JP3793027B2 - 負荷駆動回路 - Google Patents

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    • H05B47/185Controlling the light source by remote control via power line carrier transmission

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザにより操作されるスイッチによりオン、オフが制御される負荷回路を駆動する負荷駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ユーザにより操作されることで、直接オン、オフが制御される直切りスイッチ系のランプが自動車などに搭載されている。
【0003】
図3に、ランプ負荷100に対して電源101からの電源電圧を供給して駆動する従来の負荷駆動回路を示す。この負荷駆動回路では、ランプスイッチ102をオン状態のままにしてランプ負荷100を消し忘れたことでバッテリ上がり防止等を行う電源マネージメントを有する構成となっている。この負荷駆動回路では、電源マネージメントを行うに際して、電源101から見てランプ負荷100の下流側に配設されたランプスイッチ102の状態を制御ユニット110内のマイコン111で読み込み、ランプ負荷100の上流側でリレー112をマイコン111で制御してランプ負荷100に電源101の電源電圧を供給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の負荷駆動回路では、ランプ負荷100の上流側、すなわち電源電圧供給側で全ての回路を構成できれば回路構成上効率的ではあるが、ランプスイッチ102とマイコン111とを接続して、ランプスイッチ102のオンオフ状態を監視する必要があり、構成上の効率が良くない。
【0005】
また、ランプスイッチ102の状態をマイコン111で監視するのに、1つの回路を追加する必要があり、その分コスト的にも高価になってしまう。
【0006】
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、負荷回路を駆動すると共に、負荷回路のオンオフ状態を監視することを簡単な回路構成で実現できる負荷駆動回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、請求項1に係る負荷駆動回路は、電源に対する下流側に配設されて負荷回路に電源供給をすると共に、上記負荷回路の電源に対する下流側に配設された負荷用電源スイッチの状態を監視する負荷駆動回路において、電源供給端子が上記負荷回路と接続され、負荷駆動制御信号に応じてオンオフ動作をして上記負荷回路に電源電圧の供給をする半導体スイッチング素子と、上記負荷用電源スイッチの状態を監視するタイミングの監視制御信号に応じてオンオフ動作をする監視用スイッチ回路と、上記監視用スイッチ回路と接続された監視用抵抗と、上記負荷駆動制御信号を上記半導体スイッチング素子に供給してオンオフ制御して上記負荷回路を駆動すると共に、上記監視制御信号を上記監視用スイッチ回路に供給してオンオフ制御して上記監視用抵抗による電圧値に基づいて上記負荷用電源スイッチの状態を監視する制御手段とを備え、上記電源と、前記半導体スイッチング素子と上記負荷回路との接続点との間に、上記電源側から順に上記監視用スイッチ回路と上記監視用抵抗とを直列接続して、上記制御手段の上記負荷駆動制御信号の信号出力端と上記半導体スイッチング素子がオンオフする信号入力端とを接続すると共に、上記制御手段の上記監視制御信号の信号出力端と上記監視用スイッチ回路がオンオフする信号入力端とを接続し、上記制御手段が上記負荷回路の駆動中に上記負荷用電源スイッチのオンオフ状態を監視するときに、上記半導体スイッチング素子をオフ状態にした後、上記監視用スイッチ回路をオン状態にすることを特徴とする。
【0008】
請求項1に係る負荷駆動回路では、負荷用電源スイッチが操作されることで、負荷回路に電源電圧の供給をするために半導体スイッチング素子を駆動すると共に、負荷回路のオンオフするために操作される負荷用電源スイッチの状態を監視するために監視用スイッチ回路を駆動する。これにより、負荷駆動回路では、監視用抵抗の電圧値に応じて負荷回路への電源電圧の供給を制御する。
【0009】
請求項2に係る負荷駆動回路では、上記制御手段は、上記半導体スイッチング素子に供給する上記負荷駆動制御信号の供給期間を、上記監視用スイッチ回路に供給する上記監視制御信号の供給時間よりも充分に長くすることが望ましい。
【0010】
請求項2に係る負荷駆動回路では、負荷駆動制御信号により負荷回路を駆動している期間よりも監視制御信号により負荷用電源スイッチの監視をしている期間を短くする。
【0011】
請求項3に係る負荷駆動回路では、上記制御手段は、上記負荷回路を駆動しているときに、上記半導体スイッチング素子をオフ状態にし、上記監視用スイッチ回路をオン状態にして上記負荷用電源スイッチの状態を監視し、上記半導体スイッチング素子をオン状態にすることが望ましい。
【0012】
請求項3に係る負荷駆動回路では、負荷用電源スイッチがオンに操作されて負荷回路を駆動しているときに、一旦半導体スイッチング素子をオフ状態にし、この期間内に負荷用電源スイッチの状態を監視する。
【0013】
請求項4に係る負荷駆動回路では、上記負荷回路はランプ負荷であっても良い。
【0014】
請求項4に係る負荷駆動回路では、ランプ負荷に電源電圧の供給をするために半導体スイッチング素子を駆動し、ランプ負荷のオンオフするために操作される負荷用電源スイッチの状態を監視するために監視用スイッチ回路を駆動する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0016】
本発明は、例えば図1に示すように構成された負荷駆動回路に適用される。
【0017】
[負荷駆動回路の構成]
この負荷駆動回路は、負荷回路であるランプ負荷1と、このランプ負荷1のオンオフ状態を変化させるためにユーザにより切り替え操作されるランプスイッチ2と、ランプ負荷1に電源電圧を供給する電源3と、ランプ負荷1を駆動制御する制御ユニット4とを備える。
【0018】
この負荷駆動回路では、ランプ負荷1の電源3に対する下流側にランプスイッチ2が配設され、ランプスイッチ2の端子aと端子bとが接続されるように操作されることで電源3とグランド端子11とが接続されてランプ負荷1に電源電圧を供給する。また、この負荷駆動回路では、ランプスイッチ2の端子aと端子cとが接続されるように操作されることで電源3の電源電圧が端子cにより開放されるように構成されている。
【0019】
制御ユニット4は、ランプ負荷1の駆動制御及び電源マネージメントをするマイコン21と、スイッチ回路であるストローブ回路部22と、スイッチング部23と、半導体スイッチング素子であるMOSFET24と、ストローブ回路部22と接続されたプルアップ抵抗25とを備える。
【0020】
ストローブ回路部22は、マイコン21がベース端子に接続されると共に電源3がコレクタ端子に接続され、エミッタ端子が接地されている。このストローブ回路部22は、マイコン21からの監視制御信号がベース端子に供給されることでオン状態に制御される。このストローブ回路部22は、マイコン21によりランプスイッチ2の状態を監視する監視周期T1ごとに期間T2だけオン状態にされる。
【0021】
スイッチング部23は、マイコン21がベース端子と接続されると共にコレクタ端子がMOSFET24のゲート端子と接続され、エミッタ端子が接地されている。このスイッチング部23は、ベース端子にマイコン21からの負荷駆動制御信号が供給されることでオン状態とされる。
【0022】
MOSFET24は、ゲート端子にスイッチング部23が接続され、ソース端子に電源3が接続されると共に、ドレイン端子にランプ負荷1が接続されている。このMOSFET24は、マイコン21によりオンオフ状態が制御され、オン状態とされることで、電源3からの電源電圧をランプ負荷1に供給する。このMOSFET24は、ランプ負荷1を点灯(オン状態)とする期間だけオン状態にされる。
【0023】
マイコン21は、電源3と接続されて、ランプ負荷1への電源供給を制御すると共に、ランプスイッチ2のオンオフ状態を監視して電源マネージメントをする。このマイコン21は、ストローブ回路部22をオンオフ制御する監視制御信号をストローブ回路部22のベース端子に供給すると共に、スイッチング部23のオンオフ状態を制御することでプルアップ抵抗25による接続点Aの電位を検出して、MOSFET24のオンオフ状態を制御してランプ負荷1の電源電圧の供給を制御する。
【0024】
[負荷駆動回路の動作]
図2に、上述の負荷駆動回路の動作に係るタイミングチャートを示す。
【0025】
図2によれば、マイコン21は、ランプスイッチ2の状態を監視するために、監視周期T1ごとにストローブ回路部22に監視制御信号を出力して監視周期T1ごとにオン状態にしている(時刻t1、(c))。
【0026】
ランプスイッチ2がオフ状態(d)、ランプ負荷1が消灯(オフ)状態であるときに(e)、ストローブ回路部22がオン状態とされると、プルアップ抵抗25があるために、MOSFET24とランプ負荷1との接続点Aの電位がHI状態になる。これにより、マイコン21はランプスイッチ2がオフ状態にあり、ランプ負荷1に電源供給がされていないことを認識する。したがって、マイコン21は、ランプ負荷1をオフ状態にするために、MOSFET24をオフ状態のままにしておく。
【0027】
そして、時刻t2でランプスイッチ2がオン状態に操作され(d)、その後の時刻t3でストローブ回路部22にオン状態にして接続点Aの電位がLO状態であると(c)、マイコン21は、ランプスイッチ2がオン状態に操作されたと認識する。
【0028】
次の時刻t4において、マイコン21は、スイッチング部23に負荷駆動制御信号を供給することでMOSFET24をオン状態にし(b)、ランプ負荷1に電源電圧を供給する(e)。
【0029】
その後の時刻t5において、マイコン21は、監視周期T1でストローブ回路部22をオン状態とすると(c)、接続点A電位はLO状態になり(a)、ランプスイッチ2が継続してオン状態にあることを認識する。
【0030】
その後の時刻t6でランプスイッチ2がオフ状態に操作されると(d)、その次の時刻t7でストローブ回路部22がオン状態とされたときに接続点A電位がHI状態となり((c)、(a))、マイコン21でランプスイッチ2がオフ状態であることを認識し、時刻t8でMOSFET24をオフ状態にすることで(b)、ランプ負荷1をオフ状態にする(e)。
【0031】
ここで、マイコン21は、ストローブ回路部22をオン状態にしてランプスイッチ2の状態を監視するが、MOSFET24がオン状態であるときにはランプスイッチ2がオン状態にあるときであっても接続点A電位はHI状態になる。これに対し、マイコン21は、ストローブ回路部22をオン状態にする前にMOSFET24をオフ状態にしてランプスイッチ2の状態を監視し、その後再びMOSFET24をオン状態にする。
【0032】
このような動作をすると、ランプ負荷1は一瞬消灯してちらつきが発生するが、MOSFET24をオフ状態にしている期間T2が監視周期T1と比較して充分に短くするようにマイコン21により調整することで、ランプ負荷1の不動作期間を利用者に気にならない程度にすることができ、ランプ負荷1のちらつきを目視で認識できないレベルとする。
【0033】
このような負荷駆動回路では、ランプ負荷1をオンオフ動作させるスイッチング素子としてオンオフ時間が短いMOSFET24を使用することにより、ランプ負荷1を駆動しているか否かに拘わらずランプスイッチ2の状態を監視することができる。したがって、この負荷駆動回路によれば、直切りスイッチ系のランプ負荷1を備えていても、ランプスイッチ2の切り忘れ等に対する監視をする電源マネージメントを実現することができる。
【0034】
また、このような負荷駆動回路によれば、制御ユニット4側、すなわち電源電圧供給側でランプスイッチ2の状態を監視することができ、回路構成を効率的とすることができ、回路構成を簡単なものとすることができる。また、この負荷駆動回路によれば、ランプスイッチ2の状態を監視するのに制御ユニット4外に別個に回路を設ける必要がなく、製造コストを安価とすることができる。
【0035】
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
【0036】
すなわち、負荷駆動回路によれば、高速なターンオン、ターンオフを実現できるMOSFET24を使用することにより、ランプ負荷1のフェードアウト(減光式)消灯など、PWM制御を行うようにマイコン21でMOSFET24を制御することもできる。
【0037】
また、負荷駆動回路によれば、加熱遮断付のMOSFET24を使用することで、ランプ負荷1に対する過電流対策を行うことができ、商品性を向上を実現することができる。
【0038】
更に、負荷駆動回路によれば、ストローブ回路部22を他の入力スイッチ31と共用することにより、ストローブ方式で入力スイッチ31の読み込みを行う制御ユニット4を、コストをかけずに上述の動作を実現して、上述と同様の効果を発揮させることができる。
【0039】
更にまた、上述の負荷駆動回路では、半導体スイッチング素子としてMOSFET24を使用し、監視用スイッチ回路としてトランジスタを使用した一例について説明したが、他の高速スイッチング素子であっても上述した効果を発揮できることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】
請求項1に係る負荷駆動回路によれば、負荷用電源スイッチが操作されることで、負荷回路に電源電圧の供給をするために半導体スイッチング素子を駆動すると共に、負荷回路をオンオフするために操作される負荷用電源スイッチの状態を監視するために監視用スイッチ回路を駆動して、監視用抵抗による電圧値に応じて負荷回路への電源電圧の供給を制御することができるので、外部に負荷用電源スイッチの状態を監視する回路を別個に設ける必要なく、簡単な回路で構成することができ、コストを低減することができる。
【0041】
請求項2に係る負荷駆動回路によれば、負荷駆動制御信号により負荷回路を駆動している期間よりも監視制御信号により負荷用電源スイッチの監視をしている期間を短くするので、負荷回路の不動作期間を利用者に気にならない程度にすることができる。
【0042】
請求項3に係る負荷駆動回路によれば、負荷用電源スイッチがオンに操作されて負荷回路を駆動しているときに、一旦半導体スイッチング素子をオフ状態にし、この期間内に負荷用電源スイッチの状態を監視するので、負荷回路駆動時でも負荷用電源スイッチの状態を監視することができ、負荷用電源スイッチの切り忘れなどを防止することができる。
【0043】
請求項4に係る負荷駆動回路によれば、ランプ負荷に電源電圧の供給をするために半導体スイッチング素子を駆動し、ランプ負荷のオンオフするために操作される負荷用電源スイッチの状態を監視するために監視用スイッチ回路を駆動するので、直切りランプ負荷である場合にしばしば発生するランプ用電源スイッチの切り忘れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した負荷駆動回路の構成を示す回路図である。
【図2】本発明を適用した負荷駆動回路の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】従来の負荷駆動回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ランプ負荷
2 ランプスイッチ
3 電源
4 制御ユニット
21 マイコン
22 ストローブ回路部
23 スイッチング部
24 MOSFET
25 プルアップ抵抗

Claims (4)

  1. 電源に対する下流側に配設されて負荷回路に電源供給をすると共に、上記負荷回路の電源に対する下流側に配設された負荷用電源スイッチの状態を監視する負荷駆動回路において、
    電源供給端子が上記負荷回路と接続され、負荷駆動制御信号に応じてオンオフ動作をして上記負荷回路に電源電圧の供給をする半導体スイッチング素子と、
    上記負荷用電源スイッチの状態を監視するタイミングの監視制御信号に応じてオンオフ動作をする監視用スイッチ回路と、
    上記監視用スイッチ回路と接続された監視用抵抗と、
    上記負荷駆動制御信号を上記半導体スイッチング素子に供給してオンオフ制御して上記負荷回路を駆動すると共に、上記監視制御信号を上記監視用スイッチ回路に供給してオンオフ制御して上記監視用抵抗による電圧値に基づいて上記負荷用電源スイッチの状態を監視する制御手段とを備え
    上記電源と、前記半導体スイッチング素子と上記負荷回路との接続点との間に、上記電源側から順に上記監視用スイッチ回路と上記監視用抵抗とを直列接続して、
    上記制御手段の上記負荷駆動制御信号の信号出力端と上記半導体スイッチング素子がオンオフする信号入力端とを接続すると共に、上記制御手段の上記監視制御信号の信号出力端と上記監視用スイッチ回路がオンオフする信号入力端とを接続し、
    上記制御手段が上記負荷回路の駆動中に上記負荷用電源スイッチのオンオフ状態を監視するときに、上記半導体スイッチング素子をオフ状態にした後、上記監視用スイッチ回路をオン状態にすること
    を特徴とする負荷駆動回路。
  2. 上記制御手段は、上記半導体スイッチング素子に供給する上記負荷駆動制御信号の供給期間を、上記監視用スイッチ回路に供給する上記監視制御信号の供給時間よりも充分に長くすることを特徴とする請求項1記載の負荷駆動回路。
  3. 上記制御手段は、上記負荷回路を駆動しているときに、上記半導体スイッチング素子をオフ状態にし、上記監視用スイッチ回路をオン状態にして上記負荷用電源スイッチの状態を監視し、上記半導体スイッチング素子をオン状態にすることを特徴とする請求項1記載の負荷駆動回路。
  4. 上記負荷回路はランプ負荷であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一に記載の負荷駆動回路。
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