JP3767215B2 - 化粧シ―ト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木質系ボード類、無機系ボード類、金属板等の表面に接着剤で貼り合わせて化粧板として用いる化粧シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記の用途に用いられる化粧シートとしては塩化ビニル樹脂製シートが最も一般的であった。しかし、近年になって塩化ビニル樹脂は焼却時に酸性雨の原因となる塩化水素ガスや猛毒物質であるダイオキシンの発生の要因となるとも言われており、さらにシートに添加された可塑剤のブリードアウトの問題もあり、環境保護の観点から問題視されるようになった。係る事情により、塩化ビニル樹脂に替わる樹脂を使用した化粧シートが要望されるようになった。
【0003】
そこで、塩化ビニル樹脂に替わる樹脂として、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−ビニルアルコール、アクリル等の樹脂および共重合体を使用した化粧シートが提案されるようになった。その中でも化粧シートに要求される適度な柔軟性、耐磨耗性、耐熱性、耐薬品性等を備え、なおかつ安価で提供されるポリプロピレンを用いた化粧シートが数多く提案されているが、しかし一般のポリプロピレンは耐傷性にやや難があり、改善が望まれている。
【0004】
これに対して本発明者らは、曲げ初期弾性率10000kgf/cm2 以上である高結晶ポリプロピレンを用いれば耐傷性が改善されることを見出したが、このような特徴を持つ樹脂は、延展性が著しく乏しく、製膜時における生産性に欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、塩化ビニル樹脂以外の材料を用いて、適度な柔軟性、耐磨耗性、耐熱性、耐薬品性に加えて耐傷性も有し、なおかつ安価で生産性に優れた化粧シートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記課題は下記の手段によって解決できる。
すなわち、本発明は、アイソタクティシティ(沸騰デカン可溶残分)が95%以上である高結晶ポリプロピレンが85〜95重量%、MFRが5g/10min以上15g/10min以下である低密度ポリエチレンが5〜15重量%の範囲で構成され、曲げ初期弾性率が10000kgf/cm2 以上である樹脂組成物からなる層を具備することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の化粧シートは、アイソタクティシティが95%以上である高結晶ポリプロピレンが85〜95重量%、好ましくは87〜93重量%、MFRが5g/10min以上15g/10min以下である低密度ポリエチレンが5〜15重量%、好ましくは7〜13重量%の範囲で構成され、且つ曲げ初期弾性率が10000kgf/cm2 以上である樹脂組成物からなる層を具備することが重要である。
すなわち、アイソタクティシティが95%未満、或いは曲げ初期弾性率が10000kgf/cm2 未満のものでは耐傷性に優位性が見られない。また、低密度ポリエチレンの割合が5重量%未満では製膜時の生産性が改善されず、15重量%を越えるものは耐傷性の優位性が見られない。また、MFRが5g/10minに満たないもの、および15g/10minを越えるものは、前記高結晶ポリプロピレンとの粘度バランスが崩れ、シート面に筋ムラが発生する可能性がある。
【0008】
上記樹脂組成物からなる層のその他の物性としては、引張弾性率が3000〜20000kgf/cm2 、好ましくは4000〜15000kgf/cm2 、曲げ初期弾性率が10000〜30000kgf/cm2 、好ましくは15000〜25000kgf/cm2 及びロックウエル硬度が80〜120、好ましくは85〜110であることが好ましい。これらの範囲を逸脱すると、それぞれの下限値以下であるとシートが軟らかすぎて傷がつき易く、伸び易いがために切削時にバリが発生し易く、また上限値以上であると本発明の目的としては満足するものであるが、用途によってVカット加工等の施される場合は折り曲げ端部に白化が発生する問題が有るからである。
【0009】
また、一般的に化粧シートには耐候性も求められるため、紫外線吸収剤および光安定剤の添加は必須条件であるが、前記低密度ポリエチレンに紫外線吸収剤および光安定剤を練り混んで高濃度のマスターバッチを作製して製膜の直前に高結晶ポリプロピレンと混合するという方法を採ることも出来る。この方法を用いると、求める耐候性に応じて紫外線吸収剤および光安定剤の添加量を調整することができる。さらには85〜95重量%を占める高結晶ポリプロピレンに紫外線吸収剤および光安定剤を練り込む必要が無く、いわゆる汎用の形態で使用できるというメリットも生じる。
【0010】
以下本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1、2、3は、本発明に係る化粧シートの断面図である。
本発明の化粧シートは、上記の樹脂組成物からなる一つの樹脂層から構成した単層型の化粧シートとすることもできる。前記樹脂層の製造方法としては、熱プレス法、カレンダー法、Tダイ押出法、インフレーション押出法等の公知の方法でよいが、一般的にポリプロピレンシートはTダイ押出法が好適に用いられる。その意味でTダイ押出法が好ましい。
【0011】
また、必要に応じて貼り合わせる木質系ボード、無機系ボード、金属板が表面から見えないように隠蔽層を施したり、木目柄、石目柄、砂地柄、抽象柄等の模様を施すことも好適に行われる。
【0012】
これらの隠蔽および模様の形成方法としては、前記樹脂層の表面あるいは裏面あるいはその両方にグラビア印刷、凹版印刷、フレキソ印刷、シルク印刷、静電印刷、インクジェット印刷等の公知の印刷方法が一般的であるが、必ずしもこの限りではない。また用いられるインキも公知のもの、すなわちビヒクルに染料または顔料等の着色剤、体質顔料を添加し、さらに可塑剤、安定剤、ワックス、グリース、乾燥剤、硬化剤、増粘剤、分散剤、充填剤等を任意に添加して溶剤、希釈剤等で充分混練したものでよい。
【0013】
また、任意の基材に前記の方法等で隠蔽あるいは模様あるいはその両方を形成しておき、詳細を後記する熱ラミ法、ドライラミおよびウエットラミ法、押出ラミ法等で前記樹脂層と貼り合わせた後に任意の基材を剥離して隠蔽あるいは模様あるいはその両方を転写する方法を用いることもできる。
【0014】
また、前記樹脂層の製造方法としてTダイ押出法を用いる場合には、前記樹脂層に直接着色した後、押出し製膜して隠蔽の効果を持たせることもできる。着色方法としては顔料を分散助剤や界面活性剤で処理した微粉末状の着色剤を使用するドライカラー法、樹脂と高濃度の顔料を溶融混練して予備分散せしめたマスターバッチペレットを作製して押出ホッパ内で着色のされていない通常の樹脂とドライブレンドするというマスターバッチ法等があり、特に限定されるものではない。顔料の種類も通常用いられているものでよいが、特に耐熱性、耐候性を考慮して酸化チタン、群青、カドミウム顔料、酸化鉄等の無機顔料が望ましい。また有機顔料でもフタロシアニン顔料、キナクリドン顔料等は使用できる。顔料の比率、色は隠蔽の度合い、意匠性を鑑みて適宜決められるものであり特に制約はない。また、模様を施す方法として、高濃度の顔料を前記樹脂とは流動特性の異なる樹脂に溶融混練して予備分散せしめたマスターバッチペレット、木粉、ガラス粉末等を添加して押出し製膜して前記樹脂層自体に模様を形成する方法がある。勿論、これらの樹脂層自体に着色隠蔽、模様を形成する方法と前記印刷方法、転写方法等を併用することもできる。
【0015】
また、場合によっては表面の手触り感やより一層の意匠感を得るため、前記樹脂層に凹陥模様を施し、その凹陥部に充填インキを埋め込み、最外表面にトップコート保護層を設けることも好適に行われる。
【0016】
凹陥模様を施す方法としては、通常の熱圧エンボス加工法でよく、何ら限定されるものではない。また、前記樹脂層の製造方法としてTダイ押出法を用いる場合には、溶融樹脂を冷却固化させるチルロールの表面に凹陥模様を施しておく方法が一般的である。また、施された凹部にインキを埋め込み、最外表面に保護層を設けることも好適に行われるが、これらの方法は従来の塩化ビニル樹脂製化粧シートで行われているワイピング処理、およびトップコート処理で何ら問題はない。
【0017】
図1に、前記樹脂層(1)の裏面に模様層(2)および隠蔽層(3)を施し、さらに前記樹脂層表面に凹陥模様を施してその凹部にインキ(4)を埋め込み、最外表面にトップコート保護層(5)を設けた、本発明に係る化粧シートの一例を示す。
【0018】
また、場合によってはある特定の物性を重視するため、あるいは立体感、重厚感を出してより一層の高級感を得るため、樹脂層を二層設けることも好適に行われる。
【0019】
樹脂層の積層方法としては、熱および圧力をかけて貼り合わせる熱ラミ法、接着剤を介して貼り合わせるドライラミおよびウエットラミ方法、一方を基材としてその基材上に他方の樹脂をTダイから溶融押出する押出ラミ方法、両方の樹脂をTダイから溶融押出する共押出方法等がある。この中で押出ラミ方法が最も生産性が良いため押出ラミ方法が好ましい。
【0020】
前記樹脂の少なくとも一方に本発明に係る樹脂組成物を用いる。他方の樹脂としては前記樹脂が望ましいが特にこの限りではない。一例を挙げると請求項1に記載されている以外のポリプロピレン、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリスチレン、ABS、ポリメタクリル酸メチル、ポリアクリル酸メチル、ポリアクリル酸ブチル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール、ポリビニルアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリアミド、ナイロン6、ナイロン66等がある。また、樹脂以外に紙を用いることもできる。
【0021】
このように樹脂層が二層の化粧シートにおいても、必要に応じて隠蔽層、模様層および凹陥模様を施すことができる。これらの形成方法は前記の方法で何ら問題はない。
【0022】
図2に、着色した隠蔽樹脂層(6)の表面に模様層(2)を施し、透明樹脂層(1)を貼り合わせ、さらに透明樹脂層に凹陥模様を施してその凹部にインキ(4)を埋め込み、最外表面にトップコート保護層(5)を設けた本発明に係る化粧シートの一例を示す。
また図3に、非隠蔽性の樹脂層(7)の表面に隠蔽層(3)及び模様層(2)を施し、透明樹脂層(1)を貼り合わせ、さらに透明樹脂層(1)に凹陥模様を施してその凹部にインキ(4)を埋め込み、最外表面にトップコート保護層(5)を設けた本発明に係る化粧シートの一例を示す。
【0023】
なお、樹脂層を3層以上の多層にすることもできる。
【0024】
【実施例】
<実施例1>
アイソタクティシティ97%、曲げ初期弾性率20000kgf/cm2 、の高結晶ポリプロピレンに無機顔料を6重量%添加して隠蔽性を付与した厚さ70μmのシートの表面にコロナ放電処理を施した後、グラビア法によりウレタン系のインキを用いて模様を施し、さらにグラビア法によりウレタン系のアンカーコート剤を1g/m2 塗布、加熱乾燥して基材シートを得た。前記の透明高結晶ポリプロピレン95重量%、MFR10g/10minの低密度ポリエチレン5重量%からなる樹脂を、Tダイより凹陥模様の施されたチルロールとゴムロールとの間に前記基材シートを介して厚さ70μmで押出し、凹陥模様の付与とラミネートを同時に行い、凹部にワイピングインキを埋め込み、さらに最外表面にウレタン系のトップコートを5g/m2 塗布して化粧シートを得た。なお、機械のラインスピードは40m/minにて行った。
【0025】
<実施例2>
基材シートとしてアイソタクティシティ93%、曲げ初期弾性率8000kgf/cm2 の通常ポリプロピレンを用い、Tダイから押出す樹脂の高結晶ポリプロピレンと低密度ポリエチレンとの割合が85重量%対15重量%で、その他は実施例1と同様の方法で化粧シートを得た。
【0026】
<比較例1>
Tダイから押出す樹脂が高結晶ポリプロピレンのみで、その他は実施例2と同様の方法で化粧シートを得た。
【0027】
<比較例2>
Tダイから押出す樹脂の高結晶ポリプロピレンと低密度ポリエチレンとの割合が80重量%対20重量%で、その他は実施例2と同様の方法で化粧シートを得た。
【0028】
このようにして得られた化粧シートをウレタン系の接着剤を用いて木質基材に貼り合わせた後、コインスクラッチ法により耐傷性を評価した。
また、評価用の化粧シートを作製後、機械のラインスピードを上げ、厚みムラが発生する限界のラインスピードを見た。これらの評価結果を表1に示す。
【0029】
【表1】
Figure 0003767215
【0030】
表1からも明らかなように、本発明の実施例1及び2のようにして得られたシートは、脱塩化ビニル化粧シートであることは言うまでもなく、耐傷性および生産性に優れたものであった。
【0031】
これに対して、比較例1で得られたシートは機械のラインスピード50m/minにおいて40〜110μmの周期的な厚みムラが認められた。
また、比較例2で得られたシートは負荷2kgfのコインスクラッチにおいて、えぐられたような傷が認められた。
【0032】
【発明の効果】
以上の構成による本発明の化粧シートは、塩化ビニルを一切使用しないため環境問題の心配もなく、且つ耐傷性、生産性に優れたものであった。なおかつ低コストで化粧シートを得ることができる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における化粧シートを示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例における化粧シートを示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例における化粧シートを示す断面図である。
【符号の説明】
1……樹脂層
2……模様層
3……隠蔽層
4……凹陥模様(ワイピングインキ埋め込み)
5……トップコート保護層
6……着色した隠蔽樹脂層
7……非隠蔽性の樹脂層

Claims (1)

  1. アイソタクティシティ(沸騰デカン可溶残分)が95%以上である高結晶ポリプロピレンが85〜95重量%、JIS K 6760に規定されるMFRが5g/10min以上10g/10min以下である低密度ポリエチレンが5〜15重量%の範囲で構成され、曲げ初期弾性率が10000kgf/cm2 以上である樹脂組成物からなる層を具備することを特徴とする化粧シート。
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