JP3783067B2 - 横型撹拌機 - Google Patents

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建 華 楊
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、横型容器内の内容物を撹拌する撹拌機、例えば、ペレット状、泥状、粉体等の湿原料を撹拌乾燥する乾燥機に用いる横型撹拌機に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は先に特願平6−30822号(特開平7−218139号)として図4〜図6に示す横型撹拌機を提案した。
図4において1は横置きの円筒状のケーシング、2はこのケーシング1の軸心部に設けられた撹拌軸で、円筒状のケーシング1や他のフレームに両端が支持され、図示しないモータに接続されて正逆回転するようにになっていた。
図において、3は撹拌軸2に対して傾斜面3aを有する平板状撹拌羽根、4はこの平板状撹拌羽根3と反対方向の傾斜面4aを有すると共に、撹拌軸2に対する平行面4bと垂直面4cとを有し、傾斜面4aを第1の辺、平行面4bを第2の辺、垂直面4cを第3の辺として3つの辺で三角形を形成する三角状撹拌羽根である。
【0003】
そして、平板状撹拌羽根3と三角状撹拌羽根4とは、撹拌軸2の軸心と略垂直で対称な位置にケーシング1の内壁円周方向に延びる一対のアームが立設され、先端には撹拌軸2に対し略45度で平板状撹拌羽根3の傾斜面3aが取り付けられ、三角状撹拌羽根4が傾斜面4aを傾斜面3aと反対方向の略45度の角度で取り付けられていた。
【0004】
図5及び図6は図4の(a)の撹拌羽根の取付位置を示す展開図で、図5における実線の矢印Xは撹拌時(ケーシング1はジャケットになっており熱媒体が通っている)の回転方向を示し、図6における破線の矢印Yは排出時の回転方向を示し、排出時には図6に破線の矢印Aで示すようにケーシング1の略中央の下部の排出口から排出されるようになっていた。
【0005】
図5に基づき撹拌時の内容物の動きを説明すると、撹拌軸2を矢印X方向つまりb方向に回転すると、内容物は平板状撹拌羽根3により右方向a及び回転方向bに送られるようになっていた。また、内容物は三角状撹拌羽根4の傾斜面4aにより回転方向bに送られると同時に、前記a方向と逆方向cに送られるようになっていた。従って、内容物は平板状撹拌羽根3と三角状撹拌羽根4との間を往復するから、十分に攪拌することができた。また、一方回転だけを続けても内容物が部分的に集中したり片寄ることがないので、全体に亘って均一となり、均一かつ充分な撹拌及び伝熱作用を得ることができた。
【0006】
次に、図6に基づき排出時の内容物の動きを説明すると、撹拌軸2を矢印Y方向つまりd方向に回転すると、内容物は平板状撹拌羽根3により左方向c及び回転方向dに送られるようになっていた。また内容物は三角状撹拌羽根4の撹拌軸2と平行な面4bにより回転方向dに送られるだけであった。
従って、内容物は、平板状撹拌羽根3によりc方向に送られる。前記の説明は撹拌軸2の左右の略中央から右の場合を説明した。しかし、この実施の形態では、略中央から左側は右側とは撹拌羽根の向きが反対となっているので内容物は右方向aへ送られる。
従って、内容物はケーシング1の略中央から矢印Aに示すようにケーシング1の下部排出口から排出されるようになっていた。
【0007】
但し、撹拌羽根の向きを全部図6の中央から左側の状態に配列すると、内容物は右端から排出され、中央から右側の状態に配列すると内容物は左端から排出されるようになっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、前記従来の横型撹拌機は、排出時においては平板状撹拌羽根が軸方向への排出作用をするだけで三角状撹拌羽根にはその作用がなかったので排出量が少なく排出速度が遅いという欠点があった。
【0009】
本発明は前述した事情に鑑みてなされたものであり、三角状撹拌羽根にも排出作用(横送り機能)をもたせることにより、従来より排出速度が速く、従来より大量ずつ排出可能な横型撹拌機を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の横型撹拌機は、横置きの円筒状のケーシングの軸心部に撹拌軸を回動自在に支持し、この撹拌軸の軸心と略垂直で対称な位置に前記ケーシングの内壁円周方向に延びるアームを立設し、このアームの先端に前記撹拌軸に対し傾斜面を有する平板状撹拌羽根と、第1の辺が前記平板状撹拌羽根と反対方向の傾斜面を有し、第2の辺が前記平板状撹拌羽根と同一の傾斜面を有し、第3の辺が撹拌軸に対し垂直面をそれぞれ有する三角状撹拌羽根とを取り付け、前記対称位置の平板状撹拌羽根と三角状撹拌羽根とを略90度円周方向にずらした状態で所定の間隔で軸方向へ配設した構造である。
【0011】
また、本発明の横型撹拌機の平板状撹拌羽根の傾斜面及び三角状撹拌羽根の第2の辺の傾斜面は、内容物の排出口に最も近い撹拌軸の部位から左右の方向へ、それぞれ反対の傾斜をなして、撹拌時と逆方向に回転した時に内容物を排出口方向に押し出すように配設されている。
【0012】
また、内容物の排出口に最も近い撹拌軸の部位が撹拌軸の端部となる場合は、本発明の横型撹拌機の平板状撹拌羽根の傾斜面及び三角状撹拌羽根の第2の辺の傾斜面は、撹拌軸の一方端から他方端へ同一方向の傾斜をなして配設されている。
【0013】
さらに、本発明の横型撹拌機の撹拌軸、平板状撹拌羽根及び三角状撹拌羽根のアームは内部に熱媒体が供給可能に構成されている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下添付図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施の形態を示す横型撹拌機の撹拌羽根の取付位置を示す展開図、図2は本発明の一実施の形態を示す三角状羽根の図で(a)は側面を(b)は平面を示し、図3は本発明の一実施の形態を示す撹拌時及び排出時における作用説明図である。
【0015】
本発明の横型撹拌機の全体構造は、従来と同じく、横置きの円筒状のケーシング1(図2)の軸心部に撹拌軸2(図2)がケーシング1または図示しないフレームの軸受に回動自在に支持されたものである。
撹拌軸2には平板状撹拌羽根13と三角状撹拌羽根14とが所定の間隔で立設されている(この構造も従来例と同じである)。本発明の構成で従来例と相違する部分は、三角状撹拌羽根14の形状であって、従来の三角状撹拌羽根4は第2の辺が撹拌軸2に対して平行な平行面4bで形成されているが、本発明の三角状撹拌羽根14は第2の辺が平板状撹拌羽根13の傾斜面13aと同一の傾斜の傾斜面14bで形成されていることである。
【0016】
第1の辺14aは従来例と同じく平板状撹拌羽根13と反対方向の傾斜面14aを有し、第3の辺も従来例と同じく撹拌軸2に対し垂直面14cを有している。
三角状撹拌羽根14は三辺の前記条件を満足させるため本実施の態様では正角形に形成され、第1の辺の傾斜面14aは撹拌軸2の軸心に対しθ=30度でアーム16に取り付けられている。
そして、平板状撹拌羽根13も撹拌軸2の軸心に対する傾斜が30度でアーム15に取り付けられている。
但し、三角状撹拌羽根13の第3の辺が垂直面であれば第1の辺と第2の辺は30度以外の角度にすることもできるし、平板状撹拌羽根13の傾斜面も30度以外の角度にすることもできる。
【0017】
本実施の態様においては、図1に示すように、平板状撹拌羽根13と三角状撹拌羽根14の一対が撹拌軸2の軸心と略垂直で対称な位置に取り付けられ、かつ、略90度円周方向にずらした状態で所定の間隔で軸方向へ配設されている。
但し、本実施の態様のように撹拌羽根を同一円周に一対配設せず、3個以上配設し、これを順次隣の撹拌羽根間にずらした状態で所定の間隔で配設してもよい。
【0018】
図1は排出時にケーシング1の略中央から矢印Aに示すように内容物が排出されるように、撹拌軸2の略中央から左右の撹拌羽根の向きが反対になった例であるが、撹拌羽根の向きを同方向とし、ケーシング1の左端または右端から排出されるよう構成しても良い。
【0019】
図3に基づいて撹拌羽根の作用を説明すると、撹拌時には、X方向に撹拌軸2を回転させると、左側の撹拌羽根13,14は実線矢印で示すように内容物を回転方向bと、左右方向c,aへ押しやる。同様に右側の撹拌羽根13,14は内容物を回転方向bと、左右方向c,aに押しやる。従って、内容物の送りは相殺され、内容物は略同じ円弧上(ピッチ)で左右に揺動されて攪拌される。
【0020】
次に、排出時には、Y方向に撹拌軸2を回転させると、左側の撹拌羽根13,14は破線矢印で示すように内容物を回転方向dと、右方向aへ押しやる。同様に右側の撹拌羽根13,14は内容物を回転方向dと、左方向cへ押しやる。従って内容部は中央部方向へ送られ中央部から破線Aで示すように外方へ排出され、下部の排出口から排出される。
【0021】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によると、下記のような効果を奏するものである。
(1) 従来の横型撹拌機では、排出時に内容物を、軸方向に送る作用は、平板状撹拌羽根にしかないが、本発明では、平板状撹拌羽根だけでなく三角状撹拌羽根も内容物を軸方向に送る作用があるので、単位時間当りの排出量が増加するので、能率が向上する(請求項1,2及び3)。
【0022】
(2) ケーシングのジャケットだけでなくアーム内部にも熱媒体を通すことができるので、内容物の乾燥能力が向上する(請求項4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す横型撹拌機の撹拌羽根の取付位置を示す展開図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す三角状羽根の図で、(a)は側面を(b)は平面を示す。
【図3】本発明の一実施の形態を示す撹拌時及び排出時における撹拌羽根の作用説明図である。
【図4】従来の横型撹拌機の図で、(a)は平面を(b)は側面を示す。
【図5】撹拌羽根の取付位置を示す展開図で、撹拌時の状態を示す。
【図6】撹拌羽根の取付位置を示す展開図で、排出時の状態を示す。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 撹拌軸
13 平板状撹拌羽根
14 三角状撹拌羽根
14a 傾斜面(第1の辺)
14b 傾斜面(第2の辺)
14c 垂直面(第3の辺)
15,16 アーム

Claims (3)

  1. 横置きの円筒状のケーシングの軸心部に撹拌軸を回動自在に支持し、この撹拌軸の軸心と略垂直で対称な位置に前記ケーシングの内壁円周方向に延びるアームを立設し、このアームの先端に前記撹拌軸に対し傾斜面を有する平板状撹拌羽根と、第1の辺が前記平板状撹拌羽根と反対方向の傾斜面を有し、第2の辺が前記平板状撹拌羽根と同一の傾斜面を有し、第3の辺が撹拌軸に対し垂直面をそれぞれ有する三角状撹拌羽根とを取り付け、前記対称位置の平板状撹拌羽根と三角状撹拌羽根とを略90度円周方向にずらした状態で所定の間隔で軸方向へ配設し、かつ前記平板状撹拌羽根の傾斜面及び三角状撹拌羽根の第2の辺の傾斜面は、内容物の排出口に最も近い撹拌軸の部位から左右の方向へ、それぞれ反対の傾斜をなして、撹拌時と逆方向に回転した時に内容物を排出口方向に押し出すように配設されていることを特徴とする横型撹拌機。
  2. 内容物の排出口に最も近い撹拌軸の部位が撹拌軸の端部となる場合は、前記平板状撹拌羽根の傾斜面及び三角状撹拌羽根の第2の辺の傾斜面は、撹拌軸の一方端から他方端へ同一方向の傾斜をなして配設されていることを特徴とする請求項1記載の横型撹拌機。
  3. 前記撹拌軸、平板状撹拌羽根及び三角状撹拌羽根のアームは主軸を介して内部に熱媒体が供給可能に構成されていることを特徴とする請求項記載の横型撹拌機。
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