JP3791578B2 - 成形装置 - Google Patents

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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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    • B29C45/26Moulds
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液状材料を注型して自動車用弾性部品、防振材料、クッション材料等の無発泡樹脂成形品を成形する成形技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えばゴム成形などのように、粘性の高い成形材料を注型して成形を行う場合は、金型内部にポペット弁を有する成形装置での成形が可能である。すなわち金型内に可塑化した成形材料を注型すると、この成形材料の圧力によって型内のポペット弁が閉じ、材料が型内に閉じ込められて成形される。しかしこのような成形装置では、液状の成形材料を注型する場合はその粘性が低いため、注型を高速で行わないと、ポペット弁を閉じる圧力が立上る前に液状成形材料が金型の会合面から外部へ流出してしまう。また、液状成形材料による成形においては、真空引きによって十分に脱気しないと、成形品に気泡が形成されてしまうので、無発泡成形が困難である。
【0003】
特に、例えばウレタン製品などのように、2種類の液状材料を混合してゲル化無発泡成形するものにおいては、実験室レベルでは、真空引きしたチャンバ内で材料2液を混合して均一に攪拌することによって成形材料中の気泡を脱気し、これを真空引きした金型内に注型することによって無発泡成形することが可能であるが、これを量産可能とするには装置が複雑かつ大掛かりとなる問題が指摘される。しかも、ウレタン等を成形するための液状成形材料は、一般に空気中の水分と反応して硬化する性質を有し、すなわち金型表面などに付着した液状成形材料が硬化するため、攪拌・混合容器や、金型の清掃作業が必要になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題とするところは、低粘度の液状成形材料の注型による無発泡成形品の量産が可能であって、装置が複雑化せず、成形の都度の清掃を必要としない成形装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る成形装置は、注型機のヘッドからの液状成形材料が注型される金型ユニットと、この金型ユニットのスプルを前記ヘッドの先端の注型ノズルに衝合させた状態で型締めし加熱する加圧・加熱ユニットと、前記型締め時に前記金型ユニットに衝合され内部に真空ポンプと接続される真空室が画成された真空ケースと、前記金型ユニットと真空ケースの衝合部に開設されて前記真空室を前記金型ユニットの注型空間に連通される通気孔を開閉する弁装置とを備えるものである。このような構成によって、金型ユニットの注型空間内及び注型機のヘッド内を真空ケースを介して真空引きにより脱気し、無発泡成形することができる。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る成形装置の実施の形態を示す説明図、図2は、図1の一部を拡大して示すもので、(A)は金型ユニットが注型ノズル及び真空ケースから離れた状態、(B)は金型ユニットが注型ノズル及び真空ケースの底部に衝合した状態を示す説明図である。すなわちこの成形装置は、例えば液状成形材料であるイソシアネート(ウレタンプレポリマー+可塑剤)とポリオールを混合して金型に注型することによりゴム状弾性を有するウレタン製品を成形するものであって、図1に示されるように、発泡用注型機1からの上記2種類の液状成形材料が注型される金型ユニット2と、この金型ユニット2のスプル(後述)を前記発泡用注型機1の注型ノズル(後述)に衝合させた状態で型締めし加熱する加圧・加熱ユニット3とを備える。
【0008】
発泡用注型機1は、真空ポンプによって材料配管系統及び材料タンク部を脱気する脱気装置及び内部クリーニング機構(図示省略)を備えた公知の構造を有するものであって、取付台13と、その天板13a上に固定的に設置された高圧ヘッド11とを備える。前記高圧ヘッド11の先端(下端)に突出形成された注型ノズル12は、前記天板13aを下側へ貫通している。
【0009】
金型ユニット2は、移動板21と、その上に順次重ねられた状態に配置される下型22、中型23、上型24及びI型25からなる。このうち最も上側のI型25には発泡用注型機1の注型ノズル12との接続部であるスプル2aが形成され、前記I型25とその下に配置される上型24との衝合面間には前記スプル2aから連続して延びるランナ2bが形成され、更にこのランナ2bを介して、前記上型24、中型23及び下型22に跨がって成形用空洞である複数のキャビティ2cが形成されている。また、ランナ2bの端部には、材料逃がし部2dが形成されている。
【0010】
図2に示されるように、金型ユニット金型ユニット2における各型22〜25の互いの衝合面(パーティング面)の外周部は、図示の組み合わせ状態ではOリング26を介してシールされる。またスプル2aと注型ノズル12との衝合面はOリング27を介してシールされるようになっている。
【0011】
加圧・加熱ユニット3は、出力ロッド31aが鉛直上方へ突出した加圧シリンダ31と、中央部が前記出力ロッド31aの上端に、球面座金(図示省略)によるフローティングジョイント31bを介して取り付けられた断熱板32と、この断熱板32上に取り付けられヒータ(図示省略)を内蔵した熱盤33と、この熱盤33の上に取り付けられた保護板34とを備え、加圧シリンダ31(出力ロッド31a)の駆動によって、前記断熱板32、熱盤33及び保護板34が一体的に昇降移動するものである。そして金型ユニット2は、図示されていない金型出し入れ機構によって装置外部から前記保護板34上に位置決め・セットされるようになっている。
【0012】
また、上記加圧・加熱ユニット3は、加圧シリンダ31におけるシリンダ本体の上端部に固定されたガイドプレート35と、このガイドプレート35の外周部の複数箇所に軸受35aを介して鉛直方向往復移動自在に挿通されたガイドロッド36とを備え、これら各ガイドロッド36の上端が、それぞれフランジ36aを介して断熱板32の外周部に固定されている。そしてこれによって、前記断熱板32、熱盤33及び保護板34の昇降移動が案内されると共に、回り止めがなされている。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
発泡用注型機1における取付台13の天板13aの下面には、真空ケース7がOリング71を介して気密的に取り付けられており、この真空ケース7によって画成された真空室VSは、前記取付台13の天板13aを貫通して取り付けられた真空配管51を介して、真空ポンプ5の吸入ポートに接続されている。また、金型ユニット2における最も上側のI型25の上面外周部は、加圧・加熱ユニット3によって前記発泡用注型機1の注型ノズル12にスプル2aが衝合する高さ(移動上限高さ)まで上昇した時に、前記真空ケース7の底部と衝合されるようになっている。
【0032】
真空ケース7の底部におけるI型25との衝合位置には通気孔7aが開設されており、I型25には金型ユニット2内のランナ2bと連通すると共に弁座25a’を有する通気孔25aが前記通気孔7aと対応して開設されている。また、発泡用注型機1の取付台13の天板13aには、軸心が鉛直なポペット弁8が外部から前記通気孔7aと同心的に挿通されている。このポペット弁8は、図示されていない外部アクチュエータにより軸方向(鉛直方向)往復移動されるもので、図2に部分的に拡大して示されるように、鉛直下方へ移動することによってその下端テーパ面8aが前記通気孔7aから移動上限高さにあるI型25の通気孔25aに進入し、弁座25a’に密接してこれを閉塞するようになっている。
【0033】
なお、取付台13の天板13aにおけるポペット弁8の挿通部はOリング14によってシールされ、真空配管51の挿通部はOリング15によってシールされている。また、I型25の上面が真空ケース7の底部と衝合した時に通気孔7a,25aの間の外周に形成される隙間は、Oリング28によってシールされるようになっている。
【0034】
取付台13の天板13aの下面には、注型ノズル12の外周に位置して所要数のストッパブロック9が配置されている。このストッパブロック9は、真空ケース7と同一高さを有するものであって、前記天板13aにその下側からねじ込まれたボルト91によって所定距離だけ上下移動可能に支持されると共に、コイルスプリング92によって下方へ弾性付勢されている。したがって、図2(A)に示されるように金型ユニット2が注型ノズル12から下方へ離れた位置にある時には、前記ストッパブロック9は、真空ケース7の下面よりも下側へ突出した状態にある。
【0035】
この第二の実施形態の成形装置によれば、以下のようにして成形動作が行われる。まず加圧・加熱ユニット3は、加圧シリンダ31によって断熱板32、熱盤33及び保護板34がその移動下限位置まで下降している。移動板21、下型22、中型23、上型24及びI型25からなる金型ユニット2は、この成形装置の外部で互いに上下に重ねられた状態に組み合わされ、図示されていない金型出し入れ機構によって保護板34上にセットされる。
【0036】
このとき、前記保護板34と金型ユニット2とは、図示されていないロケットピン等を介して互いに位置決めされる。また、セットされた金型ユニット2の各型22〜25は、加圧・加熱ユニット3の熱盤33によって、保護板34及び移動板21を介して常時加熱され、成形材料が熱硬化反応するのに必要な適切な温度状態に保持される。
【0037】
次に、金型ユニット2は、加圧・加熱ユニット3における加圧シリンダ31が油圧の印加により出力ロッド31aを鉛直上方へ突出動作させるように駆動することによって上昇移動させられる。そしてこの上昇動作は、図1に示されるように、金型ユニット2におけるI型25の上面のスプル2aがOリング27を介して発泡用注型機1の注型ノズル12の下端と密接衝合されると共に、前記I型25の上面外周部がOリング28を介して真空ケース7の底部と密接衝合状態となった時点で停止される。
【0038】
上述の金型上昇過程では、図2(A)に示されるように真空ケース7の下面よりも下側へ突出した状態にあったストッパブロック9の下面が、上昇して来る金型ユニット2のI型25の上面に接触し、それ以後は、このストッパブロック9がコイルスプリング92を圧縮しながら前記金型ユニット2と共に上昇する。そして、スプル2aがOリング27を介して注型ノズル12の下端と密接衝合されると共に、前記I型25の上面外周部がOリング28を介して真空ケース7の底部と密接衝合されるのと同時に、前記ストッパブロック9が取付台13の天板13aの下面に当接して、金型ユニット2からの荷重を受けるので、加圧シリンダ31による荷重がスプル2aと注型ノズル12との衝合部に集中するのを防止することができる。
【0039】
また、金型ユニット2は、加圧シリンダ31に固定されたガイドプレート35と、断熱板32の外周部に固定され前記ガイドプレート35の外周部に軸受35aを介して鉛直方向往復移動自在に挿通されたガイドロッド36とによって、断熱板32、熱盤33及び保護板34を介して回り止めされ、かつ前記保護板34上に位置決めされた状態にある。このため、I型25と真空ケース7が衝合することによって、通気孔7a,25aが互いに連設状態となる。また、この通気孔7a,25aの間に形成された隙間は、Oリング28によってシールされる。
【0040】
次に、真空ポンプ5によって真空ケース7内の強制排気(真空引き)を行う。このとき図1に示されるように、ポペット弁8はその移動上限位置にあって、通気孔7a,25aを開放した状態にあるため、前記強制排気によって、真空ケース7内の真空室VSの真空度が高まっていくのに伴い、金型ユニット2内の注型空間であるランナ2b、キャビティ2c及び材料逃がし部2dも、前記真空室VSを介して真空引きされ、更には、スプル2aに密接衝合された注型ノズル12を介して、前記ランナ2bと連通した状態にある発泡用注型機1の高圧ヘッド11の内部も真空引きされ、真空度が高まって行く。ウレタン成形用の液状成形材料であるイソシアネートは、空気中の水蒸気と反応することによって硬化するが、上述のように発泡用注型機1の高圧ヘッド11の内部が真空引きされることによって、この高圧ヘッド11内で前記液状成形材料が水蒸気により硬化するのを有効に防止することができる。しかも、前記成形材料中に発生した気泡も有効に脱気される。
【0041】
真空ケース7内が所定の真空度になったら、図2(B)に示されるように、ポペット弁8が図示されていない外部アクチュエータにより下降動作して、その下端テーパ面8aが、前記真空ケース7の通気孔7aから金型ユニット2の通気孔25aに進入して弁座25a’に密接し、閉弁状態となる。
【0042】
ポペット弁8によって通気孔7a,25aが閉塞されたら発泡用注型機1から所定量の液状成形材料が金型ユニット2内へ注型される。このとき、金型ユニット2の注型空間であるランナ2b、キャビティ2c及び材料逃がし部2d内は、先に説明したように真空引きされた状態にあるので、前記注型が迅速に行われ、しかも前記液状成形材料に気泡が混入するようなこともない。注型された液状成形材料は、加圧・加熱ユニット3の熱盤33によって加熱されている金型ユニット2からの熱を受けて経時的に硬化反応する。そして、キャビティ2c内で成形材料が硬化した部分が製品となるものである。
【0043】
型内の液状成形材料の硬化(成形)に必要な所定の時間が経過したら、加圧・加熱ユニット3の加圧シリンダ31を型締め解除方向に動作させる。これによって、金型ユニット2が下降移動し、そのI型25のスプル2aが発泡用注型機1の注型ノズル12から分離する。そして移動下限位置まで下降した金型ユニット2は、図示されていない金型出し入れ機構によって当該成形装置の外部へ移動され、型開きされて成形品が離型される。
【0044】
上述した一連の工程が終了したら、金型ユニット2に付着し硬化した成形材料を除去するための清掃作業を行うが、発泡用注型機1は内部クリーニング機構を備えているため、前記清掃作業は金型ユニットのみに対して行うだけで良い。
【0045】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の成形装置によると、金型ユニット内及び注型機のヘッド内が、型締め時に前記金型ユニットと衝合される真空室を介して真空引きされるので、成形材料中の気泡を確実に脱気して無発泡成形が可能となる。しかも注型機自体には真空引きの機構を設ける必要がないので装置が安価になり、成形後の清掃作業も金型ユニットに対してのみ行えば良いといった効果が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る成形装置の実施の形態を示す説明図である。
【図2】 図1の一部を拡大して示すもので、(A)は金型ユニットが注型ノズル及び真空ケースから離れた状態、(B)は金型ユニットが注型ノズル及び真空ケースの底部に衝合した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 発泡用注型機
11 高圧ヘッド
12 注型ノズル
13 取付台
14,15,26,27,28,71 Oリング
2 金型ユニット
2a スプル
2b ランナ
2c キャビティ
2d 材料逃がし部
21 移動板
22 下型
23 中型
24 上型
25 I型
25a 通気孔
25a’ 弁座
3 加圧・加熱ユニット
31 加圧シリンダ
32 断熱板
33 熱盤
34 保護板
35 ガイドプレート
36 ガイドロッド
5 真空ポンプ
51 真空配管
7 真空ケース
7a 通気孔
8 ポペット弁
9 ストッパブロック
91 ボルト
92 コイルスプリング
VS 真空室

Claims (1)

  1. 注型機(1)のヘッド(11)からの液状成形材料が注型される金型ユニット(2)と、
    この金型ユニット(2)のスプル(2a)を前記ヘッド(11)の先端の注型ノズル(12)に衝合させた状態で型締めし加熱する加圧・加熱ユニット(3)と、
    前記型締め時に前記金型ユニット(2)に衝合され内部に真空ポンプ(5)と接続される真空室(VS)が画成された真空ケース(7)と、
    前記金型ユニット(2)と真空ケース(7)の衝合部に開設されて前記真空室(VS)を前記金型ユニット(2)の注型空間(2b〜2d)に連通される通気孔(7a,25a)を開閉する弁装置(8)と、
    を備えることを特徴とする成形装置。
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