JP3835407B2 - 自動車用ドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車用ドアに関する。より詳しくは、本発明は、モジュールパネルをドアパネル組立体に組み付けることにより製造される自動車用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から伝統的に自動車用ドアは、アウタパネルとインナパネルとからなるドアパネル組立体に、ウィンドウガラスレギュレータやドアロック機構などのドア機能部品を組み付けることにより製造されていた。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−239833号公報
【0004】
この公報は、ウィンドウガラスレギュレータなどのドア機構部品及びこれに関連したケーブルなどのドア部品を予め組み付けた樹脂製モジュールパネルを用意し、アウタパネルとインナパネルなどからなる金属製のドアパネル組立体に、モジュールパネルを組み付けることにより製造される自動車用ドアが開示されている。
【0005】
また、この公報は、ドアウィンドウガラスの出入口からの不正アクセスによりドアロックが解除されることの防止策を提案している。すなわち、この公報は、ドアロック機構に連結される操作ケーブルが不正アクセスから攻撃を受けるのを防止するために、操作ケーブルを通す貫通孔をモジュールパネルに設け、この貫通孔に操作ケーブルを通すことによって、操作ケーブルの大部分を車室側に配置させることを提案している。また、この公報は、ドアロック機構と、これに連結された操作ケーブルの端部とをカバー部材で覆うことを提案している。
【0006】
ところで最近のドアロック機構は電動アクチュエータを備えたものが多くなっている。このような電動アクチュエータ付きドアロック機構ユニットを備えた自動車用ドアにあっては、ドア内部に配索したハーネスを通じてアクチュエータに電源及び信号を供給することによりドアロックの締結又は解除が行われる。このことから、車両盗難では、ドアの電気系に不正アクセスしてドアロックを強制的に解除することが行われる。
【0007】
この種の不正アクセスの方法としては、ウィンドウガラスの出入口から不正アクセスすることにより、ドアロック機構ユニットに接続されたハーネスを途中で切断し、この切断端をウィンドウガラス出入口から外部に取り出して、ドアロック機構ユニットにロック解除信号を供給したり、ハーネスの端のカプラをドアロック機構ユニットから引き抜くなど様々である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、電動アクチュエータ付きドアロック機構ユニットが不正アクセスによりロック解除されるのを防止することのできる自動車用ドアを提供することにある。
【0009】
本発明の他の目的は、電動アクチュエータ付きドアロック機構ユニットが不正アクセスによりロック解除されるのを比較的簡単な構造で防止することのできる自動車用ドアを提供することにある。
【0010】
本発明の更なる目的は、電動アクチュエータ付きドアロック機構ユニットに対する不正アクセスを多重に防止することのできる自動車用ドアを提供することにある。
【0011】
樹脂製モジュールパネルに一体成形することのできる手段で、電動アクチュエータ付きドアロック機構ユニットが不正アクセスによりロック解除されるのを防止することのできる自動車用ドアを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
かかる技術的課題は、本発明によれば、
アウタパネルと、中央に開口を有するインナパネルとを含むドアパネル組立体と、
前記インナパネルの開口を覆うようにして配置可能なモジュールパネルであって、ドア部品が予め組み付けられたモジュールパネルとを含み、
該モジュールパネルを前記ドアパネル組立体に組み付けることにより製造される自動車用ドアであって、
前記インナパネルに設けられ、電動アクチュエータにより駆動されるドアロック機構ユニットと、
前記モジュールパネルに配索されたハーネスと、
該ハーネスの端に設けられ、前記モジュールパネルの板面とほぼ平行にアクセスすることにより該ドアロック機構ユニットに接続可能なカプラと、
前記モジュールパネルに一体成形され、前記ハーネスの上方に位置する第1のフランジとを有し、
該第1のフランジの端が、前記カプラの背面に隣接して位置していることを特徴とする自動車用ドアを提供することにより達成される。
【0013】
すなわち、本発明によれば、モジュールパネルに一体成形され且つハーネスの上方に位置する第1のフランジの端をカプラの背面に隣接して配置させたことから、部品点数を増加させることなく、第1のフランジによりカプラの不正な引き抜きを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態にあっては、カプラが、横方向にアクセスすることにより前記ドアロック機構ユニットと接続可能であり、第1のフランジが横方向に延び、モジュールパネルのドア内部側に配索された前記ハーネスの上方域を覆うように設けられている。
【0015】
また、モジュールパネルには、第1のフランジの下方に位置し且つ第1のフランジと協同して前記ハーネスが通過する通路を形成する第2のフランジが一体成形され、この第2のフランジの端が、カプラの背面に隣接して位置している。
【0016】
この第2のフランジにより、カプラの背面には、上下に離間して2つのフランジの端が位置することになり、カプラを上下に移動させて無理矢理カプラを引き抜く操作を第1、第2のフランジにより防止することができる。
【0017】
本発明の好ましい実施の形態では、モジュールパネルが、ドアロック機構ユニットに近い位置に形成された開口を更に有し、この開口を通過することによりハーネスの端部がモジュールパネルのドア内部側に配置される。これにより、ドア内部側に配置されるハーネスの端部の長さ寸法を短くすることができる。これにより、ドア内部側に位置するハーネスの端部を切断して、このハーネスの切断端部をウィンドウガラス出入口まで引き出そうとしても、ハーネスの切断端部の長さ寸法から事実上無理である。
【0018】
【実施例】
添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を以下に詳しく説明する。
【0019】
図1は、実施例の自動車用ドアの分解斜視図である。図示のドア1は、フロントドアであるが、本発明は、これに限定されるものではなく、後席乗員用のリヤドアに対しても適用できる。
【0020】
先ず、実施例のドア1の概要を説明すると、このフロントドア1は、金属製のドアパネルと、予めドア機構部品を組み込んだ樹脂製のモジュールパネルとを含み、ドアパネルにモジュールパネルを組み付けることで製造される。
【0021】
図1を参照して、ドア1は、アウタパネルD1とインナパネルD2とウインドサッシュD3とで構成される典型的には金属製のドアパネル組立体Dと、樹脂製のモジュールパネルPと、ドアトリム部材Tと、ウィンドウガラスWとで構成される。
【0022】
ドアパネル組立体Dには、その前端に、上下に離間してドアヒンジ2、3が固定されており、この上下に離間した2つのドアヒンジ2、3を介して、ドア1が、車体(図示せず)の左右のドア開口に開閉可能に設置される。従来と同様に、乗員は、アウタパネルD1の後端上部に設けたアウタハンドル4を操作することによりドア1を開閉することができる。なお、ドアパネル組立体Dの内部には、前後方向に延びるインパクトバー5が配置されている。
【0023】
金属製ドアパネル組立体DのインナパネルD2には、そのほぼ全領域に広がる開口6が形成され、この開口6の周縁部には、複数のモジュールパネル用穴7と、トリム部材用穴8とが形成されている。
【0024】
モジュールパネルPは、その外周縁に形成された複数の係止穴10を有する。モジュールパネルPをドアパネル組立体Dの車室側から当てがって正規位置に位置決めすると、モジュールパネルPの係止穴10がインナパネルD2のモジュールパネル用穴7と一致し、これに従来から周知のファスナクリップや螺合手段(図示せず)を挿入することにより、モジュールパネルPがドアパネル組立体Dに固定され、モジュールパネルPとドアパネル組立体Dとの間にウィンドウガラスWを収容する空間が形成される。
【0025】
モジュールパネルPには、このモジュールパネルPをドアパネル組立体Dに組み付ける前段階で、ウィンドウガラスW用のレギュレータ装置11、スピーカ12、各種ケーブル13、ハーネス14などのドア機構部品及びこれに関連したドア部品が予め組み付けられており、また、作業用の複数の開口15が形成されている。モジュールパネルPには、また、ドアポケット用壁16が形成されている。
【0026】
ドアトリム部材Tは、モジュールパネルPをドアパネル組立体Dに組み付けた後に、ドアパネル組立体Dに対して位置決めすると、トリム部材Tの周縁の係止穴20がインナパネルD2のトリム部材用穴8と一致し、これに従来から周知のファスナクリップや螺合手段(図示せず)を挿入することにより、トリム部材Tがドアパネル組立体Dに固定される。トリム部材Tには、パワーウィンドウやドアロックのスイッチ類21、アシストグリップ22、アームアシスト23などの他に、モジュールパネルPのドアポケット用壁16に対応する位置にドアポケット開口24が形成されている、
【0027】
図2は、ドア1の内部から車室側に向けて見た、ドア1の後端部分を部分斜視図である。ドア1には、その後端にドアロック機構ユニット25が配設されるが、このドアロック機構ユニット25の取付用の座を形成するためのブラケット26がドアインナパネルD2に固定されている。
【0028】
ブラケット26は、図3に示すように、L字状にプレス成形された金属部品であり、穴27を貫通するボルト(図示せず)を用いてドアインナパネルD2に固定される。ブラケット26は、その一部を切り欠いたスリット27を有し、ドアロック時にストライカ(図示せず)がスリット27を通過する。
【0029】
図2に戻って、モジュールパネルPの車外側板面の後端部には、ドアロック機構ユニット25に隣接する部分に、車体前後方向(横方向)に延びる第1、第2のフランジ31、32が一体成形され、また、ドアロック機構ユニット25のロックノブやリリーズノブから延びるケーブルロッド13を挿通する穴35が、モジュールパネルPの上端縁の近傍に形成されている。
【0030】
また、モジュールパネルPには、ドアロック機構ユニット25に隣接する部分に、作業用開口15(このドアロック機構ユニット25に隣接した作業用開口15には「a」を付記して図示してある)が配置されており、車室側板面に沿って配索されたドアロック機構ユニット25用のハーネス14は開口15aを通ってドア1の内部(アウタパネルD1側)に入り込み、このハーネス14の端に設けられたカプラ30を用いてドアロック機構ユニット25に接続される。より詳しくは、モジュールパネルPの作業用開口15aの上端縁には切欠き穴15bが形成され、また、ハーネス14の外周には比較的柔らかいチューブ(図示せず)が嵌装されて、このチューブを介して切欠き穴15bに係止される。この作業用開口15aを含め、モジュールパネルPに形成された作業用開口15は、両面接着テープを用いてモジュールパネルPに貼着される軟質発泡体からなるプレート部材によって塞がれる。
【0031】
カプラ30の接続は、カプラ30をモジュールパネルPの板面と平行に後方に向けて、つまりドアロック機構ユニット25に向けてほぼ水平方向に移動させることにより行われる。
【0032】
第1、第2のフランジ31、32は上下に離間して配設されており、上方の第1フランジ31と下方の第2フランジ32とで挟まれた通路に沿って、作業用開口15aを通じてドア1の内部に入り込んだハーネス14の端部が配置される。上方フランジ(第1フランジ)31と下方フランジ(第2フランジ)32との間の距離は、カプラ30の背面30aの長さ寸法よりも小さい。
【0033】
上方フランジ(第1フランジ)31は、比較的長尺であり、モジュールパネルPの周縁近傍から開口15aの上方域まで延びている。下方フランジ(第2フランジ)32は、上方フランジ31よりも可成り短尺であり、モジュールパネルPの周縁近傍から開口15の上方域に至る前に終端している。
【0034】
モジュールパネルPに一体成形された上方フランジ31及び下方フランジ32の端の位置は、このフランジ端と、ドアロック機構ユニット25に接続されるカプラ30の背面30aとの間の距離が、カプラ30の引き抜きに必要とされる距離よりも小さくなるように、上方フランジ31及び下方フランジ32の端がカプラ30に隣接して配置されている。
【0035】
このようにモジュールパネルPに一体成形された上方フランジ31及び下方フランジ32がカプラ30の近傍に位置していることから、ウィンドウガラスWの出入口、より詳しくはアウタパネルD1の上端縁とウィンドウガラスWとの間の隙間からの不正アクセスによりカプラ30がドアロック機構ユニット25から引き抜かれてしまうのを防止することができる。
【0036】
また、上方フランジ31は、カプラ30に向かうハーネス14の上方に位置していることから、ウィンドウガラスWの出入口からハーネス14に対する不正アクセスを防止することができる。
【0037】
また、ハーネス14は、ドアロック機構ユニット25に近い位置に設けられた開口15を通じてドア内部に入り込むようになっていることから、ドア内部に位置するハーネス14の長さ寸法は比較的短く、仮に上方フランジ31が破壊されてハーネス14が切断されたとしても、カプラ32から延びるハーネス14の切断端を上方に持ち上げてウィンドウガラスWの出入口から外部に引き出すことは長さ寸法の点で不可能である。
【0038】
以上のように、実施例の構造によれば、ウィンドウガラスWの出入口を通じた不正アクセスによりドアロック機構ユニット25を操作してドア1を開放させることに対して多重の防止効果を発揮することができ、車両の盗難防止を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドア機構部品を予め装着した樹脂製モジュールパネルを金属製ドアパネル組立体に組み付けることにより製造される実施例の自動車用ドアの分解斜視図である。
【図2】ドアのウィンドウガラスW収容空間側からモジュールパネル及びドアインナパネルを見た図であり、ドアの後部に配置されるドアロック機構ユニット及びその近傍を抽出した部分斜視図である。
【図3】ドアインナパネルにボルト止めされてドアロック機構ユニットの座を形成するブラケットの斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車用ドア
14 ハーネス
15 作業用開口
25 ドアロック機構ユニット
30 カプラ
31 モジュールパネルに一体成形された第1(上方)フランジ
32 モジュールパネルに一体成形された第2(下方)フランジ
D 金属製ドアパネル組立体
P 樹脂製モジュールパネル
W ウィンドウガラス
Claims (4)
- アウタパネルと、中央に開口を有するインナパネルとを含むドアパネル組立体と、
前記インナパネルの開口を覆うようにして配置可能なモジュールパネルであって、ドア部品が予め組み付けられたモジュールパネルとを含み、
該モジュールパネルを前記ドアパネル組立体に組み付けることにより製造される自動車用ドアであって、
前記インナパネルに設けられ、電動アクチュエータにより駆動されるドアロック機構ユニットと、
前記モジュールパネルに配索されたハーネスと、
該ハーネスの端に設けられ、前記モジュールパネルの板面とほぼ平行にアクセスすることにより該ドアロック機構ユニットに接続可能なカプラと、
前記モジュールパネルに一体成形され、前記ハーネスの上方に位置する第1のフランジとを有し、
該第1のフランジの端が、前記カプラの背面に隣接して位置していることを特徴とする自動車用ドア。 - 前記カプラが、横方向にアクセスすることにより前記ドアロック機構ユニットと接続可能であり、
前記第1のフランジが、横方向に延びて、前記モジュールパネルのドア内部側に配索された前記ハーネスの上方域を覆うように設けられており、
前記モジュールパネルには、また、前記第1のフランジの下方に位置し且つ該第1のフランジと協同して前記ハーネスが通過する通路を形成する第2のフランジが一体成形され、
該第2のフランジの端が、前記カプラの背面に隣接して位置していることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドア。 - 前記モジュールパネルが、前記ドアロック機構ユニットに近い位置に形成された開口を更に有し、
前記ハーネスが前記開口を通過することにより、該ハーネスの端部が前記モジュールパネルのドア内部側に配索されていることを特徴とする請求項2に記載の自動車用ドア。 - 前記開口と前記ドアロック機構ユニットとの間の距離が、前記ドアロック機構ユニットと前記ドアのウィンドウガラス出入口までの距離よりも小さいことを特徴とする請求項3に記載の自動車用ドア。
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