JP3813779B2 - グロメット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はグロメットに関し、特に車体パネル等の取付板に対してワイヤーハーネス等の長尺部材を確実、かつ、容易に貫通保持できるグロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特開平8−212857号公報には、自動車の車体パネルを貫通するようにワイヤーハーネスを配設するために、ワイヤーハーネスを把持する小径筒部(第1円筒部)と、車体パネルに穿設された取付孔に嵌合可能な大径筒部(第2円筒部)と、小径筒部および大径筒部を連結するテーパ筒部(接続部)と、大径筒部の外周面に沿って設けられた溝部および押え片(鍔部)とを備えたグロメットが示されている。また同公報には、押え片として、大径筒部の外周面から放射状に延びる舌片を用いたものが示されている。
このグロメットによれば、大径筒部の内周面が外方を向くように裏返す(反転する)ことにより押え片の周縁を先細りに変形させて、その押え片の先端を取付孔に挿通し、次いで小径筒部を取付孔内に引き込んで大径筒部を初期形状に戻すことで、パネルの取付孔縁部に大径筒部の溝部を係合させることができ、ワイヤーハーネスを車体パネルに確実に貫通保持できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記特開平8−212857号公報には、小径筒部と大径筒部とを連結するテーパ筒部として、平坦な表面を有する環状部材を用いたものが示されている。そして、押え片の先端を取付孔に挿通して小径筒部を取付孔内に引き込むとき、すなわち大径筒部を裏返した状態から初期形状に戻すとき、このテーパ筒部は、周方向に押し縮められるように、又は一部分が周方向に押し縮められ他部分が周方向に引き伸ばされるように、変形される。
小径筒部を取付孔内に引き込むことによりテーパ筒部のこのような変形を開始するには、強い引き込み力又は挿入力が必要だった。そこで、作業者の負担を軽減すべく、小さい挿入力でも大径筒部を初期形状に戻すことができるような改善が求められていた。
【0004】
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、小さい挿入力で、容易かつ確実にパネル等の取付板に装着可能なグロメットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る前記目的は、下記構成(1)、(2)により達成される。
構成(1): 取付板に形成された取付孔に長尺部材を貫通保持するために、前記長尺部材を挿通可能な第1円筒部と、前記第1円筒部の外周面に設けられた環状の接続部を介して接続された第2円筒部と、前記第2円筒部の外周面に沿って設けられた溝部と、前記第2円筒部の外周面における前記溝部と前記接続部との間に設けられた鍔部とを有し、前記第2円筒部を内周面が外方を向くように裏返すことにより前記鍔部の先端を前記取付孔に挿入し、次いで前記第2円筒部を初期形状に復元させることにより前記第1円筒部を前記取付孔内に挿通させるとともに、前記取付孔の開口縁部に前記溝部を嵌合させるグロメットであって、前記接続部の内周面には、前記第2円筒部を初期形状に復元させる際に当該接続部が半径方向外方に変形することを促す凹部が設けられていることを特徴とするグロメット。
構成(2): 前記鍔部が、前記第2円筒部から放射状に延びるように複数設けられ、前記凹部が、これら鍔部間に対応する箇所に設けられていることを特徴とする構成(1)に記載のグロメット。
【0006】
ここで凹部の形態は限定されず、接続部の(ワイヤーハーネスの)軸線方向に延びる凹溝等であってもよい。接続部の凹部が設けられた箇所は薄肉になってももよく、すなわち凹部は断面視において切欠形状でもよい。また、接続部の凹部が設けられた箇所は接続部の他の箇所と略均一な肉厚になってもよく、すなわち凹部は断面視において凹形状でもよい。また、凹部はスリット状でもよい。
【0007】
第1円筒部は、ワイヤーハーネス等の長尺部材の外径寸法に対応した内径寸法を有していればよく、長尺部材が圧入されるように若干小さな内径寸法を有していてもよい。なお、この第1円筒部は、軸線方向に沿って同一の内径寸法あるいは外径寸法が連続している必要はなく、例えば段付円筒形状や先細り形状であってもよい。
そして接続部は、第1円筒部の外周面における任意位置から径方向に突出するとともに周方向に連続していればよく、例えば略円錐状や、略円錐台状であってもよい。
【0008】
一方、第2円筒部は、取付孔の孔径寸法に対応した外径寸法を有していればよく、その基端部が接続部に接続されていればよい。
したがって、第1円筒部および第2円筒部は、例えば入れ子状に配置されてもよい。なお、第1円筒部、接続部および第2接続部は、適度な弾性力、耐水性を有する合成樹脂により一体形成されてもよいが、パネル等の取付孔近傍における防水性を維持できれば別体であってもよい。
【0009】
構成(1)のグロメットによれば、第2円筒部を裏返した状態から初期形状に戻すとき、および第2円筒部を初期形状から裏返すとき、接続部の凹部が設けられた箇所から、当該接続部の周方向に押し縮められるような変形が容易に開始される。したがって、このグロメットは、小さい挿入力でもパネル等の取付板に装着でき、また装着に先立つ第2円筒部の反転も容易に行えるので、グロメットの装着時における作業者の負担が軽減される。
【0010】
また、構成(2)のグロメットによれば、凹部が、接続部の内周面における、第2円筒部に設けられた鍔部の間に対応する箇所に設けられているので、凹部が設けられた箇所における接続部の突っ張り強度を効率よく低減でき、接続部の周方向に押し縮められるような変形が、当該凹部が設けられた箇所から一層容易に開始される。したがって、グロメット装着時の作業者の負担は更に軽減される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態を示す斜視図、図2は、図1におけるX−X断面図、図3は、図2におけるY−Y1断面図、図4〜図6は、グロメットの取付手順を示す図2におけるY−Y断面図である。
図3に示すように、グロメット10は、自動車の車体パネル11を貫通するようにワイヤーハーネス(図示せず)を配設するために、車体パネル11に設けられた取付孔12に、ワイヤーハーネスを挿通保持した状態で嵌合可能とされている。取付孔12は円形状とされ、開口縁部に沿って所定高さのフランジ13が形成されている。
【0012】
図1〜図3に示すように、グロメット10は、ワイヤーハーネスを挿通可能な第1円筒部21と、第1円筒部21の外周面に設けられた環状の接続部23と、接続部23を介して第1円筒部に同軸接続された第2円筒部22と、第2円筒部22の外周面に沿って設けられた溝部24と、第2円筒部22の外周面に放射状に設けられた複数の鍔部25と、第1円筒部21の外周面に設けられた複数の案内部26とを有している。グロメット10は、適度な弾性力および耐水性を有する合成樹脂により、第1円筒部21、接続部23、第2円筒部22、鍔部25および案内部26が一体形成されている。
【0013】
図3に示すように、第1円筒部21は、小径部27および大径部28が同一軸線に沿って連設された段付き形状とされている。
小径部27は、ワイヤーハーネスの外径寸法に対応した内径寸法を有しているとともに、内周面に沿って円環状のリブ27Aが複数設けられている。この小径部27は、ワイヤーハーネスが圧入されると、各リブ27Aが弾性変形しながらワイヤーハーネスの外周面に密着し、これにより気密性を維持しながらワイヤーハーネスを保持するようになっている。
【0014】
一方、大径部28は、小径部27の内径よりも大きな内径寸法を有しているとともに、内周面に沿って円環状のリブ28Aが複数設けられている。
この大径部28は、ワイヤーハーネスが小径部27に圧入された後、所定の充填材を充填して固化させることにより、気密性を維持しながらワイヤーハーネスを保持するようになっている。
【0015】
接続部23は、前述した小径部27および大径部28の境界部分から小径部27の開放端側に向かって拡開する略円錐形状とされている。
第2円筒部22は、取付孔12の開口寸法に対応した外径寸法を有しているとともに、小径部27の外径寸法よりも大きな内径寸法を有し、接続部23に接続されている。したがって、この第2円筒部22は、径方向に所定間隔を空けて小径部27を収容するように、小径部27に対して略入れ子状に配置されている。そして接続部23の内周面には、周方向に所定の間隔を隔てて凹部30が設けられている。凹部30については後述する。
【0016】
溝部24は、取付孔12のフランジ13が嵌合可能な断面略コ字状とされ、第2円筒部22の軸線に対して直交する周方向に沿って、第2円筒部22上に連続形成されている。
鍔部25は、溝部24に隣接しており、第2円筒部22の軸線に沿って所定の厚みを有すると共に前記軸線に対して直交する周方向に沿って所定の幅を有する板状に形成され、前記周方向に所定の間隔を隔てて、第2円筒部22上に突設されている。図2に示すように、ここでは4個の鍔部25が、第1円筒部21の軸線を中心として互いに90度間隔で設けられている。
【0017】
案内部26は、第1円筒部21の軸線に沿って所定の幅を有すると共に前記軸線に対して直交する周方向に沿って所定の厚みを有する板状に形成され、前記周方向に所定の間隔を隔てて、第1円筒部21上に突設されている。ここでは4個の案内部26が、第1円筒部21の軸線を中心として互いに90度間隔で設けられている。なお、これらの案内部26は、第2円筒部22を裏返したときに前述した各鍔部25が干渉しないように、第1円筒部21の外周面における、第2円筒部22に設けられた鍔部25の間に対応する箇所に設けられている。
【0018】
図1に示すように、接続部23の内周面には凹部30が設けられている。ここで凹部30は、第1円筒部21の軸線方向に沿って延びる略溝状に形成されている。凹部30は、ここでは溝の深さが、第1円筒部21の大径部28と小径部27の境界部分に向かって小さくなるように形成されている。しかし、凹部の形状はこれに限定されず、例えば溝幅を、又は溝幅および溝の深さを大径部28と小径部27の境界部分に向かって小さくなるようにしてもよい。
【0019】
図2に示すように、ここでは4個の凹部30が接続部23上に、第1円筒部21の軸線を中心として案内部26と同位相で、換言すれば各案内部26の延出方向に引いた延長線上に、互いに90度間隔で設けられている。
【0020】
図3に示すように、接続部23の凹部30が設けられた箇所における肉厚は、他の箇所における肉厚より薄くなっており、すなわち凹部30は、接続部30の内周面における所定箇所を切り欠いて形成したようになっている。
【0021】
次に、このようなグロメット10を用いたワイヤーハーネスの配設手順を説明する。なお、図4〜6は、図2におけるY−Y断面を示している。
まず、ワイヤーハーネス(図示せず)をグロメット10の第1円筒部21に挿通し、大径部28に所定の充填材を充填させて固化させておく。
【0022】
そして、図4に示すように、第1円筒部21に対して接続部23近傍を支点として、第2円筒部22を内周面が外方を向くように裏返し、取付孔12のフランジ13を第2円筒部22によって覆うようにグロメット10を配置する。このときグロメット10は、案内部26の突出先端が取付孔12に内接することで案内され、これにより取付孔12に対して第1円筒部21が確実に同一軸線上に配置される。
【0023】
その後、第2円筒部22の開放端部を車体パネル11に当接させた状態でワイヤーハーネス(図示せず)を車体パネル11から図中左方に向けて引張ることにより、第2円筒部22を初期形状に復元するように変形させながら、第1円筒部21の大径部28を取付孔12に挿通させる。
【0024】
次いで、図5に示すように、ワイヤーハーネスを図中左方に向けて更に引張ると、第2円筒部22の開放端部が車体パネル11に当接しているため、第2円筒部22における元来外周面であった内周面が反転するように変形を開始する。このとき接続部23は、周方向に押し縮められるように変形されるが、図1〜図3に示した凹部30が設けられた箇所における突っ張り強度が弱くなっているので、このような接続部23の変形が、凹部30が設けられた箇所から容易に開始される。すなわち、接続部23の凹部30が設けられた箇所が、当該接続部の初期形状における半径方向外方に変形されるのである。
なお、このとき各鍔部25は取付孔12に内接する。
【0025】
そして、図6に示すように、ワイヤーハーネスを図中左方に向けて更に引張ると、取付孔12の開口縁部上を各鍔部25が摺動していき、第2円筒部22が開放端部に向かって拡開するように変形する。
【0026】
更にワイヤーハーネスを図中左方に向けて引張ると、図3に示したように、第2円筒部22が初期形状に復元され、車体パネル11のフランジ13が第2円筒部22の溝に嵌合される。
【0027】
前述したグロメット10によれば、第2円筒部22を裏返した状態から初期形状に戻すとき、および第2円筒部22を初期形状から裏返すとき、接続部23の凹部30が設けられた箇所から、当該接続部23の周方向に押し縮められるような変形が容易に開始される。なお凹部30が、接続部23の内周面における、第2円筒部22に設けられた鍔部25の間に対応する箇所に設けられているので、凹部30が設けられた箇所における接続部23の突っ張り強度が効率よく低減されている。したがって、このグロメット10は、小さい挿入力でも車体パネル11に装着でき、また装着に先立つ第2円筒部22の反転も容易に行えるので、装着性が極めて良好である。
【0028】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものでなく、前述した実施形態において例示した第1円筒部、接続部、第2円筒部、溝部、鍔部、案内部等の材質,形状,寸法,形態,数,配置箇所等は本発明の目的を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のグロメットは、接続部の内周面に、第2円筒部を初期形状に復元させる際に当該接続部が周方向に変形することを促す凹部が設けられている。
したがって、第2円筒部を裏返した状態から初期形状に戻すとき、および第2円筒部を初期形状から裏返すとき、接続部の凹部が設けられた箇所から、当該接続部の周方向に押し縮められるような変形が容易に開始されるので、小さい挿入力でもパネル等の取付板に装着でき、また装着に先立つ第2円筒部の反転も容易に行えるので、装着性が良好である。
また、凹部が、接続部の内周面における、第2円筒部に設けられた鍔部の間に対応する箇所に設けられていれば、凹部が設けられた箇所における接続部の突っ張り強度を効率よく低減でき、装着性が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるX−X断面図である。
【図3】図2におけるY−Y1断面図である。
【図4】グロメットの取付手順を説明する図である。
【図5】グロメットの取付手順を説明する図である。
【図6】グロメットの取付手順を説明する図である。
【符号の説明】
10 グロメット
11 車体パネル(取付板)
12 取付孔
21 第1円筒部
22 第2円筒部
23 接続部
24 溝部
25 鍔部
30 凹部
Claims (2)
- 取付板に形成された取付孔に長尺部材を貫通保持するために、前記長尺部材を挿通可能な第1円筒部と、前記第1円筒部の外周面に設けられた環状の接続部を介して接続された第2円筒部と、前記第2円筒部の外周面に沿って設けられた溝部と、前記第2円筒部の外周面における前記溝部と前記接続部との間に設けられた鍔部とを有し、
前記第2円筒部を内周面が外方を向くように裏返すことにより前記鍔部の先端を前記取付孔に挿入し、次いで前記第2円筒部を初期形状に復元させることにより前記第1円筒部を前記取付孔内に挿通させるとともに、前記取付孔の開口縁部に前記溝部を嵌合させるグロメットであって、
前記接続部の内周面には、前記第2円筒部を初期形状に復元させる際に当該接続部が半径方向外方に変形することを促す凹部が設けられていることを特徴とするグロメット。 - 前記鍔部が、前記第2円筒部から放射状に延びるように複数設けられ、前記凹部が、これら鍔部間に対応する箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
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