JP3843204B2 - 情報処理装置、編集操作方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、編集操作方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファイル等の編集操作を行なう技術に関し、特に、簡単で分かりやすい操作によってファイル等を編集することが可能な情報処理装置、編集操作方法およびそのプログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置が広く普及し、外部記憶装置の記憶容量の増大に伴って多数のアプリケーションプログラムやテキストデータ等をファイルとして保存することが可能となってきている。情報処理装置に装備された外部記憶装置に保存されているファイルは、たとえばフォルダ等の領域に区分されて階層的に保存されている。従来、ファイルが保存されているフォルダから他のフォルダへそのファイルをコピーしたり、移動したりする方法として、コマンドや処理対象のファイル名をキーボード等の入力装置から入力する編集方法がある。また、これに関連する技術として、特開平6−19669号公報に開示された発明がある。
【0003】
特開平6−19669号公報に開示された画像データ編集操作方法は、処理対象となるファイルやフォルダ等をアイコン化または縮小画像化し、このアイコンまたは縮小画像をドラッグ・アンド・ドロップすることによって、ファイルやフォルダ等の編集操作を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特開平6−19669号公報に開示された画像データ編集操作方法において、対象となるファイルをコピーしたり、移動したりする場合に、まず処理対象のファイルをドラッグする。そして、そのファイルをドラッグした状態でコピー先や移動先のフォルダまでドローし、フォルダのアイコンまたは縮小画像に位置合わせしてファイルをドロップする。このとき、フォルダのアイコンまたは縮小画像が十分広い面積を有していないと、ユーザによってはファイルのアイコンまたは縮小画像を、フォルダのアイコンまたは縮小画像に位置合わせすることが困難であると感じる場合もあり、操作性の悪化や誤処理などの問題にもつながる。また、ファイルを複数選択して処理する場合には、アイコンや縮小画像の位置合わせがさらに困難となり、上記問題点がさらに顕著になる。
【0005】
また、複数のファイルを異なるフォルダに移動する場合には、移動先のフォルダが同一のファイル毎にユーザがドラッグ・アンド・ドロップしたり、各ファイルを逐次移動したりする必要があり、操作性が悪いという問題点がある。また、複数のファイルの中からどのファイルを移動するかを、移動前に区別する必要があるため、移動すべきファイルを探して覚えておかなければならないという問題点がある。さらには、ファイルの移動処理の途中においては、ユーザがどのファイルが処理済で、どのファイルが未処理であるかが分からなくなるという問題点もある。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、第1の目的は、ファイル等の処理対象を簡単な操作で編集することが可能な情報処理装置、編集操作方法およびそのプログラムを記録した記録媒体を提供することである。
【0007】
第2の目的は、ユーザが処理対象や編集内容を容易に把握することが可能な情報処理装置、編集操作方法およびそのプログラムを記録した記録媒体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のある局面に従えば、情報処理装置は、編集操作の処理対象に対応した画像、処理対象に施す編集操作を示す処理実行に対応した画像および処理対象の行き先を示す処理実行補助に対応した画像を表示するための表示手段と、表示手段によって表示された処理対象の一覧の中からユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、表示手段によって表示された処理実行の一覧および処理実行補助の一覧の中からユーザによって選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するための記憶手段と、記憶手段に記憶された複数の処理対象に対して、複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた編集内容に基づいて編集を実行するための実行手段とを含み、表示手段は、選択された複数の処理対象の画像と、選択された複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた処理実行および処理実行補助の画像とを関連づけて表示し、実行手段は、複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた異なる処理実行補助の行き先に対して、処理対象のそれぞれに割り当てられた移動またはコピーを一括して実行する。
【0009】
記憶手段は、ユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するので、ユーザは処理対象および編集内容の選択という簡単な操作のみで編集操作を行なうことが可能となる。また、記憶手段が複数の処理対象および編集内容を記憶することによって、一括した編集操作を行なうことができ、操作性が向上する。
【0010】
好ましくは、処理対象および編集内容に対応した画像は、アイコンまたは縮小画像である。
【0011】
処理対象および編集内容に対応した画像をアイコンまたは縮小画像とすることによって、ユーザは処理対象や縮小画像を容易に把握することができ、操作性が向上するとともに、誤操作を防止することが可能となる。
【0014】
さらに好ましくは、表示手段は、選択された処理対象の画像に、割り当てられた編集内容の画像を重ねて表示する。
【0015】
表示手段は、選択された処理対象の画像に割り当てられた編集内容の画像を重ねて表示するので、ユーザは各処理対象に割り当てられた編集内容をさらに容易に認識することができ、操作性がさらに向上する。
【0016】
さらに好ましくは、編集内容は、予め定められた複数の操作の組み合わせである。
【0017】
編集内容を予め定められた複数の操作の組み合わせとすることにより、簡単な操作で、より複雑な編集処理を行なうことが可能となる。
【0020】
さらに好ましくは、記憶手段は、ユーザによって異なる編集内容に対応した画像が選択されるまで、選択された複数の画像に対応した複数の処理対象に同じ編集内容を割り当てて記憶する。
【0021】
したがって、1つの編集内容を選択した後、複数の処理対象を選択するだけで複数の編集操作を一括して行なえるようになり、さらに操作性が向上する。
【0022】
さらに好ましくは、表示手段は、編集内容が割り当てられた処理対象の画像と、編集内容が割り当てられていない処理対象の画像との場所を区別して表示する。
【0023】
したがって、ユーザは編集操作を行なう処理対象と、編集操作を行なわない処理対象とを容易に区別することができ、さらに操作性が向上する。
【0024】
さらに好ましくは、記憶手段はユーザによって選択された処理対象の属性と同じ属性の処理対象に、選択された画像に対応した編集内容を割り当てて記憶する。
【0025】
したがって、属性が同じ処理対象を一括して編集する場合に、ユーザがその属性を有する処理対象を探す必要がなくなり、さらに操作性が向上する。
【0026】
さらに好ましくは、表示手段によって表示された全ての処理対象が選択される
【0027】
したがって、ユーザが各処理対象を個別に選択する必要がなくなり、さらに操作性が向上する。
【0028】
さらに好ましくは、記憶手段は、ユーザからの指示により、処理対象に割り当てられた編集内容を変更して記憶する。
【0029】
記憶手段は、ユーザからの指示により、処理対象に割り当てられた編集内容を変更して記憶するので、ユーザが間違えて編集内容を選択した場合であっても、その編集内容を容易に変更することが可能となる。
【0030】
本発明の別の局面に従えば、編集操作方法は、編集操作の処理対象に対応した画像、処理対象に施す編集操作を示す処理実行に対応した画像および処理対象の行き先を示す処理実行補助に対応した画像を表示するステップと、表示された処理対象の一覧の中からユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、表示された処理実行の一覧および処理実行補助の一覧の中からユーザによって選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するステップと、記憶された複数の処理対象に対して、複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた編集内容に基づいて編集を実行するステップとを含み、さらに、選択された複数の処理対象の画像と、選択された複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた処理実行および処理実行補助の画像とを関連づけて表示するステップを含み、編集を実行するステップは、複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた異なる処理実行補助の行き先に対して、処理対象のそれぞれに割り当てられた移動またはコピーを一括して実行するステップを含む。
【0031】
ユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するので、ユーザは処理対象および編集内容の選択という簡単な操作のみで編集操作を行なうことが可能となる。また、複数の処理対象および編集内容を記憶することによって、一括した編集操作を行なうことができ、操作性が向上する。
【0032】
本発明のさらに別の局面に従えば、コンピュータに編集操作方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取可能な記録媒体であって、編集操作方法は、編集操作の処理対象に対応した画像、処理対象に施す編集操作を示す処理実行に対応した画像および処理対象の行き先を示す処理実行補助に対応した画像を表示するステップと、表示された処理対象の一覧の中からユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、表示された処理実行の一覧および処理実行補助の一覧の中からユーザによって選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するステップと、記憶された複数の処理対象に対して、複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた編集内容に基づいて編集を実行するステップとを含み、さらに、選択された複数の処理対象の画像と、選択された複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた処理実行および処理実行補助の画像とを関連づけて表示するステップを含み、編集を実行するステップは、複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた異なる処理実行補助の行き先に対して、処理対象のそれぞれに割り当てられた移動またはコピーを一括して実行するステップを含む。
【0033】
ユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するので、ユーザは処理対象および編集内容の選択という簡単な操作のみで編集操作を行なうことが可能となる。また、複数の処理対象および編集内容を記憶することによって、一括した編集操作を行なうことができ、操作性が向上する。
【0034】
【発明の実施の形態】
まず、本実施の形態において使用する用語について説明する。「選択する」とは、ポインタによって後述する処理対象を指すことを意味する。また、「指定する」とは、後述する処理実行補助や処理実行を割り当てることを意味する。したがって、「選択する」と「指定する」とは、互いに異なる動作を意味し、「選択する」ことによっては処理実行補助や処理実行は割り当てられない。
【0035】
「処理対象」は、情報処理装置に記憶されているファイルに相当し、コピーや移動などの編集操作の対象となるものを指す。なお、処理対象はファイルに限らず、複数のファイルをまとめて保存しているフォルダ等であっても良い。「処理実行」は、コピーや移動など、処理対象に施す編集操作自体を指す。また、「処理実行補助」は、処理対象に対して処理実行を行なう際における処理対象の行き先を指し、フォルダ等がこれに相当する。
【0036】
図1は、本発明の実施の形態における情報処理装置の外観例を示す図である。この情報処理装置は、コンピュータ本体1、グラフィックディスプレイ装置2、FD(Floppy Disk)4が装着されるFDドライブ3、キーボード5、マウス6、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)8が装着されるCD−ROM装置7、およびネットワーク通信装置9を含む。編集操作プログラムは、FD4またはCD―ROM8等の記憶媒体によって供給される。編集操作プログラムはコンピュータ本体1によって実行され、ファイルの編集操作を行なう。また、編集操作プログラムは他のコンピュータより通信回線を経由し、コンピュータ本体1に供給されてもよい。
【0037】
図2は、本発明の実施の形態における情報処理装置の構成例を示すブロック図である。図1に示すコンピュータ本体1は、CPU10、ROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12およびハードディスク13を含む。CPU10は、グラフィックディスプレイ装置2、磁気テープ装置3、キーボード5、マウス6、CD−ROM装置7、ネットワーク通信装置9、ROM11、RAM12またはハードディスク13との間でデータを入出力しながら処理を行なう。FD4またはCD−ROM8に記録された編集操作プログラムは、CPU10によりFDドライブ3またはCD−ROM装置7を介して一旦ハードディスク13に格納される。CPU10は、ハードディスク13から適宜編集操作プログラムをRAM12にロードして実行することによって、ファイルの編集操作が行なわれる。
【0038】
図3は、本発明の実施の形態における情報処理装置の機能的構成の概略を示すブロック図である。情報処理装置1は、機能的には、ユーザによって指定された処理対象、処理実行補助および処理実行を判別する処理判別部21と、処理対象としてのファイル等の内容が記憶されるデータ記憶部22と、処理判別部21によって判別された処理実行補助や処理実行等の情報が記憶される処理情報記憶部23と、編集操作の全体的な制御を行なう制御部24と、キーボード5やマウス6からの情報を入力する入力部25と、グラフィックディスプレイ装置2上に後述する編集操作画面を表示する表示部26とを含む。
【0039】
処理判別部21は、ユーザによって選択された処理対象や指定された処理実行補助および処理実行を判別し、選択された処理対象に対して指定された処理実行補助や処理実行の情報を処理情報記憶部23に記憶する。なお、処理情報記憶部23は、処理実行補助や処理実行の情報を記憶するとともに、後述する処理状況を適宜記憶する。
【0040】
入力部25は、ユーザがキーボード5やマウス6のを操作することによって、どの処理対象、処理実行補助または処理実行を指定しているかを示す情報等を入力する。また、表示部26は、処理対象、処理実行補助、処理実行等のアイコンまたは縮小画像や、処理状況等をグラフィックディスプレイ装置2に表示して、ユーザに情報を提示する。
【0041】
図4は、本実施の形態における情報処理装置の編集操作方法の一例を説明するための図である。図4は、グラフィックディスプレイ装置2上に表示される表示画面の一例を示しており、編集表示画面31には、ユーザが指定した処理対象の内容の一覧(属性)を表示する領域32と、処理対象の一覧を表示する領域35と、処理実行補助の一覧を表示する領域38と、処理実行補助の縮小画像の一覧を表示する領域39と、処理実行の縮小画像の一覧を表示する領域41と、処理の実行を命令するための縮小画像を表示する領域43とが含まれる。
【0042】
領域32には、画面に表示されている処理対象全体の属性情報や、選択された処理対象の属性情報が表示される。図4に示すように、この領域32は、表示されている処理対象全体の情報を表示する領域33と、選択された処理対象の情報である属性(ファイル名、種類、サイズ、ページ数、作成日付等)を表示する領域34とを含む。
【0043】
領域35には、処理対象が縮小画像で表示され、指定された処理実行補助および処理実行がその縮小画像上に適宜表示される。領域38には、処理実行補助の縮小画像および名前が一覧表示される。領域39には、処理実行補助の縮小画像が表示される。また、領域41には、処理実行の縮小画像が表示され、「移動」の処理実行を示す矢印の形状の縮小画像と、「コピー」の処理実行を示す長方形を重ねた形状の縮小画像と、「取消」の処理実行を示す消しゴムの形状の縮小画像とが表示される。
【0044】
「移動」の処理実行は、選択された処理対象が処理実行補助のグループに入り、処理対象があった元のグループからその処理対象が削除されることを示している。また、「コピー」の処理実行は、選択された処理対象のコピーが処理実行補助のグループに入ることを示している。また、「取消」の処理実行は、選択された処理対象に割り当てられていた処理実行補助や処理実行の割り当てが解除されることを示している。
【0045】
領域43に表示された「実行」は、選択された処理対象に対して、指定された処理実行が行なわれることを示している。この領域43がクリックされると、実際に処理が実行される。なお、処理対象等を表示するのに、縮小画像ではなくアイコン等を表示するようにしても良い。
【0046】
次に、この編集表示画面31に表示された各領域を指定して、実際の操作および処理を行なう場合について説明する。以下の説明においては、グループ4に保存されている処理対象36および37を、それぞれグループ1およびグループ2に移動する場合を示している。
【0047】
処理対象36は、既に処理実行補助および処理実行が割り当てられている状態を示している。図4に示すように、処理対象36の縮小画像の上に、「内容2」の処理実行補助を示す星型の縮小画像と、「移動」の処理実行を示す矢印の縮小画像とが重ねて表示されている。さらに、処理対象36の縮小画像の下には、文字によって処理実行補助および処理実行が表示されている。このように、ユーザは、処理対象36に割り当てられている処理実行補助および処理実行を視覚的に認識でき、容易に把握することができるようになる。
【0048】
また、処理対象37は、図4に示す表示状態の時点で選択されている処理対象であることを示している。図4に示すように、処理対象37が選択されていることを示すために点線枠で囲まれており、ユーザはそのことを容易に認識することができるようになる。処理対象37が選択されている状態においては、ポインタを指定すべき処理実行補助や処理実行の上に移動させ、その縮小画像をクリックすることによって処理実行補助や処理実行を指定することができる。なお、処理対象37に対して、「内容1」の処理実行補助の縮小画像(花柄)と、「移動」の処理実行の縮小画像(矢印)とが重ねて表示され、これらが割り当てられていることを示している。また、上述した処理対象36と同様に、文字によって処理実行補助および処理実行が表示されている。このように、ユーザは、処理対象37に割り当てられている処理実行補助および処理実行を視覚的に認識でき、容易に把握することができるようになる。
【0049】
また、領域40および領域42において、選択されている「内容1」の処理実行補助を示す縮小画像および「移動」の処理実行を示す縮小画像が、中抜きのデザインによって表示されており、色付けされている他の縮小画像とは区別して表示されている。このようにして、その時点で選択されている処理実行補助や処理実行を視覚的に認識でき、容易に把握することができるようになる。
【0050】
したがって、従来の情報処理装置のように、処理実行補助や処理対象をドラッグし、処理対象に位置合わせをしたうえでドロップするという処理を行なう必要がなく、処理対象および処理実行補助をクリックするだけで上述した処理が行なえるようになる。
【0051】
図5は、本実施の形態における情報処理装置の編集操作方法の他の一例を説明するための図である。図5は、表示画面31に一覧表示された処理対象に対して、複数の処理実行を指定した場合を示している。処理実行補助や処理実行が割り当てられている処理対象が、領域35の中で左上方に位置するように配置されている。このように、処理実行補助や処理実行が割り当てられている処理対象と、これらが割り当てられていない処理対象とが分けて表示され、ユーザがこれらを明確に区別して認識することが可能となる。
【0052】
図5において、処理対象44は、処理実行および処理実行補助が割り当てられた処理対象を示しており、処理実行として「移動」が指定され、処理実行補助として「内容1」が指定されている。処理対象45は、処理対象44とは別の処理実行補助および処理実行が割り当てられている処理対象であり、処理実行として「コピー」が指定され、処理実行補助として「内容1」が指定されている。処理対象44と処理対象45とは、縮小画像の様子が異なっており、ユーザは容易にその差を認識することができる。
【0053】
図6は、本実施の形態における情報処理装置の編集操作方法のさらに他の一例を説明するための図である。図6に示す領域46は、図4に示す領域39と領域41とを組み合わせた表示となっている。たとえば、縮小画像47には「移動」の処理実行と「内容1」の処理実行補助とが組み合わされた縮小画像が表示されている。これらの組み合わせ縮小画像が指定されると、選択された処理対象に対して組み合わされた処理実行と処理実行補助とが割り当てられる。すなわち、組み合わされた処理実行と処理実行補助との指定が、複数の操作の組み合わせではなく、単独の操作によって行なわれる。したがって、処理実行と処理実行補助とを別々に指定する場合と比較して、指定する操作の回数を減らすことができ、より操作性の向上を図ることができる。
【0054】
図7および図8は、属性によって処理対象を選択する場合の表示画面を示す図である。図7は、処理対象51が選択され、選択された処理対象51の属性の1つである処理対象の種類(テキストファイル)52が選択されているところを示している。なお、選択された処理対象の種類52が点線枠で囲まれている。
【0055】
図7に示す表示画面の状態で、「移動」の処理実行および「内容1」の処理実行補助が指定されると、これらの縮小画像(矢印、花柄)が種類52に重ねて表示される。この指定によって、種類52と同じ属性を有する処理対象が検索され、この条件に適合する全ての処理対象に対して処理実行および処理実行補助が割り当てられる。
【0056】
図8は、図7に示す処理対象51の種類52が選択され、処理実行および処理実行補助を指定した場合の表示画面を示す図である。図7を用いて説明したように、処理対象51の種類52が選択され、処理実行および処理実行補助が指定されると、図8に示すように、テキスト1の縮小画像55およびテキスト2の縮小画像54のそれぞれに処理実行の縮小画像および処理実行補助の縮小画像が重ねて表示される。すなわち、テキストファイルである全ての処理対象の縮小画像に対して、指定された処理実行および処理実行補助が割り当てられる。
【0057】
このように、処理対象51の属性、たとえば種類52が選択されることによって、その種類52と同じ属性を有するファイルを検索し、その全てのファイルを一括して処理することができるため、操作性をさらに向上させることができる。なお、属性の一例として種類が選択された場合について説明したが、処理対象の他の属性(名前、サイズ、ページ数、作成日時等)が選択された場合にも、同様の処理が行なわれる。
【0058】
図9は、本実施の形態における情報処理装置によって処理される情報の構造の一例を示す図である。情報処理装置によって処理される情報は、処理実行補助情報61と、処理実行情報64と、処理対象情報67と、指定情報71とを含む。処理実行補助情報61は、各処理実行補助を識別するための識別子である処理実行補助識別子62と、表示画面31上に表示する処理実行補助の縮小画像の識別子である縮小画像識別子63とを含む。また、処理実行情報64は、各処理実行を識別するための識別子である処理実行識別子65と、その処理実行に割り当てられた縮小画像を識別する識別子である縮小画像識別子66とを含む。
【0059】
処理対象情報67は、上述した編集操作によって選択された処理対象68と、各処理対象に割り当てられた処理実行69および処理実行補助70とを含む。また、指定情報71は、ユーザが指定した情報を示しており、たとえば図4の表示画面31の領域35に表示すべき処理対象全体を記憶する表示処理対象全体72と、その時点で指定されている処理実行を示す指定処理実行73と、その時点で指定されている処理実行補助を示す指定処理実行補助74とを含む。上述した編集操作が行なわれると、その操作に対応する処理対象情報67および指定情報71が逐次書き換えられる。
【0060】
図10は、本実施の形態における情報処理装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。まず、制御部24は、処理情報記憶部23に記憶された各処理対象に対して縮小画像を割り当てる。そして、表示部26は、グラフィックディスプレイ装置2上に編集表示画面31を表示し、制御部24によって割り当てられた処理対象全体の縮小画像を領域35に表示する(S1)。このとき、表示部26は、処理情報記憶部23に記憶された処理実行補助情報61および処理実行情報64を参照して、図4に示すような編集表示画面31を表示する。
【0061】
次に、処理判別部21は、ユーザによって処理実行または処理実行補助が選択されたか否かを判別する(S2)。この判別は、ユーザによるキーボード5またはマウス6の操作に応じて行なわれる。処理実行または処理実行補助が選択されていれば(S2,Yes)、処理判別部21はその選択が処理実行補助であるか否かを判別する(S3)。その選択が処理実行補助であれば(S3,Yes)、処理判別部21はその選択された処理実行補助を指定情報71の指定処理実行補助74に記憶し(S4)、ステップS10へ進む。また、その選択が処理実行補助でなければ(S3,No)、処理判別部21はその選択された処理実行を指定情報71の指定処理実行73に記憶し(S5)、ステップS10へ進む。
【0062】
ステップS2において、処理実行および処理実行補助のいずれも選択されていなければ(S2、No)、処理判別部21は処理対象が選択されているか否かを判別する(S6)。処理対象が選択されていれば(S6、Yes)、処理判別部21は選択された処理対象を判別し、その選択された処理対象に処理実行補助および処理実行を割り当て(S7)、ステップS10へ進む。なお、このステップS7の処理の詳細は後述する。
【0063】
ステップS6において、処理対象が選択されていなければ(S6,No)、処理判別部21は実行命令が選択されているか否かを判別する(S8)。この実行命令が選択されたか否かの判別は、図4の領域43がマウス6によってクリックされたか否かによって行なわれる。実行命令が選択されていれば(S8,Yes)、処理対象に割り当てられている処理実行補助および処理実行を参照して、制御部24はその処理を実行し、ステップS10へ進む。また、実行命令が選択されていなければ(S8,No)、ステップS11へ進む。
【0064】
ステップS10において、表示部26はグラフィックディスプレイ装置2上の編集表示画面31の表示を更新する。たとえば、ステップS7において選択された処理対象に処理実行補助および処理実行が割り当てられれば、処理対象の縮小画像に処理実行補助の縮小画像および処理実行の縮小画像を重ねて表示する。また、ステップS9において実行命令に応じた処理が実行されれば、表示部26はその実行処理後の編集表示画面31を表示する。
【0065】
最後に、処理判別部21はユーザによって編集操作の終了が指示されたか否かを判別する(S11)。ユーザによって編集操作の終了が指示されていれば(S11,Yes)、編集処理を終了する。また、ユーザによって編集操作の終了が指示されていなければ(S11,No)、ステップS2へ戻って以降の処理を繰り返す。なお、以上の処理によって、処理実行および処理実行補助が選択された後、処理対象を順次選択することによって同じ編集操作を繰り返し行なうことが可能となる。
【0066】
図11は、図10のステップS7の処理をさらに詳細に説明するためのフローチャートである。まず、表示部26は選択されている処理対象の属性を図4に示す領域32に表示する(S21)。このとき、処理実行補助および処理実行のいずれも選択されていなければ(S22,No)、ステップS7の処理を終了する。いずれかが選択されていれば(S22,Yes)、ステップS23以降の処理が行なわれる。
【0067】
ステップS23において、処理判別部21は表示処理対象全体の指定であるか否かを判別する。表示処理対象全体の指定であれば(S23,Yes)、制御部24は表示されている処理対象全体に対して処理実行補助および処理実行を割り当て(S24)、処理を終了する。また、表示処理対象全体の指定でなければ(S23、No)、処理判別部21は処理対象の属性による指定であるか否かを判別する(S25)。処理対象の属性による指定であれば(S25,Yes)、制御部24は同じ属性を有する処理対象を検索し、検索された処理対象に対して処理実行補助および処理実行を割り当て(S26)、処理を終了する。
【0068】
また、処理対象の属性による指定でなければ(S25,No)、現在指定されている処理対象に対して処理実行補助および処理実行を割り当て(S27)、処理を終了する。処理対象に対して処理実行および処理実行補助が割り当てられると、処理対象情報67の内容が適宜更新される。
【0069】
なお、以上の説明においては、処理対象の具体例をファイルとして説明したが、これに限定されるものではない。たとえば、ファイルの代わりに、電子メールの配信処理におけるメールや、メーリングリスト等を処理対象として編集処理を行なっても良い。
【0070】
以上説明したように、本実施の形態における情報処理装置によれば、従来のドラッグ・アンド・ドロップの操作と比較して、ファイルの操作を簡単に行なうことができ、視覚的に認識しやすい編集操作を実現することが可能となった。また、複数の処理対象に異なる処理実行等を割り当てることによって、一括した編集操作を実現することが可能となった。また、属性によって処理対象を指定することにより、同じ属性を有する処理対象を一括して編集することができ、操作性が更に向上した。
【0071】
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における情報処理装置の外観例を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態における情報処理装置の構成例を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態における情報処理装置の機能的構成の概略を示すブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態における情報処理装置の編集操作方法の一例を説明するための図である。
【図5】 本発明の実施の形態における情報処理装置の編集操作方法の他の一例を説明するための図である。
【図6】 本発明の実施の形態における情報処理装置の編集操作方法のさらに他の一例を説明するための図である。
【図7】 属性(テキストファイル)によって処理対象を選択する場合の表示画面を示す図である。
【図8】 属性(テキストファイル)によって選択された処理対象に、処理実行および処理実行補助を指定した場合の表示画面を示す図である。
【図9】 本発明の実施の形態における情報処理装置によって処理される情報の構造の一例を示す図である。
【図10】 本発明の実施の形態における情報処理装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。
【図11】 図10のステップS7の処理手順をさらに詳細に説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ本体、2 グラフィックディスプレイ装置、3 FDドライブ、4 FD、5 キーボード、6 マウス、7 CD−ROM装置、8 CD−ROM、9 ネットワーク通信装置、10 CPU、11 ROM、12 RAM、13 ハードディスク、21 処理判別部、22 データ記憶部、23 処理情報記憶部、24 制御部、25 入力部、26 表示部。

Claims (11)

  1. 編集操作の処理対象に対応した画像、前記処理対象に施す編集操作を示す処理実行に対応した画像および前記処理対象の行き先を示す処理実行補助に対応した画像を表示するための表示手段と、
    前記表示手段によって表示された処理対象の一覧の中からユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、前記表示手段によって表示された処理実行の一覧および処理実行補助の一覧の中からユーザによって選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するための記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の処理対象に対して、該複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた前記編集内容に基づいて編集を実行するための実行手段とを含み、
    前記表示手段は、前記選択された複数の処理対象の画像と、前記選択された複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた処理実行および処理実行補助の画像とを関連づけて表示し、
    前記実行手段は、前記複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた異なる処理実行補助の行き先に対して、処理対象のそれぞれに割り当てられた移動またはコピーを一括して実行する、情報処理装置。
  2. 前記処理対象および編集内容に対応した画像は、アイコンまたは縮小画像である、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示手段は、前記選択された処理対象の画像に、前記割り当てられた編集内容の画像を重ねて表示する、請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記編集内容は、予め定められた複数の操作の組み合わせである、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記記憶手段は、ユーザによって異なる編集内容に対応した画像が選択されるまで、選択された複数の画像に対応した複数の処理対象に同じ編集内容を割り当てて記憶する、請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記表示手段は、編集内容が割り当てられた処理対象の画像と、編集内容が割り当てられていない処理対象の画像との場所を区別して表示する、請求項1〜5のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 前記記憶手段は、ユーザによって選択された処理対象の属性と同じ属性の処理対象に、前記選択された画像に対応した編集内容を割り当てて記憶する、請求項1〜6のいずれかに記載の情報処理装置。
  8. 前記表示手段によって表示された全ての処理対象が選択される、請求項1〜6のいずれかに記載の情報処理装置。
  9. 前記記憶手段は、ユーザからの指示により、前記処理対象に割り当て られた編集内容を変更して記憶する、請求項1〜8のいずれかに記載の情報処理装置。
  10. 編集操作の処理対象に対応した画像、前記処理対象に施す編集操作を示す処理実行に対応した画像および前記処理対象の行き先を示す処理実行補助に対応した画像を表示するステップと、
    前記表示された処理対象の一覧の中からユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、前記表示された処理実行の一覧および処理実行補助の一覧の中からユーザによって選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するステップと、
    前記記憶された複数の処理対象に対して、該複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた前記編集内容に基づいて編集を実行するステップとを含み、
    さらに、前記選択された複数の処理対象の画像と、前記選択された複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた処理実行および処理実行補助の画像とを関連づけて表示するステップを含み、
    前記編集を実行するステップは、前記複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた異なる処理実行補助の行き先に対して、処理対象のそれぞれに割り当てられた移動またはコピ ーを一括して実行するステップを含む、編集操作方法。
  11. コンピュータに編集操作方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取可能な記録媒体であって、
    前記編集操作方法は、編集操作の処理対象に対応した画像、前記処理対象に施す編集操作を示す処理実行に対応した画像および前記処理対象の行き先を示す処理実行補助に対応した画像を表示するステップと、
    前記表示された処理対象の一覧の中からユーザによって選択された複数の処理対象のそれぞれに、前記表示された処理実行の一覧および処理実行補助の一覧の中からユーザによって選択された処理実行および処理実行補助を含む編集内容を割り当てて記憶するステップと、
    前記記憶された複数の処理対象に対して、該複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた前記編集内容に基づいて編集を実行するステップとを含み、
    さらに、前記選択された複数の処理対象の画像と、前記選択された複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた処理実行および処理実行補助の画像とを関連づけて表示するステップを含み、
    前記編集を実行するステップは、前記複数の処理対象のそれぞれに割り当てられた異なる処理実行補助の行き先に対して、処理対象のそれぞれに割り当てられた移動またはコピーを一括して実行するステップを含む、記録媒体。
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