JP3827370B2 - ガラス板の洗滌乾燥方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は寸法形状の異なる多品種のガラス板を立掛け状態で連続的に洗滌し乾燥させる方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
縦掛け状態で連続的に搬送されるガラス板の洗滌乾燥方法や装置としては、従来より種々のものが開示されている。
【0003】
例えば、特公昭49−16990号公報には、ガラス板を縦にして上端部を倒れないように数カ所で案内し、下端部は駆動ロール上に載置して移動させ、その移動中に洗滌液等により洗滌する洗滌工程と、水洗による予備濯ぎ工程と、ガラス板の両面上方より不純物を含まない清浄水をガラス面に沿って流下させる仕上げ濯ぎ工程と、ガラス板の上端面の水滴を除去する工程と、気流乾燥を行う乾燥工程とを順次に行うガラス板の洗滌方法が開示されている。
【0004】
また、特公昭63−2105号公報には、洗浄に先立ちガラスの表面にポリビニールアルコール水溶液を塗布する工程、該ガラスを熱処理する工程、該ガラスの表面を水を含む液体により摩擦洗浄する工程、該ガラスの表面を乾燥する工程を有するガラスの洗浄方法が開示されている。
【0005】
さらにガラス板の洗滌方法としては、水洗と同時に回転するブラシロールをガラス板面に押し付けて汚れを洗浄させる方法が良く知られ、洗滌後のガラス面の水切り方法については絞りロール等による方法が一般に良く知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特公昭49−16990号公報のものは、平面ガラスの上辺部をロールで挟持し、下辺部を搬送ロールで支持してガラス板を縦状態で搬送させ洗浄するものであるため、異形状のガラス板や湾曲したガラス板等に適用しようとすることは困難である。
【0007】
また、特公昭63−2105号公報のものは、ガラスの表面にポリビニールアルコール水溶液を塗布し、熱処理工程で水分を蒸発させるものであるが、実施例によれば100℃30分の熱処理とあり、水分の蒸発に時間がかかり、寸法の大きなガラスを多量に処理する場合には処理タクトが遅くなるといった問題点があった。
【0008】
さらに、ブラシロールを用いる洗滌方法や絞りロールによる水切り乾燥は、ガラスの形状が変化したときに、その都度ガラスの形状に合わせてブラシロールや絞りロールの形状を対応させなければならず、少量多品種のガラス板の洗滌乾燥の場合段取り替えが多く発生し効率が悪くなるという問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点、すなわち寸法形状の異なる多品種の湾曲したガラス板を混載状態で連続して搬送、洗滌、かつ乾燥でき、ガラス板面の汚れをクリーンに洗滌でき、乾燥後の水跡も残らないことを目的とするものである。
すなわち、本発明は、トンネル状のチャンバー内を連続的に搬送されるガラス板を洗滌および乾燥させる方法において、コンベアの幅方向の両端付近に一対のペグをコンベア全周にわたって等間隔に立設したペグ式搬送装置のペグ間に、チャンバーの入口側でガラス板を投入移載し、立掛状態にして寸法形状の異なる多品種のガラス板群を搬送し、工業用水による水洗後、温水によるシャワー洗滌を行い、さらに純水でリンスさせ、温風により乾燥し、チャンバーの出口側で取出し、次工程に搬送させることを特徴とするガラス板の洗滌乾燥方法である。
あるいはまた、本発明は、洗滌工程前に予めガラス板の表面に界面活性剤を塗布し汚れを分離させるようにしたことを特徴とする上述のガラス板の洗滌乾燥方法である。
あるいはまた、本発明は、前記連続処理されるガラス板が湾曲ガラス板であることを特徴とする上述のガラス板の洗浄乾燥方法である。
あるいはまた、本発明は、トンネル状のチャンバー内を連続的に搬送されるガラス板を洗滌および乾燥させる装置において、コンベアの幅方向の両端付近に一対の金属製ロッドにポリテトラフルオロエチレン製のチューブを被覆、または貼着したペグをコンベア全周にわたって等間隔に立設したペグ式搬送装置をチャンバー内の入口側から出口側までを貫いて設け、かつ、入口側より工業用水シャワー洗滌ゾーン温水シャワー洗滌ゾーン純水によるリンス洗滌ゾーン上部ヒーターによる温風をガラス板面に噴射させてガラス表面を乾燥させる乾燥ゾーン冷却ファンによりガラス板を冷却させる冷却ゾーンを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの記載の方法に用いるガラス板の洗滌乾燥装置である。
あるいはまた、本発明は、前記洗浄装置の工業用水のシャワー洗滌ゾーンの上流に界面活性剤の塗布を行う界面活性剤塗布ゾーンを設けたことを特徴とする上述のガラス板の洗滌乾燥装置である
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、寸法形状の異なる多品種のガラス板群を混載状態にして、それぞれペグと称するロッドに立掛け、トンネル状のチャンバー内に設けた洗滌工程、水切り乾燥工程を連続的に搬送通過させ、ガラス板面の洗滌、及び水切り乾燥を行うものである。
【0011】
上記洗滌工程にガラス板を投入するに先だって、ガラス板面に界面活性剤を塗布し汚れを遊離させるようにした後、洗滌工程にガラス板を搬送させる。 まず、工業用水洗滌ゾーンで立掛け状態で搬送中のガラス板の上部から工業用水をスプレー散水し、ガラス板面に遊離した埃やホコリ等の汚れの大半を洗い落とし、続く温水洗滌ゾーンで、温水によるシャワー洗滌させ、工業用水による洗滌では洗滌除去できなかったガラス板面に残存付着の汚れや界面活性剤を完全に洗い落とし、さらに、純水洗滌ゾーンで、ガラス板面の乾燥後に水跡が残らないように、純水によるリンス洗滌により、ガラス板面に付着の不純物を含む工業用水や温水を洗い流すようにした。
【0012】
洗滌中は散水部の霧滴が乾燥ゾーンに流出しないように洗滌ゾーンの上部に軸流ファンを設けてドラフトをかけるようにした。 続いて乾燥ゾーンに搬送されたガラス板に対し、上部に設けた加熱ヒーターによる熱を循環式ファンによる温風にてガラス板に噴出し、ガラス板面に残存の水滴を蒸発乾燥させた。
【0013】
次の冷却ゾーンに搬送されたガラス板は、前工程の乾燥ゾーンで熱を吸収して熱くなっているので冷却ファンで常温まで冷却し、トンネル状のチャンバーを出て次工程に引き継がれる。
【0014】
前記ペグはSUS等の金属製ロッドにポリテトラフルオロエチレン製のチューブを全周に被覆、あるいはガラス板と当接する面側にポリテトラフルオロエチレン板を固着させ、前記ガラス板にキズをつけずに立掛け状態で載置させることができる。
【0015】
このように前記ガラス板をペグに立掛け状にして搬送するので、フラット板、湾曲板、寸法形状が異なるガラス板等をランダムに搬送でき、また前記の洗滌乾燥方法および装置で洗滌、乾燥させたため通常行われている生産品種の変更時等の段取り替えも不要となり、生産性の向上を図ることができるようになった。
【0016】
【実施例】
以下、本発明に係わるガラス板の洗滌乾燥方法およびその装置の実施例について図面に基づき詳細に説明する。
【0017】
図1は本発明の実施例を説明するガラス板の洗滌乾燥方法および装置の概略側面図を示し、図2は本発明の実施例を説明するペグ式搬送装置の一部を切欠、省略した斜視図を示し、図3は本発明の別の実施例を説明するガラス板の洗滌乾燥方法および装置の概略側面図を示す。
【0018】
まず、図2に示すようなペグ式の搬送装置2がある。該ペグ式の搬送装置2はコンベアの幅方向の両端付近に一対のペグ3をコンベア全周にわたって等間隔に立設したものである。
【0019】
該ペグ3はSUS等の金属製ロッド4にポリテトラフルオロエチレン製のチューブ5を全周に被覆したもの、あるいは金属製の細長い板材の全周あるいはガラス板1と当接する面側に該ポリテトラフルオロエチレン製の板を固着させたものであり、これはペグ3に立掛け載置したガラス板1にキズ等をつけないように保護するものであるが、乾燥ゾーン16で温風を噴射するため耐熱性樹脂であるポリテトラフルオロエチレン用いた。
【0020】
また、ペグ3は洗滌機内で水に晒されるためステンレス等の錆びない金属とし、錆によるガラス板1の面への汚れの発生を防止するようにした。 ガラス板1は前記ペグ3間に立掛状態にして搬送されるが、寸法形状の異なる多品種のガラス板1であっても混載状態にして搬送することができる。
【0021】
つぎに、図1に示すようなトンネル状のチャンバー22内の入口側10から出口側21までを貫いて前記ペグ式の搬送装置2が設けられ、チャンバー22の入口側10でガラス板1を投入移載し、出口側21で取出し次工程に搬送させるものである。
【0022】
該チャンバー22内は入口側10側より工業用水洗滌ゾーン13、温水洗滌ゾーン14、純水洗滌ゾーン15、乾燥ゾーン16、冷却ゾーン19からなり、ガラス板1はペグ3に立掛け状態で前記各工程を連続的に搬送通過し、ガラス板1の洗滌、及び水切り乾燥を行うものである。
【0023】
ここで上記チャンバー22内の工業用水洗滌ゾーン13にガラス板1を投入するに先だって、ガラス板1に界面活性剤を塗布し汚れを遊離させるようにした後、洗滌乾燥装置12内にガラス板1を搬入させる。
【0024】
まず、工業用水洗滌ゾーン13で立掛け状態で搬送中のガラス板1の上部から水温幅10〜25℃程度の工業用水または井戸水をスプレー散水し、ガラス板1に付着した埃やホコリ等を含む汚れの大半を洗い落とし、 続く温水洗滌ゾーン14で、洗滌処理タクトにもよるが約40℃以上の温水によるシャワー洗滌を行い、工業用水による洗滌では洗滌除去できなかったガラス板1の表面に残存付着の汚れや界面活性剤を完全に洗い落とし、さらに続く純水洗滌ゾーン15で、ガラス板1の表面が乾燥した後に水滴跡が残らないように、水温が15〜25℃で電気伝導度1μS/cm以下の品質の純水によるリンス洗滌により、ガラス板1に付着の不純物を含む工業用水や温水を洗い流し、ガラス板1を純水で覆うようにした。
【0025】
洗滌中は散水部の霧滴が乾燥ゾーン16に流入しないように洗滌ゾーンの上部に軸流ファン24を設けて排気をかけるようにした。 続いて乾燥ゾーン16に搬入されたガラス板1に対し、上部に設けた加熱ヒーター17による熱を循環式ファン18による雰囲気温度が約40℃の温風にしてガラス板1に噴出し、ガラス板1に残存付着の水滴を蒸発乾燥させた。
【0026】
次の冷却ゾーン19に搬送されたガラス板1は、前工程の乾燥ゾーン16で熱を吸収して熱くなっているので冷却ファン20で常温程度まで冷却させた後、トンネル状のチャンバー22を出て次工程に引き継がれる。
【0027】
冷却ファン20は外気を取り入れ、高性能フィルター23で濾過清浄化したものを使用するので外気中の塵埃が再びガラス板1に付着することがないようにした。また、冷却ファン20で取り込まれ濾過清浄化された空気は乾燥ゾーン16にも送り込まれ使用され、洗滌ゾーン上に設けた軸流ファン24にて排出するので塵埃を含んだ外気が装置内に浸入することはない。
【0028】
本発明の洗滌乾燥装置12により洗滌及び乾燥したガラス板1は出口側21を通過後、クリーンな室内でペグ式搬送装置2による立掛け状態から水平状態に姿勢を変更し、次工程であるクリーンルーム内に搬送され合わせガラス処理工程や、プリント工程等のクリーンなガラス面を必要とする工程に搬送移動する。
【0029】
このように前記ガラス板1をペグ3に立掛け状にして搬送するので、フラット板、湾曲板、寸法形状が異なるガラス板1等をランダムに搬送でき、また前記の洗滌乾燥方法および装置で洗滌、乾燥させたため通常行われている生産品種の変更時等の段取り替えも不要となり、生産性の向上を図ることができるようになった。
【0030】
以上好適な例について述べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の応用が考えられる。 前記界面活性剤の塗布工程は前記チャンバー22の外で図1のように上部から散布していたが、これをチャンバー22内に含め、図3のようにチャンバー22に設け、界面活性剤塗布ゾーン11としても良く、または、ペグ式搬送装置にガラス板を載置する前に界面活性剤を含浸したスポンジや刷毛等で塗布後、ペグ式搬送装置に移載する。
【0031】
さらに、ペグ3は水に晒されるため錆びないステンレスが望ましいが、SS材等に防錆のメッキ処理を施したものでも良い。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、フラットなガラス板、湾曲ガラス板、寸法形状が異なるガラス板等の多品種で形状の異なった湾曲ガラス板を生産品種の変更時に行われる段取り替え時の処理条件を変更せずにランダムに混載状態で連続して洗滌、乾燥できるので、生産性の向上、作業の簡略化、効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を説明するガラス板の洗滌乾燥方法および装置の概略側面図を示す。
【図2】 本発明の実施例を説明するペグ式搬送装置の一部を切欠、省略した斜視図を示す。
【図3】 本発明の別の実施例を説明するガラス板の洗滌乾燥方法および装置の概略側面図を示す。
【符号の説明】
1 ガラス板
2 搬送装置
3 ペグ
4 金属製ロッド
ポリテトラフルオロエチレン製のチューブ
10 入口側
11 界面活性剤塗布ゾーン
12 洗滌乾燥装置
13 工業用水洗滌ゾーン
14 温水洗滌ゾーン
15 純水洗滌ゾーン
16 乾燥ゾーン
17 加熱ヒーター
18 ファン
19 冷却ゾーン
20 冷却ファン
21 出口側
22 チャンバー
24 軸流ファン

Claims (5)

  1. トンネル状のチャンバー内を連続的に搬送されるガラス板を洗滌および乾燥させる方法において、コンベアの幅方向の両端付近に一対のペグをコンベア全周にわたって等間隔に立設したペグ式搬送装置のペグ間に、チャンバーの入口側でガラス板を投入移載し、立掛状態にして寸法形状の異なる多品種のガラス板群を搬送し、工業用水による水洗後、温水によるシャワー洗滌を行い、さらに純水でリンスさせ、温風により乾燥し、チャンバーの出口側で取出し、次工程に搬送させることを特徴とするガラス板の洗滌乾燥方法。
  2. 洗滌工程前に予めガラス板の表面に界面活性剤を塗布し汚れを分離させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のガラス板の洗滌乾燥方法。
  3. 前記連続処理されるガラス板が湾曲ガラス板であることを特徴とする請求項1または2記載のガラス板の洗浄乾燥方法。
  4. トンネル状のチャンバー内を連続的に搬送されるガラス板を洗滌および乾燥させる装置において、コンベアの幅方向の両端付近に一対の金属製ロッドにポリテトラフルオロエチレン製のチューブを被覆、または貼着したペグをコンベア全周にわたって等間隔に立設したペグ式搬送装置をチャンバー内の入口側から出口側までを貫いて設け、かつ、入口側より工業用水シャワー洗滌ゾーン温水シャワー洗滌ゾーン純水によるリンス洗滌ゾーン上部ヒーターによる温風をガラス板面に噴射させてガラス表面を乾燥させる乾燥ゾーン冷却ファンによりガラス板を冷却させる冷却ゾーンを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの記載の方法に用いるガラス板の洗滌乾燥装置。
  5. 前記洗浄装置の工業用水のシャワー洗滌ゾーンの上流に界面活性剤の塗布を行う界面活性剤塗布ゾーンを設けたことを特徴とする請求項のガラス板の洗滌乾燥装置。
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