JP3768716B2 - 樋取付け具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術の分野】
本発明は、樋、特に樋本体の一側に係合部を備えた樋を建屋に取り付けるための樋取付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の竪樋の取付けは、環状枠の一部を切離し、この切離した端部を折曲して建屋側に延設し、さらにこの端部を建屋壁面に沿うように折曲して挿通孔を設けた固着片を形成してなる竪樋抱持具(いわゆる「でんでん」)を用いて行うのが一般的であり、この竪樋抱持具の環状枠で竪樋の外周を囲み、固着片の孔を通して釘などの杆固定具を建屋壁面に打ち込み、竪樋を抱持固定するように取り付けていた。
ところが、このように竪樋抱持具を用いて竪樋を取付けた場合、竪樋抱持具が屋外側に露出するため建屋の美観を損なうという問題があった。
【0003】
そこで、最近では、例えば実開昭63−96135号などに開示されているように、樋の建屋壁面側に係合構造を設けておき、この係合構造と係合可能な係合部を備え、先端部を釘状に打ち込み可能に形成してなる樋受け金具を建屋に打ち込んで固定し、この固定した樋受け金具に竪樋を係合させて固定するようにして、表側からは取付け構造が見えないように樋を取り付ける構造のものも多く見られるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のこの種の樋取付構造の多くは、樋受け金具に竪樋を係合させる作業が面倒であったほか、樋受け金具を建屋に打ち込んで固定するものであったため樋受け金具と樋との係合部分や打ち込んだ樋受け金具自身がぐらついて樋の固定状態を安定させにくく、台風などで樋に強い力が加わると外れるおそれもあった。
また、樋の外側を伝って流下してきた雨水が樋受け金具を介して建屋壁面に伝わり、建屋壁面の変色や腐食を促進するという問題もあった。
【0005】
そこで本発明は、従来の樋の取付け構造が抱えていた課題を解決すべく、樋を容易に建屋に取り付けることができることはもちろん、樋を建屋にしっかり安定した状態に固定することができ、更には樋の外側を伝って流下してきた雨水を建屋壁面に伝えない樋取付け具を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題解決のために、本発明は、樋本体の一側に係合部を備えた樋を建屋に取り付けるための樋取付け具であって、木ねじ等の杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔が開けられていて樋側に前記樋の係合部に弾発係合する係止片を設けた構成を有する樋係着部材と、前記樋係着部材が樋側の面に重合するように形成された重合面部の建屋側の面に、前記杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔を内部に有する筒状の杆支持部を突設した構成を有する杆支持部材と、被覆面部の樋側に当該被覆面部の周縁から側面部を垂下させて前記杆支持部材が嵌まる凹所を設けると共に、被覆面部の建屋側に前記杆支持部が挿通する杆支持部挿通孔を内部に有する支持台座部を設けた構成を有するカバー部材とを有し、前記樋係着部材を前記杆支持部材の重合面部に重ねて樋係着部材の係止片を樋の係合部に弾発係合させる一方、前記杆支持部を前記カバー部材の杆支持部挿通孔に挿通し、カバー部材の凹所に杆支持部材を嵌め入れてカバー部材が樋係着部材を被覆することにより、カバー部材の側面部で前記弾発係合を保持し得るように樋取付け具を構成することとした。
【0007】
また、本発明は、上記の樋係着部材と杆支持部材とを一体に形成することにより、木ねじ等の杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔が開けられていて、樋側に前記樋の係合部に弾発係合する係止片を設け、建屋側に前記杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔を内部に有する筒状の杆支持部を突設した構成を有する樋係着杆支持部材と、被覆面部の樋側に当該被覆面部の周縁から側面部を垂下させて前記樋係着杆支持部材が嵌まる凹所を設けると共に、被覆面部の建屋側に前記杆支持部が挿通する杆支持部挿通孔を内部に有する支持台座部を設けた構成を有するカバー部材を有し、前記樋係着杆支持部材の係止片を樋の係合部に弾発係合させる一方、前記杆支持部を前記カバー部材の杆支持部挿通孔に挿通し、カバー部材の凹所に樋係着杆支持部材を嵌め入れてカバー部材が樋係着杆支持部を被覆することにより、カバー部材の側面部で前記弾発係合を保持し得るように樋取付け具を構成することとした。
【0008】
上記構成の樋取付け具によれば、杆固定具を用いて樋取付け具を建屋に固定し、かかる樋取付け具の係止片に係合部を弾発係合させることにより簡単に樋を建屋に取り付けることができる。しかも、取付け状態においては杆固定具の杆部分は杆支持部で支持され、更にはカバー部材の側面部が弾発係合が外れないように保持するように構成されてるから、杆固定具のぐらつきや杆固定具と樋取付け具との間のぐらつきなどが防止され樋を建屋にしっかり安定した状態に固定することができる。
【0009】
上記構成において支持台座部に水切りを形成するのが好ましい。樋を伝って流下してきた雨水をこの水切りで強制的に落下させることにより建屋壁面に雨水を伝えないようにすることができ、雨水による建屋壁面の変色や腐食を防ぐことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を、実施例に基づいて説明する。
【0011】
本例の樋取付け具1は、建屋壁面側に図1に示すような係合構造を備えた竪樋50用の取付け具である。この竪樋50は、長尺な円筒状の樋本体51の建屋壁面X側にその長手方向に沿って突条係止リブ52、52を適宜間隔をおいて並設して係合溝部53を形成している。各突条係止リブ52は、樋本体51の外周面から建屋壁面X側に突出し、突出先端部に矢印状外向きに膨出した外向き係止部54を形成してなっており、対向する突条係止リブ52、52は弾性的に開閉可能に形成されている。
【0012】
樋取付け具1は、図1に示すように、竪樋50と係着する「樋係着部材2」と、この樋係着部材2の建屋壁面側に装着する「杆支持部材3」と、これら樋係着部材2及び杆支持部材3の外側を被覆し得る「カバー部材4」と、前記杆支持部材3の建屋壁面側に装着し、竪樋50の出入りを調整する「出入り調整部材5」とを組み付けるように構成してあり、木ねじ、ビスやアンカーボルトなどの「杆固定具60」すなわち杆部分60aにねじ溝60bが形成され、杆部分60aの基端部にねじ頭60cが形成されてなる杆固定具60によって建屋壁面Xに固定し得るようにしてある。
【0013】
すなわち、「樋係着部材2」は、図2及び図3に示すように、適宜厚さの矩形状金属板材を折曲して形成してあり、上記係合溝部53の溝幅すなわち突条係止リブ52、52の間隔と同じか若しくは若干狭い短手幅を有する長方形状からなり、上記係合溝部53と対面する上面平坦面部6aの長手辺両側に連設して上面傾斜面部6b、6bを形成し、これら上面傾斜面部6b、6bの側縁から垂下側面部6c、6cを垂下形成すると共に、垂下側面部6c、6cの下端部を内側に適宜傾斜角をもって折り返して弾発係止片6d、6dを形成し、更に前記上面平坦面部6aの中央部に貫通孔7を設けて形成してある。
【0014】
「杆支持部材3」は、上記樋係着部材2の上面平坦面部6a及び上面傾斜面部6b、6bにぴったりと重なるようにこれらとほぼ同大同形状の重合面部を上面平坦面部10aと上面傾斜面部10b、10bとで形成し、当該上面中央部10aの短手両側辺から係合片11、11を垂下形成すると共に、上面中央部10aの中央部に円筒状の杆支持部12を立設して形成してあり、杆支持部12の内部には、杆固定具60の杆部分60aの径より若干大きな径の貫通孔13を形成してある。
【0015】
ここで、上記係合片11、11は、竪樋50の係合溝部53の溝幅すなわち突条係止リブ52、52の間隔と同じか若しくは若干狭い幅に設定して形成してあり、係合溝部53内に挿入すると当該係合溝部53の溝側面と係合し得るように形成してある。
また、図3に示すように、上記貫通孔13の建屋壁面側端部は孔長さ方向に適宜幅にわたって径大に形成してあり、この部分すなわち杆支持部12の建屋壁面側端部に出入り調整部材5の支持管部30を挿入し得る装着部14を形成してある。
【0016】
「カバー部材4」は、上記杆支持部材3の重合面部を被覆し得る被覆面部20の周縁部から側面部21a、21a、21b、21bを垂下形成して、被覆面部20の一側に杆支持部材3が嵌まる凹所を設け、一対の対向する側面部21a、21aの下端部22を樋本体51の外周面51aに沿って湾曲形成して樋本体51の外周面に沿った当接面とすると共に、下端部22から竪樋50の突条係止リブ52、52の輪郭に沿った係合溝23、23を切除形成し、側面部21a、21aにおけるこの係合溝23、23の側面部21b、21b側部分を弾性変形可能な挟持片24、24とし、他方の側面部21b、21bの下端部に凹部状の間隙部25、25を切除形成し、更に被覆面部20の他側の中央部に前記杆支持部12を挿通し得る杆支持部挿通孔26を内部に設けてなる支持台座部27を設けて形成してある。この支持台座部27には、その建屋壁面側端縁部に沿って水切り用の環状鍔部28を形成してある。
【0017】
「出入り調整部材5」は、円筒状の支持管部30の建屋壁面側端部に環板状の台座部31を形成してあり、支持管部30の内部には杆固定具60の杆部分60aを挿通し得る杆挿通孔32を形成してある。
【0018】
上記構成からなる樋取付け具1を用いて竪樋50を取り付けるには、先ず、 図4(A)に示すように、樋係着部材2の上面に杆支持部材3の重合面部の樋側の面に重ね、次いで杆支持部材3の杆支持部12を杆支持部挿通孔26内に挿通させてカバー部材4を組み付け、更に装着部14内に支持管部30を挿入して出入り調整部材5を装着し、このようにして樋係着部材2、杆支持部材3、カバー部材4及び出入り調整部材5を組み付け、次いで樋側から杆固定具60の杆部分60aを貫通孔7、13、及び杆挿通孔32に挿通させて当該杆部分60a先端部が出入り調整部材5から突出した状態にセットする。
【0019】
そして、このようなセット状態にしておいて、杆固定具60を建屋壁面Xの所定個所にねじ入れるなどして打ち込み、建屋壁面Xの垂直上下方向に適宜間隔をおいて順に樋取付け具1、1・・を取付固定していく。この時、杆固定具60の杆部分60aは貫通孔7、13、及び杆挿通孔32で支持され真っ直ぐに保持されるから、容易かつ正確に杆固定具60の打ち込みを行なうことができる。
【0020】
次に、図4(B)に示すように、上記の如く建屋壁面Xに固定した樋係着部材2の弾発係止片6d、6dに樋本体51の突条係止リブ52、52を弾発係合させた後、カバー部材4の、被覆面部20及び側面部21a、21a、21b、21bにより形成された凹所内に杆支持部材3を嵌め入れて、樋係着部材2及び杆支持部材3を被覆するように係合固定すれば、図4(C)及び図3に示すように、竪樋50を建屋壁面Xに取付け固定できる。
【0021】
このように竪樋50を取付け固定した状態では、図3及び図4(C)に示すように、杆固定具60の杆部分60aは貫通孔7、13、及び杆挿通孔32で支持されるから、杆固定具60のぐらつき、及び杆固定具60と樋取付け具1との間のぐらつきが抑制され、竪樋50を建屋にしっかり安定した状態に固定することができる。
しかも、カバー部材4の側面21b、21bが樋係着部材2の垂下側面部6b,6b及び弾発係止片6d、6dの外側を被覆して突条係止リブ52、52と弾発係止片6d、6dとの弾発係合が外れないように保持しているから、たとえ台風などの強力な力が竪樋50に加わっても竪樋50が外れることもない。
【0022】
さらに、樋係着部材2の上面平坦面部6a及び上面傾斜面部6b,6bと、杆支持部材3の上面平坦面部10a及び上面傾斜面部10b,10bとがそれぞれ重なって水平方向に係止し合うばかりか、杆支持部材3の係合片11、11が係合溝部53と係合し、更には係合片11、11が樋係着部材2の上面平坦面部6aの上下両側縁部と垂直方向に係合し合うように構成されているから、竪樋50を一層しっかり安定した状態に固定することができる。
またさらに、出入り調整部材5の台座部31を建屋壁面Xに圧着させることによって樋取付け具1のがたつきを一層抑制することができ、竪樋50をより一層しっかり安定した状態に固定することができる。
【0023】
また、図5に示すように、カバー部材4の支持台座部27にはその建屋壁面側端部に水切り用の鍔部28を形成してあり、竪樋50を伝って流下してきた雨水をこの鍔部28で強制的に落下させて建屋壁面Xにまで伝えないようになっているから、このような雨水による建屋壁面Xの変色及び腐食を防止することができる。
【0024】
更にまた、図1に示すように、上記出入り調整部材5を支持管部30の長さの異なる出入り調整部材5Aに取り替えることにより、竪樋50と建屋壁面Xとの距離すなわち竪樋50の出入り調整することができる。よって、支持管部30の長さの異なる各種の出入り調整部材5、5A・・を用意することにより、これを取り替えるだけで竪樋50の建屋壁面Xからの出入を自在に調整することができる。
【0025】
なお、竪樋50を樋取付け具1から取り外す必要が生じた場合には、カバー部材4に設けた間隙部25にドライバー等の先端部を差し込んでこじることにより挟持片24を撓ませて竪樋50を樋取付け具1から簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】竪樋と本発明の一実施例に係る樋取付け具の分解状態を示した斜視図である。
【図2】図1に示した樋取付け具の分解斜視図である。
【図3】図1の樋取付け具を用いた竪樋の取付け状態の一例を示した横断面図である。
【図4】図1の樋取付け具を用いて竪樋を取付ける工程を示した斜視図である。
【図5】竪樋を伝って流れる雨水の経路を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 樋取付け具、2 樋係着部材、3 杆支持部材、4 カバー部材、5 出入り調整部材、7 貫通孔、11 係合片、12 杆支持部、13 貫通孔、14 装着部、20 被覆面部、21a、21b 側面部、22 下端部、23 係合溝、24 挟持片、25 間隙部、26 杆支持部挿通孔、27 支持台座部、28 鍔部、30 支持管部、31 台座部、32 杆挿通孔、X 建屋壁面、50 竪樋、52 突条係止リブ、60 杆固定具、60a 杆部分
Claims (3)
- 樋本体の一側に係合部を備えた樋を建屋に取り付けるための樋取付け具であって、
木ねじ等の杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔が開けられていて樋側に前記樋の係合部に弾発係合する係止片を設けた構成を有する樋係着部材と、
前記樋係着部材が樋側の面に重合するように形成された重合面部の建屋側の面に、前記杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔を内部に有する筒状の杆支持部を突設した構成を有する杆支持部材と、
被覆面部の樋側に当該被覆面部の周縁から側面部を垂下させて前記杆支持部材が嵌まる凹所を設けると共に、被覆面部の建屋側に前記杆支持部が挿通する杆支持部挿通孔を内部に有する支持台座部を設けた構成を有するカバー部材とを有し、
前記樋係着部材を前記杆支持部材の重合面部に重ねて樋係着部材の係止片を樋の係合部に弾発係合させる一方、前記杆支持部を前記カバー部材の杆支持部挿通孔に挿通し、カバー部材の凹所に杆支持部材を嵌め入れてカバー部材が樋係着部材を被覆することにより、カバー部材の側面部で前記弾発係合を保持し得るように構成してなる樋取付け具。 - 樋本体の一側に係合部を備えた樋を建屋に取り付けるための樋取付け具であって、
木ねじ等の杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔が開けられていて、樋側に前記樋の係合部に弾発係合する係止片を設け、建屋側に前記杆固定具の杆部分が挿通する貫通孔を内部に有する筒状の杆支持部を突設した構成を有する樋係着杆支持部材と、
被覆面部の樋側に当該被覆面部の周縁から側面部を垂下させて前記樋係着杆支持部材が嵌まる凹所を設けると共に、被覆面部の建屋側に前記杆支持部が挿通する杆支持部挿通孔を内部に有する支持台座部を設けた構成を有するカバー部材を有し、
前記樋係着杆支持部材の係止片を樋の係合部に弾発係合させる一方、前記杆支持部を前記カバー部材の杆支持部挿通孔に挿通し、カバー部材の凹所に樋係着杆支持部材を嵌め入れてカバー部材が樋係着杆支持部を被覆することにより、カバー部材の側面部で前記弾発係合を保持し得るように構成してなる樋取付け具。 - 支持台座部に水切りを形成してなる請求項1又は2に記載の樋取付け具。
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