JP3838467B2 - プリンタ設定処理装置および方法並びにプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体 - Google Patents

プリンタ設定処理装置および方法並びにプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理装置および方法並びにプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、複数機種のプリンタ20を使用するシステム例としてのPOSシステム(商品販売データ処理装置)を、図8に示す。
【0003】
図8において、多数の端末(電子キャッシュレジスタ…コンピュータ)5をPOSサーバ(コンピュータ)7にネットワーク1を介して接続し、各POSサーバ7をストアコントローラ(コンピュータ)10にハブ8を介して接続し、また、各店舗内のストアコントローラ10を本部内のホストコンピュータ30にネットワーク2を介して接続している。さらに、各店舗内に、例えばストアコントローラ10と等価の階層にカラーグラフィック等の高度の情報処理を行う監視装置(コンピュータ)15等を接続し、さらにまた、監視装置15を保守点検拠点の保守コンピュータ35にネットワーク3を介して接続している。
【0004】
ここに、POSシステム全体には、各種各様のプリンタ20が使用可能に多数接続されている。各種各様とは、印刷速度,印刷精度(例えば、dpi),印刷方式(例えば、インクジェット,電子写真),モノクロかカラ−,用紙サイズ,制御方式,使用コード,製造者(メーカー)の多岐に及ぶ。
【0005】
かくして、それぞれのプリンタ20に商品販売データに関する目的別内容の印刷出力を分担させることができるから、多様な資料を即時的に提供できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、各プリンタ20を使用可能に設定するいわゆるプリンタ設定処理は、特定のコンピュータの専用にするかネットワーク共有プリンタとするのかに拘わらず、当該各プリンタ20に付属のプリンタドライバ(設定ツール)を用いて、いずれかのコンピュータで実行されている。さらに、プリンタ機種やコンピュータのOSによっては、OSとの関係上要求される設定処理が必要になる場合がある。
【0007】
いずれの場合でも、それぞれのプリンタ20について当該プリンタドライバを用いた個別的で操作・手順の異なる設定作業をしなければならないから、煩雑で長時間を必要とし、結果として工数増大によるコスト高にもなるばかりか、各プリンタドライバの保管管理が難しい。さらに、例えば各店舗で個別的に増(減)設したプリンタを含む全プリンタを、システム全体として管理することが非常に難しい。
【0008】
本発明の目的は、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも簡単に設定することのできるプリンタ設定処理装置および方法を提供することにある。また、プリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
各種のシステム(例えば、POSシステム)は、繰り返し構築される。システム全体が同一である保障は少ないが、基本的構想は同一性を維持できる場合が圧倒的に多い。また、システムに使用されるプリンタの機種は、国内外を問わず、無限でなく、例えば25種類程度が多い。
【0010】
プリンタ機種ごとのドライバを分析すれば、本来的印刷機能の実行が目的であることから、機種に拘わらず共通設定項目が多い。一方において、機種の相違は、例えばモノクロかカラーかと言う技術事項の他、製造者が異なるので、機種に固有な設定項目があることは否めない。
【0011】
そこで、各種のプリンタドライバ(設定プログラム)を、共通設定項目と固有設定項目とに分解できるとすれば、どのプリンタの場合でも共通設定項目の設定については、同一の設定作業で行える筈である。だとすれば、作業簡単で設定済み各種プリンタの管理も簡単になる。
【0012】
一方、固有設定項目はプリンタごとに行わなければならないが、共通設定項目の設定作業の際に、例えば当該機種をキーとして予め記憶させた当該固有設定項目を選択して自動的に設定させることは、可能であると確信できる。
【0013】
しかし、特定でかつ1のシステムにおいて、使用対象の各種プリンタドライバを分解・再構築することは、時間的・コスト的・作業的に不利が大きい。しかるに、上記のシステムの全国的普及拡大の繰り返し性を前提とすれば、大いなる有利を確保できる。本発明は、かかる技術的分析と運用上の実際とに着目して創作されたものである。
【0014】
すなわち、請求項1の発明は、複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理装置であって、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示可能かつ一覧表示の中から選択したプリンタ機種を入力可能に形成され、プリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理可能であるとともに、予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理可能に形成され、各機種のプリンタを画一的な操作で設定処理可能に形成されたプリンタ設定処理装置である。
【0015】
かかる発明では、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示する。一覧表示の中からあるプリンタ機種を選択入力する。すると、予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムが起動されかつ当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して、各プリンタ機種に共通な共通設定項目が設定処理される。引続き、予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムが選択起動され、当該機種の固有設定項目が設定処理される。
【0016】
したがって、各使用対象プリンタについてのプリンタ機種データ,共通設定プログラムおよび当該各固有設定プログラムを一度作成して格納(記憶)しておけば、各機種のプリンタを画一的な作業・手順で設定処理できる。すなわち、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも極めて簡単に設定することができる。
【0017】
また、請求項2の発明は、複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理装置であって、前記プリンタごとのプリンタ機種データを記憶可能なプリンタ機種データ記憶手段と,各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを格納可能な共通設定プログラム格納手段と,各プリンタ機種ごとに固有な固有設定プログラムを格納可能な固有設定プログラム格納手段と,プリンタ機種データ記憶手段に記憶されているプリンタ機種データを読取ってプリンタ機種を一覧表示する一覧表示制御手段と,一覧表示された複数のプリンタ機種の中から選択した任意のプリンタ機種を入力する機種選択入力手段と,プリンタ機種が選択入力された場合に共通設定プログラム格納手段に格納されている共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理する共通設定項目設定処理制御手段と,共通設定項目の設定処理後に固有設定プログラム格納手段に格納されている固有設定プログラムの中から選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理する固有設定項目設定処理制御手段とを具備してなるプリンタ設定処理装置である。
【0018】
かかる発明では、一覧表示制御手段は、プリンタ機種データ記憶手段に記憶されている各プリンタのプリンタ機種データを読取ってプリンタ機種を一覧表示する。機種選択入力手段を用いて、一覧表示された複数のプリンタ機種の中からこれから設定しようとするプリンタ機種を選択入力すると、共通設定項目設定処理制御手段が、共通設定プログラム格納手段に格納されている共通設定プログラムを起動して、各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該選択入力プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理する。引続き、固有設定項目設定処理制御手段が、固有設定プログラム格納手段に格納されている固有設定プログラムの中から選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して、当該機種の固有設定項目を設定処理する。
【0019】
すなわち、各プリンタ機種のドライバを共通設定項目と固有設定項目とに分解し、各機種ごとの固有設定プログラムを取り揃え(再構築し)ておけば、以降のプリンタ増減設の場合や他のシステム構築において、一覧表示から設定しようとするプリンタ機種を選択するだけで、プリンタ設定作業を簡単に行える。
【0020】
したがって、請求項1の発明の場合と同様な作用効果を奏することができることはもとより、さらに全自動化できるので取扱いが簡単でかつ大幅な省人化を図れるとともに、汎用性が高い。
【0021】
また、請求項3の発明は、前記各固有設定プログラムにはダミーコンピュータ名が記憶されかつ前記プリンタ機種の一覧表示の際にコンピュータ名入力欄が表示されるとともに、前記プリンタ機種の選択入力後にダミーコンピュータ名を入力されたコンピュータ名に書換えて当該プリンタの前記固有設定項目を設定処理可能に形成されたプリンタ設定処理装置である。
【0022】
かかる発明では、プリンタ機種の一覧表示を利用して、プリンタ機種を選択入力し、引続きコンピュータ名入力欄に当該プリンタを所轄するコンピュータ名を入力する。すると、当該機種に対応する固有設定プログラムが呼び出され当該固有設定項目の設定処理が行われるが、固有設定プログラムに含まれるダミーコンピュータ名は入力されたコンピュータ名に書換えてから、設定処理される。
【0023】
したがって、請求項1および請求項2の発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらにコンピュータ名の特定を強要するプリンタに対しても固有設定項目として設定処理でき、適応性が広い。
【0024】
さらに、請求項4の発明は、前記共通設定項目および固有設定項目が設定処理された全プリンタ機種を記憶可能かつ要求によって記憶された全プリンタ機種を一覧表示出力可能に形成されたプリンタ設定処理装置である。
【0025】
かかる発明では、共通設定項目および固有設定項目が設定処理されたつまり使用可能状態の全プリンタ機種は記憶されかつ要求によって一覧表示出力させることができる。
【0026】
したがって、請求項1から請求項3までの発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらに例えばシステムやネットワーク全体についてのプリンタを簡単かつ迅速に管理できる。重複設定等を確実に防止することもできる。
【0027】
さらに、請求項5の発明は、複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理方法であって、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示させかつ一覧表示の中から選択したプリンタ機種を入力させ、プリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理し、しかる後に予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理させ、共通設定項目と固有設定項目との設定処理によって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理するプリンタ設定処理方法である。
【0028】
かかる発明では、一覧表示された全プリンタ機種の中から設定しようとするプリンタ機種を選択入力させる。すると、各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムが起動され、当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して、各プリンタ機種に共通な共通設定項目の設定処理が行われる。しかる後に、予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムが選択起動され、当該機種の固有設定項目の設定処理がなされる。
【0029】
したがって、共通設定項目と固有設定項目との設定処理の組合せによって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理することができるから、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも簡単に設定することができる。
【0030】
さらにまた、請求項6の発明は、複数機種のプリンタを使用可能に設定するためのプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体であって、前記プリンタ設定処理プログラムがこれを読取ったコンピュータに、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示させかつ一覧表示の中から任意のプリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理させ、しかる後に予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応するな固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理させ、共通設定項目と固有設定項目との設定処理によって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理するができるものとされているプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体である。
【0031】
かかる発明では、プリンタ設定処理プログラムを読取ったコンピュータは、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示し、一覧表示の中から任意のプリンタ機種が選択入力された場合に、予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理する。しかる後に、予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理する。
【0032】
したがって、プリンタ設定処理プログラムをコンピュータに読取らせれば、当該コンピュータを、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも簡単に設定処理できると言う優れた作用効果を有するプリンタ設定処理装置に簡単に構築することができかつ共通設定項目と固有設定項目との設定処理の組合せによって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理可能なプリンタ設定処理方法を確実に実施させられる。
【0033】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
本プリンタ設定処理方法を実行するために好適なプリンタ設定処理装置は、基本的構成が図8に示す場合と同様なPOSシステム(ストアコントローラ10)に一体的に組込まれた構成とされている。
【0034】
すなわち、プリンタ設定処理装置(10)は、プリンタ機種データ記憶手段(プリンタ機種データファイル13DF)と,共通設定プログラム格納手段(ROM12)と,固有設定プログラム格納手段(固有プログラムファイル13SF)と,一覧表示制御手段(11,12)と,機種選択入力手段(16)と,共通設定項目設定処理制御手段(11,12)と,固有設定項目設定処理制御手段(11,12)とを具備し、表示器17に一覧表示された複数のプリンタ機種の中から任意のプリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理可能、かつ予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理可能に形成され、各機種のプリンタを画一的な操作・手順で簡単に設定処理可能に形成されている。
【0035】
図1において、ストアコントローラ10は、CPU11,ROM12,RAM13,HDD(ハードディスク装置)14,FDD(フロッピーディスク装置)15,キーボード(KB)16,表示器(IND)17およびネットワーク(例えば、LAN,ISDN)1,2用のインターフェイス(I/F)を含み、POSシステムの構成要素としては、POSサーバ7を介して全端末5を一括管理する店舗内上位機を形成する。
【0036】
本プリンタ設定処理装置としては、プリンタ(例えば、“AAA”〜“GGG”)20を使用可能にするための設定処理を行える。
【0037】
かくして、RAM13には、上記したプリンタ機種データ記憶手段(プリンタ機種データファイル13DF)および固有設定プログラム格納手段(固有プログラムファイル13SF)の他に、設定されたプリンタ20のドライバを格納するプリンタドライバファイル13VFが設けられ、さらに、どのプリンタ20にどんな業務(印刷内容)を割当てたかを記憶させるプリンタ業務ファイル13WFおよび設定処理されたつまり使用可能状態の全プリンタ20を管理便宜に記憶させる設定管理ファイル13MFが設けられている。これらの各ファイルは、HDD14でバックアップされている。
【0038】
プリンタ機種データ記憶手段(13DF)には、プリンタ20ごとのプリンタ機種データが記憶される。この実施形態では、図3に示すプリンタ機種データ(“プリンタコード”,“プリンタ機種名”,“プリンタ設定シェル名”)を記憶する。キーボード16を用いて設定追加・変更・削除できる。
【0039】
共通設定プログラム格納手段(ROM12)には、各プリンタ機種に共通な共通設定項目の設定用の共通設定プログラム(図4のST10〜図5のST23)つまりプリンタ設定ツールが格納されている。
【0040】
固有設定プログラム格納手段(固有プログラムファイル13SF)には、各プリンタ機種ごとに固有な固有設定プログラムが格納される。固有設定プログラムは、各プリンタに固有な固有設定項目(例えば、制御方式,コード変換方式等)の設定用プログラムである。
【0041】
この実施形態では、ストアコントローラ10をUNIX(X/Open社の登録商標)システムから形成したので、各固有設定プログラムは図2に示す“プリンタ設定シェル”とされ、対話型インターフェイスを成す。
【0042】
したがって、例えばプリンタAAAの固有設定項目を設定する場合は、“プリンタ設定シェルA”を読込んでプリンタドライバファイル13VFに書込みすることで設定処理される。当然に“プリンタ設定シェルA”は、その後の同機種を設定する際に、同様にして再利用される。
【0043】
但し、“プリンタ設定シェルA”に含まれる“コンピュータ名”は、ダミーコンピュータ名とされる。固有設定項目の設定用であることから当然である。したがって、プリンタドライバファイル13VFに書込みする際に、ダミーコンピュータ名を、図7に示す画面17Gの“ホスト名”欄に入力されたコンピュータ名に書換えて、書込み記憶するものと形成してある。
【0044】
ここに、一覧表示制御手段は、プリンタ設定要求があった場合(図4のST10でYES)に、プリンタ機種データ記憶手段(13DF)から記憶さている全てのプリンタ機種データを読込み(ST11)、これらを図7に示す表示器17の画面17Gに一覧表示する手段で、一覧表示制御プログラムを格納させたROM12とCPU11とから形成され、図4のST12で実行される。
【0045】
図7において、プリンタ設定画面(17G)の“プリンタ機種”欄に、プリンタ機種データ(例えば、“01:AAA”)が表示(ST12)される。この際に、“選択入力”欄と“ホスト名入力”欄も表示される(ST13,ST14)。
【0046】
機種選択入力手段は、キーボード16から形成され、一覧表示された複数のプリンタ機種の中から選択した任意のプリンタ機種を入力(ST15のYES)することができる。この実施形態では、“プリンタ機種”欄に表示されたプリンタ機種番号(例えば、“01”)として、入力する。
【0047】
なお、マウスポインタによる選択入力方式や、タッチパネルを用いてタッチ入力方式等に形成してもよい。
【0048】
共通設定項目設定処理制御手段は、共通設定項目設定処理制御プログラム(プリンタ設定処理プログラムの一部)を格納させたROM12とCPU11とから形成され、プリンタ機種が選択入力された場合(ST15のYES)に、共通設定プログラム格納手段(ROM12)に格納された共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を、当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理(ST16)する、プリンタドライバファイル13VFに書込みする手段である。
【0049】
なお、共通設定プログラムを、共通設定項目設定処理制御プログラムの一部として、両者を一体的に形成してもよい。
【0050】
また、固有設定項目設定処理制御手段は、固有設定項目設定処理制御プログラム(プリンタ設定処理プログラムの一部)を格納させたROM12とCPU11とから形成され、共通設定項目の設定処理後に、固有設定プログラム格納手段(13SF)に格納されている固有設定プログラムの中から選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラム(例えば、“プリンタ設定シェルA”)を選択起動(取得…読込み)する(ST17)。
【0051】
また、ホスト名が入力されている場合(図5のST18のYES)は、固有設定プログラム(例えば、“プリンタ設定シェルA”)内のダミーコンピュータ名を、当該入力名に書換える(ST19)。かくして、当該機種の固有設定項目を設定処理(ST20)する。プリンタドライバファイル13VFに書込みすることによる。
【0052】
さらに、この実施形態では、当該プリンタ20に分担させる“業務”が入力される(ST21のYES)と、プリンタ業務ファイル13WFに担当業務を設定し(ST22)、しかる後に、設定管理ファイル13MFに当該プリンタ20を登録(ST23)する。
【0053】
さらにまた、この実施形態では、非設定要求時(図4のST10でNO)には、表示器17(17G)に、プリンタ設定確認画面が表示(図6のST24)される。
【0054】
そこで、キーを用いて確認指令を発する(ST25のYES)と、設定済一覧表示制御手段(CPU11,ROM12)が、設定管理ファイル13MFを検索(ST26)して得た設定済みのプリンタ機種を一覧表示する(ST27)。
【0055】
かかる第1の実施形態では、一覧表示制御手段(11,12)は、プリンタ機種データ記憶手段(13DF)に記憶されている各プリンタのプリンタ機種データを読取ってプリンタ機種を表示器17に一覧表示する。
【0056】
オペレータが機種選択入力手段(16)を用いて、一覧表示された複数のプリンタ機種の中からこれから設定しようとするプリンタ機種を選択入力すると、共通設定項目設定処理制御手段(11,12)が、共通設定プログラム格納手段(12)に格納されている共通設定プログラムを起動して、各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該選択入力プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理する。
【0057】
引続き、固有設定項目設定処理制御手段(11,12)が、固有設定プログラム格納手段(13SF)に格納されている固有設定プログラムの中から選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して、当該機種の固有設定項目を設定処理する。
【0058】
すなわち、各プリンタ機種のドライバを共通設定項目と固有設定項目とに分解し、各機種ごとの固有設定プログラムを取り揃え(再構築し)ておけば、以降のプリンタ増減設の場合や他のシステム構築において、一覧表示から設定しようとするプリンタ機種を選択するだけで、プリンタ設定作業を簡単に行える。
【0059】
したがって、各使用対象プリンタ20についてのプリンタ機種データ,共通設定プログラムおよび当該各固有設定プログラムを一度作成して格納(記憶)しておけば、各機種のプリンタを画一的な作業・手順で設定処理できる。すなわち、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも極めて簡単に設定することができる。また、全自動化されているので、取扱いが簡単でかつ大幅な省人化を図れるとともに、汎用性が高い。
【0060】
プリンタ機種の一覧表示を利用して、プリンタ機種を選択入力し、引続きコンピュータ名入力欄に当該プリンタを所轄するコンピュータ名を入力すると、当該機種に対応する固有設定プログラムが呼び出され当該固有設定項目の設定処理が行われるが、固有設定プログラムに含まれるダミーコンピュータ名は入力されたコンピュータ名に書換えてから、設定処理される。したがって、コンピュータ名の特定を強要するプリンタに対しても固有設定項目として設定処理でき、適応性が広い。
【0061】
さらに、要求によって設定管理ファイル13MFに記憶された全プリンタ機種を一覧表示出力可能に形成されているので、例えばシステムやネットワーク全体についてのプリンタを簡単かつ迅速に管理できる。重複設定等を確実に防止することもできる。
【0062】
なお、本装置をストアコントローラ10から構築した場合について説明したが、図8のPOSシステムの場合で言えば、ホストコンピュータ30,保守コンピュータ35,監視装置15,POSサーバ7および端末5のいずれでも構築することができる。
【0063】
(第2の実施形態)
この実施形態では、コンピュータ(10)に記憶媒体(FD)からプリンタ設定処理プログラムを読取らせ、第1の実施形態の場合と同様なプリンタ設定処理装置を構築しかつプリンタ設定処理方法を実行可能としてある。
【0064】
すなわち、第1の実施形態では、図4,図5および(管理用の図6)に示すプリンタ設定処理プログラムがストアコントローラ10のROM12に格納されていたが、この第2の実施形態では、便宜的に第1の実施形態(図1)に示したFDD15を用いて記憶媒体(FD…フロッピーディスク)に記憶されたプログラム(図4,図5,図6)を読取ってHDD14に格納しかつRAM13に展開して実施可能に形成してある。他は第1の実施形態の場合と同様である。
【0065】
したがって、コンピュータ(10)に記憶媒体(FD)に記憶されたプログラム(図4〜図6)を読取らせれば、当該コンピュータ(10)を、第1の実施形態の場合と同様なプリンタ設定処理装置(10)として簡単かつ低コストで構築することができかつ当該プリンタ設定処理方法を確実に実施させられる。
【0066】
もとより、図1に示すROM12やHDD14を着脱可能としかつ図4〜図6に示すプログラムを格納させておけば、当該HDDやROMも記憶媒体となる。また、記憶媒体は、上記に限定されずCD−ROM,DVD−ROM,MO,磁気テープ等から形成してもよい。
【0067】
さらに、固有設定プログラム格納手段(13SF)に格納されている固有設定プログラムを記憶媒体(例えばFDやCD−ROM)にコンピュータで読取り可能に記憶させておけば、当該記憶媒体をその後のシステム構築の際に利用できる。共通設定プログラム格納手段(ROM12)に格納された共通設定プログラムの場合も同様である。
【0068】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、予め記憶されたプリンタ機種の一覧表示から任意のプリンタ機種を選択入力可能、かつ予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して共通設定項目を選択入力されたプリンタ機種データを利用して設定処理可能であるとともに、選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理可能に形成され、各機種のプリンタを画一的な操作で設定処理可能に形成されたプリンタ設定処理装置であるから、各使用対象プリンタについてのプリンタ機種データ,共通設定プログラムおよび当該各固有設定プログラムを一度作成して格納(記憶)しておけば、各機種のプリンタを画一的な作業・手順で設定処理できる。すなわち、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも極めて簡単に設定することができる。
【0069】
また、請求項2の発明によれば、プリンタ機種データ記憶手段と,共通設定プログラム格納手段と,固有設定プログラム格納手段と,一覧表示制御手段と,機種選択入力手段と,共通設定項目設定処理制御手段と,固有設定項目設定処理制御手段とを具備し、一覧表示からプリンタの選択入力操作をするだけで当該プリンタを設定処理可能に形成されているので、請求項1の発明の場合と同様な効果を奏することができることはもとより、さらに全自動化できるので取扱いが簡単でかつ大幅な省人化を図れるとともに、汎用性が高い。
【0070】
また、請求項3の発明によれば、プリンタ機種の選択入力後にダミーコンピュータ名を入力されたコンピュータ名に書換えて当該プリンタの固有設定項目を設定処理可能に形成されているので、請求項1および請求項2の発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらにコンピュータ名の特定を強要するプリンタに対しても固有設定項目として設定処理でき、適応性が広い。
【0071】
さらに、請求項4の発明によれば、共通設定項目および固有設定項目が設定処理された全プリンタ機種を記憶可能かつ要求によって記憶された全プリンタ機種を一覧表示出力可能に形成されているので、請求項1から請求項3までの発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらに例えばシステムやネットワーク全体についてのプリンタを簡単かつ迅速に管理できる。重複設定等を確実に防止することもできる。
【0072】
さらに、請求項5の発明によれば、プリンタ機種の一覧表示の中から任意のプリンタ機種が選択入力された場合に、各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種データを利用して設定処理し、しかる後に選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理させ、共通設定項目と固有設定項目との設定処理によって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理するプリンタ設定処理方法であるから、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも簡単に設定することができる。
【0073】
さらにまた、請求項6の発明によれば、プリンタ設定処理プログラムがこれを読取ったコンピュータに、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示させかつ一覧表示の中から任意のプリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理させ、しかる後に予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応するな固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理させ、共通設定項目と固有設定項目との設定処理によって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理するができるものとされているプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体であるから、このプリンタ設定処理プログラムをコンピュータに読取らせれば、当該コンピュータを、複数機種のプリンタを使用可能に迅速かつ正確に、しかも簡単に設定処理できると言う優れた効果を有するプリンタ設定処理装置に簡単に構築することができかつ共通設定項目と固有設定項目との設定処理の組合せによって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理可能なプリンタ設定処理方法を確実に実施させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、基本原理を説明するための図である。
【図3】同じく、プリンタ機種データの一例を説明するための図である。
【図4】同じく、動作を説明するためのフローチャート(1)である。
【図5】同じく、動作を説明するためのフローチャート(2)である。
【図6】同じく、動作を説明するためのフローチャート(3)である。
【図7】同じく、一覧表示態様例を説明するための図である。
【図8】各種プリンタを使用するシステム例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 ストアコントローラ(コンピュータ)
11 CPU(一覧表示制御手段,共通設定項目設定処理制御手段,固有設定項目設定処理制御手段)
12 ROM(共通設定プログラム格納手段、一覧表示制御手段,共通設定項目設定処理制御手段,固有設定項目設定処理制御手段)
13 RAM
13DF プリンタ機種データファイル(プリンタ機種データ記憶手段)
13SF 固有プログラムファイル(固有設定プログラム格納手段)
13VF プリンタドライバファイル
13WF プリンタ業務ファイル
13MF 設定管理ファイル
14 HDD
15 FDD
FD フロッピーディスク(記憶媒体)
16 キーボード(機種選択入力手段)
17 表示器
17G 画面
20 プリンタ

Claims (6)

  1. 複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理装置であって、
    予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示可能かつ一覧表示の中から選択したプリンタ機種を入力可能に形成され、プリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理可能であるとともに、予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理可能に形成され、各機種のプリンタを画一的な操作で設定処理可能に形成されているプリンタ設定処理装置。
  2. 複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理装置であって、
    前記プリンタごとのプリンタ機種データを記憶可能なプリンタ機種データ記憶手段と,各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを格納可能な共通設定プログラム格納手段と,各プリンタ機種ごとに固有な固有設定プログラムを格納可能な固有設定プログラム格納手段と,プリンタ機種データ記憶手段に記憶されているプリンタ機種データを読取ってプリンタ機種を一覧表示する一覧表示制御手段と,一覧表示された複数のプリンタ機種の中から選択した任意のプリンタ機種を入力する機種選択入力手段と,プリンタ機種が選択入力された場合に共通設定プログラム格納手段に格納されている共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理する共通設定項目設定処理制御手段と,共通設定項目の設定処理後に固有設定プログラム格納手段に格納されている固有設定プログラムの中から選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理する固有設定項目設定処理制御手段とを具備してなるプリンタ設定処理装置。
  3. 前記各固有設定プログラムにはダミーコンピュータ名が記憶されかつ前記プリンタ機種の一覧表示の際にコンピュータ名入力欄が表示されるとともに、前記プリンタ機種の選択入力後にダミーコンピュータ名を入力されたコンピュータ名に書換えて当該プリンタの前記固有設定項目を設定処理可能に形成されている請求項1または請求項2記載のプリンタ設定処理装置。
  4. 前記共通設定項目および固有設定項目が設定処理された全プリンタ機種を記憶可能かつ要求によって記憶された全プリンタ機種を一覧表示出力可能に形成されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載されたプリンタ設定処理装置。
  5. 複数機種のプリンタを使用可能に設定するプリンタ設定処理方法であって、
    予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示させかつ一覧表示の中から選択したプリンタ機種を入力させ、プリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理し、しかる後に予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理させ、共通設定項目と固有設定項目との設定処理によって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理するプリンタ設定処理方法。
  6. 複数機種のプリンタを使用可能に設定するためのプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体であって、
    前記プリンタ設定処理プログラムがこれを読取ったコンピュータに、予め記憶されたプリンタ機種を一覧表示させかつ一覧表示の中から任意のプリンタ機種が選択入力された場合に予め格納された各プリンタ機種に共通な共通設定プログラムを起動して各プリンタ機種に共通な共通設定項目を当該プリンタ機種に対応するプリンタ機種データを利用して設定処理させ、しかる後に予め格納された各プリンタ機種ごとに固有でかつ選択入力されたプリンタ機種に対応する固有設定プログラムを選択起動して当該機種の固有設定項目を設定処理させ、共通設定項目と固有設定項目との設定処理によって各機種のプリンタを画一的な手順で設定処理するができるものとされているプリンタ設定処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体。
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