JP3782266B2 - 包装容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品を包装する包装容器に関し、詳しくは再使用可能な包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の包装容器21は図10に示すように、段ボールを使用し、段ボールを組み立てて箱体を形成し、ポリ袋22に入れた製品23をその中に入れ、必要に応じて製品の底部、側部或いは上部に緩衝材24を配置し、箱体を粘着テープにより封緘していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年は省資源や、対環境性を考慮した製品作りが提唱され、包装資材や梱包資材も、再使用が可能で廃棄物の少ないリサイクル包装容器が望まれている。
ところが、上記段ボール製の包装容器21は一度使用すると、汚れや破れにより再使用することが難しく、再使用しようとすると、段ボールそのものを再生し、その再生した段ボールで箱体を作ることになり、リサイクル効率が非常に悪かった。
また、包装するには、あらかじめ段ボールを組み立てる作業とポリ袋22に製品23を入れる作業、そしてポリ袋22に入った製品23を包装容器21である段ボール箱に入れて封緘する作業があり、組立、包装に時間がかかるし、部材の点数も多かった。
また、段ボールは耐水性ではないため雨水等を避けなければならないし、塵や埃の侵入を防ぐことはできなかった。
【0004】
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、少ない部品点数で組み立て時間が短く、また防水・防塵性に優れた再利用可能な包装容器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、容器の外形を保持する略四角形の枠体の内側を、変形自在な外皮及び内皮により2重に覆い、該外皮と内皮との間に気体を充填して衝撃を吸収する保護層を形成し、内皮同士が向き合う形で2個の枠体を重ね合わせることで、双方の保護層の間に物品を収納可能な空間を形成したことを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、重ね合わせる枠体の1辺同士を連結すると共に、双方の他の3辺にジッパーを周設して構成される。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、外皮及び内皮を、プラスチック製フィルムで形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、保護層に気体を充填或いは保護層の気体を放出する注入孔を、外皮に設けたことを特徴とする。
【0009】
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の発明において、一方の枠体に、対向する辺間に渡る把手部材を少なくとも1つ設けて構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を基に詳細に説明する。図1,図2は本発明に係る包装容器の外観図を示し、図1は使用可能状態で、(a)は展開した状態、(b)は包装状態であり、図2は返却時或いは未使用時の状態で、(a)は展開した状態、(b)は閉じた状態を示している。尚、10は物品の1例としてホーム分電盤を示している。
【0011】
図示するように包装容器は、上下2分割して略対称形状の上側容器1と下側容器2とで形成され、3は枠体で容器の外形を保持し、容器を密閉し易くしている。4は外皮、5は内皮で、双方とも枠体3に加熱溶着等により接着密閉されている。そして、外皮4と内皮5の間は封入した気体を保持し、衝撃を吸収する保護層6(図3示)を形成し、外皮4は気体注入後外方の膨らみ、側面及び上面1a或いは底面2aを形成すると共に内皮5は凹部を形成し、上側容器1と下側容器2を重ね合わせた際にホーム分電盤10を収納可能な空間を形成している。
【0012】
枠体3は変形し難い硬質プラスチックで形成すると、包装容器を封緘し易いため都合がよいが、変形可能な軟質プラスチックで形成しても良い。軟質プラスチックの場合、容器を返却したり保管する際、折り曲げて更に小さくでき取り扱いが容易となる。また、外皮4,内皮5は変形自在なフィルム状の軟質プラスチックにより形成すると良い。特に、強度やリサイクル性を考慮すると、何れもPET樹脂により形成するのが好ましい。
そして、上下の双方の枠体3は1辺が連結され、この1辺を支点に開閉可能に形成され、双方の他の3辺にはジッパー7が周設されている。尚、8は物品を押圧固定するよう内皮に形成された突起である。
【0013】
図3は包装容器の気体注入孔11付近の断面図を示し、気体注入孔11は上側容器1、下側容器2の双方に形成され、外皮4の側面形成部位に設けられ、図示するように、公知の逆止弁付きの構造を採っている。尚、この気体注入孔11は、図6(a)に示すように、気体注入後に加熱封緘する簡単な構造としても良いし、図6(b)に示すように、気体注入後、ねじ式蓋体12により封緘する構造としても良い。但し、加熱封緘する場合は、一端気体を注入すると、返却する際に気体を排出することはできない。
【0014】
上記包装容器の使用手順を説明すると、先ず包装容器を展開し、空気等の気体を上側容器1,下側容器2に注入して保護層6を形成し、包装容器を完成させる。そして、物品を直接その下側容器2の形成された凹部に配置し、上側容器1を物品を包み込むように被せ、ジッパー7で封緘する。尚、気体の注入は、物品配置後であっても良い。
物品の取り出しは、ジッパー7を開くだけでよく、返却する際は、気体注入孔11から、内部気体を排出させて全体を薄くする。
【0015】
このように、気体を注入した保護層により物品を確実に保護し、枠体を重ね合わせてジッパーにより封緘するので、落下等の衝撃から保護することができ、また気密性・防塵性に優れ、包装の際にポリ袋や緩衝材等を別途必要としない。そのため、開封して取り出す際に、封止テープを剥がしたり、緩衝材を取り除いたりする煩わしい作業もないので、包装に必要な部品点数が減り、コストダウンが可能であり、更に包装・開封時間を短縮することができる。また、包装容器の組立は、保護層に気体を充填する作業のみであるため、人手や場所を多く必要としない。
更にプラスチックで形成するので、耐水・防水性に優れている。
【0016】
また、開封後は気体を抜いて容器を薄くコンパクトにできるので、輸送や保管に大きなスペースを必要とせず安価なコストでリサイクルすることができるし、リサイクルすることで、廃棄物が無くなり、対環境性においても優れた効果を有する。そして、枠体を変形可能とすれば、封筒サイズに折り畳むことも可能となり、郵便による返却もでき、輸送コストを大幅に削減することも可能となる。
更に、外皮及び内皮を透明に形成することが可能で、そうすることで容器を開けずに物品を確認することができ、不具合が発生した際の責任の所在を判りやすくすることができる。
【0017】
図4は本発明の他の実施の形態を示し、上側容器1と下側容器2とを完全に分離している。このような分離した構成の場合、双方の連結及び封緘操作は、図5に示すような連結部材により行うことができる。図5(a)に示すように枠体3の端部を肉厚に形成し、クリップ14により連結するようにしても良いし、図5(b)に示すように、枠体3に貫通孔15を形成し、ロックボタンの凸材16aを挿通し、ロックボタン凹材16bに挿入嵌着させても良い。枠体を硬質プラスチックで形成すれば変形し難く、部分的に連結操作しても隙間が発生することなく密閉することができる。
このように、2つの容器を連結しないことで、一方の容器が破損しても、破損した一方のみ交換すれば再使用することができ合理的である。また、ジッパーを使わず、他の連結部材により、連結、密閉しても良く、単に、粘着テープで双方の枠体を連結し、封緘しても良い。
【0018】
図7、図8は本発明の他の形態を示している。図7は上側容器1を左右2分割し、双方の上側容器1a,1bの対向する1辺を下側容器2に連結し、観音開きするように形成している。図8は、包装容器を上下ではなく、左右に2分割している。
このように、観音開きするよう形成すれば、物品が比較的大きな場合、開閉及び封緘操作を容易に行うことができるし、細長い物品等を包装する場合は、図8に示すように長手方向に2分割する形態が扱いやすいし、構造上も優れたものとなる。また、返却する際、充分なコンパクト化が可能である。
【0019】
また、図9は把手18を設けた形態を示し、把手18を設けることで、取り扱いを容易にしている。この場合、把手18は着脱可能に設けると返却時に邪魔にならず良いが、柔軟性を有する例えば軟質プラスチックで形成しても良い。また、把手18と枠体3の連結部を上下容器の封緘手段としても良い。
尚、上記実施の形態は何れも分電盤の包装容器について述べたが、他の製品、及び物品に対しても十分利用できるものである。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、気体を注入した保護層により確実に物品を保護するし、枠体により容器を密閉し易いので、緩衝材が必要ないしポリ袋を別途用いずに防塵性を持たせることができる。また、包装に必要な部品点数が減り、コストダウンが可能であるし、包装時間を短縮することができる。また、容器の組立は、保護層に気体を充填する作業のみであるため、人手や場所を多く必要としない。
【0021】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、防塵性に優れているし、封緘・開封作業はジッパーを操作するだけなので、封緘・開封を容易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の発明の効果に加えて、耐水性とすることができるし、透明フィルムを使用すれば、容器を開けずに物品を確認することができ、不具合が発生した場合等、責任の所在が判りやすい。
【0022】
請求項4の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの発明の効果に加えて、使用後は気体を抜いて容器を薄くコンパクトにできるので、輸送や保管に大きなスペースを必要とせず安価なコストで返却でき、リサイクル効率が高い。
また、リサイクルすることで、廃棄物が無くなり、環境に対して優しい。
請求項5の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの発明の効果に加えて、包装容器の取り扱いを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す包装容器の外観図でり、(a)は展開状態、(b)は製品包装状態を示している。
【図2】図1の容器内部の気体を抜いた状態の外観図であり、(a)は展開状態、(b)は畳んだ状態を示している。
【図3】図1の気体注入孔を示す包装容器の要部断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す、断面説明図である。
【図5】図4の容器の封緘形態を示し、(a)はクリップを用いた場合、(b)はロックボタンを用いた場合を示している。
【図6】気体注入部の他の形態を示す要部断面説明図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示し、上側容器を観音開きとした断面説明図である。
【図8】本発明の他の実施の形態を示し、容器を左右2分割した場合の断面説明図である。
【図9】本発明の他の実施の形態を示し、把手を設けた断面説明図である。
【図10】従来の包装容器を示す斜視説明図である。
【符号の説明】
1・・上側容器、2・・下側容器、3・・枠体、4・・外皮、5・・内皮、6・・保護層、7・・ジッパー、8・・突起、11・・気体注入孔、12・・蓋体、14・・クリップ、16・・ロックボタン、18・・把手。
Claims (5)
- 容器の外形を保持する略四角形の枠体の内側を、変形自在な外皮及び内皮により2重に覆い、該外皮と内皮との間に気体を充填して衝撃を吸収する保護層を形成し、内皮同士が向き合う形で2個の枠体を重ね合わせることで、双方の保護層の間に物品を収納可能な空間を形成したことを特徴とする包装容器。
- 重ね合わせる枠体の1辺同士を連結すると共に、双方の他の3辺にジッパーを周設した請求項1記載の包装容器。
- 外皮及び内皮を、プラスチック製フィルムで形成した請求項1又は2記載の包装容器。
- 保護層に気体を充填或いは保護層の気体を放出する注入孔を、外皮に設けた請求項1乃至3の何れかに記載の包装容器。
- 一方の枠体に、対向する辺間に渡る把手部材を少なくとも1つ設けた請求項1乃至4の何れかに記載の包装容器。
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