JP3840680B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙にインクを吹き付けて印字するインクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置等の通信装置やパーソナルコンピュータ等の情報処理装置は、通常、文字や図形からなるデータを視覚情報として記録するように、これらのデータを用紙に印字可能な記録装置を有している。この記録装置には、インパクト方式や感熱方式、インクジェット方式等の各種の印字方式が採用されているが、近年においては、静粛性に優れていると共に各種材質の用紙に印字可能なインクジェット方式を採用したインクジェット記録装置が多用されるようになっている。
【0003】
上記のインクジェット記録装置は、多数のノズルを有したインクジェットヘッドと用紙とを対向配置し、インクジェットヘッドを主走査しながら、出力データに対応するノズルからインクを噴射させて用紙に吹き付けることによって、用紙に文字や図形を印字するようになっている。従って、このような動作により印字するインクジェット記録装置は、用紙に吹き付けられたインクが吹き付け部分以外を汚さないように、インクに対して速乾性が要求される一方、高精細の印字出力となるように、ノズルに対して小口径化が要求されるため、ノズルがインクの凝固により目詰まりし易いものになっている。
【0004】
そこで、従来のインクジェット記録装置は、例えば用紙に吹き付けられたインクを検出可能な光学センサからなる目詰まり検出用センサを備えており、各ノズルからインクを用紙に吹き付けてマーキングし、このマーキングを目詰まり検出用センサを用いて読み取ることによって、個々のノズルの目詰まりを検出するようになっている。そして、目詰まりを検出した場合には、目詰まり情報を表示装置に表示したり、警報を発することによって、オペレータに対して目詰まりを報知する目詰まり処理を実行するようになっている。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように、オペレータに対して目詰まりを報知する目詰まり処理を実行する構成だけでは、オペレータが目詰まりに気付いて修理するまで、目詰まりした状態で印字出力されるため、目詰まり部分の出力データが完全に欠落し、欠落した部分の出力データを認識することができないという問題がある。特に、この問題は、例えば夜間や休日等のようなオペレータが長期間存在しない状況下においても作動されるファクシミリ装置にとって極めて大きなものである。
【0006】
従って、本発明は、目詰まり部分の出力データが欠落した場合でも、欠落した部分の出力データを把握することができるインクジェット記録装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、インクジェットヘッドのノズル群から、出力メモリに格納された出力データに対応するノズルを選択し、該ノズルから用紙にインクを吹き付けて印字するインクジェット記録装置において、上記出力データに対応するノズルが目詰まりしているときに、該目詰まりしているノズルの出力データと、該目詰まりしているノズルに隣接するノズルのうちいずれか一方の出力データとの論理和をとり、上記一方の出力データを上記論理和によって得られたデータに変更する出力データ変更手段を有していることを特徴としている。
これにより、ノズルの目詰まりにより目詰まり部分の出力データが欠落した場合でも、欠落した部分の出力データが隣接したノズルにより印字されるため、この欠落した部分の出力データを把握することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明をファクシミリ装置のインクジェット記録装置として適用した場合について、図1ないし図6に基づいて以下に説明する。
【0009】
本実施例に係るインクジェット記録装置は、図3に示すように、ファクシミリ装置に内蔵されている。ファクシミリ装置は、筐体となる下カバー2および上カバー3を備えた装置本体1と、装置本体1の側方に配置された受話器4とを有している。装置本体1は、図4に示すように、原稿20を上カバー3の上方から機内に取り込んだ後、開口3aから排出する原稿送り装置21と、原稿送り装置21により搬送される原稿20の画像を読み取る画像読取装置22と、下カバー2の前面(図中左側面)から着脱可能に設けられた用紙カセット5とを備えている。
【0010】
上記の用紙カセット5には、多数の用紙6が積層して収容されるようになっており、これらの用紙6は、用紙カセット5の図中右側に位置する先端側において上方に付勢され、最上部の用紙6が用紙カセット5の給紙口5aの近傍に設けられた給紙ローラ7に当接されるようになっている。
【0011】
上記の給紙ローラ7は、用紙カセット5内の用紙6を給紙口5aから紙送り装置8に給紙するようになっている。用紙6が給紙される紙送り装置8は、用紙6を送り出す紙送りローラ10と、用紙6の先端を検出する用紙先端検出用センサ11と、用紙6の送り出し方向を規制する湾曲形状のペーパガイド9とを有しており、用紙6をペーパガイド9に沿って進行させて印字部12に到達させるようになっている。
【0012】
上記の印字部12は、用紙6を搬送するように回転可能に軸支されたプラテンローラ13と、用紙6にインクを吹き付けて印字するインクジェット記録装置本体30とを有している。インクジェット記録装置本体30は、図5にも示すように、インクを噴出するインクジェットヘッド31と、インクジェットヘッド31に接合されたキャリッジ32と、キャリッジ32を主走査方向Xに移動自在に支持するガイド部材34a・34bと、キャリッジ32をガイド部材34a・34bに沿わせて主走査方向Xに往復移動(主走査)させる走行機構33とを有している。
【0013】
上記のインクジェットヘッド31は、図6に示すように、圧電素子の駆動によりインクを噴出する複数のノズル31b…を有している。尚、インクジェットヘッド31は、バブル方式によりインクを噴出するようになっていても良い。これらのノズル31b…は、主走査方向Xに対して直交する副走査方向Yに一定間隔で配列されており、ノズル31b…を個々に特定できるようにノズル番号P(0)〜P(N)が設定されている。そして、インクジェットヘッド31は、これらのノズル31b…が形成されたノズル面31aを用紙6に対して平行となるように対向させており、各ノズル31b…から噴出されたインクを用紙6に対して垂直方向に吹き付けるようになっている。これにより、図4に示すように、印字部12においては、インクジェット記録装置本体30によるインクジェットヘッド31の主走査と、プラテンローラ13による用紙6の副走査とが繰り返されることによって、用紙6の全面または一部にインクの吹き付けによる印字が施されるようになっている。
【0014】
上記の印字部12から用紙6の搬出側には、印字された用紙6の進行方向を規制するペーパーガイド14と、ペーパーガイド14に沿って搬送されながら機外に排紙された用紙6を支持する排紙台15とがこの順に配設されている。また、ペーパーガイド14と排紙台15との間には、用紙6に形成されたマーキングを読み取ることによって、目詰まりの検出に用いられる目詰まり検出用センサ18が設けられている。
【0015】
上記の目詰まり検出用センサ18は、図5に示すように、センサ信号入力部41に接続されている。センサ信号入力部41には、上述の図4の用紙先端検出用センサ11等の各種のセンサが接続されている。そして、センサ信号入力部41は、これらのセンサからの信号を情報処理に適した信号形態に変換して制御部40に出力するようになっている。また、制御部40には、図3の上カバー3の前面側に配置されたキー入力部42が接続されており、このキー入力部42からテンキーデータやファンクションデータ、モード指定データ等の各種のデータが入力されるようになっている。
【0016】
さらに、制御部40には、ヘッド駆動部43および表示部44が接続されており、ヘッド駆動部43は、制御部40から出力データが入力されたときに、出力データに対応するノズル番号のノズル31b…に駆動電圧を印加させるようになっている。また、表示部44は、液晶表示器からなっており、制御部40からの表示データを基にして制御結果や制御内容を画面表示するようになっている。
【0017】
上記の制御部40は、図示しない演算部および記憶部を有している。記憶部には、図1(a)・(b)に示すように、出力データ記憶領域45(出力メモリ)等の各種のデータ領域が形成されている。出力データ記憶領域45は、インクジェットヘッド31のノズル番号P(0)〜P(N)に対応した副走査方向アドレスと、インクジェットヘッド31の主走査方向に対応した主走査方向アドレスとのデータテーブルからなっており、インクジェットヘッド31を主走査するときの1行分の出力データを記憶するようになっている。また、記憶部には、ノズル31b…の目詰まりが検出されたときに、目詰まりしたノズル番号P(i)に隣接するノズル31bのうちいずれか一方の出力データとの論理和(OR)をとることにより、出力データ記憶領域45の出力データを変更する出力データ変更ルーチン(出力データ変更手段)等の各種の制御ルーチンからなる制御プログラムが格納されている。
【0018】
上記の構成において、キー操作によるモード指定時や、記録装置の立ち上げ時、ファクシミリ装置の信号の受信時等において、ノズル31b…の目詰まりが検出されると、目詰まりしたノズル番号P(i)が記憶された後、図2の出力データ変更ルーチンが実行されることになる。
【0019】
即ち、先ず、主走査アドレス変数sが“0”にイニシャライズされた後(S1)、図1(a)・(b)に示すように、主走査方向アドレスA(s)における全ノズル番号P(0)〜P(N)に対応する出力データDが出力データ記憶領域45から読み出されることになる(S2)。この後、目詰まりしたノズル番号P(i)が読み出された後(S3)、このノズル番号P(i)がインクジェットヘッド31の最上部に位置するノズル31bであるか否かを確認するように、ノズル番号P(i)がノズル番号P(0)に一致しているか否かが判定されることになる(S4)。
【0020】
S4において、一致していると判定された場合には(S4,YES)、最上部のノズル31bに対応するノズル番号P(i=0)の出力データDと、最上部のノズル31bの下方位置に隣接して配置されたノズル31bに対応するノズル番号P(1)の出力データDとが論理和(OR)された後(S5)、他の目詰まりしたノズル番号P(i)が存在するか否かが確認されることになる(S7)。
【0021】
また、S4において、一致していないと判定された場合には(S4,NO)、ノズル番号P(i)の出力データDと、ノズル番号P(i)のノズル31bの上方位置に隣接して配置されたノズル31bに対応するノズル番号P(i−1)の出力データDとが論理和(OR)された後(S6)、他の目詰まりしたノズル番号P(i)が存在するか否かが確認されることになる(S7)。
【0022】
S7において、他の目詰まりしたノズル番号P(i)が存在すると判定された場合には(S7,YES)、上述のS3〜S7が再実行されることになる。そして、全てのノズル番号P(i)の出力データDが論理和(OR)されて、目詰まりしたノズル番号P(i)がもうないと判定されると(S7,NO)、続いて、主走査方向アドレスA(s)が最終アドレスSEであるか否かが判定されることになる(S8)。そして、最終アドレスSEであると判定される(S8,YES)まで、上述のS2〜S7が繰り返して実行されることによって、主走査方向アドレスA(s)単位で出力データ記憶領域45全体の論理和(OR)による置き換えが行われることになる。
【0023】
これにより、例えば図1(a)に示すように、ノズル番号P(4)のノズル31bが目詰まりしている場合には、ノズル番号P(4)に対応する位置に全く印字されないため、ノズル番号P(4)の出力データDの内容を把握することができないが、出力データ変更ルーチンを実行すると、図1(b)に示すように、隣接するノズル番号P(3)の出力データDがノズル番号P(4)の出力データDに置き換えられ、このノズル番号P(3)に対応する位置に印字されるため、ノズル番号P(4)の出力データDの内容を把握することが可能になる。
【0024】
尚、本実施例においては、主として上方位置に隣接したノズル31bの出力データDを書き換えるようになっているが、これに限定されることはなく、主として下方位置に隣接したノズル31bの出力データDを書き換えるようになっていても良い。また、本実施例においては、ファクシミリ装置に適用された場合について説明しているが、これに限定されることもなく、例えばパーソナルコンピュータ等のプリンタ装置に適用することもできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上のように、インクジェットヘッドのノズル群から、出力メモリに格納された出力データに対応するノズルを選択し、該ノズルから用紙にインクを吹き付けて印字するインクジェット記録装置において、上記出力データに対応するノズルが目詰まりしているときに、該目詰まりしているノズルの出力データと、該目詰まりしているノズルに隣接するノズルのうちいずれか一方の出力データとの論理和をとり、上記一方の出力データを上記論理和によって得られたデータに変更する出力データ変更手段を有している構成である。
【0026】
これにより、ノズルの目詰まりにより目詰まり部分の出力データが欠落した場合でも、欠落した部分の出力データが隣接したノズルにより印字されるため、この欠落した部分の出力データを把握することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 出力データ記憶領域と印字状態との関係を示す説明図であり、(a)は出力データ変更前の状態であり、(b)は出力データ変更後の状態を示す説明図である。
【図2】 出力データ変更ルーチンのフローチャートである。
【図3】 ファクシミリ装置の斜視図である。
【図4】 ファクシミリ装置を側面視した縦断面の概略構成図である。
【図5】 印字部の概略構成を示した説明図である。
【図6】 インクジェットヘッドの斜視図である。
【符号の説明】
1 装置本体
4 受話器
5 用紙カセット
6 用紙
7 給紙ローラ
8 紙送り装置
11 用紙先端検出用センサ
12 印字部
13 プラテンローラ
18 目詰まり検出用センサ
21 原稿送り装置
22 画像読取装置
31 インクジェットヘッド
31a ノズル面
31b ノズル
33 走行機構
41 センサ信号入力部
42 キー入力部
43 ヘッド駆動部
44 表示部
45 出力データ記憶領域
51 マーキング
Claims (1)
- インクジェットヘッドのノズル群から、出力メモリに格納された出力データに対応するノズルを選択し、該ノズルから用紙にインクを吹き付けて印字するインクジェット記録装置において、
上記出力データに対応するノズルが目詰まりしているときに、該目詰まりしているノズルの出力データと、該目詰まりしているノズルに隣接するノズルのうちいずれか一方の出力データとの論理和をとり、上記一方の出力データを上記論理和によって得られたデータに変更する出力データ変更手段を有していることを特徴とするインクジェット記録装置。
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JP30218695A JP3840680B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | インクジェット記録装置 |
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JP30218695A JP3840680B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | インクジェット記録装置 |
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JP30218695A Expired - Fee Related JP3840680B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | インクジェット記録装置 |
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