JP3829735B2 - 床パネル支持構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は床パネル支持構造に係り、特に、壁面側に位置する床パネルの振動エネルギーを効果的に吸収することのできる床パネル支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンクリート製のスラブ等からなる躯体の上面側に一定の空間を形成するように床パネルを配置した二重床が知られている。この二重床を形成する床パネルの端部支持は、(1)際根太を介して行なう形態、(2)防振支持脚を床パネルの端部下面側に配した、いわゆる防振際根太を介して行なう形態が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記(1)の支持形態にあっては、際根太に床パネルの端部が直接支持される構造であるため、床パネルに加えられる振動エネルギーが殆ど減衰することなくスラブ若しくは壁面等の躯体に伝播してしまい、前記端部以外の下面側に防振支持脚を採用しても十分な振動遮断性能を得ることができず、結果として大きな床衝撃音を発生してしまうという不都合がある。なお、際根太による床パネルの端部支持形態の中には、際根太の上面と床パネルとの間に緩衝材を配置する構成(例えば、特開2001−241179号公報参照)も存在する。しかしながら、この構成は床パネルを広い面で支えるものであるため、緩衝材を設けた実益を効果的に発揮できず、床衝撃音の低減が十分に得られないという不都合がある。
【0004】
また、前記(2)の支持形態にあっては、荷重が加えられることによって防振支持脚間の床パネル端部領域に撓みが発生するため、歩行感が悪くなったり、床パネルと巾木との間に隙間が表れて視覚的な問題を生ずることとなる。これに対処するためには、防振支持脚の数を増加させる必要があるが、この場合には、防振支持脚の転倒に必要以上の配慮が要求されるため、床パネルを敷設する施工性が悪くなるという別異の不都合を招来する。また、この支持形態では、床パネルの壁面側に配置される防振支持脚に、相対的にばね定数の大きな防振ゴムを使用することもあるが、これによれば、防振系の共振周波数が上昇して床衝撃音の低減が困難になるという不都合もある。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、防振支持脚の使用数を増加させることなく床パネルの端部に発生する撓みを防止できるとともに、床パネルに加えられる振動エネルギーを吸収して床衝撃音レベルを低減することのできる床パネルの支持構造を提供することにある。
【0006】
また、本発明の他の目的は、防振支持脚を転倒させるおそれを低減した状態で床パネルの敷設作業を容易に行なうことのできる床パネル支持構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、スラブ上に所定間隔を隔てて配置される床パネルの壁面側を支持する構造であって、
前記壁面側に位置する床パネルの端部下面側に配置される複数の防振支持脚と、これら防振支持脚間で前記床パネルの下面側を支える少なくとも一個の緩衝装置とを備え、
前記緩衝装置は前記壁面側に固定されるとともに、前記床パネルの下面に沿う支持部と、この支持部と前記床パネルとの間に設けられた衝撃吸収体とを備える、という構成を採っている。このような構成とすれば、壁面に固定された緩衝装置が壁面側の防振支持脚間に配置されるため、防振支持脚間に生ずる振動が緩衝装置によって吸収されるようになり、効果的に振動エネルギーを吸収して床衝撃音レベルを低減することが可能となる。また、防振支持脚間における床パネルの撓みも防止することができ、床パネルと巾木との間に撓みに伴う隙間を生じさせてしまうおそれも回避可能となる。これを更に詳述すると、床パネルの端部下面側に防振支持脚をそれぞれ配置した状態における床パネルの振動モードにおいては、これら防振支持脚位置に対応する床パネル部分が「節」となる。この一方、防振支持脚間の床パネル端部領域が「腹」に近くなり、この床パネル端部領域の端部中央部で振幅が最大となる。従って、防振支持脚間に緩衝装置を配置することで、前記「腹」の振幅を抑制することができるようになり、これにより、振動エネルギーを効果的に減衰させることが可能となる。
なお、床パネルを敷設するときに、固定された緩衝装置を利用することで、防振支持脚の転倒を効果的に防止することもできる。
【0008】
また、本発明は、スラブ上に所定間隔を隔てて配置される床パネルの壁面側を支持する構造であって、
前記壁面側に位置する床パネルの端部下面側コーナー領域に配置される一対の防振支持脚と、これら防振支持脚間に位置する緩衝装置とを備え、
前記緩衝装置は、前記壁面に固定される固定部と、この固定部の上端に連なって床パネルの下面部分に沿う支持部とからなるブラケットと、前記支持部の上面側に設けられて床パネルとの間に位置するとともに、ゲル状材料又は発泡シリコンからなる衝撃吸収体とを備える、という構成を採り、これにより、前述の目的をより良く達成しようとしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明において、前記衝撃吸収体はシリコンゲル又はスチレンゲルからなるゲル状材料、或いは、発泡シリコンにより構成することが好ましい。このような材料を用いることにより、ゴムに比較した場合の減衰率を相対的に大きくすることができる。すなわち、振動伝達率が相対的に小さいゲル状材料、発泡シリコンにより、更に振動吸収効率を改善することが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0011】
図1には、本実施例に係るパネル支持構造の概略平面図が示され、図2には、図1のA−A線矢視拡大断面図が示されている。これらの図において、コンクリート製のスラブSの上面側で空間Cを形成する所定の高さ位置に床パネルPを配置して二重床が形成されている。この床パネルPは、前記スラブS上に設置されて床パネルPの下面側に配置された複数の防振支持脚10を介して支持されている。また、壁面Wに一端部が沿う床パネルPは、前記防振支持脚10間に配置された緩衝装置30を併用して支持されている、
【0012】
前記パネルPは、特に限定されるものではないが、本実施例では、下地パネルP1と、その上面に敷設されたフローリング等からなる仕上げパネルP2との複層構造体によって構成されている。下地パネルP1の側端は、図3に示されるように、壁面Wに対して隙間S1を形成するように配置され、また、仕上げパネルP2の側端は、隙間S1よりも小さな隙間S2を壁面Wとの間に形成し、且つ、上部に位置する巾木40の下端面領域内に位置するように配置されている。
【0013】
前記防振支持脚10は、床パネルPの下面側において、各パネルPを跨ぐように端部コーナー領域に配置されている。この防振支持脚10は、図3及び図4に示されるように、床パネルPの下面側に位置する平面視略方形の受け板20と、この受け板20の中央部下面側に位置する支持脚11と、この支持脚11を支える防振弾性体12と、当該防振弾性体12の外周側に装着された錘部材13とを構えて構成されている。
【0014】
支持脚11は、上下方向に軸線が向けられたナット部材11Aと、このナット部材11Aの上端側からねじ込まれて上下方向に進退可能なボルト11Bとからなり、このボルト11Bの上端は、図示しないナットを介して前記受け板20に固定されている。
【0015】
前記防振弾性体12はゴム製であり、当該防振弾性体12は、略円盤状をなす内周弾性部21と、この内周弾性部21と一体に成形されるとともに、当該内周弾性部21と略同心円上に設けられた略円筒状の外周弾性部22とにより構成されている。内周弾性部21は、前記支持脚11のナット部材11Aを上部中央で支持する一方、下面がスラブSとの間に空間C1を形成する高さに設けられ、上方からの衝撃に対して剪断力を受ける領域が形成されるようになっている。この内周弾性部21は、ナット部材11A回りにおいて、上方に向かうに従って次第に縮径する傾斜面となる二段階のテーパ面部を備え、下面外周側にも同様に縮径する傾斜面となるテーパ面部を備えた形状に設けられ、これにより、ナット部材11Aの支持安定性が確保されると同時に、上方から加えられる衝撃によって剪断方向に変形する時の一定の抵抗が付与されるようになっている。
【0016】
前記外周弾性部22は、その硬度が内周弾性部21の硬度よりも相対的に大きな材質により構成されている。この外周弾性部22は、その下面側が内周弾性部21の下面よりも低位置に設けられてスラブSへの設置部とされている。この外周弾性部22の外周面には、上下方向中間部に段部25が形成されており、この段部25により、外周弾性部22の上部外径が下部外径よりも小径とされている。また、外周弾性部22の下面は周方向に沿って延びるとともに略同心円上に位置する複数の溝26が形成され、これらの溝26間に位置する設置部となる複数のひれ状部28がスラブSの上面に接して略水平方向に滑り難くされている。ここで、外周弾性部22の設置部側には、前記空間C1を内外に連通させる通略29が形成され、この通路29により、内周弾性部21が剪断方向に変形したときの空間C1内の空気逃げが行われる一方、元の位置に戻るときに外気を導入して空間C内の負圧化を防止できるようになっている。
【0017】
前記外周弾性部22の外周に設けられた錘部材13は、金属もしくは樹脂により構成されている。この錘部材13は略円筒状をなし、その下端が前記段部25に着座する状態に保たれ、これにより、防振支持脚10の全体に対して上方から衝撃が加えられた時でも防振弾性体12と錘部材13との一体性が確実に保たれる。
【0018】
前記緩衝装置30は、図1に示されるように、それぞれの床パネルPの下面側において、壁面W側に配置された一対の防振支持脚10,10間に設けられている。本実施例では、一枚の床パネルPに対し、緩衝装置30が防振支持脚10,10間に各二個ずつ配置されているが、その使用数は、床パネルPの平面サイズに応じて増加、減少させることができる。この緩衝装置30は、図3及び図4に示されるように、側端形状が略L字状となるブラケット31と、このブラケット31に設けられた衝撃吸収体32とにより構成されている。ブラケット31は、壁面Wにねじ33を介して固定される略方形をなす板状の固定部34と、この固定部34の上端に連なるとともに当該固定部34の面と略直交する方向に向けられて床パネルPの下面に沿う略方形の板状をなす支持部35とからなり、この支持部35の上面に前記衝撃吸収体32が配置されて当該衝撃吸収体32が床パネルPとの間に挟まれるようになっている。ここで、衝撃吸収体32は、シリコンゲル、スチレンゲル等のゲル状材料からなるシート、或いは、発泡シリコンからなるシートにより構成されている。なお、前記固定部34と壁面Wとの間にも衝撃吸収体32又は一定の緩衝効果を発揮し得るその他の材料からなるものを介在させることができる。
【0019】
次に、本実施例に係る二重床の施工要領について、図5をも参照しながら説明する。
【0020】
一辺の長さが約900mmとなる方形の下地パネルP1の各コーナー領域を支持するように、相互に間隔を隔てて防振支持脚10をスラブS上に配置する。この際、壁面Wに沿って配置される防振支持脚10,10間に二つの緩衝装置30が固定される。この緩衝装置30における取り付け高さ位置は、衝撃吸収体32の上面が防振支持脚10の受け板20上面と同一平面上に位置するか、受け板20の上面より僅かに低位置となるように設定される。
【0021】
次いで、下地パネルP1を各防振支持脚10の受け板20に載せるように配置する。この配置作業は、壁面W側に位置する下地パネルP1の端部が低くなるように当該下地パネルP1が傾斜姿勢で受け板20上に載せられ、下地パネルP1を水平姿勢にすることで各コーナー対応領域に位置する受け板20上に下地パネルP1を載せることができる。この際、受け板20の上面と下地パネルP1との合わせ面は接着剤を介して相互に接着される。そして、仕上げパネルP2を下地パネルP1上に敷設して巾木40を壁面Wに固定することで、床パネルPの施工を完了することができる。
【0022】
図5及び図6は、衝撃吸収体32としてシリコンゲルを採用した場合の、床パネル施工後の実験結果を、前述した従来の固定際根太を採用した場合と、防振際根太を採用した場合と比較して示したものである。また、図7は、衝撃吸収体32のシリコンゲルをゴムに置き換えた場合の重量床衝撃音実験結果を示したものである。これらの図表から明らかなように、総じて、本発明による床パネル支持構造が従来例よりも優れ、とりわけ、低周波数域において優れていることが理解されるであろう。これは、図8に示されるように、500Hz付近までの周波数域において、シリコンゲル、発泡シリコンがゴムに比べて振動伝達率が小さいことが要因と考えられる。
【0023】
なお、前記実施例において、緩衝装置30は、固定部34に支持部35を連接して側端形状が略L字状となるブラケット31を採用したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、固定部34と支持部35との間に跨る適宜な補強材を設けてもよい。これにより、ブラケット31の剛性を高めて優れた耐荷重性能を付与することができる。
【0024】
更に、前記実施例では、防振支持脚10に、内周弾性部21と外周弾性部22とからなる防振弾性体12を適用した場合を図示、説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく。例えば、単なる円盤状をなす一般的なゴムを用いることもできる。但し、前記実施例における構成を備えた防振弾性体12を採用した場合には、一般的なゴムよりも優れた振動低減効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、壁面側に位置する防振支持脚間に緩衝装置を設けるとともに、この緩衝装置が、床パネルとの間に位置する衝撃吸収体を含んで構成されているから、防振支持脚間に生ずる振動が緩衝装置によって吸収されるようになり、効果的に振動エネルギーを吸収して床衝撃音レベルを低減することが可能となる。しかも、防振支持脚間における床パネルの撓みも防止することができ、床パネルと巾木との間に撓みに伴う隙間を生じさせてしまうおそれもない。また、床パネルを敷設する作業に際し、緩衝装置を利用することによって防振支持脚の転倒も防止することができ、床パネル施工作業を容易に行なうことが可能となる。
【0026】
また、衝撃吸収体をシリコンゲル又はスチレンゲルからなるゲル状材料、或いは、発泡シリコンにより構成した場合には、ゴムに比較した場合の減衰率を相対的に大きくして更に振動吸収効率を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る二重床の平面図。
【図2】 図1のA−A線矢視拡大断面図。
【図3】 前記実施例の要部拡大断面図。
【図4】 前記実施例の要部概略斜視図。
【図5】 前記実施例による軽量床衝撃音実験結果を示す線図。
【図6】 前記実施例による重量床衝撃音実験結果を示す線図。
【図7】 衝撃吸収体にシリコンゲルとゴムとを用いた場合の重量床衝撃音実験結果を示す線図。
【図8】 シリコンゲル、発泡シリコン、ゴムを衝撃吸収体とした場合の振動伝達率の比較を示す線図。
【符号の説明】
10…防振支持脚、30…緩衝装置、31…ブラケット、32…衝撃吸収体、34…固定部、35…支持部、P…床パネル、S…スラブ、W…壁面

Claims (4)

  1. スラブ上に所定間隔を隔てて配置される床パネルの壁面側を支持する構造であって、
    前記壁面側に位置する床パネルの端部下面側に配置される複数の防振支持脚と、これら防振支持脚間で前記床パネルの下面側を支える少なくとも一個の緩衝装置とを備え、
    前記緩衝装置は前記壁面側に固定されるとともに、前記床パネルの下面部分に沿う支持部と、この支持部と前記床パネルとの間に設けられた衝撃吸収体とを備えて構成されていることを特徴とする床パネル支持構造。
  2. 前記衝撃吸収体はシリコンゲル又はスチレンゲルからなるゲル状材料により構成されていることを特徴とする請求項1記載の床パネル支持構造。
  3. 前記衝撃吸収体は発泡シリコンにより構成されていることを特徴とする請求項1記載の床パネル支持構造。
  4. スラブ上に所定間隔を隔てて配置される床パネルの壁面側を支持する構造であって、
    前記壁面側に位置する床パネルの端部下面側コーナー領域に配置される一対の防振支持脚と、これら防振支持脚間に位置する緩衝装置とを備え、
    前記緩衝装置は、前記壁面に固定される固定部と、この固定部の上端に連なって床パネルの下面部分に沿う支持部とからなるブラケットと、前記支持部の上面側に設けられて床パネルとの間に位置するとともに、ゲル状材料又は発泡シリコンからなる衝撃吸収体とを備えて構成されていることを特徴とする床パネル支持構造。
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