JP3817395B2 - 洗浄機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高圧で熱湯などの流体を噴霧することによって洗浄を行う洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、機械関連業種の工場等において、燃焼装置で作り出した熱湯などの洗浄流体を高圧で噴霧して洗浄を行う洗浄機が用いられている。かかる洗浄機は例えば屋外において多様な対象物の洗浄が可能であり、高度な汎用性を有するものである。
【0003】
しかし、既存の上記洗浄機は燃焼装置により熱湯を作り出し、この熱湯を噴霧して洗浄するものであるため、COやNOが排出されることなり、また火災の危険性も存在する。そのため、安全管理上・衛生上の点から屋内で使用することが難しく、工場内に設置された機械など移動が困難な対象物に適用することが出来なかった。
【0004】
さらに、上記洗浄機では熱湯を高圧で噴霧するため吐き出した熱湯の粒子が細かいミスト状になり、例えば90℃でノズルから吐き出し場合には測定間隔10cm毎に65℃、60℃、55℃、47℃、44℃となるなど、その温度が急激に低下する。そのため、洗浄ノズルの先端から数cm程度離れた位置では熱湯の殺菌作用が期待できないこととなり、殺菌と洗浄の両作用を得ることは不可能であった。
【0005】
また、高圧で熱湯を噴霧するため、洗浄ノズルから噴霧した熱湯が跳ね返って周囲への飛散が激しく、汚れや細菌を拡散することになるので、特に狭い場所で使用するには適さない。さらに、周囲が囲まれた場所で使用する場合や上部しか開いていない容器に噴霧する場合には湯煙が多く発生し、洗浄する対象物が見えなくなるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであって、有毒な排ガスを発生せず且つ火災の危険性がなく、安全管理上・衛生上の点から屋内で充分使用することができ、最適な洗浄を行うことができる洗浄機を提供することを目的とする。また、本発明は洗浄ノズルから離れた位置でも洗浄流体の温度を維持でき、殺菌作用と洗浄作用の両者を得ることができる洗浄機を提供することを目的とする
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による洗浄機は、工場のスチームボイラーの配管から供給される蒸気が導かれ、管路内に流入する水の温度を該供給蒸気により上昇して熱湯とし、該熱湯を流出する熱交換 器と、該熱交換器が流出する熱湯が導かれ、中央経路に導かれる熱湯を中央吐出口、外周経路に導かれる熱湯を周囲吐出口から対象物に噴出するノズルと、該中央吐出口から噴出する熱湯を該中央経路に高圧供給する高圧供給機構と、該配管から供給される蒸気が導かれ、該熱交換器から供給される熱湯に直接蒸気を供給する沸騰水タンクと、該周囲吐出口から噴出する熱湯を該沸騰水タンクから該外周経路に低圧供給する低圧供給機構とを備え、該低圧供給機構で殺菌用に低圧噴出する熱湯の噴出圧力が該高圧供給機構で洗浄用に高圧噴出する熱湯の噴出圧力よりも低圧となるように構成し、該洗浄用の高圧熱湯をノズルの中央吐出口からミスト状で噴出し且つ該殺菌用の低圧熱湯を周囲吐出口からミスト状でない状態で噴出し、該熱湯の低圧噴出と高圧噴出が選択可能であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による洗浄機を実施形態に基づいて具体的に説明するが、前記洗浄機はかかる実施形態によって限定されるものではない。図1は本発明による洗浄機の流体回路図、図2は沸騰水殺菌消毒時の系統図、図3は本発明による洗浄ノズルの先端近傍を示す一部断面側面図である。
【0009】
図に於いて洗浄機は、第一の熱交換器10a、第二の熱交換器10bと洗浄ノズル20とを備え、供給された水が水道圧など低圧或いは圧力ポンプ44による高圧で、直接或いは熱交換器10a、10bを介して洗浄ノズル20に供給され、洗浄ノズル20によって低圧或いは高圧で対象物に噴出して洗浄或いは殺菌を行うものである。前記熱交換器10a、10bは別途供給される蒸気によって、熱交換器10a、10b内を流れる水の温度を上昇させる。尚、本実施形態における洗浄等に使用する流体には水を使用したが、これに限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜の流体を使用できる。
【0010】
前記洗浄機の流体回路(図1参照)において、ボイラーの配管等から供給される蒸気は弁31の開閉で前記流体回路内に導かれ、ストレーナー32で濾過されると共に、不要な水分は蒸気トラップ33で排除される。なお殆どの工場ではスチームボイラーからの配管等があるので、上記のように蒸気を熱源として利用することができ、これにより燃焼装置を不要にして有毒な排ガスの発生を無くすことが可能となり、更には火災に繋がる危険性もなく、燃料消費でランニングコストが上昇することもない。
【0011】
前記濾過された蒸気の蒸気圧は圧力計34で計測され、必要に応じて減圧弁35で減圧される。さらに供給蒸気の蒸気圧は圧力計36で計測されると共に、安全弁37で蒸気を大気に放出して最高使用圧力以内に蒸気圧を抑える。前記最高使用圧力は法規制である1.0kg/cmとしたが、その設定は本発明の趣旨の範囲内で適宜である。安全弁37で最高使用圧力以内にされた供給蒸気は蒸気流入口11a、11bから熱交換器10a、10b内に導かれると共に、温調弁38の開閉で後述する沸騰水タンク46内に導入可能である。
【0012】
ここで、熱交換器10a、10bは、螺旋状に巻かれた水が流れる管路12a、12bを断熱カバー13a、13bで封止された構成で、管路12a、12bの一端である流入口14a、14bと他端である流出口15a、15bが突出しており、断熱カバー13a、13bの側方には前述した蒸気流入口11a、11bが設けられている。そして、熱交換器10a、10b内に導かれた蒸気は、後述する管路12a、12b内に供給された水と熱交換を行って水温を上昇させ、その後蒸気流出口16a、16bから各々排出されて不要となった水分が蒸気トラップ39で排除されるようになっている。
【0013】
また、噴出する流体である水は水道栓41から供給され、ストレーナー42で濾過された後、逆止弁43を通って上記流体回路内に供給される。逆止弁43を通過した水は、水道圧など低圧で直接洗浄ノズル20に送られるか、圧力ポンプ44によって加圧され高圧になった状態で熱交換器10aの流入口14aから管路12a内に送られるか、水道圧などの低圧で熱交換器10bの流入口14bから管路12b内に送られる。なお前記構成以外でも、高圧高温流体や低圧流体を洗浄ノズル20から噴出可能な高圧供給機構(圧力ポンプ44等)や低圧供給機構(水道圧供給機構等)を有する構成であれば適宜である。前記流入口14aから熱交換器10aの管路12a内に送られた水は予め加圧により温度が上昇しており、さらに熱交換器10aで熱交換され温度上昇し、熱湯状態で洗浄ノズル20に供給されるようになっている。
【0014】
前記流入口14bから熱交換器10bの管路12b内に低圧で送られた水は、熱交換器10bでの熱交換で温度が上昇し、温水状態で流出口15bから流出される。前記温水は低圧温水状態で洗浄ノズル20に直接供給されるか、或いはボールタップ45の開閉で沸騰水タンク46内に導かれ、温調弁38の開放で沸騰水タンク46内に導入された蒸気で更に昇温されて沸騰水となり、電磁ポンプ47を介して水道圧など低圧沸騰水の状態で洗浄ノズル20に供給される。なお、この他にも必要な経路に流体・蒸気を導くため、図示しない機構・装置・器具等が配設されている。
【0015】
洗浄ノズル20は図3に示すように、先端中心に中央吐出口20aを有し、中央吐出口20aの外周には周囲吐出口20bが隔てた状態で周設され、主として管内に流体Aが導かれる中央管21aと、管内に流体Bが導かれる外周管21bとからなる二重構造で、流体Aを中央吐出口20aから噴出し、流体Bを周囲吐出口20bから噴出する構成である。なお流体A、Bは本実施形態では温度・圧力が異なる水である。
【0016】
中央管21aの先端には固定ガイド22が設けられ、その周囲には周囲吐出口20bの間隔を隔ててスライドガイド23になっており、その外周には位置決めロックハンドル24とスライドガイドホルダー25が設けられている。またスライドガイド23と中央管21aの間には中央管ガイド26が配設されている。そして、前記位置決めロックハンドル24を回転することで、スライドガイド23がネジ作用で前後方向に移動して、周囲吐出口20bを拡大・縮小することができ、周囲吐出口20bから吐き出される流体Bの噴出状態を調整できる。
【0017】
外周管21bの下方には流体Bの流入口27が形成され、流体Bの流量は流入口27の下方に設置された流量調整バルブ28で調整できるようになっている。また外周管21bの後端には中央管21aに固着された芯出しキャップ29がネジ作用ではめられ、中央管21aの芯出しができるようになっている。上記洗浄ノズル20は中央吐出口20aと周囲吐出口20bの一方のみ及び双方同時の流体噴出が選択的に可能であり、後述するように殺菌作用と洗浄作用の両者が得られる構成である
【0018】
次に、本発明の洗浄機の使用状態をそれぞれ沸騰水殺菌消毒をする場合、高圧熱湯で洗浄する場合に分けて説明する。
【0019】
沸騰水殺菌消毒をする場合には図2に示すように、ボイラーの配管等から供給された蒸気は安全弁37を介して蒸気流入口11bから熱交換器10b内に供給され、蒸気流出口16bから蒸気トラップ39に排出されると共に、温調弁38を介して沸騰水タンク46内に供給される。また、逆止弁43を通って供給された水は、水道圧など低圧常温水の状態で熱交換器10b内の管路12bに供給される経路を辿る。
【0020】
そして、熱交換器10b内で常温水と蒸気の熱交換が行われて流出口15bから低圧で温水が流出され、開放状態のポールタップ45を通って沸騰水タンク46側にのみ流れ込み、沸騰水タンク46内で温調弁38を介して供給された蒸気によって例えば100℃近い熱湯・沸騰水にされる。ここで例えば供給蒸気圧力1.0kg/cmの時の蒸気温度は約100℃なので、熱交換率から100℃の熱湯を確保することは従来困難であったが、熱交換器10bから沸騰水タンク46内へ温水を供給し、前記沸騰水タンク44内に蒸気圧力1.0kg/cmの蒸気を直接供給することで、限りなく100℃に近い低圧沸騰水を確保できる。前記沸騰水は電磁ポンプ47で汲み上げられ、洗浄ノズル20の中央管21aと外周管21bの間の外周経路に例えば水道圧力(約2kg/cm)など低圧の所定圧力で供給される。供給された低圧沸騰水(流体B)は洗浄ノズル20の周囲吐出口20bから吐き出されて噴出される。
【0021】
このとき、スライドガイド23を移動して周囲吐出口20bの大きさを調整することができるので、吐き出す流体Bの吐出熱や湯膜の吐出粒子など噴出・吐出状態を調整可能である。また沸騰水を水道圧など低圧で吐き出して拡散しないようにすることで、急激な温度低下を防いで吐出口温度を長い距離維持できる。従って、例えば95℃で吐き出して測定間隔1mの着地点でもほぼ95℃であるなど、吐出口と着地点の温度差が殆どない熱湯・沸騰水の吐き出しが可能で、吐出口が洗浄対象物から離れていても高温状態を維持でき、高度な殺菌・消毒作用が得られる。
【0022】
また、高圧熱湯で洗浄する場合には、図1に於いて、ボイラーの配管等から供給された蒸気は安全弁37を介して蒸気流入口11aから熱交換器10a内に供給され、蒸気流出口16aから蒸気トラップ39に排出される。逆止弁43を通って供給された水は、圧力ポンプ44の加圧で高圧にされると共に加温され、熱交換器10a内の管路12aに供給される。熱交換器10aを通過して蒸気と熱交換して吐き出される熱湯の吐出温度は100℃〜105℃になり、100℃前後或いは100℃以上の温度で連続吐出が可能である。そして、前記高圧熱湯は、流出口15aから洗浄ノズル20の中央管21a内の中央経路に供給され、前記熱湯(流体A)は洗浄ノズル20の中央吐出口20aから高圧の所定圧力で噴霧される。前記圧力ポンプ44で常温水を加圧・加温する構成で、例えば10リットルの熱交換器一本で充分に100℃近い或いは100℃以上の熱湯が7.2l/min等で連続して吐き出すことが可能である。
【0023】
上記のように本実施形態の洗浄機は、熱湯など噴出流体の圧力を低圧(水道圧等)と高圧(圧力ポンプのポンプ圧等)の2系統にして洗浄ノズルに供給して噴出し、殺菌・洗浄の各機能を実現するように構成されている。そして、最高使用圧力1.0kg/cm以下、熱交換器の容器容量0.04m以下である法規制をクリアするものである。
【0024】
尚、旧来のスチーム熱交換器は大型で細長く固定設置式で設置スペースを広くとり、又高価なものであるが、本発明で使用する熱交換器は複数の熱交換器に細分化した多段式のものとして洗浄機の小型化を図り、且つ洗浄機にキャスターを取り付けて移動可能とする等の構成とすると、一台で広範囲な使用が可能な汎用性の高いものとなり好適である。例えば熱交換器の容器容量0.04mのもの一つを使用する換わりに、複数に細分化されて合計容器容量が0.04mとなる多段式の熱交換器を使用する等である。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く、本発明による洗浄機は上記構成であるから、有毒な排ガスを発生せず且つ火災の危険性がなく、安全管理上・衛生上の点から屋内で充分使用することができ、最適な洗浄を行うことが可能となるという効果を奏する。また洗浄ノズルから離れた位置でも洗浄流体の温度を維持でき、殺菌作用と洗浄作用の両者を得ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による洗浄機の流体回路図。
【図2】沸騰水殺菌消毒時の系統図。
【図3】本発明による洗浄ノズルの先端近傍を示す一部断面側面図。
【符号の説明】
10a、10b 熱交換器
20 洗浄ノズル
20a 中央吐出口
20b 周囲吐出口
21a 中央管
21b 外周管
44 圧力ポンプ
46 沸騰水タンク

Claims (1)

  1. 工場のスチームボイラーの配管から供給される蒸気が導かれ、管路内に流入する水の温度を該供給蒸気により上昇して熱湯とし、該熱湯を流出する熱交換器と、該熱交換器が流出する熱湯が導かれ、中央経路に導かれる熱湯を中央吐出口、外周経路に導かれる熱湯を周囲吐出口から対象物に噴出するノズルと、該中央吐出口から噴出する熱湯を該中央経路に高圧供給する高圧供給機構と、該配管から供給される蒸気が導かれ、該熱交換器から供給される熱湯に直接蒸気を供給する沸騰水タンクと、該周囲吐出口から噴出する熱湯を該沸騰水タンクから該外周経路に低圧供給する低圧供給機構とを備え、該低圧供給機構で殺菌用に低圧噴出する熱湯の噴出圧力が該高圧供給機構で洗浄用に高圧噴出する熱湯の噴出圧力よりも低圧となるように構成し、該洗浄用の高圧熱湯をノズルの中央吐出口からミスト状で噴出し且つ該殺菌用の低圧熱湯を周囲吐出口からミスト状でない状態で噴出し、該熱湯の低圧噴出と高圧噴出が選択可能であることを特徴とする洗浄機。
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