JP3804309B2 - フローズン飲料ディスペンサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シロップと削氷を攪拌してシャーベット状の飲料を製造,提供するフローズン飲料ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
頭記したフローズン飲料ディスペンサには、無炭酸フローズン飲料(FUB(Frozen Uncarbonated Beverage))用のディスペンサと、炭酸フローズン飲料(FCB(Frozen Carbonated Beverage))用のディスペンサが知られている。
【0003】
ここで、無炭酸フローズン飲料用のディスペンサは、シロップと希釈水を大気圧開放形のタンク内で冷却,攪拌してシャーベット状のフローズン飲料を製造するものであり、タンク内で飲料を攪拌する際に多少の空気を巻き込むだけでシャーベット状になった仕上がり飲料の体積膨張率も低い。これに対して、炭酸フローズン飲料用のディスペンサは、シロップと希釈水を炭酸ガスで加圧した圧力タンク内で冷却,攪拌してシャーベット状のフローズン飲料を製造するものであり、フローズン飲料の製造過程で飲料中に炭酸ガスの気泡が混入することから仕上がり飲料の体積膨張率が高く、かつ飲料を口に含んだ際の口当たりが無炭酸フローズン飲料と比べてソフトで清涼感もある。
【0004】
次に、無炭酸フローズン飲料を製造するディスペンサを対象に、従来におけるディスペンサの構造,並びにディスペンサの飲料系統を図3,図4に示す。
図3において、1はディスペンサ本体に搭載したフローズン飲料の製造部となる大気圧開放形のタンク、1aはタンク1の上蓋、2はタンク1から前方に引出してベンドステージ3の上方に配置した開閉レバー付き飲料ノズル(コック)である。また、タンク1にはディスペンサ本体に搭載した冷却ユニット(冷凍機のコンデンシングユニット)4と組合せたオーガ式製氷機を兼ねた攪拌羽根付きの冷却シリンダ5が内蔵されており、上蓋1aの内側には後記のシロップ供給ライン,希釈水供給ラインに通じるシロップノズル6が開口している。ここで、冷却シリンダ5は前後の向きに配置した円筒状のエバポレータ(内外二重壁の間に冷媒を流し、その内周面,外周面上に製氷する)5aと、エバポレータ5aの内外周面上に配置したスクリュウ式のオーガ(エバポレータの表面に結氷した氷を削り取る刃)を兼ねた攪拌羽根(アジテータ)5b,5cとからなり、攪拌羽根5b,5cを攪拌モータ7のギアボックス7aに連結して定方向に回転駆動するようにしている。なお、タンク1には冷却シリンダ5の他に、タンク内の飲料量を検知してシロップ,希釈水の供給を制御する液面レベルスイッチ、フローズン飲料の硬さを検知して冷却ユニットを運転制御する硬さ検知センサなどを装備している。
【0005】
また、前記フローズン飲料ディスペンサの飲料系統は図4に示すような構成になる。図4において、Aは前記したディスペンサ本体、Bはスペンサ本体Aに付設した飲料自動供給ユニット、8はシロップコンテナ、9はシロップコンテナ8に炭酸ガス圧を加えてシロップをプレッシャライズ式に抽出するための炭酸ガスボンベ、10は水道口であり、飲料自動供給ユニットBにはタンク1に配したシロップノズル6とシロップコンテナ8,水道口10との間に配管するシロップ供給ライン11,および希釈水供給ライン12が組み込まれている。なお、11aはシロップ売切センサ、11bはシロップフローレギュレータ、11cはシロップバルブ、12aは水入口バルブ、12bは水ポンプ、12cは希釈水バルブ、12dは水フローレギュレータ、12eはサニテーション用水バルブ、12fは逆止弁付き3方管継手である。
【0006】
かかる構成で、シロップ供給ライン11,および希釈水供給ライン12を通じてディスペンサ本体Aのタンク1に定量のシロップ,希釈水を供給,貯留し、冷却ユニット4の運転により冷却シリンダ5のエバポレータ5aの表面に結氷した氷をオーガ兼用の攪拌羽根5b,5cで削り取りつつ、そのフレーク状の削氷と液状の飲料とを攪拌することによりシャーベット状のフローズン飲料が製造される。そして、ベンドステージ3にカップをセットして飲料ノズル2のコックを開くと、冷却シリンダ5に組付けたスクリュウ式攪拌羽根5b,5cの送り作用によりタンク1からフローズン飲料が吐出し供給される。
【0007】
一方、炭酸フローズン飲料を製造する従来のフローズン飲料ディスペンサは、ディスペンサ本体に搭載したタンク(図3におけるタンク1に相当する)を密閉形の圧力タンクで構成した上で、この圧力タンク内に炭酸ガスボンベから炭酸ガスを加圧供給した状態に保ち、ここにシロップ供給ライン,希釈水供給ラインを通じて供給したシロップ,希釈水を冷却,攪拌してシャーベット状のフローズン飲料を製造するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記した無炭酸フローズン飲料,および炭酸フローズン飲料について、炭酸フローズン飲料は無炭酸フローズン飲料と比べて体積膨張率も高く、かつ口当たりもソフトであるが、先記のように従来のフローズン飲料ディスペンサで炭酸フローズン飲料を製造するには、ディスペンサ本体に搭載するタンクとして、耐圧性と気密性が要求される圧力タンクを装備する必要があるために、大気圧開放形タンクを搭載した無炭酸フローズン飲料用のディスペンサに比べて製品コストが大幅に高くなり、このことが普及を妨げる原因の一つとなっている。
【0009】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は在来の無炭酸フローズン飲料用のディスペンサに搭載されている大気圧開放形のタンクを活用して炭酸フローズン飲料を簡単に製造できるようにしたフローズン飲料ディスペンサを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、オーガ式製氷機を兼ねた冷却器,および飲料攪拌用アジテータを内蔵し、かつベンドステージに向けて飲料供給ノズルを引出した大気圧開放形のタンクを搭載し、シロップ供給ライン,希釈水供給ラインを通じて前記タンク内に供給したシロップ,希釈水を冷却してフローズン飲料を製造するフローズン飲料ディスペンサにおいて、前記の大気圧開放形タンクの内方に炭酸ガスボンベに接続した給気ノズルを組み込み、該タンク内に貯留した飲料の液中に給気ノズルを通じて炭酸ガスを吹き込んで炭酸フローズン飲料を製造するように構成する。
【0014】
かかる構成で、給気ノズルを通じてタンク内に吹き込まれた炭酸ガスは気泡となってタンク内を拡散する過程で飲料と混ざり合ってシャーベット状の飲料中に取り込まれるようになる。なお、飲料で吸収し切れなかった余剰の炭酸ガスは飲料の液面上に抜け出て大気側に放散される。したがって、ディスペンサ本体に搭載したタンクを密閉形の圧力タンクに代えてここに炭酸ガス圧を加えることなしに、大気圧開放形タンクを活用してここに炭酸ガスの給気ノズルを追加するだけで炭酸フローズン飲料を簡単に製造することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図3,図4に対応する同一部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
【0016】
〔実施例1〕
図1は本発明の実施の形態による実施例1を示すものである。この実施例においては、ディスペンサ本体A,および該ディスペンサ本体に搭載した大気圧開放形のタンク1は図3に示した従来構造と同様なものを採用している。一方、ディスペンサ本体Aに組合せた飲料自動供給ユニットBについては、水道口10に通じる希釈水供給ライン12の水ポンプ12bの後段に新たにカーボネータ13が介装接続されており、カーボネータ13から引き出した炭酸水供給ライン14が、ディスペンサ本体Aのタンク1(タンク1には図3で述べたと同様なオーガ式製氷機5を内蔵している)に配したシロップノズル6との間に配管されている。また、カーボネータ13には炭酸ガスボンベ9との間に配管した炭酸ガス供給ライン15を通じて炭酸ガスを供給するようにしている。なお、14aは炭酸水の分配器、14bは炭酸水バルブ、14cは炭酸水フローレギュレータ、14dはサニテーション用バルブ、14eは逆止弁付き3方継手である。
【0017】
かかる構成で、ディスペンサの運転時には、水道口10から供給した希釈水と炭酸ガスボンベ9から供給した炭酸ガスを原料としてカーボネータ13にて炭酸水を製造,貯留しておく。そして、ディスペンサ本体Aに搭載したタンク1の飲料レベル低下に伴ってシロップ供給指令が与えられると、シロップコンテナ8から抽出したシロップとともにカーボネータ13から炭酸水を抽出し、炭酸水供給ライン14,シロップバルブ11cを通じてタンク1に補給する。これにより、タンク1内でのフローズン飲料の冷却,攪拌に伴い、炭酸水に溶存していた炭酸ガスが発泡してその細かな気泡がシャーベット状の飲料中に混入し、これにより仕上がり飲料の体積膨張率が高く、かつ口当たりもソフトな炭酸フローズン飲料が製造される。なお、飲料中に混在し切れない余剰の炭酸ガスは液面上に抜け出た後、タンク1から大気中に放散する。
【0018】
〔実施例2〕
図2は本発明の実施の形態による実施例2を示すものである。この実施例においては、図3のディスペンサ本体に搭載したものと同様な大気圧開放形のタンク1に対して、その内方底部には炭酸ガスの給気ノズル16が配置されており、該給気ノズル16がガスライン15を介して炭酸ガスボンベ9に接続されている。なお、給気ノズル16は多孔質のセラミックスで作られたものであり、炭酸ガスボンベ9から供給された炭酸ガスが細かな気泡となってタンク内に放散する。なお、炭酸ガス供給ライン15には給気制御バルブ17を接続し、運転コントローラからの指令により開閉制御して間欠的に炭酸ガスをタンク1に送気するようにしている。なお、タンク1に対しては、図4で述べた飲料系統と同様にシロップノズル6を通じてシロップ,および希釈水を供給している。
【0019】
これにより、タンク1に供給したシロップ,希釈水を冷却,攪拌してフローズン飲料を製造する過程で、給気ノズル16から細かな気泡となってタンク内に給気された炭酸ガスが拡散してシャーベット状の飲料と混ざり合い、これにより炭酸ガスを多く含んだ体積膨張率の高い炭酸フローズン飲料が製造される。なお、飲料中に混在し切れない余剰の炭酸ガスは液面上に抜け出た後、タンク1から大気中に放散する。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の構成によれば、ディスペンサ本体に搭載したフローズン製造部としてのタンクに密閉形の圧力容器を採用することなく、無炭酸フローズン飲料用のディスペンサに搭載した大気圧開放形のタンクを活用して、そのタンクの内方に炭酸ガス給気ノズルを追加装備するだけで、体積膨張率が高く,かつ口当たりもソフトな炭酸フローズン飲料を簡単に製造することができる。
【0021】
しかも、従来における炭酸フローズン飲料用ディスペンサのように構造が複雑で耐圧機能も要求される圧力タンクを搭載することなく、構造の簡単な大気圧開放形タンクが採用できるのでディスペンサを安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応するフローズン飲料ディスペンサの飲料系統図
【図2】本発明の実施例2に対応するフローズン飲料ディスペンサに搭載したタンクの内部構成図
【図3】従来における無炭酸フローズン飲料用ディスペンサの構成斜視図
【図4】図3のディスペンサにおける飲料系統図
【符号の説明】
1 タンク
2 飲料ノズル
5 冷却シリンダ(オーガ式製氷機兼用の冷却器)
5a エバポレータ
5b,5c 攪拌羽根
8 シロップコンテナ
9 炭酸ガスボンベ
10 水道口
11 シロップ供給ライン
12 希釈水供給ライン
13 カーボネータ
14 炭酸水供給ライン
16 炭酸ガス給気ノズル
Claims (1)
- シロップと削氷を攪拌して製造したシャーベット状の飲料を提供するフローズン飲料ディスペンサであって、オーガ式製氷機を兼ねた冷却器,および飲料攪拌用アジテータを内蔵し、かつベンドステージに向けて飲料供給ノズルを引出した大気圧開放形のタンクを搭載し、シロップ供給ライン,希釈水供給ラインを通じて前記タンクに供給したシロップ,希釈水を冷却してフローズン飲料を製造するものにおいて、前記タンクの内方に炭酸ガスボンベに接続した給気ノズルを組み込み、該タンクに貯留した飲料の液中に給気ノズルを通じて炭酸ガスを吹き込んで炭酸フローズン飲料を製造するようにしたことを特徴とするフローズン飲料ディスペンサ。
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