JP3830471B2 - 両頭側面フライス盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、両頭側面フライス盤に関する。さらに詳しくは、板状のワークを高精度に加工するための両頭側面フライス盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
フライス盤によってワークを切削加工する際、ワークのビビリを無くしたり、異形のワークを固定するため種々のクランプが工夫されている。これらのクランプとしては、伝統的なものの外、特殊なものとして、ラッパ状ワークを固定するクランプに特開昭57−83331号公報記載のものがあり、ブロック状ワークを固定する横締めクランプに特開昭54−90698号公報記載のものなどがある。
【0003】
【特許文献1】
特開昭57−83331号公報
【特許文献2】
特開昭54−90698号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、いずれのクランプもある程度体積がある太いワークを固定するものである。
上記に例示したものとは対照的に、板状のワークを切削する場合は事情が異なる。もっとも、平板状ワークの片面を切削するならば、ワークを寝かせてクランプすればよいので、クランプの形状に工夫こそ必要としても、ワークにビビリが生ずることはほとんどない。
【0005】
しかしながら、板状のワークを立てた状態で表裏両面から切削する場合は、ワーク自体のビビリ解消のほか、ワークより薄く仕上げたクランプ用治具の撓みやビビリ解消も工夫しなければならない。なぜならば、板状ワークの両面を同時に切削する場合、クランプ用治具がワークの仕上げ寸法より厚くては、ワークの切削が不能となるため、クランプ用治具の厚さはワークの仕上げ厚さより薄くなければならず、その場合、クランプ用治具に撓みやビビリが生じやすくなるので、結局、ワークの仕上げ寸法が正確でなくなるからである。
【0006】
本発明は上記事情に鑑み、板状のワークを表裏両面から切削加工しても、高い寸法精度と表面粗さを実現できる両頭側面フライス盤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の両頭側面フライス盤は、ワークが載せられ前後に移動自在な加工台と、該加工台の左右に設けられ左右方向に移動自在な一対のヘッドと、板状のワークを固定するクランプ機構とを備える両頭側面フライス盤において、前記クランプ機構が、前記加工台上に固定され、前記ワークを立てた状態で載せる下治具と、該下治具上に載せたワークを上方から押し付ける平板状の上治具と、該上治具を昇降させる上部クランプシリンダと、前記上治具の前後方向に両端部において、該上治の表側と裏側から接する案内板と、前記上治具を左右から挟み付ける側部クランプとからなり、前記側部クランプが、シリンダ本体を架台に取付け、ロッドを前記上治具側に向けた側部クランプシリンダと、前記各側部クランプシリンダのロッドに取付けられたクランプ板と、該各クランプ板を前記ロッド上においてクランプ方向に付勢するクランプスプリングとからなることを特徴とする
0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図8は本発明に係る両頭側面フライス盤の全体正面図である。図9は図8の全体平面図である。まず、本発明に係る両頭側面フライス盤の基本構成を説明する。
図8および図9において、符号1はベースを示しており、このベース1の上面には、ベース1に対して前後(図9では上下方向)に移動自在に加工台2が設けられている。この加工台2上には、ワークWを載せるための下治具3が設けられている。この下治具3の上方には、加工台2とともに前後に移動する上部クランプシリンダ5が設けられている。この上部クランプシリンダ5は、そのロッドが鉛直下向きに配設されている。このロッドの先端には上治具6が設けられている。
このため、クランプ用シリンダ5を伸長させれば、下治具3と上治具6の間にワークWが挟まれるので、ワークWを加工台2に固定することができる。しかも、加工台2を前後に移動させれば、ワークWを上治具6と下治具3との間に挟んだままでワークWを加工台2とともに前後に移動させることができる。
【0009】
前記ベース1の上面において、前記加工台2の左右には、加工台2の中心軸に対し直角に一対のレール4,4が設けられている。
この左右に延びる一対のレール4,4の上面には、左右一対のヘッド10,10の主軸台11,11がそれぞれ取り付けられている。各主軸台11は、レール4上を左右に移動自在である。
【0010】
前記一対の主軸台11,11には、一対の主軸12,12がそれぞれ回転自在に支持されており、この一対の主軸12,12は、互いに軸中心が一致するように、水平に設けられている。この一対の主軸12,12の向かいあった一端部には、カッタ15がそれぞれ取り付けられており、各主軸12の他端部は、例えば、ベルト等によって、主軸台11の上部に設けられたモータ13の主軸と連結されている。
このため、モータ13を駆動させれば、主軸12が回転し、カッタ15が回転するのである。
【0011】
記の両頭側面フライス盤によれば、加工台2にワークWを取り付け、ワークWを加工する量の分だけ一対のヘッド10,10を加工台2に向けて移動させる。そして、モータ13を駆動させてカッタ15を回転し、加工台2によってワークWをカッタ15方向に送れば、カッタ15によってワークWの表裏両面を一度に切削することができる。
【0012】
さて、つぎに本発明の特徴であるクランプ機構について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる両頭側面フライス盤の要部縦断図である。図2は図1に示すクランプ機構まわりの横断面図である。図3は図1に示すクランプ機構まわりの縦断面図である。図4はクランプ機構の片側の拡大図である。図5は図1に示す両頭側面フライス盤での切削作業の説明図である。
図1に示すように、前記加工台2上の下治具3は、断面形状が概ね三角形の台部3aと、中央上面のみが細幅で上方に突出した支持部3bとからなる。支持部3bの幅は、切削加工すべきワークWの仕上り寸法より細くされている。換言すれば、ワークに応じて数種類の下治具3を用意しておき、仕上げ寸法より狭幅の支持部3bを有する下治具3を選んで用いられる。
【0013】
前記上治具6は平板上の治具である。この上治具6の厚さは、ワークWの仕上げ寸法より薄いものが用いられる。すなわち、板状のワークを表裏両面から切削し、しかも全面的に加工するとき、上治具6がワークWより厚くては、カッタ15と干渉するからである。この上治具6もワークに応じて数種類のものを用意しておき、仕上げ寸法より厚さの薄いものを選んで用いられる。
【0014】
上部クランプシリンダ5は、そのシリンダ本体5aが架台7に取付けられており、ロッド5bの下端には、治具取付金具5cが取付けられている。この治具取付金具5cによって、前記上治具6が、上部クランプシリンダ5に取付けられ、上部クランプシリンダ5の伸縮動作によって昇降するようになっている。
以上の構成により、下治具3上に板状のワークWを立てておき、上から上治具6を下降させると、上下の治具3,6間にワークWを、一応クランプすることができる。なお、図1において、1点鎖線で示すワークは薄い板であり、2点鎖線で示すワークは厚めの板である。
【0015】
図1および図2に示すように、前記架台7の左右両側には、側部クランプシリンダ21,22がそれぞれ取付けられている。すなわち、シリンダ本体21a 、22a が水平にして架台7に固定され、ロッド21b 、22b が内向きになるように配置されている。これらのロッド21b 、22b の先端には、それぞれ側面視で四角形のクランプ板23,24が取付けられている。したがって、側部クランプシリンダ21,22を伸長させると、2枚のクランプ板23,24で平板状の上治具6を左右両側から挟み付けることができる。この場合、上治具6の撓みや、ビビリを防止することができる。
また、側部クランプシリンダ21,22を収縮させると、2枚のクランプ板23,24が上治具6から離れるので、上治具6の昇降を自由に行うことができる。なお、図2において、上方のクランプ板23は側部クランプシリンダ21を収縮させ、ワーク6から離間した状態を示し、下方のクランプ板24は側部クランプシリンダ22を伸長させワーク6に当接した状態を示している。
【0016】
図2および図3に示すように、上治具6の前後方向の両端部に接するように案内板31が設けられている。この案内板31は上治具6の表側から接するものと裏側から接するものがセットになっており、架台7の適所に固定されている。なお、上治具6が、厚さの異なるものに代えると、案内板31も上治具6を挟む隙間の異なるものに代えられる。
上記の案内板31は、上治具6が上方から下降してくるとき、正確に定位置に導くので、薄い上治具6、あるいは薄いワークであっても、確実にワークWをクランプすることができる。
【0017】
クランプ板23まわりの詳細を図4に基づき説明する。なお、右側のクランプ板24まわりの構造は同一のため、クランプ板23で代表させる。
前記側部クランプシリンダ21のロッド21b の先端にはプッシュロッド21c が固着されている。このプッシュロッド21c は大径部21e と小径部21f からなり、小径部21f にはブッシュ26を介してクランプ板23が嵌められている。21d は止め金具で、クランプ板23が小径部21f から抜けないように、小径部21f の先端に螺合されている。なお、ブッシュ26は潤滑剤を含有したものである。
前記プッシュロッド21c の大径部21e の外周にはスプリング25が外挿されている。このスプリング25は、一端が架台7の内壁に当たっており、他端がクランプ板23を内側に向けて押すように付勢している。
また、図4で省略しているが、図1に簡略して示すように、右側の側部クランプシリンダ22のロッド22b にはスプリング26が外挿されており、このスプリング26は、一端が架台7の内壁に当たっており、他端がクランプ板24を内側に向けて押すように付勢している。
【0018】
図4は側部クランプシリンダ21のロッド21b を伸長させた状態を示しており、この状態ではプッシュロッド21C の大径部21e がクランプ板23の背面を押している。この状態では、左右の側部クランプシリンダ21,22のシリンダ出力によって上治具6を強力に挟み付けることができる。
一方、側部クランプシリンダ21のロッド21b を縮小させると、大径部21e と架台7内壁間の間隔S1と止め金具21d とクランプ板23の嵌合部端面間の間隔S2を合わせた寸法だけ収縮することができる。このように左右の側部クランプシリンダ21,22が動作すると、上治具6をアンクランプすることができる。
【0019】
また、上記の構成により、左右一対のスプリング25,26は、上治具6に対して左右からクランプ板23、24を軽く接触させることができる。このため、つぎの利点がある。
すなわち加工中は、ワークWを次々と変え、クランプ・アンクランプを繰返すことになるが、アンクランプの後にクランプ起動する際、2基の側部クランプシリンダ21,22の起動位置がズレていることがある。この場合、側部クランプシリンダ21,22のみで上治具6を挟もうとすると、上治具6は片側へ押されて、ワークWのクランプが不能となる。しかし、スプリング25、26があると、側部クランプシリンダ21,22が動作中に前もって、2枚のクランプ板23,24を上治具6に接触させ、センターに保持しておけるので、上治具6を確実にクランプ位置に位置させることができる。
【0020】
図5に示すように、クランプ板23,24の下面にはスクレーパー27,27が取付けられており、カバー28,28も取付けられている。このため、次の利点がある。
すなわち、加工中は、カッタ15によりワークWの表裏両面が切削され、その切粉が上方にも飛び散り、上治具6の表面にも付着する。しかしながら、加工終了後、側部クランプシリンダ21,22によるクランプを解除して、スプリング25,26のみで上治具6を軽く保持する状態とし、上部クランプシリンダ5(図1参照)により上治具6を引き抜くと、スクレーパー27,27によって上治具6の表面に付着した切粉が取り除かれる。このようにすると、上治具6を次に使用するとき、清掃の手間が省略できる。
前記カバー28は、スプリング25,26部分に切粉が付着するのを防止することができる。
【0021】
本実施形態のクランプ機構によれば、つぎの作用効果を奏する。
(1)側部クランプシリンダ21,22を伸長させ、クランプ板23,24で上治具6を挟むと上治具6は上部クランプシリンダ5で強く押されても撓まず、ワークWを強固にクランプすることができる。また、加工中にビビリが生ずることもない。よって、寸法精度が高く、表面粗さの高い切削加工が可能となる。また、上記のごとく、上治具6に撓みが生じないので、薄い上治具6を使用できることから、薄いワークWの加工が可能となる。したがって、従来極めて困難であった薄物ワークの両面加工が可能となる。
(2)側部クランプシリンダ21,22を収縮させ、クランプ板23,24を上治具6から離間させると、上治具6は自由に動かせる状態となるので、上部クランプシリンダ5によって、自在に昇降させることができる。
(3)クランプ動作時においては、側部クランプシリンダ21,22を伸長させるが、シリンダ動力でクランプする前に、スプリング25,26でクランプ板23,24を押し出し、上治具6を中心位置で両側から保持し、位置決めする。
ついで、側部クランプをシリンダ21,22を伸長させたとき、その圧力によってクランプ板23,24が上治具を強力に挟持する。
以上のように、先にスプリング25,26で先に上治具6を位置決めするので、2台の側部クランプシリンダ21,22のスタートが同時でなくとも、必ず上治具6を定位置において、ワークWをクランプさせることができる。
【0022】
つぎに、本発明の他の実施形態を説明する。
図6は他の実施形態の両頭側面フライス盤の要部縦断面図である。図7は図6に示すクランプ機構まわりの横断面図である。
この実施形態においては、上治具6を挟むべき一対のクランプ板のうち、一方を固定式としたものである。すなわち、固定側のクランプ板41は、架台7の一部に形成した内側突出部42にボルト等で固定されている。そして、他方の移動側のクランプ板24は前記実施形態と同様の側部クランプシリンダ22に連絡され、進退するようになっている。
なお、図6において、右側を固定式にし、左側を移動式にしてもよい。
この実施形態においても、移動側の側部クランプシリンダを伸縮させることによって、上治具6をクランプ・アンクランプできるので、板状ワークの両面加工を高精度で実施することができる。
【0023】
本発明の両頭側面フライス盤は、薄物ワークの両面切削に好適であるが、薄物以外のワークにも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】
発明によれば、つぎの効果を奏する。
a)上治具と下治具で板状のワークを上下からクランプすると共に、平板状の上治具を左右から挟み付けるため、上治具の撓みやビビリが生じなくなる。このため、ワークもビビリを生ずることなく切削でき、ワークの両面を切削しながら寸法精度や表面粗さを高く仕上げることができる。
)クランプ板は面で上治具を挟み付けるので、上治具の撓みやビビリを解消することができる。
c)側部クランプシリンダを進退させるとき、起動位置にズレがあっても、先にスプリングによって軽い力でクランプ板を保持して定位置に位置させるので、必ずワークを定位置でクランプすることができる
図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる両頭側面フライス盤の要部縦断図である。
【図2】図1に示すクランプ機構まわりの横断面図である。
【図3】図1に示すクランプ機構まわりの縦断面図である。
【図4】クランプ機構の片側の拡大図である。
【図5】図1に示す両頭側面フライス盤での切削作業の説明図である。
【図6】本発明の他の実施形態における両頭側面フライス盤の要部縦断面図である。
【図7】図6に示すクランプ機構周りの横断面図である。
【図8】両頭側面フライス盤の全体正面図である
【図9】両頭側面フライス盤の全体平面図である。
【符号の説明】
3 下治具
5 上部クランプシリンダ
6 上治
1 側部クランプシリンダ
22 側部クランプシリンダ
23 クランプ板
24 クランプ板
25 スプリング
26 スプリング
31 案内板
32 案内板

Claims (1)

  1. ワークが載せられ前後に移動自在な加工台と、該加工台の左右に設けられ左右方向に移動自在な一対のヘッドと、板状のワークを固定するクランプ機構とを備える両頭側面フライス盤において
    前記クランプ機構が、
    前記加工台上に固定され、前記ワークを立てた状態で載せる下治具と、
    該下治具上に載せたワークを上方から押し付ける平板状の上治具と、
    該上治具を昇降させる上部クランプシリンダと、
    前記上治具の前後方向に両端部において、該上治の表側と裏側から接する案内板と、
    前記上治具を左右から挟み付ける側部クランプとからなり、
    前記側部クランプが、
    シリンダ本体を架台に取付け、ロッドを前記上治具側に向けた側部クランプシリンダと、
    前記各側部クランプシリンダのロッドに取付けられたクランプ板と、
    該各クランプ板を前記ロッド上においてクランプ方向に付勢するクランプスプリングとからなる
    ことを特徴とする両頭側面フライス盤
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