歩行する際には、作業員の足が隙間4に面した端部30を踏みつけると、波形プレート3は薄板であるため作業員の体重Gにより下方に撓み、隣接の端部30に対して段差Hが生じ、作業員のつま先が引っ掛かってよろけるなど、歩行上の安全性を妨げるおそれがある。
【0006】
この発明の目的は、波形プレートを小梁の上側フランジ上へ取付けた際に発生する開口部分の音漏れを防ぐとともに、作業員が波形プレート上を歩行する際に足を躓いてよろけたり転倒する危険のない構成に改良した高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造は、
高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁に景観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレートが小梁の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあけて並べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボルト止めされている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造において、
前記波形プレートの端部は、その山の部分の開口を閉鎖する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めされていること、
前記妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる水平面部と、波形プレートのうち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部から略垂直に立ち上がる妻当部とから成り、前記水平面部には波形プレートの谷の部分が当接する部位に同波形プレートのボルト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設けられていること、
小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可能な略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂直に取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを小梁の上側フランジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔及び前記波形プレート端部のボルト孔を前記ボルト部へ共通に通しナットで締付け固定されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載した発明に係る高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造は、
請求項1に記載したクリップボルトは、そのボルト部に通す孔を有する幅止め板により拘束され小梁の上側フランジ上に設置されていること、
妻当板の水平面部の下面には、前記クリップボルトのクリップ部及び幅止め板の幅寸及び合計厚さより少し大きい幅及び深さの凹みが各ボルト孔の部位に設けられていること、
妻当板の妻当部の上端には、波形プレートの山の部分の内側へ嵌まるように屈曲された縁部が設けられていること、をそれぞれ特徴とする。
【0009】
請求項3に記載した発明に係る高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造は、
高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁に景観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレートが小梁の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあけて並べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボルト止めされている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造において、
前記波形プレートの端部は、その山の部分の開口を閉鎖する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めされていること、
前記妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる当接部と、前記当接部の下縁から後述のクリップボルトのクリップ部及び幅止め板の合計厚さ相当だけ浮上した位置に設けられた水平面部と、波形プレートのうち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部から略垂直に立ち上がる妻当部とから成り、前記水平面部には波形プレートの谷の部分が当接する部位に同波形プレートのボルト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設けられていること、
小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可能な略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂直に取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを幅止め板により拘束して小梁の上側フランジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔及び前記波形プレート端部のボルト孔を前記ボルト部へ共通に通しナットで締付け固定されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施形態及び実施例】
請求項1に記載した発明に係る高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造は、図1に実施例を示したように、高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁2の上側フランジ20の上面に歩廊材としての波形プレート3が載置され、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレート3の端部30同士は若干の隙間4をあけて並べられ、波形プレート3は小梁2との交差部分がボルト止めされる高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造として好適に実施され、前記波形プレート3の端部30は、図1に示したように、その山の部分32の開口を閉鎖する形状の妻当板1を介して小梁2にボルト止めされることが特徴である。
【0011】
妻当板1は、図1が明解なように小梁2のフランジ20の上面に置かれる水平面部10と、波形プレート3のうち小梁2の上面20に対して立ち上がる山の部分32の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部10から略垂直に立ち上がる略台形状の妻当部11とから成り、厚さ0.6mm程度の薄鋼板の加工品である。妻当部11は、水平面部10から立ち上がり、波形プレート3の山の部分32の開口を塞ぐ形態であれば良く、図示したような垂直な立ち上がりに限らず、傾斜した構造でもよい。
【0012】
水平面部10には、波形プレート3の谷の部分31が当接する部位に同波形プレート3のボルト孔33と芯が一致する配置にボルト孔13が設けられている。妻当部11の上端には、波形プレート3の山の部分32の内側へ嵌まるように屈曲された縁部12が設けられている(請求項2に記載した発明)。縁部12は波形プレート3の山の部分32の端部30を下側から支持するに適した幅で形成され、山の部分32に上方から比較的大きな荷重がかかっても、妻当部11の上端が山の部分32の端部30の下面から外れることはなく、山の部分32の端部30は安定的に平坦に支持される。
【0013】
上記波形プレート3のボルト止め手段として、クリップボルト5が好適に使用される。
クリップボルト5は、小梁2の上側フランジ20へ引っ掛けて取付けることが可能な略コ字形のクリップ部50と、該クリップ部50の上面に溶接等の手段で垂直に取付けられたボルト部51とから成る(図2、図4)。
【0014】
クリップボルト5は、クリップ部50を小梁2の上側フランジ20の縁に引っ掛けてボルト部51が上向きとなる配置で設置されるが、その設置状態を安定化するため幅止め板6が使用される(請求項2に記載した発明)。
前記クリップ部50と妻当て板1の水平面部10との間に、クリップボルト5のボルト部51に通す孔60を有する幅止め板6が挟み込まれる。図1のように両端部に2個のボルト孔60を設けた幅止め板6は、その一方のボルト孔60に、小梁2の上側フランジ20の一側縁へ取付けたクリップボルト5のボルト部51が通され、もう一方のボルト孔60には、同上側フランジ20の反対側縁に取付けたクリップボルト5のボルト部51が通される。かくして両側のクリップボルト5、5は1個の幅止め板6できっちり拘束される(図4)。各クリップボルト5は更にボルト部51を前記妻当て板1のボルト孔13及び前記波形プレート3の端部30のボルト孔33へ共通に通しナット52により小梁2の上側フランジ20上に締め付け固定されている。
【0015】
即ち、クリップボルト5は、図4に示したように、小梁2の上側フランジ20の縁に、略コ字形状のクリップ部50の湾曲した内側を向かい合わせて対に取り付けられ、それぞれが幅止め板6により引き寄せられて強固に拘束され、ズレたり外れたりすることのない構成とされている。
なお、波形プレート3のボルト止めが一方で終了し、2つのクリップボルト5、5が使用されない場所では、図5に示したように、幅止め板6の長手方向の一端を小梁2の縁に引っ掛けるコ字形状部61に形成した幅止め板6´が好適に使用される。ただし、図6に示したように、コ字形状部61はU字形に形成した構成としてもよい。
【0016】
次に、図2の実施例は、前記妻当板1の水平面部10の下面に、図2乃至4に示したように、前記クリップボルト5のクリップ部50及び幅止め板60が使用されることを考慮して、その場所に、両者の幅寸及び合計厚さより少し大きい幅及び深さの凹み14を各ボルト孔13の部位に設けている。したがって、図3、図4に示したように前記クリップボルト5及び幅止め板6を使用しても、妻当て板1の水平面部10の下面は全面が小梁2のフランジ20に密着した安定状態に取り付けることができ、水平面部10の下端と小梁2のフランジ20との間に生じうる微小な隙間も遮蔽し、音漏れを完全に防止することができる(請求項2に記載した発明)。
【0017】
上記の妻当て板1は、専ら軽量化のために薄鋼板が使用され、水平面部10が波形に折り曲げられて前記凹み14が設けられている。
図7及び8に示した実施例の場合、妻当板1は曲げ加工により形成され、小梁2の上側フランジ20の上面に置かれる当接部15と、前記当接部15の下縁からクリップボルト5のクリップ部50及び幅止め板6の合計厚さ相当だけ浮上した位置に設けられた水平面部10と、波形プレート3のうち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部10から略垂直に立ち上がる妻当部11とから成る。前記当接部15にはクリップボルト5のクリップ部50及び幅止め板6の幅寸及び合計厚さより少し大きい幅及び深さの切り欠き16が設けられている。前記水平面部10には波形プレート3の谷の部分31が当接する部位に同波形プレート3のボルト孔33と芯が一致する配置にボルト孔13が設けられている(請求項3に記載した発明)。ただし、曲げ加工に限定されるものではなく、例えば溶接等の方法でもよい。
【0018】
【本発明が奏する効果】
この発明に係る高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造を実施することにより、小梁の上に載置された波形プレートのうち、小梁の上側フランジから立ち上がる山の部分とフランジとの間に形成される開口は妻当て板によりきっちり閉塞される。したがって、歩廊材としての波形プレートを小梁の上側フランジ上へ取付けた際に発生する開口部分の音漏れを防ぐ。とともに、作業員が点検、補修のため歩廊材の上を歩行する際にも、波形プレートの端部が作業員の足に踏みつけられても山の部分が撓んで端部同士に段差が発生することがなく、つま先が引っかかってよろけたり転倒する危険が防止される作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 取付け構造を説明する分解斜視図である。
【図2】 取付け構造を説明する分解斜視図である。
【図3】 取付け構造を説明する斜視図である。
【図4】 波形の筋の長手方向の断面図である。
【図5】 一端を略コ字形状に形成した幅止め板の斜視図である。
【図6】 一端を略U字形状に形成した幅止め板の斜視図である。
【図7】 取付け構造を説明する分解斜視図である。
【図8】 波形の筋の長手方向の断面図である。
【図9】 引例の断面図である。
【符号の説明】
1 妻当板
2 小梁
3 波形プレート
4 隙間
5 クリップボルト
6 幅止め板
6´ 幅止め板
10 水平面部
11 妻当部
12 縁部
13 ボルト孔
14 凹み
15 当接部
16 切り欠き
20 上側フランジ
30 端部
31 谷の部分
32 山の部分
33 ボルト孔
34 開口
50 クリップ部
51 ボルト部
52 ナット
60 ボルト孔
61 コ字形状部

Claims (3)

  1. 高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁に景観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレートが小梁の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあけて並べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボルト止めされている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造において、
    前記波形プレートの端部は、その山の部分の開口を閉鎖する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めされていること、
    前記妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる水平面部と、波形プレートのうち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部から略垂直に立ち上がる妻当部とから成り、前記水平面部には波形プレートの谷の部分が当接する部位に同波形プレートのボルト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設けられていること、
    小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可能な略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂直に取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを小梁の上側フランジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔及び前記波形プレート端部のボルト孔を前記ボルト部へ共通に通しナットで締付け固定されていることを特徴とする、高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造。
  2. クリップボルトは、そのボルト部に通す孔を有する幅止め板により拘束され小梁の上側フランジ上に設置されていること、
    妻当板の水平面部の下面には、前記クリップボルトのクリップ部及び幅止め板の幅寸及び合計厚さより少し大きい幅及び深さの凹みが各ボルト孔の部位に設けられていること、
    妻当板の妻当部の上端には、波形プレートの山の部分の内側へ嵌まるように屈曲された縁部が設けられていること、をそれぞれ特徴とする請求項1に記載した高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造。
  3. 高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁に景観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレートが小梁の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあけて並べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボルト止めされている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造において、
    前記波形プレートの端部は、その山の部分の開口を閉鎖する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めされていること、
    前記妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる当接部と、前記当接部の下縁から後述のクリップボルトのクリップ部及び幅止め板の合計厚さ相当だけ浮上した位置に設けられた水平面部と、波形プレートのうち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部から略垂直に立ち上がる妻当部とから成り、前記水平面部には波形プレートの谷の部分が当接する部位に同波形プレートのボルト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設けられていること、
    小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可能な略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂直に取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを幅止め板により拘束して小梁の上側フランジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔及び前記波形プレート端部のボルト孔を前記ボルト部へ共通に通しナットで締付け固定されていることを特徴とする、高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造。
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