JP3831432B2 - 吸収式冷凍装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、吸収式冷凍機の制御方法および制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、吸収式冷凍機の制御は以下のように行われていた。すなわち、制御装置が、吸収式冷凍機の運転状況を検出するための検出信号を取り込み、この検出信号に基づいて演算を行う。そして、演算結果からのデータを出力して吸収式冷凍機の運転を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
こうした吸収式冷凍機の制御装置の持つ演算機能を、外部の仕事に使用したい場合がある。そのときには、まず外部コンピュータが通信回線を介して制御装置の特定のフラグを操作し、この操作によって吸収式冷凍機の運転のための前記演算を停止する。そして、外部コンピュータが通信回線を介して送ってきた書き込みデータを出力値メモリに書き込み、出力値メモリからデータを出力して吸収式冷凍機の運転を行い、その間に、制御装置の演算機能を外部の仕事に使用する構成が考えられる。
【0004】
しかしながら、こうした場合に、例えば吸収式冷凍機の運転のための前記演算を停止するようにフラグ操作をした状態で、通信回線や外部コンピュータに異常が生じた場合、あるいはフラグ操作を誤った場合に、出力が正常でなくなり吸収式冷凍機の運転に支障が出る可能性があった。
【0005】
この発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、通信回線や外部コンピュータに異常が生じた場合、あるいはフラグ操作を誤った場合であってもに、制御装置からの出力が正常でなくなり吸収式冷凍機の運転に支障が出る可能性を抑止できる吸収式冷凍機の制御方法および装置を提供する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記のような
吸収式冷凍機の運転を複数の運転動作によって行うようにした吸収式冷凍機装置において、
上記の吸収式冷凍機の運転状況を検出した検出信号に基づく演算によって得られる演算結果を記憶した演算結果メモリからのデータにより上記の吸収式冷凍機を運転する第1の運転動作を行う第1運転手段と、
外部システムの外部コンピュータから通信回線を介して出力値メモリに書き込んだデータにより上記の吸収式冷凍機を運転する第2の運転動作を行う第2運転手段と、
上記の出力値メモリに対する書き込みが行われなかった場合、または、上記の書き込みが行われて所定時間を経過した場合には、上記の第1の運転動作を行い、上記の書き込みが行われて所定時間を経過しない場合には、上記の第2の運転動作を行う運転動作切換手段と
を設ける第1の構成と、
【0007】
上記第1の構成に加えて、
上記の第2の運転動作を行っているときに、上記の演算を行う演算機能を上記の外部システムのための演算機能として使用する外部演算手段
を設ける第2の構成とより、上記の課題を解決したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図1および図2に示す。
図1において、吸収式冷凍機式冷凍機の概略を説明する。
1は蒸発吸収器胴(下胴)であり、この蒸発吸収器胴1に蒸発器2及び吸収器3が収納されている。4は例えばガスバーナー5を備えた高温再生器であり、吸収器3の吸収液溜り3Aから高温再生器4に至る稀吸収液配管6の途中に吸収液ポンプP、低温熱交換器7及び高温熱交換器8が設けられている。
【0009】
10は高温胴(上胴)であり、この高温胴10に低温再生器11及び凝縮器12が収納されている。そして、13は高温再生器4から低温再生器11に至る冷媒蒸気管、14は低温再生器11に設けられた加熱器、15は加熱器14から凝縮器12に至る冷媒管である。16は凝縮器12から蒸発器2に至る冷媒液流下管、17は蒸発器2に配管接続された冷媒循環管、18は冷媒ポンプである。20は吸収器3および凝縮器12に接続された冷水管である。21は蒸発器2に接続された冷水管、21Aは蒸発器熱交換器である。21Bは、冷水管21の冷水を供給するポンプである。この冷水管21の出口側の冷水温度は、温度センサ21Cで検出され、検出信号が制御装置27に入力される。
【0010】
22,22は高温再生器4から高温熱交換器8を経て低温再生器11に至る中間吸収液管である。23,23は低温再生器11から低温熱交換器7を経て吸収器3に至る濃吸収液管である。ガスバーナー5に燃料を供給する燃料供給管24の途中には、燃料制御弁25が設けられ、燃料制御弁25の弁開度を弁開度コントローラ26がコントロールする。弁開度コントローラ26は、制御装置27から出力されるデータにより制御される。
【0011】
この制御装置27の詳細を図2に示す。
28は、吸収式冷凍機の運転状況を検出するための検出信号を入力する入力部である。前記例では温度センサ21Cからの温度検出信号が入力されるが、実際にはさらに多種の検出信号が入力される。29は、入力された検出信号を記憶するデータメモリである。30は、入力された検出信号に基づいて演算を行う演算部である。この演算部30は高性能の演算機能を有し、吸収式冷凍機の運転のための演算以外にも種種の外部の仕事のための演算も行える。31は、演算部30の演算結果を記憶する演算結果メモリである。
【0012】
32は、外部システムの外部コンピュータが通信回線を介して接続可能な通信ポートである。通信ポート32を介して、データメモリ29のデータおよび演算結果メモリ31のデータを外部システムに供給できる。33は、通信ポート32へ送られてきた書き込みデータを書き込む出力値メモリである。34は、演算結果メモリ31または出力値メモリ33からのデータを出力して、吸収式冷凍機の運転を行うための出力部である。
【0013】
35は、前記書き込みが行われたことによりカウントを開始するタイマである。36は、演算結果メモリ31あるいは出力値メモリ33のいずれを出力部34に接続するかのスイッチである。このスイッチ36は、前記書き込みが行われなかった場合、または前記書き込みが行われたが前記カウントが所定時間を経過した場合には演算結果メモリ31からのデータの出力を行わせ、前記書き込みが行われ前記カウントが所定時間を経過しない場合には出力値メモリからのデータの出力を行わせる切り換え手段となる。
【0014】
次に、この実施形態の作用を説明する。
図1のように構成した吸収式冷凍機の運転時、高温再生器4のガスバーナー5が燃焼し、吸収器3から流れて来た例えば臭化リチウム(LiBr)水溶液(界面活性剤を含む)などの稀吸収液が加熱され、冷媒上記が稀吸収液から分離する。冷媒蒸気は冷媒蒸気管13を経て低温再生器11へ流れる。そして、低温再生器11で高温再生器4からの中間吸収液を加熱して凝縮した冷媒液が凝縮器12へ流れる。凝縮器12では低温再生器11から流れて来た冷媒上記が凝縮して、低温再生器11から流れて来た冷媒液と共に蒸発器2へ流下する。蒸発器2では冷媒ポンプ18の運転によって、冷媒液が蒸発器熱交換器21Aに散布される。そして、蒸発器熱交換器21Aで冷却されて温度が低下した冷水が負荷に供給される。蒸発器2で気化した冷媒蒸気は吸収器3へ流れ、散布された濃吸収液に吸収される。
【0015】
高温再生器4で冷媒蒸気が分離して濃度が上昇した中間吸収液は、高温熱交換器8、中間吸収液管22を経て低温再生器11へ流れる。
中間吸収液は高温再生器4からの冷媒蒸気が内部を流れる加熱器14によって加熱される。そして、中間吸収液から冷媒蒸気が分離して吸収液の濃度はさらに上昇する。
【0016】
低温再生器11で加熱凝縮された濃吸収液は中間吸収液管23へ流入し、低温熱交換器7を経て吸収器3へ流れ散布される。そして、蒸発器2から吸収器3へ流れて来た冷媒蒸気が、散布された濃吸収液に吸収される。濃吸収液を吸収して濃度が薄くなった吸収液(稀吸収液)は吸収液ポンプPの運転によって高温再生器4へ送られる。
【0017】
そして、吸収式冷凍機の運転状況を検出するための検出信号、例えば温度検出センサ21Cからの温度検出信号等が制御装置27の入力部28に入力される。この検出信号に基づいて、演算部30が演算を行って、演算結果を演算結果メモリ31に記憶する。演算結果メモリ31からのデータを出力部34から出力して、たとえば弁開度コントローラ26を制御し、燃料制御弁25の弁開度をコントロールする。実際には、弁開度コントローラ26のみならず、そのほかにもポンプの運転速度や吸収液の管路等の弁開度を制御する。このようにして、吸収式冷凍機の運転を行う。ここで、この運転による運転動作を、この発明では、第1の運転動作と言っている。
【0018】
さて、制御装置27の演算部30の演算機能を外部の仕事に使用したい場合には、外部コンピュータが通信回線を介して送ってきた書き込みデータを出力値メモリ33に書き込む。そして、この出力値メモリ33からのデータを出力して吸収式冷凍機の運転を行う。ここで、この運転による運転動作を、この発明では、第2の運転動作と言っており、第2の運転動作を行う間は、演算機能を外部の仕事に使用する。その際の制御手順を図3に示す。
なお、ここで、外部の仕事に使用とは、図2から明らかなように、通信ポートに接続されている外部システムのための演算機能として使用することを言うものである
【0019】
図3において、初期状態ではタイマ35がリセットされ、スイッチ36は演算結果メモリ31を出力部34に接続するA側に入る(S1)。そして、各種センサからの検出信号をA/D変換し、データメモリ29に記憶する(S2)。検出信号に基づいて、吸収式冷凍機を制御するための演算を行う。その演算結果を演算結果メモリ31へ記憶する(S3)。
【0020】
そして、外部コンピュータが通信回線を介して送ってきた書き込みデータが、出力値メモリ33に書き込まれたか否かが判断され(S4)、書き込まれていなければ、さらに、以前にタイマがセットされカウントを開始していないか否かが判断される(S5)。セットされていれば、さらにカウントが所定時間が経過していないか否かが判断され(S6)、経過していればタイマをリセットし、スイッチ36は演算結果メモリ31を出力部34に接続するA側に入る(S7)。そして、スイッチがA側に入っているか否かが判断され(S8)、A側に入っていれば、演算結果メモリ31のデータを出力部34から出力する(S9)。B側に入っていれば、出力値メモリ33のデータを出力部34から出力する(S11)。
【0021】
タイマ35がセットされておらず、あるいはセットされていても所定時間経過していなければ、スイッチがA側に入っているか否かが判断され(S8)、A側に入っていれば、演算結果メモリ31のデータを出力部34から出力する(S9)。B側に入っていれば、出力値メモリ33のデータを出力部34から出力する(S11)。
【0022】
外部コンピュータが通信回線を介して送ってきた書き込みデータが、出力値メモリ33に書き込まれたか否かが判断され(S4)、書き込まれていれば、スイッチ36は出力値メモリ33を出力部34に接続するB側に入る(S10)。そして、出力値メモリ33のデータを出力部34から出力する(S11)。
【0023】
このようにして外部コンピュータからの書き込みが行われなかった場合(S4)、または前記書き込みが行われたが前記カウントが所定時間を経過した場合(S6)には、演算機能を吸収式冷凍機の運転のために使用するよう演算結果メモリからのデータの出力を行わせ(S7,S8,S9)、前記書き込みが行われ(S4)前記カウントが所定時間を経過しない場合(S6,S8)には、演算機能を外部の仕事に使用するよう出力値メモリ33からのデータの出力を行わせる(S8,S11)ことになる。
つまり、上記の構成を要約すると、概括的には、第1には、
吸収式冷凍機の運転を複数の運転動作(例えば、図2のスイッチ36をA側にして選択した運転動作と、B側にして選択した運転動作との複数の運転動作)によって行うようにした吸収式冷凍機装置において、
上記の吸収式冷凍機の運転状況を検出した検出信号(例えば、図2の入力部28に入力される各センサからの信号)に基づく演算によって得られる演算結果(例えば、演算部30で演算した演算結果)を記憶した演算結果メモリ(31)からのデータにより上記の吸収式冷凍機を運転する第1の運転動作を行う第1運転手段と、
外部システムの外部コンピュータから通信回線(例えば、図2の通信ポート32と外部システムとの間の通信回線)を介して出力値メモリ(33)に書き込んだデータにより上記の吸収式冷凍機を運転する第2の運転動作を行う第2運転手段と、
上記の出力値メモリ(33)に対する書き込みが行われなかった場合または上記の書き込みが行われてから所定時間を経過した場合(例えば、図3のS9の場合)には、上記の第1の運転動作を行い、上記の書き込みが行われてから所定時間を経過しない場合(例えば、図3のS11の場合)には、上記の第2の運転動作を行う運転動作切換手段と
を設けた上記の第1の構成を構成していることになるものである。
また、第2には、
上記の第1の構成に加えて、
上記の第2の運転動作を行っているときに、上記の演算を行う演算機能、つまり、演算部(30)の演算機能を上記の外部システムのための演算機能として使用する外部演算手段
を設けた上記の第2の構成を構成していることになるものである。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、外部コンピュータからの書き込みが行われなかった場合、または前記書き込みが行われてから所定時間を経過した場合には、演算機能を吸収式冷凍機の運転のために使用するよう演算結果メモリからのデータの出力を行わせて運転する第1の運転動作を行い、前記書き込み行われてから所定時間を経過しない場合には、演算機能を外部システムのための演算機能として使用できるように、外部コンピュータからのデータを書き込んだ出力値メモリからのデータの出力を行わせて運転する第2の運転動作を行わせている。
【0025】
よって、第2の運転動作を行っている場合でも、所定時間を越えて、吸収式冷凍機の運転のための前記演算を停止した状態が続くのを防止できる。したがって、通信回線や外部コンピュータに異常が生じた場合、あるいはフラグ操作を誤った場合であっても、制御装置からの出力が正常でなくなってしまい吸収式冷凍機の運転に支障が出てしまう可能性を防止できるという特長がある。
【0026】
また、第2の運転動作の間に、前記演算機能を外部システムのための演算機能として使用するようにしているので、そうした使用状態においても、同様にして、上記の特長を保つことができる。
さらに、前記第1の運転動作と第2運転動作との切換を演算結果メモリと出力値メモリとの2つのメモリの選択動作で行っているので、構成を簡便安価にできるという特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る吸収式冷凍機の全体概略図である。
【図2】図1に含まれる制御装置の詳細図である。
【図3】図2の制御装置による制御フロー図である。
【符号の説明】
28 入力部
30 演算部
31 演算結果メモリ
32 通信ポート
33 出力値メモリ
34 出力部
35 タイマ
36 スイッチ(切り換え手段)

Claims (2)

  1. 吸収式冷凍機の運転を複数の運転動作によって行うようにした吸収式冷凍機装置であって、
    前記吸収式冷凍機の運転状況を検出した検出信号に基づく演算によって得られる演算結果を記憶した演算結果メモリからのデータにより前記吸収式冷凍機を運転する第1の運転動作を行う第1運転手段と、
    外部システムの外部コンピュータから通信回線を介して出力値メモリに書き込んだデータにより前記吸収式冷凍機を運転する第2の運転動作を行う第2運転手段と、
    前記出力値メモリに対する書き込みが行われなかった場合、または、前記書き込みが行われて所定時間を経過した場合には、前記第1の運転動作を行い、前記書き込みが行われて所定時間を経過しない場合には、前記第2の運転動作を行う運転動作切換手段と
    を具備することを特徴とする吸収式冷凍装置。
  2. 前記第2の運転動作を行っているときに、前記演算を行う演算機能を前記外部システムのための演算機能として使用する外部演算手段
    を具備することを特徴とする請求項1記載の吸収式冷凍装置。
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