JP3833053B2 - 車両のシート構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用車や商用車、バス等の車両におけるシートの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のシートでは、シートの背もたれ部において着座した乗員の腰部に対向する部分を前後に変更することにより、着座した乗員の腰部のサポート具合を変更できるように構成したものがある(ペルビスサポート、ランバサポート)。
この場合、例えば特開平8−390号公報に開示されているように、着座した乗員の腰部に対向する部分を前方に押圧可能な押圧部材、及び押圧部材の位置を前後に変更する電動モータを、シートの背もたれ部に備えたものがある。これにより、着座した乗員がスイッチを操作することにより電動モータを作動させて、押圧部材の位置を前後に変更することにより、着座した乗員の腰部のサポート具合を変更する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術に記載のシートであると、着座した乗員の腰部のサポート具合を変更する為に、押圧部材や電動モータ、操作用のスイッチ及び配線等をシートの背もたれ部に備える必要があり、シート(シートの背もたれ部)の構造が複雑なものになったり、シートの重量が重くなったりするので、改善の余地がある。
本発明は車両のシート構造において、着座した乗員の腰部のサポート具合を変更できる構造を、簡素で且つ重量の軽いものになるように構成することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
[I]
請求項1の特徴によると、着座した乗員の背中の後方への押圧を受ける受圧部と、着座した乗員の腰部を前方に押圧する押圧部と、押圧を受けた受圧部の変位を押圧部に伝達する連係部とを備えて、サポート部材が構成されており、サポート部材がシートの背もたれ部におけるクッションパッドに一体的に備えられている。
【0005】
これにより請求項1の特徴によると、乗員がシートに着座した状態で上半身をシートの背もたれ部に乗せ掛けるようにすると、着座した乗員の背中からサポート部材の受圧部が押圧を受けて後方に変位する。このようにサポート部材の受圧部が後方に変位すると、シートの背もたれ部の全体を支持するシートフレームの部分を支点部として、サポート部材の連係部が天秤状に揺動し、サポート部材の押圧部が前方に変位して、サポート部材の押圧部により着座した乗員の腰部が前方に押圧されるのであり、着座した乗員による上半身のシートの背もたれ部への乗せ掛け具合によって、着座した乗員の腰部のサポート具合が変更される。
【0006】
この場合、乗員が腰部をシートの背もたれ部から少し離して着座すると(シートに浅く着座した状態)、着座した乗員が上半身をシートの背もたれ部に強く乗せ掛ける状態になることがあり、サポート部材の押圧部の前方への変位(押圧)が大きなものになることがある。逆に乗員が腰部をシートの背もたれ部に接近させて着座すると(シートに深く着座した状態)、着座した乗員が上半身をシートの背もたれ部に弱く乗せ掛ける状態になることがあり、サポート部材の押圧部の前方への変位(押圧)が小さなものになることがある。
以上のように、請求項1の特徴によると、従来の技術に記載のような電動モータ、操作用のスイッチ及び配線等をシートの背もたれ部に備える必要がない。
【0007】
[II]
請求項1の特徴によると、サポート部材がシートの背もたれ部におけるクッションパッドに一体的に備えられている。この場合、例えば素材(例えばウレタン等)を発泡させてクッションパッドを成型する際に、型の内部にサポート部材を配置した状態で素材を発泡させれば、サポート部材をクッションパッドに一体的に備えることが容易に行える。又、サポート部材がクッションパッドに支持されることになるので、サポート部材をシートの背もたれ部に支持する為の専用の支持部材等を備える必要がない。
前項[I]に記載のように、乗員がシートに着座した状態で上半身をシートの背もたれ部に乗せ掛けて、サポート部材の受圧部が後方に変位し、サポート部材の連係部が天秤状に揺動する場合、請求項1の特徴によると、シートの背もたれ部の全体を支持するシートフレームの部分を支点部としており、既存の部材と言ってよいシートフレームの部分を使用しているので、サポート部材の連係部の専用の支点部を別に備える必要がない。
【0008】
【0009】
【0010】
[III]
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
シートに着座する乗員の体格によっては、前項[I]に記載のように、乗員が腰部をシートの背もたれ部に接近させて着座しても(シートに深く着座した状態)、着座した乗員が上半身をシートの背もたれ部に強く乗せ掛ける状態になることがある。
【0011】
請求項2の特徴によると、サポート部材の連係部が弾性的に変位可能に構成されているので、前述のような場合にサポート部材の押圧部の前方への変位(押圧)が大きなものになろうとしても、サポート部材の連係部が弾性的に変位することにより、サポート部材の押圧部が前方に必要以上に変位(押圧)する状態が、着座した乗員の腰部によって抑えられる。
【0012】
【0013】
[IV]
請求項3の特徴によると、請求項1又は2の場合と同様に前項[I][II][III ]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
車両のシートでは、シートに乗員が着座していない状態において、シートの背もたれ部の基部を支点として、シートの背もたれ部を前方に倒し操作自在に構成しているものがある。この場合、サポート部材の押圧部が必要以上に前方に位置して、シートの背もたれ部の下部が前方に出ていると、シートの背もたれ部を前方に倒し操作しようとしても、前方に出たシートの背もたれ部の下部がシートの座部に当たり、シートの背もたれ部を前方に倒し操作することが困難になることがある。
【0014】
請求項3の特徴によると、シートに乗員が着座していない状態でシートの背もたれ部を前方に倒し操作可能となるように、サポート部材の押圧部の位置が設定されている。これにより、シートに乗員が着座していない状態で、シートの背もたれ部の下部があまり前方に出ない状態となっており、シートの背もたれ部を前方に倒し操作する際、シートの背もたれ部の下部がシートの座部に当って、シートの背もたれ部を前方に倒し操作することが困難になると言うような状態は生じ難い。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は乗用車の前側のシート1を示しており、シート1は座部2、背もたれ部3及びヘッドレスト4等を備えて構成されている。図2に示すようにシート1の背もたれ部3において、正面視で門形のシートフレーム5が備えられ、シートフレーム5の上部及び下部にシートフレーム6,7が横向きに連結されている。ヘッドレスト4を支持する為の筒状の支持部8がシートフレーム5の上部に取り付けられ、シートフレーム6,7の間においてシートフレーム5に、S字状に繰り返して曲げられたバネ9が連結されている。
【0016】
図3(イ)に示すように、素材(例えばウレタン等)を型の内部で発泡させてクッションパッド10が成型されており、クッションパッド10がシートフレーム5,7に取り付けられ、クッションパッド10の外側にシート表皮11(例えばウールモケット等の布製)が被せられて、シート1の背もたれ部3が構成されている。
【0017】
図1,2,3(イ)に示すように、シート1の座部2に備えられたヒンジ部12に、シートフレーム5の下部が横軸芯P1周りに揺動自在に支持されている。これにより、シート1の座部2に対してシート1の背もたれ部3の前後角度が変更自在に構成されており、シート1の座部2に略沿うように、シート1の背もたれ部3を大きく前方に倒し操作自在に構成されている。
【0018】
図1,2,3(イ)に示すように、断面が丸形で弾性を備えた棒状部材(例えばワイヤ等)が、正面視で長方形状(図2参照)、側面視でクランク状(図3(イ)参照)に折り曲げられて、サポート部材13が構成されている。サポート部材13は上部の横向きの受圧部13a、下部の横向きの押圧部13b、受圧部13a及び押圧部13bに亘る連係部13c(側面視でクランク状(図3(イ)参照)に折り曲げられている)を備えて構成されている。
【0019】
前述のように素材を型の内部で発泡させてクッションパッド10を成型する際に、型の内部にサポート部材13を配置した状態で素材を発泡させており、図3(イ)に示すようにサポート部材13が、クッションパッド10の下部に一体的に備えられている。これにより、クッションパッド10をシートフレーム5,7に取り付けた際、サポート部材13の連係部13cが、シートフレーム7の前側に位置するように構成されている。
【0020】
以上の構造により図3(ロ)に示すように、乗員がシート1に着座した状態で上半身をシート1の背もたれ部3に乗せ掛けるようにすると、着座した乗員の背中からサポート部材13の受圧部13aが、クッションパッド10を介して押圧を受けて後方(図3(ロ)の紙面右方)に変位する。これにより、サポート部材13の連係部13cがシートフレーム7を支点として天秤状に揺動し(図3(ロ)の紙面時計方向)、サポート部材13の押圧部13bが前方(図3(ロ)の紙面左方)に変位して、クッションパッド10を介して、着座した乗員の腰部が前方に押圧される。この場合、着座した乗員による上半身のシート1の背もたれ部3への乗せ掛け具合によって、着座した乗員の腰部のサポート具合(サポート部材13の押圧部13bによる押圧具合)が変更される。
【0021】
例えば乗員が腰部をシート1の背もたれ部3に接近させて着座した状態(シート1に深く着座した状態)で、着座した乗員が上半身をシート1の背もたれ部3に強く乗せ掛ける状態になった場合、前述のようにサポート部材13の押圧部13bが前方に変位(押圧)しようとするが、サポート部材13の押圧部13bの必要以上の前方への変位(押圧)が、着座した乗員の腰部によって抑えられる。この場合、サポート部材13の連係部13cが弾性的に変位することによって(弾性的に曲がることによって)、サポート部材13の押圧部13bの必要以上の前方への変位(押圧)が抑えられる。
【0022】
図3(イ)に示すように、シート1に乗員が着座していない状態で、サポート部材13の押圧部13bがあまり前方に出ない位置に設定されている。これにより、シート1に乗員が着座していない状態で、シート1の背もたれ部3の下部があまり前方に出ない状態となっており、横軸芯P周りに1シート1の背もたれ部3を前方に倒し操作する際、シート1の背もたれ部3の下部がシート1の座部2に当って、シート1の背もたれ部3を前方に倒し操作することが困難になると言うような状態は生じ難い。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の特徴によると、車両のシート構造においてシートの背もたれ部にサポート部材を備え、乗員がシートに着座した状態で上半身をシートの背もたれ部に乗せ掛けるようにすると、この押圧によりサポート部材を介して着座した乗員の腰部が前方に押圧されるように構成することにより、従来の技術に記載のような電動モータ、操作用のスイッチ及び配線等をシートの背もたれ部に備える必要がなくなった。これにより、請求項1の特徴によると、着座した乗員の腰部のサポート具合を変更できる構造を簡素に構成することができるようになって、生産コストの低減を図ることができるのであり、シートの重量の軽減も図ることができた。
【0024】
請求項1の特徴によると、サポート部材をシートの背もたれ部におけるクッションパッドに一体的に備えることにより、サポート部材をシートの背もたれ部に支持する為の専用の支持部材等を備える必要がなくなって、構造の簡素化及び生産コストの低減を図ることができた。
請求項1の特徴によると、例えば素材(例えばウレタン等)を発泡させてクッションパッドを成型する際に、型の内部にサポート部材を配置した状態で素材を発泡させれば、サポート部材をクッションパッドに一体的に備えることが容易に行えるので、生産コストの低減と言う面でさらに有利なものとなる。
請求項1の特徴によると、サポート部材の連係部の支点部として、既存の部材と言ってよいシートフレームの部分を使用することによって、サポート部材の連係部の専用の支点部を別に備える必要がなくなって、構造の簡素化及び生産コストの低減を図ることができた。
【0025】
【0026】
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項2の特徴によると、サポート部材の連係部を弾性的に変位可能に構成することによって、サポート部材の押圧部が前方に必要以上に変位(押圧)する状態が、着座した乗員の腰部によって抑えられるので、シートに着座する乗員の体格に合わせて、着座した乗員の腰部のサポート具合が変更されるようになって、シートの機能性を高めることができた。
【0027】
【0028】
請求項3の特徴によると、請求項1又は2の場合と同様に前述の請求項1又は2の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項3の特徴によると、シートに乗員が着座していない状態において、シートの背もたれ部を前方に倒し操作する際、シートの背もたれ部の下部がシートの座部に当って、シートの背もたれ部を前方に倒し操作することが困難になると言うような状態は生じ難いので、シートの機能性が維持されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 シートの全体斜視図
【図2】 シートの背もたれ部のシートフレーム及びサポート部材等を示す正面図
【図3】 シートに乗員が着座している状態及び着座していない状態において、シートの背もたれ部のサポート部材の付近を示す縦断側面図
【符号の説明】
1 シート
3 シートの背もたれ部
7 支点部、シートフレーム
10 クッションパッド
13 サポート部材
13a サポート部材の受圧部
13b サポート部材の押圧部
13c サポート部材の連係部
P1 支点

Claims (3)

  1. 着座した乗員の背中の後方への押圧を受ける受圧部と、着座した乗員の腰部を前方に押圧する押圧部と、押圧を受けた前記受圧部の変位を前記押圧部に伝達する連係部とを備えて、サポート部材を構成し、
    前記サポート部材をシートの背もたれ部におけるクッションパッドに一体的に備えると共に、
    着座した乗員の背中により前記サポート部材の受圧部が後方に押圧されると、前記シートの背もたれ部の全体を支持するシートフレームの部分を支点部として、前記サポート部材の連係部が変位し、前記受圧部の変位が前記サポート部材の押圧部に伝達されて、前記サポート部材の押圧部により着座した乗員の腰部が前方に押圧されるように構成してある車両のシート構造。
  2. 前記サポート部材の連係部を弾性的に変位可能に構成してある請求項1に記載の車両のシート構造。
  3. 前記シートの背もたれ部の基部を支点として前記シートの背もたれ部を前方に倒し操作自在に構成すると共に、
    前記シートに乗員が着座していない状態でシートの背もたれ部を前方に倒し操作可能となるように、前記サポート部材の押圧部の位置を設定してある請求項1又は2に記載の車両のシート構造。
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