JP3828005B2 - 削孔芯出し治具及び削孔芯出し治具を用いた削孔方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、削孔芯出し治具及び削孔芯出し治具を用いた削孔方法に関するものであり、特に、既設コンクリートを補修するため、既設コンクリート表面にPC板を取付ける際に、該PC板を取付けるアンカーボルトのアンカーボルト埋込孔を削孔する削孔用ロッドを前記PC板の固定用孔に対し芯出しするための削孔芯出し治具及び削孔芯出し治具を用いた削孔方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、既設コンクリートを補修する方法として、図4に示す如く、PC板(コンクリート製プレキャスト板)1,1…を用いて、既設コンクリート2の表面を蔽う方法が知られている。そして、この方法に於て、複数のPC板1,1…を平坦面状になるように取付けるため、例えば、図5に示す施工方法が知られている。該施工方法によると、まず、既設コンクリート2面の所定位置にアンカーボルト埋込孔3,3…を削孔し、このアンカーボルト埋込孔3,3…にアンカーボルト4,4…を埋込んで固定する。次に、施工するアンカーボルト4(図に於て上のアンカーボルト4)にコイルバネ5を装着し、更に、PC板1の固定用孔6部に固設されたワッシャー7の孔に前記アンカーボルト4を挿通させることにより、該PC板1を該アンカーボルト4に装着した後、ナット8を該アンカーボルト4に螺入して締付けることにより前記PC板1を前進させ、該PC板1と既設のPC板1(図に於て下のPC板1)との外側表面の位置が平坦になるように調整する。尚、ナット8を締付け過ぎた場合には、該ナット8を弛めることで前記コイルバネ5の反力により前記PC板1を後退させて位置調整する。
【0003】
又、図4に示す如く、前記PC板1,1…どうしを水平方向に連結するため、該PC板1,1…には隣接するPC板1,1間に挿通孔9,9…が水平方向に開穿され、該挿通孔9,9…の先端部に連結ナット10,10…が埋設されており、連結ボルト11,11…を該挿通孔9,9…を通して前記連結ナット10,10…に螺着することにより、隣接するPC板1,1どうしを連結する。
【0004】
そして、所定枚数のPC板1,1…を取付けた後、前記既設コンクリート2と該PC板1,1…の隙間にセメントミルクやモルタル等を充填する。
然しながら、前述の如く、前記アンカーボルト埋込孔3を前もって既設コンクリート2に所定の間隔で配置する場合、該アンカーボルト埋込孔3の配置誤差や、PC板1を取付ける際の組立て誤差が生じるため、該PC板1の固定用孔6とアンカーボルト埋込孔3との位置がずれ、PC板1設置作業が進むにつれて該PC板1の設置固定が困難になり、組立てが不可能となる虞があった。
【0005】
そのため、PC板1を仮設置した後に該PC板1に明けられた固定用孔6を通してアンカーボルト埋込孔3を開穿する方法が考えられるが、この場合、アンカーボルト埋込孔3の中心軸線とPC板1の固定用孔6の中心軸線とが一致する様に芯出ししてアンカーボルト埋込孔3を開穿し、PC板1とアンカーボルト4が直角になり、且つ、アンカーボルト4が固定用孔6の中心に来るようにアンカーボルト4を取付ける必要がある。
【0006】
そこで、既設コンクリート表面にPC板を取付ける既設コンクリートの補修に於て、PC板の固定用孔に芯出ししてアンカーボルト埋込孔を削孔できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、円筒状の本体部の外周に雄ねじを螺刻し、且つ、該本体部を夫々断面略半円状の上半部と下半部の2つ割形状に形成すると共に、該上半部と下半部の接合面に摺動規制手段を設け、且つ、該上半部の外周両下端部に突設部を設け、更に、該突設部に対峙させて前記下半部
の外周両上端部に突設部を設け、相対峙する該突設部を固着自在とした削孔芯出し治具に於いて、上記摺動規制手段は上記接合面の長手方向に延びて設けられた上記本体部の径方向の段差と、該接合面の長手方向所定位置に所定幅で前記段差方向と反対方向に設けられた段差とから成り、既設コンクリートを補修する用に供する削孔芯出し治具
及び、請求項2記載の発明は、所定位置に固定用孔が開穿され、該固定用孔に雌ねじが螺刻された円筒状の金物が内装されたPC板を、既設コンクリート表面から所定間隔離間させて仮止めし、該PC板の外方から前記金物中心部を通して削孔用ロッドを貫通した後、該削孔用ロッドに、請求項1記載の削孔芯出し治具を遊嵌して、該削孔芯出し治具を互いに固着し、該削孔芯出し治具に螺刻された雄ねじを前記金物の雌ねじに螺入して該削孔芯出し治具を前記PC板に螺着することにより、前記PC板に内装された前記円筒状の金物に対し前記削孔用ロッドを芯出しし、前記既設コンクリートにアンカーボルト埋込孔を削孔することを特徴とする請求項1記載の削孔芯出し治具を使用する削孔方法を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来例と同一構成部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図1に於いて、12は削孔芯出し治具であり、該削孔芯出し治具12は、円筒状の本体部13の外周に雄ねじ14が螺刻され、且つ、該本体部13は夫々断面略半円状の上半部15と下半部16の2つ割形状に形成されている。そして、該上半部15と下半部16の両接合面A,Aに摺動規制手段として該接合面A,Aの長手方向に延びて設けられた前記本体部13の径方向の段差B,Bと、該接合面A,Aの長手方向所定位置に所定幅で前記段差B,B方向と反対方向に設けられた段差C,Cが形成されている。
【0009】
更に、前記上半部15の外周両下端部に突設部17,18が設けられ、該突設部17,18に対峙させて前記下半部16の外周両上端部に突設部19,20が設けられている。尚、前記雄ねじ14は少なくとも該突設部17,18,19,20から前記本体部13の軸方向に離間した位置にも螺刻されている。
【0010】
又、相対峙する該突設部17,19及び18,20の略中心部に夫々上下方向に連続する孔21,22及び23,24が開穿され、該孔21,22及び23,24を貫通する螺子25及び26によって相対峙する該突設部17,19及び18,20が螺着自在に構成されている。
【0011】
而して、前記削孔芯出し治具12を用いた施工を行う場合は、図1及び図2に示す如く、所定位置に固定用孔4が開穿され、該固定用孔4に雌ねじ27が螺刻された円筒状の金物28が密嵌されたPC板1を、既設コンクリート2表面から所定間隔離間させて仮止めし、該PC板1の外方から前記金物28中心部を通して削孔用ロッド29を貫通する。尚、前記固定用孔4は前記PC板1の表面に対して直角に開穿され、従って、前記金物28も該PC板1表面に対し直角に設けられている。
【0012】
そして、該削孔用ロッド29に2分割された2つ割形状の前記削孔芯出し治具12を前記突設部17,18,19,20側を後方にして遊嵌し、該2つ割形状の削孔芯出し治具12を前記螺子25,26を用いて互いに固着し、該削孔芯出し治具12に螺刻された雄ねじ14を前記金物28の雌ねじ27に螺入して該削孔芯出し治具12を前記PC板1に螺着する。
【0013】
これにより、該削孔芯出し用治具12は前記金物28の中心に固着されると共に、前記PC板1に対し直角に固定されるから、該PC板1の固定用孔4及び金物28の中心軸線に対し前記削孔用ロッド29の中心軸線が芯出しされ、同時に、該削孔用ロッド29が前記PC板1に対して直角方向に位置決めされる。
【0014】
然る後に、該削孔用ロッド29を回転させて前記既設コンクリート2を削孔すると、前記PC板1の固定用孔4、及び、金物28に対して芯出しされ、且つ、該PC板1に直角に位置決めされたアンカーボルト埋込孔30が削孔される。削孔後は前記削孔芯出し治具12が取り外され、前記削孔用ロッド29も引き抜かれる。
【0015】
斯くして、前記削孔芯出し治具12は、簡易な方法で、前記削孔用ロッド29の前記PC板1の固定用孔4、及び、金物28に対する芯出しを行ない、且つ、該PC板1に対して直角方向に位置決めを行うことができ、従って、該削孔用ロッド29によって削孔されるアンカーボルト埋込孔30は前記PC板1の固定用孔4、及び、前記金物28に対して芯出しされ、且つ、該PC板1に対して直角方向に位置決めされる。又、前記削孔用ロッド29による削孔時に、前記PC板1に内装された前記金物28の雌ねじ27に該削孔用ロッド29が接触することがなく、該雌ねじ27の変形や破損を防止することができる。
【0016】
尚、前記削孔芯出し用治具12は本体部13を2つ割形状としたが、前記削孔用ロッド29のビット29aの径とロッド29bの径の差が小さい場合は、2つ割形状としないものでも使用することが可能である。但し、この場合の削孔芯出し用治具12の内径は前記ビット29aの外径よりも大きくする必要があり、又、施工時には、PC板1に削孔用ロッド29を貫通させる前に、ビット29aの先端からロッド29bに前記削孔芯出し用治具12を通しておくこととなる。
【0017】
図3は削孔後の施工方法を示し、前記既設コンクリート2に削孔されたアンカーボルト埋込孔30に固定用アンカー31を打ち込み、前記PC板1に内装された前記金物28の中心部を通して該固定用アンカー31にアンカーボルト4を螺入する。
【0018】
次に、該アンカーボルト4にコイルバネ5を遊嵌させて該コイルバネ5の先端部を該アンカーボルト4の所定位置に係止させ、且つ、前記金物28の雌ねじ27にねじ付きワッシャー32を螺合させて前記コイルバネ5の後端部を保持する。
【0019】
更に、前記アンカーボルト4にナット33を螺合して、前記ねじ付きワッッシャー32に接触させ、該ナット33を螺動することにより、前記アンカーボルト4に対する前記PC板1位置を調節し、該PC板1を所定の位置で保持する。そして、前記アンカーボルト4を前記ナット33の外側面に合わせて切断し、前記固定用孔6の隙間内に埋込剤34を埋め込む。
【0020】
同様にして他のPC板1を順次設置し、該PC板1を所定枚数設置した時、又は、該PC板1を設置終了後、既設コンクリート2とPC板1の隙間にセメントミルクやモルタル35を充填する。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0021】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、円筒状の本体部の外周に雄ねじを螺刻し、且つ、該本体部を夫々断面略半円状の上半部と下半部の2つ割形状に形成すると共に、該上半部と下半部の接合面に摺動規制手段を設け、且つ、該上半部の外周両下端部に突設部を設け、更に、該突設部に対峙させて前記下半部の外周両上端部に突設部を設け、相対峙する該突設部を固着自在とし、既設コンクリートの補修の用に供するから、前記削孔芯出し治具を用いて削孔用ロッドでアンカーボルト埋込孔を削孔する時、PC板に設けられた固定用孔、及び、金物の中心軸線の芯出しを行なうことができ、且つ、該PC板に対して直角方向に該削孔用ロッドの位置決めを行なうことができ、コンクリートの補修を効率的に行なうことができる
【0022】
従って、該削孔用ロッドによって削孔されるアンカーボルト埋込孔の中心軸線は前記PC板の固定用孔、及び、金物の中心軸線に対して芯出しされ、且つ、該PC板に対して直角方向に位置決めされて削孔される。又、前記削孔用ロッドによる削孔時に、前記PC板の固定用孔に内装された金物の雌ねじに該削孔用が接触することがなく該雌ねじの変形や破損を防止することができる。
【0023】
又、発明は、上記摺動規制手段は上記接合面の長手方向に延びて設けられた上記本体部の径方向の段差と、該接合面の長手方向所定位置に所定幅で前記段差方向と反対方向に設けられた段差とから成るので、前記の効果に加え、前記接合面の摺動が規制され、従って、前記本体部の上半部と下半部の互いの摺動が規制される。
【0024】
更に、請求項記載の発明は、所定位置に固定用孔が開穿され、該固定用孔に雌ねじが螺刻された円筒状の金物が内装されたPC板を、既設コンクリート表面から所定間隔離間させて仮止めし、該PC板の外方から前記金物中心部を通して削孔用ロッドを貫通した後、該削孔用ロッドに、請求項1記載の削孔芯出し治具を遊嵌して、該削孔芯出し治具を互いに固着し、該削孔芯出し治具に螺刻された雄ねじを前記金物の雌ねじに螺入して該削孔芯出し治具を前記PC板に螺着するから、既設コンクリート表面から所定間隔離間させてPC板を設置する際に、前記削孔芯出し治具を用いて削孔用ロッドでアンカーボルト埋込孔を削孔する時、請求項1記載の発明と同様の効果を有する等、正に著大な効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態を示し、削孔芯出し治具の正面図。
(b)本発明の一実施の形態を示し、削孔芯出し治具の側面図。
(c)図1(b)のD−D縦断面図。
【図2】図1に示す削孔芯出し治具を用いて削孔を行う状態を説明する側面縦断面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、既設コンクリートの補修完成状態を示す縦断面図。
【図4】従来例を示し、既設コンクリート補修方法を示す正面図。
【図5】従来例を示し、既設コンクリートの補修方法を示す側面縦断面図。
【符号の説明】
1 PC板
2 既設コンクリート
6 固定用孔
12 削孔芯出し治具
13 本体部
14 雄ねじ
15 上半部
16 下半部
17,18,19,20 突設部
27 雌ねじ
28 金物
29 削孔用ロッド
A 接合面
B,C 段差

Claims (2)

  1. 円筒状の本体部の外周に雄ねじを螺刻し、且つ、該本体部を夫々断面略半円状の上半部と下半部の2つ割形状に形成すると共に、該上半部と下半部の接合面に摺動規制手段を設け、且つ、該上半部の外周両下端部に突設部を設け、更に、該突設部に対峙させて前記下半部の外周両上端部に突設部を設け、相対峙する該突設部を固着自在とした削孔芯出し治具に於いて、上記摺動規制手段は上記接合面の長手方向に延びて設けられた上記本体部の径方向の段差と、該接合面の長手方向所定位置に所定幅で前記段差方向と反対方向に設けられた段差とから成り、既設コンクリートを補修する用に供することを特徴とする削孔芯出し治具。
  2. 所定位置に固定用孔が開穿され、該固定用孔に雌ねじが螺刻された円筒状の金物が内装されたPC板を、既設コンクリート表面から所定間隔離間させて仮止めし、該PC板の外方から前記金物中心部を通して削孔用ロッドを貫通した後、該削孔用ロッドに、請求項1記載の削孔芯出し治具を遊嵌して、該削孔芯出し治具を互いに固着し、該削孔芯出し治具に螺刻された雄ねじを前記金物の雌ねじに螺入して該削孔芯出し治具を前記PC板に螺着することにより、前記PC板に内装された前記円筒状の金物に対し前記削孔用ロッドを芯出しし、前記既設コンクリートにアンカーボルト埋込孔を削孔することを特徴とする請求項1記載の削孔芯出し治具を使用する削孔方法。
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