JP3767576B2 - カラー画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラー画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機、ファクシミリ装置などの画像読み取り時において、読取原稿サイズを検知するために、原稿をガラス基板上にセットし、FBS読み取り時に、プラテンカバーが閉まる間際に光源を点灯させて、ラインイメージセンサにて波形データを取り込み、この波形データから原稿サイズ(主走査方向の幅)の検知を行うものがある。
【0003】
他方、画像読取装置においては、読取機構部に白基準板を設け、読み取り開始指示がなされると、光源を点灯させて、ラインイメージセンサで白基準板をスキャンして得られた読み取りデータをシェーディング補正データとして採集し、シェーディングメモリ(RAM)に格納し、実際の原稿読み取り時に、読み取りデータをシェーディングRAMに格納してあるシェーディング補正データにより、データ補正するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−148765号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来装置において、サイズ検知のためのプラテンカバーを閉める間際の光源点灯時のラインイメージセンサの読み取りデータは、メモリ容量を効率的に使用するために、シェーディング補正データを記憶しておくメモリに一時記憶させることが考えられる。つまり、サイズ検知用のデータを記憶するメモリとシェーディング補正データ用のメモリを兼用できる。しかしながら、このような兼用を行うと、サイズ検知用のデータの取り込みのために、シェーディング補正データが書き換えられてしまう。したがって、原稿読み取り前に、再度シェーディング補正データの取り込みを行う必要がある。
【0006】
特に、カラー読み取りの場合、RGBの3つの色成分について、それぞれシェーディングメモリを備え、原稿読み取り時、各色成分毎にシェーディング補正を行う。それゆえ、上記原稿サイズ検知時に、全ての色成分について、シェーディング補正データの書換え(サイズ検知用波形データの取り込み)を行うと、原稿読み取り直前に、全ての色成分について、再度シェーディング補正データの再書込みを行う必要があり、原稿読み取りに時間がかかるという問題がある。
【0007】
この発明は、そのような問題点に着目してなされたものであって、サイズ検知用のデータを記憶するメモリが不要であり、それでいて、読み取りに時間がかかることのないカラー画像読取装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明のカラー画像読取装置は、原稿サイズ検知時、複数の色成分の出力データのうち、一部の色成分の出力データをシェーディング補正データが記憶されるシェーディングメモリ(RAM)に取り込み、この取り込んだ出力データにより、原稿サイズを検出し、残りの色成分の出力データについては、取り込みを行わないように制御する制御手段を備え、この制御手段は、所定のタイミングにて、システムメモリから複数の色成分のシェーディング補正データを前記シェーディングメモリに取り込むべく制御するとともに、原稿サイズ検知後には、原稿サイズ検知用として出力データの取り込みを行った一部の色成分のみについて、前記システムメモリからシェーディング補正データの再取り込みを行うべく制御することとしている。
【0009】
この発明のカラー画像読取装置において、前記制御手段は、原稿サイズ検知時、残りの色成分の出力データについては、取り込み用メモリに対するアクセス制限をかけることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。この実施形態に係るカラー画像読取装置の構成例のブロック図を図1に示す。
【0011】
図1において、MPU1(中央処理装置)は、当該装置全体を制御する機能を有する。また、MPU1は、後述するように、プラテンカバーが閉められると、これを検出して、画像読取部のランプを点灯し、R信号検出部を動作させて、原稿を主走査方向にスキャンして、波形データを得、この波形データをシェーディングRAMに記憶するとともに、この波形データから原稿幅を求めるように制御する機能を有する。
【0012】
このMPU1には、システムバス8を介して画像読取部2、操作部3、表示部4、ROM5、RAM6、プリンタ7が接続されている。
【0013】
画像読取部2は、後記の3ラインセンサからの原稿画像の信号を処理する。具体的には、3ラインセンサの出力をアナログ増幅するとともに、デジタルデータを多値化出力する。この画像読取部2には、シェーディング補正データを記憶するシェーディングRAM16を備えている。操作部3は、コピーの開始等を指示するスタートキー、コピー枚数や部数等を入力するためのテンキー等を有する。表示部4は、操作部3の操作により入力されたコピー枚数や部数、プリンタ7のトナー残量等の種々の情報を表示する。この表示部4としては、例えばLCD(液晶表示装置)が用いられる。
【0014】
ROM5は、この装置全体の動作を制御するためのプログラム等を予め記憶してある。RAM6は、MPU1による制御に必要なデータ及び制御動作時に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。このRAM6には、生産時に得られるシェーディング補正データを記憶するシェーディングデータ記憶部6aを有する。プリンタ7は、3ラインセンサが読み取った画像データを用紙にカラー又はモノクロで印字する。画像読取部2は、図2に示すように、R信号処理部11Rと、G信号処理部11Gと、B信号処理部11Bと、色変換部18と、画像処理部19とを備えている。
【0015】
R信号処理部11Rは、ラインイメージセンサ12Rと、アナログフロントエンド(AFE)回路13Rと、A/D変換部14Rと、シェーディング補正回路15Rと、ライン補正メモリ17Rとを備えている。G信号処理部1Gは、ラインイメージセンサ12Gと、アナログフロントエンド回路13Gと、A/D変換部14Gと、シェーディング補正回路15Gと、ライン補正メモリ17Gとを備えている。また、B信号処理部11Bは、ラインイメージセンサ12Bと、アナログフロントエンド回路13Bと、A/D変換部14Bと、シェーディング補正回路15Bとを備えている。ここで、B信号処理部11Bにライン補正メモリを備えていないのは、B信号を基準にして他のR信号、G信号を遅延するためである。なお、各シェーディング補正回路15R、15G、15Bには、それぞれシェーディングRAM16R、16G、16Bを備えている。
【0016】
ラインイメージセンサ12Rは、CCDで構成され、タイミング信号が加えられるたびに、原稿の1走査ラインの画像のR信号を分離して読み取り、所定間隔をおいて、次の1走査ラインの画像のR信号を順次に読み取り、読み取った1走査ラインの画像データを出力する。アナログフロントエンド回路13Rは、ラインイメージセンサ12Rの出力を受けて、アナログ増幅する。A/D変換部14Rは、アナログフロントエンド回路13Rのアナログ出力を受け、デジタル信号に変換する。シェーディング補正回路15Rは、ここではシェーディングRAM16Rを含み、シェーディングRAM16Rには基準板(白基準板)読み取り時のA/D変換部14Rの出力をシェーディング補正データとして記憶している。このシェーディングRAM16Rには、原稿幅検知時のみ、R信号処理部11Rの取り込み波形データを記憶する。シェーディング補正回路15Rは、原稿読み取り時のA/D変換部14Rの出力をシェーディング補正データにより補正して出力する。ライン補正メモリ17Rは、シェーディング補正回路15Rの出力を受けて、所定ライン分遅延させて出力する。他のG信号処理部11G、B信号処理部11Bを構成する各回路も同様である。
【0017】
仮に、ラインイメージセンサ12R、12G、12Bのそれぞれの間隔が4走査ライン分に相当するとすれば、シェーディング補正回路15Rから1走査ラインのR信号が出力されてから、4ライン分遅れてシェーディング補正回路15Gから1走査ラインのG信号が出力され、更に4ライン分遅れてシェーディング補正回路15Bから1走査ラインのB信号が出力される。従って、R信号はライン補正メモリ17Rで8ライン分遅延されて、G信号はライン補正メモリ17Gで4ライン分遅延されて、それぞれ色変換部18に入力される。そのため、色変換部18に入力されるR,G,Bの各信号は同一走査ライン上のものとなる。
【0018】
色変換部18では、R,G,Bの色信号がL* ,a* ,b* に変換される。色変換部18でL* ,a* ,b* に変換されたデータは、画像処理部19を経て、プリンタ7に供給される。
【0019】
ここで、システムメモリであるRAM6のシェーディングデータ記憶部6aと、画像読取部2のシェーディングRAM16R、16G、16Bの関係について説明する。シェーディングデータ記憶部6aは、図5に示すように、R信号のシェーディングデータ記憶部6aRと、G信号のシェーディングデータ記憶部6aGと、B信号のシェーディングデータ記憶部6aBとから構成されている。これらのデータ記憶部6aR、6aG、6aBは、電源が断しても記憶内容が消去しないメモリ(例えば、不揮発性メモリ等)で構成されている。
【0020】
一方、シェーディングRAM16R、16G、16Bは、電源が断すると記憶内容が消去する構造としている。工場出荷時に、例えば白基準板をスキャンして得られたシェーディング補正データがシェーディング補正RAM16R、16G、16Bに記憶され、更に図5の上向きの矢印方向でシェーディング補正RAM16R、16G、16Bに記憶されている各シェーディング補正データが、システムRAM6のシェーディングデータ記憶部6aR、6aG、6aBに格納される。格納されたシェーディング補正データは、基本的には電源のON/OFF等にかかわらず変更しない。しかし当然ながら、変更することができる。シェーディングRAM16R、16G、16Bには、必要なタイミングにシェーディングデータ記憶部6aR、6aG、6aBから、図5の下向き矢印方向でシェーディング補正データを取り込む。必要なタイミングとは、例えば電源投入時、読み取り開始直前等である。
【0021】
図3は、実施形態画像読取装置の画像読取部2のFBS読取機構の概略を示す断面図である。ケース体30の上部には、ガラス板で形成される原稿台31が設けられ、この原稿台31上に原稿32が載置される。原稿台31左方は、一部が絶縁板34で覆われ、内側に向けて、白基準板33が設けられている。ランプ35及び反射ミラー36を含む走査ユニット37が副走査方向(左右方向)に移動自在に構成されている。更に、ケース体30内に、反射ミラーユニット38、集光レンズ39及びCCDラインイメージセンサ40が設けられている。CCDラインイメージセンサ40は、R、G、Bの3ラインセンサである。
【0022】
原稿32のサイズを検出する場合には、走査ユニット37を反射ミラー36への入光部が矢符Aの位置となるまで移動させ、ランプ35を点灯させると、ランプ35の光が原稿32で反射して、反射ミラー36に入射する。この光が、反射ミラー36で反射して、更に反射ミラーユニット38、集光レンズ39を経て、CCDラインイメージセンサ40に入る。ここで、矢符A位置で原稿32を主走査方向(紙面の表裏)に走査して得られた波形データがシェーディングRAM回路16Rに記憶される。この波形データに基づいて、原稿サイズを検出する。シェーディング補正データを取り込む場合には、走査ユニット37を反射ミラー36の入光部が矢符Bの位置となるまで移動させる。
【0023】
次に、この実施形態画像読取装置のFBSによる原稿読取処理を図4に示すフロー図を参照して説明する。ステップST1においては、原稿をFBSの原稿台31上にセットする。続いて、ステップST2へ移行する。ステップST2においては、操作部3より、用紙サイズ、解像度、濃度などの読み取り条件を設定する。次に、ステップST3へ移行する。ステップST3においては、プラテンカバー(図示省略)が30度以内に閉められたか否か判定する。オペレータがFSB読み取りをスタートさせるため、プラテンカバーを閉じるように下げると、プラテンカバーの角度センサが30度以下の角度となったことを検出すると、判定YESとなり、ステップST4へ移行する。
【0024】
ステップST4においては、読み取り用光学系を原稿端まで移動させ、ランプを点灯させるとともに、R信号処理部11Rのみを動作させ、ラインイメージセンサ12Rで得た主操作方向のR成分の波形データを取り込み、シェーディングRAM16Rに記憶する。この時、シェーディングRAM16Gと16Bには、G成分、B成分の波形データは取り込まない。次に、ステップST5へ移行する。
【0025】
ステップST5においては、読み取り開始指示有りか否か判定する。この判定は、オペレータが操作部3の読み取りのスタートキーを操作したか否かに基づいて行われる。スタートキーが操作されると、次に、ステップST6へ移行する。ステップST6において、シェーディングRAM16Rにシェーディング補正データの取り込み(再書き込み)を行う。シェーディングRAM16Rには、原稿サイズ検知用の波形データが記憶されているが、これに代えて、システムRAM6のシェーディングデータ記憶部6aRよりR成分のシェーディング補正データが書き込まれる。この場合、サイズ検出用に使用していたシェーディングRAM16RにのみR成分が転送され、シェーディングRAM16G、16Bに対しては、G成分、B成分のシェーディングデータの再書き込みは行われない。次に、ステップST7へ移行する。
【0026】
ステップST7においては、R信号処理部11R、G信号処理部11G、B信号処理部11Bで、カラーの原稿の読み取り処理を実行する。次に、ステップST8へ移行する。ステップST8においては、読み取りデータを出力する。具体的には、プリンタ7か、外部のPCへ出力するか、自装置のメモリに蓄積記憶する。
【0027】
なお、上記実施形態では、R信号処理部11Rのみ動作させ、シェーディングRAM16Rに原稿幅検知時の取り込み波形データを記憶しているが、これに代えて、他のG信号処理部11G、B信号処理部11Bを動作させて、シェーディングRAM16G、あるいは16Bにのみ記憶するようにしても良い。
【0028】
また、上記実施形態では、RGB成分のラインセンサが副走査方向に物理的間隔をおいて、並設されている例(2成分をライン補正メモリで遅延させる例)を示したが、同じラインのデータを3成分同時に得ることができるタイプにも適用できる。
【0029】
【発明の効果】
この発明によれば、原稿検知時、複数の色成分の出力データのうち、一部の色成分の出力データをシェーディング補正データが記憶されるシェーディングメモリに取り込み、この取り込んだ出力データにより、原稿サイズを検出し、残りの色成分の出力データについては、取り込みを行わないようにするので、読み取りデータがカラーでも、原稿サイズ検知用データを記憶するメモリは小容量でよく、原稿サイズ検知の処理時間を最小限とできる。
【0030】
また、原稿サイズ検知時の出力データの取り込み先を、シェーディング補正データが記憶されるシェーディングメモリとすることにより、原稿サイズ検知のために特別のメモリを備えることが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態である画像読取装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態画像読取装置の画像読取部の構成を示すブロック図である。
【図3】 同実施形態画像読取装置の画像読取部の光学系を示す概略図である。
【図4】 同実施形態画像読取装置のFBS読取処理を説明するフロー図である。
【図5】 同実施形態画像読取装置のシステムのシェーディングデータ記憶部と画像読取部のシェーディングRAMの関係を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 MPU
2 画像読取部
3 操作部
4 表示部
5 ROM
6 RAM
6a シェーディングデータ記憶部
7 プリンタ
8 システムバス
11R、11G、11B 信号処理部
12R、12G、12B ラインイメージセンサ
13R、13G、13B AFE回路
14R、14G、14B A/D変換器
15R、15G、15B シェーディング補正回路
16R、16G、16B シェーディングRAM
17R、16G ライン補正メモリ
31 原稿台
32 原稿
33 白基準板
35 ランプ
37 走査ユニット
Claims (1)
- 原稿サイズ検知時、複数の色成分の出力データのうち、一部の色成分の出力データをシェーディング補正データが記憶されるシェーディングメモリに取り込み、この取り込んだ出力データにより、原稿サイズを検出し、残りの色成分の出力データについては、取り込みを行わないように制御する制御手段を備え、この制御手段は、所定のタイミングにて、システムメモリから複数の色成分のシェーディング補正データを前記シェーディングメモリに取り込むべく制御するとともに、原稿サイズ検知後には、原稿サイズ検知用として出力データの取り込みを行った一部の色成分のみについて、前記システムメモリからシェーディング補正データの再取り込みを行うべく制御することを特徴とするカラー画像読取装置。
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