JP3821825B2 - タイミング発生回路 - Google Patents

タイミング発生回路 Download PDF

Info

Publication number
JP3821825B2
JP3821825B2 JP2004376517A JP2004376517A JP3821825B2 JP 3821825 B2 JP3821825 B2 JP 3821825B2 JP 2004376517 A JP2004376517 A JP 2004376517A JP 2004376517 A JP2004376517 A JP 2004376517A JP 3821825 B2 JP3821825 B2 JP 3821825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay
delay unit
circuit
unit
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004376517A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006186547A (ja
Inventor
隆夫 矢野
信太郎 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Electronics Corp
Original Assignee
NTT Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Electronics Corp filed Critical NTT Electronics Corp
Priority to JP2004376517A priority Critical patent/JP3821825B2/ja
Publication of JP2006186547A publication Critical patent/JP2006186547A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3821825B2 publication Critical patent/JP3821825B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

本発明は、入力された信号に対して、可変遅延回路を用いて任意の遅延量を持った信号を発生させるタイミング発生回路に関するものである。
信号波形のエッジタイミングを制御し、LSI等の動作タイミングを制御する回路として、タイミング発生回路がある(例えば、特許文献1又は2参照)。これは、入力された信号に対して、可変遅延回路を用いて任意の遅延量を持った信号を発生させる回路である。このタイミング発生回路を使用することによって、動作タイミングを正確に制御することが可能になる。
しかし、このタイミング発生回路に使用されている可変遅延回路は、温度や電源電圧等の変動によって遅延量にずれが発生する。このずれを修正し、遅延量を常に一定にするためにDLL(De1ay Locked Loop)回路が使用される。
DLLを用いたタイミング発生回路は、psオーダーでタイミングを制御する可変遅延回路部分と、可変遅延回路部分が出力する遅延量を一定に保つ働きをするDLL部分とに大別される。通常、DLL部分は、LSI中ないしはタイミング発生回路中に1つ存在する。
図2に従来のDLLを用いたタイミング発生回路の例を示す。DLL内部には遅延回路(以後、モニタ回路と呼ぶ)と、位相比較器と、チャージポンプと、フィルタとが設けられている。モニタ回路は、可変遅延回路と同様の遅延素子を用いて、リファレンスとなる外部からの基本クロックを1周期分、遅延させる回路である。
位相比較器は、基本クロックと、モニタ回路によって1周期分遅れた基本クロックとの位相を比較する。チャージポンプとフィルタは、位相比較器によって検出した位相差を電圧に変換し、位相差を0にするように電源電圧を制御する。
通常、可変遅延回路は、入力信号をある設定された時間だけ遅延させて出力する。この可変遅延回路が図3に示すような電圧制御型遅延素子であるCMOSインバータで構成されている場合、動作によって素子の温度が上昇し、遅延量に変化が生じる。このとき、同様にCMOSインバータで構成されているモニタ回路でも、遅延量に変化が生じ、その結果、位相比較器に入力される2つの信号の位相にずれが生じる。そして、チャージポンプとフィルタは、この位相差を0に近づけるような電源電圧を発生させ、可変遅延回路及びモニタ回路に供給する。一般的には、CMOSインバータにおける電源電圧と遅延量の関係は図4のようになる。
可変遅延回路及びモニタ回路は電源電圧により動作しているため、DLLは電源電圧VDDを制御することで可変遅延回路及び可変遅延回路で発生させる遅延を一定に保つことができる。
従来、可変遅延回路を構成する回路は、CMOSインバータを多段接続することで遅延を発生させ、DLLで調整された電源電圧VDDを用いることで遅延精度を保っていた。現在、可変遅延回路に対して、(1)100ps以下の高い分解能、(2)大きい遅延量、(3)小さいオフセット遅延という要求がある。オフセット遅延とは、遅延量を0に設定しても遅延素子以外の部分で発生する遅延のことである。
100ps以下の高い分解能を得るための遅延部として、図5に示すようなインバータと付加容量とスイッチを多段接続したもの (以後、微小(Fine)遅延部と呼ぶ) がある。スイッチを0ffにした場合は、一段当たりの遅延時間がΔt0fであるのに対し、スイッチをOnにした場合は、一段当たりの遅延時間がΔt0f +100psとなる。この遅延時間の差により、所望の遅延量を実現することができる。このように微小遅延部は、容量で遅延量を調節するため、適切な容量を使用することで数10psの分解能を容易に得ることができる。
一方、大きい遅延量を得るための遅延部として、図6に示すような、CMOSインバータのゲー卜遅延を多段に設けた経路と、ゲート遅延を設けない経路とをセレクタで切り替えるもの(以後、粗(Coarse)遅延部と呼ぶ)がある。セレクタごとに遅延量を設定することができ、例えば、セレクタS1でΔt0cとΔt0c+1nsを切り替え、セレクタS2でΔt0cとΔt0c+2nsを切り替えるようにする。この粗遅延部は、まとまった遅延量を得ることができる反面、分解能は低い。
分解能が高い微小遅延部のみで大きい遅延量の可変遅延回路を構成すると、膨大な段数の遅延素子が必要になる。この場合の基本クロックと可変遅延回路の出力クロックを図7に示す。図7(a)と(b)から分かるように、可変遅延回路の遅延量を0に設定しても遅延素子以外部の部分で発生する遅延(オフセット遅延)のために、可変遅延回路の遅延量が0にならない。従って、遅延量の正確な制御ができない。
上記の相反する要求を実現するため、微小遅延部及び粗遅延部を直列接続した可変遅延回路が提案されている。これらの2つの遅延部により例えば11nsの遅延を発生させるには、微小遅延部で1nsの遅延を発生させ、粗遅延部で10nsの遅延を発生させる。
この場合、微小遅延部として、図5に示すように100psの遅延量を生成する回路を10段接続させた回路を用いる。これにより、スイッチを0N/OFFにすることで、1OOpsの分解能で0ns〜1nsの遅延を生成することができる。
そして、粗遅延部として、図6に示すように遅延素子によって遅延を生成する経路と、遅延を生成しない経路とをセレクタで切り替える回路を用いる。遅延量は、セレクタで選択される経路によって、予め設定される。セレクタの制御端子Sに0を入力すると遅延を生成しない経路を選択し、1を入力すると遅延を生成する経路を選択する。例えば、図6に示すようにセレクタSlで1ns、S2で2ns、S3で3ns、S4で4nsの遅延を生成するとすると、セレクタの制御端子に入力する信号を変化させることで、1nsの分解能で0ns〜10nsの遅延を生成することができる。
以上の方法によって、微小遅延部で最大1nsの遅延を生成し、粗遅延部で最大10nsの遅延を生成し、この2つを組み合わせることで、100ps単位で11nsまでの遅延を生成することができる可変遅延回路が実現されていた。
また、従来のDLL内のモニタ回路では、基本クロック の1周期分の遅延を発生させる必要から、粗遅延部と同様に遅延素子部分を通過する経路と、通過しない経路とをセレクタにより切り替えることによって遅延量を発生させていた。
例えば、基本クロックの周期が10nsの場合、モニタ回路により基本クロックの1周期(10ns)分を遅延させる必要がある。しかし、遅延素子以外の部分でオフセット遅延が発生するため、モニタ回路による遅延が基本クロックの1周期分よりも大きくなってしまう(図7(c))。
そのため、基本クロック (a)と1同期分の遅延を発生させたクロック(c)を位相比較器に入力しても位相差が大きくなってしまい、正確に電源電圧を制御することができないという問題があった。
そこで、図8に示すように、基本クロックを1周期分遅延させるように遅延量を設定した第1の遅延部に加えて、遅延量を0に設定した第2の遅延部を設ける。そして、第1の遅延部と第2の遅延部から出力されたクロックの位相差を位相比較器に入力し、チャージポンプとフィルタにおいて、2つの位相差を0にするように電源電圧を制御する。ここで、第1の遅延部と第2の遅延部のオフセット遅延は同じであるため、オフセット遅延に影響されることなく、正確に電源電圧を制御することができる。
USPatent No.5,684,421 特開2001-290555号公報
従来のタイミング発生回路では、DLL内のモニタ回路は、可変遅延回路の粗遅延部と同じ回路形式であった。そのため、このモニタ回路を有するDLLからの電源電圧VDDによって、大きな遅延量を制御することが可能であった。
しかし、可変遅延回路の微小遅延部も同じ電源電圧VDDを使用して制御していた。即ち、より精密に制御しなければならない微小遅延部の電源電圧を、大きな遅延量を得るための電源電圧を用いて制御していた。上記例においては、100psの分解能をもつ可変遅延回路内の微小遅延部を制御するために、モニタ回路を1ns単位で制御する制御電圧を用いることとなる。また、DLLからの可変遅延回路に入力される電源電圧VDDを変化させた際に、微小遅延部で発生させる遅延量と、粗遅延部で発生させる遅延量に、連続性がなくなることもあった。そのため、微小遅延部で発生させる遅延量を精密に制御することができないという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、微小遅延部で発生させる遅延量を精密に制御することができるタイミング発生回路を得るものである。
本発明に係るタイミング発生回路は、直列接続した粗遅延部及び微小遅延部と、粗遅延部に電源電圧を供給する第1のDLLと、微小遅延部に電源電圧を供給する第2のDLLとを有する。そして、第1のDLL内のモニタ回路として用いる遅延部を粗遅延部と同じ回路形式とする。また、第2のDLL内のモニタ回路として用いる遅延部を微小遅延部と同じ回路形式とする。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、微小遅延部で発生させる遅延量を精密に制御することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るタイミング発生回路を示すブロック図である。このタイミング発生回路は、可変遅延回路11を用いて入力された信号に対して任意の遅延量を持った信号を発生させるものである。そして、可変遅延回路11は、直列接続した粗遅延部12及び微小遅延部13から構成されている。
また、粗遅延部12に電源電圧を供給するために第1のDLL14が設けられ、微小遅延部13に電源電圧を供給するために第2のDLL15が設けられている。
第1のDLL14は、第1のモニタ回路21と、第1の位相比較器22と、第1のチャージポンプ23及び第1のフィルタ24とを有する。そして、第1のモニタ回路21は、第1の遅延部25と第2の遅延部26から構成されている。
第1の遅延部25は、粗遅延部12と同じ回路形式であり、基本クロックを1周期分(10ns)遅延させるように遅延量を設定されている。具体的には、第1の遅延部25は、図6に記載の回路形式を用い、基本クロックが通過する経路をセレクタで切り替えることでlOnsの遅延量が得られるようにする。
そして、第2の遅延部26は、粗遅延部12と同じ回路形式であり、基本クロックを遅延させないように遅延量を設定されている。具体的には、第2の遅延部26は、第1の遅延部25と同じ回路構成とし、基本クロックが通過する経路をセレクタで切り替えることで遅延量が0nsとなるようにする。
また、第1の位相比較器22は、第1の遅延部25で発生した信号の位相と第2の遅延部26で発生した信号の位相を比較する。この際、第1の遅延部25と第2の遅延部26には、同じ量のオフセット遅延が発生するため、第1の位相比較器22はオフセット遅延を考慮せずに位相差を比較することができる。
そして、第1のチャージポンプ23及び第1のフィルタ24は、第1の位相比較器22によって検出した位相差が0になるような電源電圧VDD1を発生させ、粗遅延部12、第1の遅延部25及び第2の遅延部26に供給する。
同様に、第2のDLL15は、第2のモニタ回路31と、第2の位相比較器32と、第2のチャージポンプ33及び第2のフィルタ34とを有する。そして、第2のモニタ回路31は、第3の遅延部35と第4の遅延部36から構成されている。
第3の遅延部35は、微小遅延部13と同じ回路形式であり、基本クロックを1周期分(10ns)遅延させるように遅延量を設定されている。具体的には、第3の遅延部35は、図5に記載の回路形式を用い、1段当たり1OOpsの遅延量とすると、1Onsの遅延を発生するために100段接続とする。そして、遅延を発生させるためにスイッチを全て0Nにする。
そして、第4の遅延部36は、微小遅延部13と同じ回路形式であり、基本クロックを遅延させないように遅延量を設定されている。具体的には、第4の遅延部36は、第3の遅延部35と同じ回路構成にし、スイッチは全て0FFにする。
また、第2の位相比較器32は、第3の遅延部35で発生した信号の位相と第4の遅延部36で発生した信号の位相を比較する。この際、第3の遅延部35と第4の遅延部36には、同じ量のオフセット遅延が発生するため、第2の位相比較器32はオフセット遅延を考慮せずに位相差を比較することができる。
そして、第2のチャージポンプ33及び第2のフィルタ34は、第2の位相比較器32によって検出した位相差が0になるような電源電圧VDD2を発生させ、微小遅延部13、第3の遅延部35及び第4の遅延部36に供給する。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るタイミング発生回路は、第1のDLL内のモニタ回路として用いる遅延部を粗遅延部と同じ回路形式とし、第2のDLL内のモニタ回路として用いる遅延部を微小遅延部と同じ回路形式としている。これにより、微小遅延部で発生させる遅延量を精密に制御することができる。
本発明の実施の形態に係るタイミング発生回路を示すブロック図である。 従来のタイミング発生回路を示すブロック図である。 電圧制御型遅延素子の一例を示す図である。 CMOSインバータにおける電源電圧と遅延量の関係を示す図である。 微小遅延部を示すブロック図である。 粗遅延部を示すブロック図である。 基本クロックと遅延回路の出力クロックのタイミングチャートである。 従来のタイミング発生回路を示すブロック図である。
符号の説明
11 可変遅延回路
12 粗遅延部
13 微小遅延部
14 第1のDLL
15 第2のDLL
21 第1のモニタ回路
22 第1の位相比較器
23 第1のチャージポンプ
24 第1のフィルタ
25 第1の遅延部
26 第2の遅延部
31 第2のモニタ回路
32 第2の位相比較器
33 第2のチャージポンプ
34 第2のフィルタ
35 第3の遅延部
36 第4の遅延部

Claims (1)

  1. 直列接続した粗遅延部及び微小遅延部と、
    前記粗遅延部に電源電圧を供給する第1のDLLと、
    前記微小遅延部に電源電圧を供給する第2のDLLとを有し、
    前記第1のDLLは、
    前記粗遅延部と同じ回路形式であり、基本クロックを1周期分遅延させるように遅延量を設定した第1の遅延部と、
    前記粗遅延部と同じ回路形式であり、前記基本クロックを遅延させないように遅延量を設定した第2の遅延部と、
    前記第1の遅延部で発生した信号の位相と前記第2の遅延部で発生した信号の位相を比較する第1の位相比較器と、
    前記第1の位相比較器によって検出した位相差が0になるような電源電圧を発生させ、前記粗遅延部、前記第1の遅延部及び前記第2の遅延部に供給する第1のチャージポンプ及び第1のフィルタとを有し、
    前記第2のDLLは、
    前記微小遅延部と同じ回路形式であり、前記基本クロックを1周期分遅延させるように遅延量を設定した第3の遅延部と、
    前記微小遅延部と同じ回路形式であり、前記基本クロックを遅延させないように遅延量を設定した第4の遅延部と、
    前記第3の遅延部で発生した信号の位相と前記第4の遅延部で発生した信号の位相を比較する第2の位相比較器と、
    前記第2の位相比較器によって検出した位相差が0になるような電源電圧を発生させ、前記微小遅延部、前記第3の遅延部及び前記第4の遅延部に供給する第2のチャージポンプ及び第2のフィルタとを有することを特徴とするタイミング発生回路。

JP2004376517A 2004-12-27 2004-12-27 タイミング発生回路 Expired - Fee Related JP3821825B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004376517A JP3821825B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 タイミング発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004376517A JP3821825B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 タイミング発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006186547A JP2006186547A (ja) 2006-07-13
JP3821825B2 true JP3821825B2 (ja) 2006-09-13

Family

ID=36739340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004376517A Expired - Fee Related JP3821825B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 タイミング発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3821825B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5607289B2 (ja) 2007-09-07 2014-10-15 ピーエスフォー ルクスコ エスエイアールエル タイミング制御回路及び半導体記憶装置
JP5377843B2 (ja) * 2007-09-13 2013-12-25 ピーエスフォー ルクスコ エスエイアールエル タイミング制御回路及び半導体記憶装置
JP5097508B2 (ja) * 2007-11-07 2012-12-12 ラピスセミコンダクタ株式会社 遅延ロックループ回路
JP5369430B2 (ja) * 2007-11-20 2013-12-18 富士通株式会社 可変遅延回路,メモリ制御回路,遅延量設定装置,遅延量設定方法および遅延量設定プログラム
JP2009140322A (ja) 2007-12-07 2009-06-25 Elpida Memory Inc タイミング制御回路および半導体記憶装置
JP5298527B2 (ja) 2007-12-24 2013-09-25 富士通セミコンダクター株式会社 可変遅延回路及びその制御方法
JP2018166290A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 富士通株式会社 遅延ロックループ回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006186547A (ja) 2006-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6882196B2 (en) Duty cycle corrector
JP2006319399A (ja) パルス幅変調回路及び多相クロック生成回路
JP2008135835A (ja) Pll回路
KR20030056462A (ko) 클럭 동기 장치
JP2010233226A (ja) クロック生成回路
JP3821825B2 (ja) タイミング発生回路
US7642865B2 (en) System and method for multiple-phase clock generation
JP4079733B2 (ja) 位相同期ループ回路
US7092313B2 (en) Semiconductor integrated circuit
KR100829453B1 (ko) Dll 회로의 기준 클럭 생성 장치 및 방법
JP2007228145A (ja) 半導体集積回路
US7477714B2 (en) Phase adjusting circuit for minimized irregularities at phase steps
CN111756370A (zh) 半导体装置
JP2007053685A (ja) 半導体集積回路装置
JP2011166232A (ja) 位相検出回路およびpll回路
JP4825710B2 (ja) 多相クロック生成回路およびシリアルデータ受信回路
JP4520380B2 (ja) クロック生成回路
JP2006287484A (ja) クロック・データリカバリ回路
JP7113788B2 (ja) 位相同期回路
JP3797345B2 (ja) 遅延調整回路
JP3853268B2 (ja) 多相出力クロック発生回路
JP2000148281A (ja) クロック選択回路
JP5164722B2 (ja) Pll回路
KR100506177B1 (ko) 디지털 지연 동기 루프 회로
CN115149930A (zh) 时钟同步电路、半导体装置以及时钟同步方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060613

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees