JP3789282B2 - 物品搬送装置 - Google Patents

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和徳 森部
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、銅の連続鋳造に際して使用する銅溶体の原料、即ち、電気銅のような板状物を搬送するための物品搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
銅の連続鋳造に際して使用する銅溶体の原料、即ち、電気銅(カソード板)は、例えば、縦、横の長さが1m、厚さが15〜20mmとされる板状物であり、従来、このような電気銅の搬送作業は、図5に示すように、複数枚の電気銅100aを積み重ねた電気銅積層体100としてチェーンコンベア或いはベルトコンベアなどの搬送コンベア手段200により行われている。この電気銅積層体100を、溶解炉が設置されている工場の上階に搬送する場合には、エレベータ201により荷揚げしている。
【0003】
搬送コンベア手段200からエレベータ201への電気銅積層体100の移載作業は、従来においては、搬送コンベア手段200と、エレベータ201内に設置された搬送コンベア手段202との間に中間搬送コンベア手段203と乗り継ぎローラ204を設けることにより行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電気銅100aの表面には、親指先程度の大きさのこぶ状突起が不均一にできており、積層された電気銅の一番下の下面にこぶがあると、乗り継ぎローラ部にてスリップしたり、或いは、それにより荷崩れが生じることがある。
【0005】
従って、本発明の目的は、積み重ねられた複数枚の、例えば電気銅のような板状物品であっても、荷崩れを起こすことなく、搬送コンベア手段からエレベータ内といった所定の位置へと作業性良く移載することのできる物品搬送装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本発明に係る物品搬送装置にて達成される。要約すれば、本発明は、搬送コンベア手段により搬送される物品を搬送コンベア手段上から前記搬送コンベア手段の端部に近接したエレベータ内へと移載するための物品搬送装置であって、
フレーム構造体とされる固定の架台と、
前記架台に取付けられ、前記搬送コンベア手段の端部上方から前記エレベータ位置へと所定長さだけ延在して設けられたレールと、
矩形状のフレーム構造体とされる基台と、前記基台を前記レールに沿って往復運動させる駆動手段と、を有し、前記レールに沿って走行する走行機構と、
前記走行機構の前記基台の前記エレベータ方向の前方側に設けられ、前記搬送コンベア手段上の物品を把持するチャッキング機構と、
前記走行機構の前記基台に設けられ、前記チャッキング機構を作動し、前記搬送コンベア手段上の物品を昇降させる昇降機構と、
を有し、前記走行機構の前記基台が前記レールに沿って前記エレベータ方向へと移動したとき、前記チャッキング機構に把持された物品は前記エレベータ内に位置するようにしたことを特徴とする物品搬送装置である。
【0008】
本発明の実施態様によると、前記昇降機構は、前記基台に取付けられた昇降駆動手段と、前記昇降駆動手段に昇降される支持フレームと、を有する。
【0009】
本発明の他の実施態様によると、前記チャッキング機構は、前記昇降機構の前記支持フレームに取付けられたチャック手段を有し、前記チャック手段は、前記レールに沿って移動する前記基台の移動方向に対して直交する方向に離接して移動可能に対向配置された対をなす腕部材と、前記腕部材を駆動するチャック駆動手段と、を有する。他の実施態様によると、前記腕部材は、平行配置された垂直に延在するアームを有し、前記アームの上端は、前記支持フレームに摺動軸受け部材を介して担持され、前記アームの下端は、内方へと折り曲げられ、前記搬送コンベア手段上の物品の下面に当接して物品を持上げることが可能とされる。
【0010】
本発明の更に他の実施態様によると、前記物品は、複数枚の電気銅を積層した積層体である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る物品搬送装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0012】
図1及び図2に、本発明に係る物品搬送装置の一実施例の概略構成を示す。本発明によると、従来の図5に示す中間搬送コンベア手段203と乗り継ぎローラ204は不要である。
【0013】
本実施例によると、物品搬送装置1は、チェーンコンベア或いはベルトコンベアなどのストックコンベアである搬送コンベア手段200と、エレベータ201との間に配置される。物品搬送装置1は、原料、即ち、例えば、縦、横の長さが1m、厚さが15〜20mmとされる板状物である電気銅(カソード板)の積層体100を把持するチャッキング機構30、原料を持上げる昇降機構20、及び原料を移送する走行機構10を有する。
【0014】
物品搬送装置1は、フレーム構造体とされる架台2を有し、架台2には搬送コンベア手段200のエレベータ201に近接した端部上方からエレベータ位置へと延在してレール3が互いに離間して平行に取付けられている。レール3には、上記走行機構10が往復動自在に配置される。
【0015】
走行機構10は、前記昇降機構20及びチャッキング機構30を装備した、矩形状のフレーム構造体とされる基台11を有する。基台11には車軸12が軸受け13にて回転自在に設置され、車軸12の両端にはコの字形レール3に適合して走行する車輪14が設けられる。又、一つの車軸には、本実施例では電動モータとされる駆動手段15にて駆動力が伝達される。斯かる構成により、基台11は、レール3に沿って往復運動可能とされる。
【0016】
尚、本実施例によると、基台11は、その後端側領域に、即ち、図1にて左側に位置する部分に車軸12、軸受け13及び車輪14などの走行手段が配置され、前端側領域、即ち、図1にて右側に位置する部分に昇降機構20及びチャッキング機構30が装備される。
【0017】
昇降機構20は、図3をも参照するとより良く理解されるように、基台11に取付けられた昇降駆動手段としての、例えば油圧シリンダ21と、この油圧シリンダ21のピストンロッド22に懸架された支持フレーム23とを有する。支持フレーム23は、上方へと突出した案内ロッド24を備え、この案内ロッド24は基台11に設けたロッド案内16に嵌合している。従って、支持フレーム23は、油圧シリンダ21を付勢することにより上下動自在とされる。
【0018】
チャッキング機構30は、図4をも参照するとより良く理解されるように、昇降機構20の支持フレーム23に取付けられたチャック手段31を有する。チャック手段31は、レール3に沿って移動する基台11の移動方向に対して直交する方向に、即ち、搬送コンベア手段200の幅方向に、離接して移動可能に対向配置された対をなす腕部材32を有する。
【0019】
腕部材32は、図1及び図3に示すように、本実施例では、平行配置された垂直に延在するアーム32Aと、両アーム32Aを接続する横ジョイント32Bとを有して構成される。アーム32Aの上端は、支持フレーム23に摺動軸受け部材34を介して担持され、アーム32Aの下端は、内方へと折り曲げられチャック部32Cとし、原料のチャックを可能としている。
【0020】
又、両腕部材32は、支持フレーム23に取付けたチャック駆動手段としての、例えば油圧シリンダ35のピストンロッド36に接続されており、油圧シリンダ35を付勢することにより、互いの方向に接近するように、或いは互いの方向から離れるように、即ち、互いに離接して運動可能とされる。
【0021】
次に、上記構成の本発明に係る物品搬送装置1の動作態様について説明する。
【0022】
本実施例にて、板状物とされる、例えば、縦、横の長さが1m、厚さが15〜20mmとされる電気銅(カソード板)100aは、例えば18枚を重ねた電気銅積層体100として搬送コンベア手段200にて搬送され、本発明の物品搬送装置1が設置された搬送コンベア手段200の端部位置へと搬送される。
【0023】
搬送コンベア手段200は、図1に想像線にて示すように、電気銅積層体100が搬送コンベア手段200の端部所定位置に到達したことにより一旦停止する。この位置は、走行機構10の基台11がレール3の後端側、即ち、図1にて左側に位置したとき、チャッキング機構30の腕部材32が位置している位置とされる。つまり、搬送コンベア手段200上の電気銅積層体100の両側部には腕部材32が位置することとなる。このとき、油圧シリンダ21により支持フレーム23は最下方位置に位置されている。
【0024】
次いで、油圧シリンダ35を付勢することにより、図2に示すように、両腕部材32を互いの方へと接近させる。これにより、両腕部材32は、電気銅積層体100の両側よりそれぞれ電気銅積層体100へと接近し、各腕部材32の下方の内方へと折り曲げられたチャック部32Cが電気銅積層体100の両端部下方位置へと配置される。勿論、電気銅積層体100の両端部は、例えば、搬送コンベア手段200の幅を電気銅積層体100の幅より小とすることにより、搬送コンベア手段200よりも幅方向に突出している。
【0025】
引き続いて、油圧シリンダ21を付勢することにより、両腕部材32は、上方へと移動し、チャック部32Cが、搬送コンベア手段200よりも幅方向に突出している電気銅積層体100の両端下面に当接する。更に、油圧シリンダ21を付勢することにより、両腕部材32は、電気銅積層体100を上方へと持上げる。
【0026】
この状態で、電動モータ15を駆動すると、基台11がレール3に沿ってレール3の前方端側へと、即ち、エレベータ201の方へと移動する。これにより、電気銅積層体100も又エレベータ201の方へと搬送される。レール3は、エレベータ201に近接した位置までしか延在してはいないが、チャッキング機構30は、基台11の前方側に設けられているので、基台11がレール3に沿って前方へと移動することにより、電気銅積層体100は、両腕部材32に担持されてエレベータ201内へと搬送される。図1に想像線にて示すように、基台11がレール3の最前方端位置に達したとき、電気銅積層体100は、エレベータ201内の搬送コンベア手段202の上方に位置している。この状態で、電動モータ15の駆動を停止し、基台11の移動を停止させる。
【0027】
次いで、油圧シリンダ21を作動させて、両腕部材32を下降させることにより、電気銅積層体100は、搬送コンベア手段202の上に載置される。更に、両腕部材32を下降させ、チャック部32Cが電気銅積層体100と離れた状態で、油圧シリンダ35を作動させて、両腕部材32を互いに離れる方向へと移動させ、且つ同時に或いはその後に、油圧シリンダ21を作動させて両腕部材32を最上位置へと持上げる。
【0028】
その後、電動モータ15を駆動して基台11を図1に実線で示す作動初期位置へと戻し、次の電気銅積層体搬送のために、上記作動を繰り返し行う。
【0029】
一方、電気銅積層体100が移載されたエレベータ201は、上方、所定階へと上昇し、停止する。その後、搬送コンベア手段202を駆動して電気銅積層体100の荷卸しが済むと再度降下して停止し、次の物品搬送装置1からの物品の移載のために待機する。
【0030】
本発明に係る物品搬送装置1は、従来設けられていた中間搬送コンベア手段203と乗り継ぎローラ204などを除去したことにより、複数枚の電気銅100aなどのような板状物を積み重ねて搬送する場合に、互いに滑りやすく中間の搬送コンベア手段203及び乗り継ぎローラ204に起因した僅かの衝撃などにより積み重ねられた電気銅積層体100が荷崩れを起こし、搬送作業が中断されるといった問題が完全に解決される。
【0031】
上記実施例にて、搬送される物品は、電気銅積層体であるとして説明したが、これに限定されるものではなく、本発明の物品搬送装置は、搬送コンベア手段により搬送され、その後、搬送コンベア手段上から他の所定位置へと移載される如何なる物品の搬送にも同様に適用され、同様の効果を達成し得るものである。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、搬送コンベア手段により搬送される物品を搬送コンベア手段上から搬送コンベア手段の端部に近接したエレベータ内へと移載するための物品搬送装置であって、フレーム構造体とされる固定の架台と、架台に取付けられ、搬送コンベア手段の端部上方からエレベータ位置へと所定長さだけ延在して設けられたレールと、矩形状のフレーム構造体とされる基台と、基台を前記レールに沿って往復運動させる駆動手段と、を有し、レールに沿って走行する走行機構と、走行機構の基台のエレベータ方向の前方側に設けられ、搬送コンベア手段上の物品を把持するチャッキング機構と、走行機構の基台に設けられ、チャッキング機構を作動し、搬送コンベア手段上の物品を昇降させる昇降機構と、を有し、走行機構の基台がレールに沿ってエレベータ方向へと移動したとき、チャッキング機構に把持された物品はエレベータ内に位置するようにした構成とされるので、積み重ねられた複数枚の、例えば電気銅のような板状物品であっても、荷崩れを起こすことなく、搬送コンベア手段からエレベータ内といった所定の位置へと移載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品搬送装置の概略構成を示す正面図である。
【図2】本発明に係る物品搬送装置の概略構成を示す側面図である。
【図3】本発明に係る物品搬送装置の昇降機構及びチャッキング機構を示す正面図である。
【図4】本発明に係る物品搬送装置の昇降機構及びチャッキング機構を示す側面図である。
【図5】従来の物品搬送装置の概略構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1 物品搬送装置
2 架台
3 レール
10 走行機構
11 基台
13 車輪
20 昇降機構
21 昇降駆動手段
23 支持フレーム
30 チャッキング機構
31 チャック手段
32 腕部材
35 チャック駆動手段
200 搬送コンベア手段

Claims (5)

  1. 搬送コンベア手段により搬送される物品を搬送コンベア手段上から前記搬送コンベア手段の端部に近接したエレベータ内へと移載するための物品搬送装置であって、
    フレーム構造体とされる固定の架台と、
    前記架台に取付けられ、前記搬送コンベア手段の端部上方から前記エレベータ位置へと所定長さだけ延在して設けられたレールと、
    矩形状のフレーム構造体とされる基台と、前記基台を前記レールに沿って往復運動させる駆動手段と、を有し、前記レールに沿って走行する走行機構と、
    前記走行機構の前記基台の前記エレベータ方向の前方側に設けられ、前記搬送コンベア手段上の物品を把持するチャッキング機構と、
    前記走行機構の前記基台に設けられ、前記チャッキング機構を作動し、前記搬送コンベア手段上の物品を昇降させる昇降機構と、
    を有し、前記走行機構の前記基台が前記レールに沿って前記エレベータ方向へと移動したとき、前記チャッキング機構に把持された物品は前記エレベータ内に位置するようにしたことを特徴とする物品搬送装置。
  2. 前記昇降機構は、前記基台に取付けられた昇降駆動手段と、前記昇降駆動手段に昇降される支持フレームと、を有することを特徴とする請求項の物品搬送装置。
  3. 前記チャッキング機構は、前記昇降機構の前記支持フレームに取付けられたチャック手段を有し、前記チャック手段は、前記レールに沿って移動する前記基台の移動方向に対して直交する方向に離接して移動可能に対向配置された対をなす腕部材と、前記腕部材を駆動するチャック駆動手段と、を有することを特徴とする請求項1又は2の物品搬送装置。
  4. 前記腕部材は、平行配置された垂直に延在するアームを有し、前記アームの上端は、前記支持フレームに摺動軸受け部材を介して担持され、前記アームの下端は、内方へと折り曲げられ、前記搬送コンベア手段上の物品の下面に当接して物品を持上げることが可能とされることを特徴とする請求項の物品搬送装置。
  5. 前記物品は、複数枚の電気銅を積層した積層体であることを特徴とする請求項1〜のいずれかの項に記載の物品搬送装置。
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