JP3820926B2 - 光通信モジュール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光信号を送受信するための光通信モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、光信号を送受信するための光通信モジュールは各種形態のものが数多く提案されている。しかしながら、特に家庭内光ネットワークユニット等の加入者側装置に使用される部品は、通常の光通信部品のように高コストのものでは、加入者に経済的な負担をかけることになるため使うことができない。そして、この高コストが家庭内への光ネットワーク導入の阻害要因ともなっている。従って、家庭内光ネットワークの導入をより促進するためには、電気信号と光信号の相互間の変換や端末装置との間のインターフェースに使用される光ネットワークユニットの低コスト化が是非とも必要となってくる。
【0003】
このような状況の中で、特に低コスト化を目指した光通信モジュールが種々提案されている。この種の光通信モジュールは、例えば特開平8−190026号公報あるいは特開平10−160977号公報に開示されている。その中の一例を図1により説明する。まず光ファイバ10から波長多重化された1.3μmおよび1.55μmの光が第1の入出力光導波路11に入射される。そして、誘電体多層膜フィルタ12により、1.55μmの光は反射されて第2の入出力光導波路13からシングルモード光ファイバ14に出力される。1.3μmの光は誘電体多層膜フィルタ12を透過し、Y分岐15で二分された後、それぞれレーザダイオード16とフォトダイオード17に結合する。この光通信モジュールは、1.55μm帯の受信器については大容量信号用で高価となるため外部に出して、内部には1.3μm帯の比較的低速な光信号のみを送受信を可能な低価格の受信器を備えることとしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの光通信モジュールにおいても、まだ誘電体多層膜フィルタの加工や光ファイバと入出力光導波路との接続の位置決め精度等の向上が必要となり、充分な低コスト化が図られていないという問題がある。また、これらの光通信モジュールでは、分岐された信号をさらに他の装置に分岐分配する手段が別途必要となってくる。このようなことから、家庭内での使用を考慮すると、光通信モジュールの一層のコスト低減が望まれ、また他の装置とのより簡便な接続方法の実現が待たれている。
【0005】
従って本発明の目的は、部品点数が少なく安価で単純な構成の光通信モジュールを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、ブロードキャスト型の導光路と、脱着可能な光コネクタを前記導光路に光学的に結合するための1つ又は複数の光コネクタ部と、脱着可能な電気コネクタを光素子を介して前記導光路に光学的に結合するための1つ又は複数の電気コネクタ部とを備えた光通信モジュールにより、達成される。
【0007】
ここで、前記光コネクタ部および電気コネクタ部はともに平板状の前記導光路の一端に配置し、前記導光路の他端に光反射部を備えることができる。また、前記光コネクタ部および電気コネクタ部の少なくとも1つは平板状の前記導光路の一端に配置し、前記光コネクタ部および電気コネクタ部の残りを前記導光路の他端に配置することができる。さらに、前記導光路は、前記光コネクタ部および電気コネクタ部の少なくとも1つと面する位置に光拡散部を備えることができる。前記電気コネクタ部は、前記光素子として発光素子および受光素子の少なくとも1つを含む光電変換部を備えて構成される。また、前記光コネクタ部および電気コネクタ部の少なくとも1つをモジュラー形式で作製することができる。
このように構成することにより、部品点数が少なく安価で単純な構成の光通信モジュールが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図2は、本発明に係る光通信モジュールの一実施例を示す外観図である。本実施例では、図示のように、縦長の箱型に形成された本体20の一側面に、光ファイバに接続された光コネクタ21,22,23と電気コードに接続された電気コネクタ24,25がそれぞれ脱着可能に装着されている。このような光通信モジュールを屋内に設置する場合、例えば光コネクタ21は屋外の装置またはネットワークとの間の光信号の入出力用に、光コネクタ22,23は屋内の他の装置との間の光信号の入出力用に、そして電気コネクタ24,25は屋内の他の装置との間の電気信号の入出力用にそれぞれ使用することができる。
【0009】
図3は、図2の光通信モジュールの縦断面を示す図である。図のように、本体20の中には、ブロードキャスト型の導光路30と、光コネクタ21〜23と着脱可能に結合される光コネクタ部31〜33と、電気コネクタ24,25と着脱可能に結合される電気コネクタ部34,35とが備えられている。
【0010】
光コネクタ部31〜33は各種のものを用いることができるが、もっとも簡単には光コネクタ21〜23をそのまま光拡散部36に対面させるガイド構造のものを用いることができる。この場合、光コネクタ21〜23の先端の光ファイバが光拡散部36を介して導光路30と直接光学的に結合される。また、光コネクタ部31〜33は、光コネクタ21〜23の光ファイバと導光路30とを光学的に結合するための光導波路(光ファイバを含む)を有する構造とすることもできる。
【0011】
電気コネクタ部34,35は、光電変換部38,39を有する。光電変換部38,39は、それぞれ発光素子としてレーザダイオード(LD)381,391および受光素子としてフォトダイオード(PD)382,392を有する。電気コネクタ24,25からの電気信号は、LD381,391により光信号に変換されて導光路30に出射され、また導光路30からの光信号は、PD382,392により電気信号に変換されて電気コネクタ24,25に出力される。
【0012】
図3に示すように、導光路30の一端には、光拡散部36がそれぞれ各光コネクタ部に対応して設けられている。光コネクタ部31〜33および電気コネクタ部34,35は、この光拡散部を介して導光路30に光学的に結合される。但し、この光拡散部36は必ずしも設ける必要はなく、必要に応じて設けられる。一方、導光路30の他端には光反射部37が設けられている。
【0013】
図4は導光路30の外観を示す図であり、(a)は光拡散部側からみた斜視図、(b)は光反射部側からみた斜視図である。図示のとおり、導光路30は四辺形の平板状(シート状)の透光性媒体により形成されており、その材料としては、例えばポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート、アモルファスポリオレフィンのようなプラスチック材料、又は無機ガラス等を用いることができる。導光路30の一端に設けられた光拡散部36は、入射された光を導光路30内に拡散させるものであり、例えばビーム整形ディヒューザ:LSD(Physical Optics Corporation製)を用いることで、導光路30に対して拡散光の厚さ方向の広がり角と幅方向の広がり角を所望の値に制御することができる。これにより入射される光の光強度の均一化の向上が可能となる。また、導光路30の他端に設けられた光反射部37は、導光路30内を伝送されてきた光を反射するものであり、研磨加工した端面またはAl等の金属鏡面を用いることができる。また、光反射部37には光の反射とともに拡散を行う反射型拡散層を用いることも可能である。
【0014】
図5は、本発明に係る光通信モジュールの動作の一例を説明するための図である。本例では、例えば屋外の装置またはネットワークに接続されている光コネクタ21の光ファイバから光信号が入力される場合を考える。この場合、光コネクタ21の光ファイバから出射された光信号は、光コネクタ部31および光拡散部36を介して導光路30に入射される。このとき、光信号は光拡散部36で拡散されて導光路30内をブロードキャストされ、光反射部37にて反射される。反射された光信号は、導光路30内を逆方向に伝達されて各コネクタ部に到達する。光コネクタ部32,33に到達した光信号は、光コネクタ22,23の光ファイバを介して、例えば屋内の他の装置に伝達される。また、電気コネクタ部34,35に到達した光信号は各光電変換部38,39のPD382,392により電気信号に変換され、この電気信号が電気コネクタ24,25の電気コードを介して、例えば屋内の他の装置に伝達される。このように光反射部37で反射された光信号は全てのコネクタ部に到達するが、各コネクタ部が全てこの光信号を必要としているとは限らない。各コネクタ部に到達した光信号は必要に応じて伝達処理される。
【0015】
図6は、本発明に係る光通信モジュールの動作の他の例を説明するための図である。本例では、例えば屋内の装置に接続されている光コネクタ23の光ファイバから光信号が入力される場合を考える。この場合、光コネクタ23の光ファイバから出射された光信号は、光コネクタ部33および光拡散部36を介して導光路30に入射される。このとき、光信号は光拡散部36で拡散されて導光路30内をブロードキャストされ、光反射部37にて反射される。反射された光信号は、導光路30内を逆方向に伝達されて各コネクタ部に到達する。光コネクタ部31,32に到達した光信号は、光コネクタ21,22の光ファイバを介して、例えば屋外の装置もしくはネットワークまたは屋内の他の装置に伝達される。また、電気コネクタ部34,35に到達した光信号は各光電変換部38,39のPD382,392により電気信号に変換され、この電気信号が電気コネクタ24,25の電気コードを介して、例えば屋内の他の装置に伝達される。このように光反射部37で反射された光信号は全てのコネクタ部に到達するが、各コネクタ部が全てこの光信号を必要としているとは限らない。各コネクタ部に到達した光信号は必要に応じて伝達処理される。
【0016】
図7は、本発明に係る光通信モジュールの動作のさらに他の例を説明するための図である。本例では、例えば屋内の装置に接続されている電気コネクタ25の電気コードから電気信号が入力される場合を考える。この場合、電気コネクタ25の電気コードを介して得られた電気信号は、電気コネクタ部35の光電変換部39に送られる。この電気信号は光電変換部39のLD391により光信号に変換され、光拡散部36を介して導光路30に入射される。このとき、光信号は光拡散部36で拡散されて導光路30内をブロードキャストされ、光反射部37にて反射される。反射された光信号は、導光路30内を逆方向に伝達されて各コネクタ部に到達する。光コネクタ部31〜33に到達した光信号は、光コネクタ21〜23の光ファイバを介して例えば屋外の装置もしくはネットワークまたは屋内の他の装置に伝達される。また、電気コネクタ部34に到達した光信号は光電変換部38のPD382により電気信号に変換され、この電気信号が電気コネクタ24の電気コードを介して例えば屋内の他の装置に伝達される。このように光反射部37で反射された光信号は全てのコネクタ部に到達するが、各コネクタ部が全てこの光信号を必要としているとは限らない。各コネクタ部に到達した光信号は必要に応じて伝達処理される。
【0017】
図8は、本発明に係る光通信モジュールの他の実施例を示す図である。本例は、本体20の両側面にコネクタ部が備えられている点で上述の実施例とは異なる。本実施例では、図示のように、本体20の一側面に、光ファイバに接続された光コネクタ21が脱着可能に装着され、他の側面に、光ファイバに接続された光コネクタ22,23と電気コードに接続された電気コネクタ24,25がそれぞれ脱着可能に装着されている。このような光通信モジュールを屋内に設置する場合、例えば光コネクタ21は屋外の装置またはネットワークとの間の光信号の入出力用に、光コネクタ22,23は屋内の他の装置との間の光信号の入出力用に、そして電気コネクタ24,25は屋内の他の装置との間の電気信号の入出力用にそれぞれ使用することができる。
【0018】
本体20の中には、ブロードキャスト型の導光路30と、光コネクタ21〜23と着脱可能に結合される光コネクタ部31〜33と、電気コネクタ24,25と着脱可能に結合される電気コネクタ部34,35とが備えられている。電気コネクタ部34,35は光電変換部38,39を有し、光電変換38,39は、それぞれ発光素子としてLD381,391および受光素子としてPD382,392を有する。また、光コネクタ部31〜33および電気コネクタ部34,35に面する導光路30の端部には、光拡散部36が必要に応じてそれぞれ設けられる。光反射部は設けられていない。
【0019】
本実施例において、例えば屋外の装置またはネットワークに接続されている光コネクタ21の光ファイバから光信号が入力される場合を考える。この場合、光コネクタ21の光ファイバから出射された光信号は、光コネクタ部31および光拡散部36を介して導光路30に入射される。このとき、光信号は光拡散部36で拡散されて導光路30内をブロードキャストされて反対側の各コネクタ部に到達する。光コネクタ部32,33に到達した光信号は、光コネクタ22,23の光ファイバを介して、例えば屋内の他の装置に伝達される。また、電気コネクタ部34,35に到達した光信号は各光電変換部38,39のPD382,392により電気信号に変換され、この電気信号が電気コネクタ24,25の電気コードを介して、例えば屋内の他の装置に伝達される。
【0020】
次に、例えば屋内の装置に接続されている電気コネクタ25の電気コードから電気信号が入力される場合を考える。この場合、電気コネクタ25の電気コードを介して得られた電気信号は、電気コネクタ部35の光電変換部39に送られる。この電気信号は光電変換部39のLD391により光信号に変換され、光拡散部36を介して導光路30に入射される。このとき、光信号は光拡散部36で拡散されて導光路30内をブロードキャストされて反対側の光コネクタ部31に到達する。光コネクタ部31に到達した光信号は、光コネクタ21の光ファイバを介して例えば屋外の装置もしくはネットワークに伝達される。
【0021】
以上のように本発明では、シート状の導光路を用いることによって、光通信モジュールを少ない部品点数で構成することが可能となる。また、本発明では、シート状の導光路に光拡散部を設け、これを用いて光信号を分配するので、脱着可能なコネクタとの位置あわせが従来ほど高精度を要求されないという利点がある。これにより、光通信モジュールの構成が安価で単純なものとなる。さらに、本発明に係る光通信モジュールの光コネクタ部および電気コネクタ部をモジュラー形式で作製し、各コネクタをモジュラージャックで着脱可能とすることで、さらに使い易くすることができる。このようなことから、本発明に係る光通信モジュールは、特に家庭内光ネットワークを構築するための加入者側装置の部品として極めて有効であるということができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、部品点数が少なく安価で単純な構成の光通信モジュールを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光通信モジュールの一例を示す図である。
【図2】本発明に係る光通信モジュールの一実施例を示す外観図である。
【図3】図2の光通信モジュールの縦断面を示す図である。
【図4】導光路の外観を示す図であり、(a)は光拡散部側からみた斜視図、(b)は光反射部側からみた斜視図である。
【図5】本発明に係る光通信モジュールの動作の一例を説明するための図である。
【図6】本発明に係る光通信モジュールの動作の他の例を説明するための図である。
【図7】本発明に係る光通信モジュールの動作のさらに他の例を説明するための図である。
【図8】本発明に係る光通信モジュールの他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
20 光通信モジュール本体
21,22,23 光コネクタ
24,25 電気コネクタ
30 導光路
31,32,33 光コネクタ部
34,35 電気コネクタ部
36 光拡散部
37 光反射部
38,39 光電変換部
381,391 レーザダイオード(LD)
382,392 フォトダイオード(PD)

Claims (6)

  1. ブロードキャスト型の導光路と、脱着可能な光コネクタを前記導光路に光学的に結合するための1つ又は複数の光コネクタ部と、脱着可能な電気コネクタを光素子を介して前記導光路に光学的に結合するための1つ又は複数の電気コネクタ部とを備えたことを特徴とする光通信モジュール。
  2. 前記光コネクタ部および電気コネクタ部がともに平板状の前記導光路の一端に配置され、前記導光路の他端に光反射部を備えたことを特徴とする請求項1記載の光通信モジュール。
  3. 前記光コネクタ部および電気コネクタ部の少なくとも1つが平板状の前記導光路の一端に配置され、前記光コネクタ部および電気コネクタ部の残りが前記導光路の他端に配置されたことを特徴とする請求項1記載の光通信モジュール。
  4. 前記導光路が、前記光コネクタ部および電気コネクタ部の少なくとも1つと面する位置に光拡散部を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光通信モジュール。
  5. 前記電気コネクタ部が、前記光素子として発光素子および受光素子の少なくとも1つを含む光電変換部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光通信モジュール。
  6. 前記光コネクタ部および電気コネクタ部の少なくとも1つがモジュラー形式で作製されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光通信モジュール。
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