JP3763134B1 - 口紅等の収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 皿部材筒部に対する皿部材皿部の移動場所は容器の先端付近で行い、皿部材筒部に対する皿部材皿部の上下動は、無段階的なスムーズな上下動にし、口紅等が最後に使い切るまでスムーズに出るようにする。
【解決手段】口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部を分離し、回転筒には縦割孔を取り付け、皿部材筒部と皿部材皿部に回転筒の縦割孔を上下動できる突起を取り付け、皿部材筒部と皿部材皿部とが回転筒の中を一緒または別々に上下動できるようにし、固定筒の内側に螺旋溝を取り付け、皿部材筒部と皿部材皿部に取り付けた突起が固定筒の内側に螺旋溝を移動できるようにし、固定筒の内側に取り付けた螺旋溝の上端部に接続して水平溝を取り付け、よって、皿部材筒部に取り付けた突起が水平溝を横に水平に移動している間に、皿部材皿部に取り付けた突起が螺旋溝を上昇移動し、つまり、皿部材筒部に対して皿部材皿部が上昇移動し、皿部材の皿部材筒部と皿部材皿部とから口紅等を全て出すことができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、棒状の口紅等の収納容器において、口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分離して二重構造にし、皿部材皿部を皿部材筒部に対して上昇させることで、収納容器から口紅等を全て出し切る、口紅等の収納容器に関する技術分野である。
棒状の口紅等の収納容器において、口紅等を固定する皿部材を、皿部材筒部と皿部材皿部に分離して二重構造にし、収納容器から口紅等を全て出し切る発明は色々と有ります。従来の技術としては、皿部材を化粧料収納中皿(皿部材筒部)と押し出し板(皿部材皿部)に分け、化粧料収納中皿と押し出し板の間に残った口紅を化粧に使うには、押し出し板に軸部を取り付け、軸部に環状突起を複数取り付け、回転基台の内側に押し出し部材を押し付けて、化粧料収納中皿に対して押し出し板を押し上げることによって、口紅等を収納容器から出し切る容器(例えば、特許文献1参照。)。通常、口紅を使うには、収納容器から口紅の一部を出して使う。この時に、口紅が足りなくなったら、この特許文献1の収納容器では、化粧料収納中皿と押し出し板(押し出し部材)とを回転基台の内側まで(一番奥まで)下げないと、口紅を適量出し補充すことはできない。これでは、化粧の時に、口紅が足りなくなる毎に、化粧料収納中皿と押し出し板(押し出し部材)とを回転基台の内側まで下げ、口紅を適量出すことは、化粧の中断時間が長く、口紅を適量出すことに手間と時間がかかり不都合である。また、化粧料収納中皿の穴と軸部の環状突起とで口紅の出量を調整するので、口紅の上昇移動が段階的になり、口紅がスムーズに上昇しない。また別の発明は、皿部材を化粧料収納筒(皿部材筒部)と押し出し部材(皿部材皿部)に分け、横割孔と縦割孔とを上端開口の回転筒に取り付けた(例えば、特許文献2参照。)。この特許文献2の収納容器では、化粧料収納筒に取り付けた化粧料収納筒突子が回転筒の横割孔を横に移動する間に、つまり、化粧料収納筒が押し出し部材に対して回転している間に、押し出し部材に取り付けた押し出し部材突子が上昇することで、化粧料収納筒に対して押し出し部材が上昇する。口紅が足りなくなったら、そのばで足りなくなった口紅を補充することができる。しかし、化粧料収納筒が押し出し部材に対して回転するので、化粧料収納筒と押し出し部材との間に捩れが生じる。化粧料収納筒と押し出し部材との間が捩れると、化粧料収納筒と押し出し部材に固定していた部分の口紅が変形し、化粧料収納筒と押し出し部材に固定していた口紅の周りに亀裂が生じ、化粧料収納筒と押し出し部材に固定していた口紅が不安定になり、何回か繰り返すと、口紅が収納容器から落ちてしまう。また別の発明は、従動部材に第2溝とストッパを取り付けた(例えば、特許文献3参照。)。この特許文献3の収納容器では、従動部材に第2溝とストッパを取り付けてあるので、口紅の上下動が段階的になり、口紅がスムーズに上昇しない。また、特許文献3の収納容器は、本発明の口紅等の収納容器と比べると、部品の数が多く、構造が複雑で、安価に生産することは困難である。よって、特許文献3の収納容器の再利用を考えている。
実開昭62−61613号公報 実開昭60−41847号公報 特許第3297283号公報
口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分離して二重構造にし、収納容器から口紅等を全て出し切る技術において、皿部材筒部に対する皿部材皿部の上下動可能場所は収納容器の先端付近とする。
皿部材筒部に対する皿部材皿部の上下動は、段階的な上下動でなく、無段階的なスムーズな上下動にし、口紅等が最後に使い切るまでスムーズに上昇するようにする。
また、皿部材皿部に対して皿部材筒部が回転しない。
口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分離して二重構造にし、皿部材皿部を皿部材筒部に対して上下動できるようにする。
皿部材筒部と皿部材皿部に回転筒の縦割孔を上下動できる突起を取り付け、皿部材筒部と皿部材皿部とが回転筒の中を一緒に上下動できるようにする。また、皿部材筒部に対して皿部材皿部が上下動できるようにする。つまり、皿部材筒部と皿部材皿部が回転筒の中を別々に上下動できるようにする。
皿部材皿部に対して皿部材筒部が回転すると、皿部材筒部と皿部材皿部に固定した口紅等の周りが変形し、口紅等の周りに亀裂ができ、口紅等が皿部材筒部と皿部材皿部から落ちやすいので、皿部材皿部に対して皿部材筒部が全く回転しない。よって、回転筒には縦割孔のみ取り付け、回転筒に横割孔や斜割孔は取り付けない。
固定筒の内側に螺旋溝を取り付け、皿部材筒部と皿部材皿部に取り付けた突起が固定筒の内側の螺旋溝を上下動できるようにする。
固定筒および回転筒において、口紅等が出入りする側を上側とする。固定筒の内側に取り付けた螺旋溝の上端部に接続して水平溝を取り付ける。よって、皿部材筒部に取り付けた突起が水平溝を横に水平に移動している間に、皿部材皿部に取り付けた突起が螺旋溝を上昇する。つまり、皿部材筒部に対して皿部材皿部が上昇し、皿部材の皿部材筒部と皿部材皿部とから口紅等を全て出すことができる。皿部材皿部に取り付けた突起が螺旋溝を上昇するので、皿部材皿部は皿部材筒部に対して無段階的なスムーズな上昇移動になる。口紅等を収納するときは、皿部材筒部に取り付けた突起が水平溝を横に水平に移動している間に、皿部材皿部に取り付けた突起が螺旋溝を下降移動する。つまり、皿部材筒部に対して皿部材皿部が下降移動し、口紅等を全て収納容器に収納することができる。
高価な口紅等であるため、皿部材を分割していない容器では、皿部材に残された口紅等を筆を用いて取り出していた。この作業を公衆の面前ですることを恥ずかしいと思う人が多かった。本発明の収納容器によって、この問題を解決できる。
口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分離して二重構造にした容器は、容器に欠点が多く、ほとんどの二重構造の容器は商品として生産されなかった。また、部品が複雑で多く、生産コストが高くなる二重構造の容器は生産しても極少量であった。
本発明の収納容器では、従来の皿部材を分割していない容器に、追加する加工として、固定筒の内側に取り付けた螺旋溝の上端部に接続して新たに水平溝を取り付ける。および、皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分離して二重構造にし、新たに皿部材皿部と突起を取り付ける。以上の簡単な構造であるため、従来の皿部材を分割していない収納容器に比べても、生産コストの上昇は微増である。
発明の実施するための最良の形態
発明の実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2において、口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部Cと皿部材皿部Dに分離して二重構造にして、皿部材筒部Cに対して皿部材皿部Dが上下動できるようにする。図1は、皿部材の皿部材筒部Cと皿部材皿部Dに口紅等を保持できる状態である。また、皿部材筒部Cに突起を取り付けて皿部材筒部突起Aとし、皿部材皿部Dに突起を取り付けて皿部材皿部突起Bとした状態である。図2は、皿部材皿部Dが皿部材筒部Cに対して上昇移動をした状態である。つまり、口紅等を全て出し切った状態である。
図3において、回転筒Hには縦割孔Lを取り付けた状態である。
図1、図2および図3において、皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bは回転筒Hの縦割孔Lを上下動できる大きさとし、皿部材筒部Cと皿部材皿部Dとが回転筒Hの中を一緒に上下動できるようにし、また、皿部材筒部Cと皿部材皿部Dが回転筒Hの中を別々に上下動できるようにする。また、縦割孔Lと皿部材筒部突起Aおよび皿部材皿部突起Bとの間の摩擦を少なくするには、皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bに回転輪等の摩擦力減少装置を付けると良い。
図1、図2、図3、図4および図5において、固定筒Eおよび回転筒Hの口紅等Pが出入りする側を上側とする。
図4において、固定筒Eの内側に螺旋溝Fを取り付けた状態である。皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bが固定筒Eの内側の螺旋溝Fを上下動できるようにする。
図4において、固定筒Eの内側に取り付けた螺旋溝Fの上端部に接続して水平溝Gを取り付けた状態である。皿部材筒部突起Aが固定筒Eの内側の水平溝Gを水平に移動できるようにする。
図5において、本発明の口紅等の収納容器を組み立てた状態である。
図1、図2、図3、図4および図5において、皿部材筒部Cに取り付けた皿部材筒部突起Aが水平溝Gを水平に移動している間に、皿部材皿部Cに取り付けた皿部材皿部突起Bが螺旋溝Fを上昇移動する。つまり、皿部材筒部Cに対して皿部材皿部Dが上昇し、皿部材筒部Cと皿部材皿部Dとから口紅等Pを全て出すことができる。皿部材皿部Dに取り付けた皿部材皿部突起Bが螺旋溝Fを上昇するので、皿部材皿部Dは皿部材筒部Cに対して無段階的なスムーズな上昇移動になる。よって、口紅等Pは皿部材皿部Dと共にスムーズな上昇となる。口紅等Pを収納するときは、皿部材筒部Cに取り付けた皿部材筒部突起Aが水平溝Gを水平に移動している間に、皿部材皿部Dに取り付けた皿部材皿部突起Bが螺旋溝Fを下降移動する。つまり、皿部材筒部Cに対して皿部材皿部Dが下降移動し、口紅等Pを全て容器に収納することができるようにする口紅等の収納容器である。
図1、図2、図3、図4および図5において、口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部Cと皿部材皿部Dに分離し、回転筒Hの内側に皿部材筒部Cと皿部材皿部Dとを上下動可能に取り付け、回転筒Hに縦割孔Lを取り付け、回転筒Hに回転把持部Jを取り付け、固定筒Eの内側に回転筒Hを回動可能に取り付け、皿部材筒部Cに突起を取り付けて皿部材筒部突起Aとし、皿部材皿部Dに突起を取り付けて皿部材皿部突起Bとし、固定筒Eの内側に螺旋溝Fを取り付け、固定筒Eの内側に取り付けた螺旋溝Fの上端部に接続して水平溝Gを取り付け、皿部材筒部突起Aは固定筒Eの内側の螺旋溝Fと水平溝Gを移動でき、皿部材皿部突起Bは固定筒Eの内側の螺旋溝Fのみを移動できるようにした、以上のことを特徴とする口紅等の収納容器である。
発明の実施例を図面参照して説明する。
図1および図2において、口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部Cと皿部材皿部Dに分離して二重構造にし、皿部材筒部Cに対して皿部材皿部Dが上昇移動できるようにする。皿部材筒部Cと皿部材皿部Dを金属で作る。冊部材筒部Cの大きさは、高さが12.5mm、外形が直径15mm、肉厚が1mmの円筒形とする。また、皿部材皿部Dの大きさは、高さが15mm、外径が13mm、肉厚が1mmの円筒形に上方端を肉厚が1mmの円板で塞いだ形とする。
図3において、回転筒Hには縦割孔Lを取り付ける。回転筒H、リングKおよび回転把持部Jを金属で作る。回転筒Hの大きさは、肉厚が0.5mmの円筒形とし、高さが59mm、外径が16.9mm。また、回転筒Hの側面の上端部から下方に4Mの地点から、下方に幅が1.2mm、長さが53mmの縦割孔Lの2本を一対にして取り付ける。リングKの大きさは、外径が19mm、縦と横の肉厚が1.75mmで、外角を削ったリング形とする。回転把持部Jの大きさは、高さが9.5mm、外径が21mm、側面の肉厚が2.5mmで、底辺の肉厚が0.7mmの円筒形で、外角を削った形とする。
図1、図2および図3において、皿部材筒部Cの側面と皿部材皿部Dの側面に突起を各々一対づつ取り付け、皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bとする。皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bは金属で作る。皿部材筒部突起Aの大きさは、長さが1.5mm、外径が1mmの円筒形とする。皿部材皿部突起Bの大きさは、長さが2.5mm、外径が1mmの円筒形とする。
図1および図5において、皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bとの距離は10.5mmとする。
図4において、固定筒Eを金属で作る。固定筒Eの大きさは、高さが58.5mm、外径が19mm、肉厚が1mmの円筒形とする。固定筒Eの内側に幅が1.2mm、深さが0.8mmの螺旋溝Fを取り付ける。螺旋溝Fのネジが一回転して進む距離のリードを10.5mmとする。
図4において、固定筒Eの内側に取り付けた螺旋溝Fの上端部に接続して幅が1.2mm、深さが0.8mmの水平溝Gを取り付けた。
図1、図2、図3、図4および図5において、口紅等を使用するには、まず、第一工程は、皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bが10.5mmの距離をおいて螺旋溝Fを上昇する。螺旋溝Fのリードの距離と、皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bの距離を同一にすると、皿部材筒部Cと皿部材皿部Dは回転筒Hを垂直に正しく上下する。皿部材筒部Cに取り付けた皿部材筒部突起Aが螺旋溝Fの上端部に達するまでを第一工程とする。この第一工程では皿部材筒部突起Aと皿部材皿部突起Bが10.5mmの距離をおいて螺旋溝Fを上昇する負荷のみであるため、回転把持部Jに加える回転力は比較的小さくても口紅等が上下動する。次に、第二工程は、皿部材筒部Cに取り付けた皿部材筒部突起Aが螺旋溝Fの上端部に達し、皿部材筒部突起Aが水平溝Gを横に水平に移動している間に、皿部材皿部Cに取り付けた皿部材皿部突起Bが螺旋溝Fを上昇移動する。このときは、皿部材筒部Cの内側と皿部材皿部Bの外側との間に摩擦力が発生する。皿部材筒部Cの内側と皿部材皿部Bの外側との間の摩擦する面積が増加すると、摩擦力も大きくなる。よって、第二工程では、回転把持部Jに加える回転力は、最初は小さく、最後は大きくなる。この摩擦力の大きさの調整で第二工程の回転把持部Jに加える回転力を調整できる。よって、回転把持部Jに加える回転力の大きさは、第一工程と第二工程で自由に設定でき、使い勝手の良い口紅等の収納容器であり、以上のことを特徴とする口紅等の収納容器である。
総務省統計局の平成17年5月1日現在の人口推計概算値は女性の人口が6539万人である。少なく見積もっても、その7割の女性が口紅を使用すると、約4577万人の女性が口紅を使用してると考えられる。約4577万人の15%の人が年間に2本の本発明口紅を使用して戴けると、一年間に1373万本の本発明の口紅が販売できる。一本当たりの単価を1800円とすると、247億1千万円の販売額が見込むことができ、総売上の25%が利益とすると、利益額は約61億7千万円になる。
本発明に係わる口紅等容器について、発明の実施の形態の説明に供し、皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分割した状態の斜視図で部分断面図である。 同発明の実施の形態の説明に供し、皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分割した状態の斜視図で部分断面図である。 同発明の実施の形態の説明に供し、回転筒の斜視図である。 同発明の実施の形態の説明に供し、固定筒の断面図である。 同発明の実施の形態の説明に供し、収納容器全体の部分断面図である。
符号の説明
A:皿部材筒部突起。 B:皿部材皿部突起。
C:皿部材筒部。 D:皿部材皿部。
E:固定筒。 F:螺旋溝。
G:水平溝。 H:回転筒。
J:回転把持部。 K:リング。
L:縦割孔。 M:キャップ。
N:止め具。 P:口紅等。

Claims (1)

  1. 口紅等を固定する皿部材を皿部材筒部と皿部材皿部に分離し、回転筒の内側に皿部材筒部と皿部材皿部とを上下動可能に取り付け、回転筒に縦割孔を取り付け、回転筒に回転把持部を取り付け、固定筒の内側に回転筒を回動可能に取り付け、皿部材筒部に突起を取り付けて皿部材筒部突起とし、皿部材皿部に突起を取り付けて皿部材皿部突起とし、固定筒の内側に螺旋溝を取り付け、固定筒の内側に取り付けた螺旋溝の上端部に接続して水平溝を取り付け、皿部材筒部突起は固定筒の内側の螺旋溝と水平溝を移動でき、皿部材皿部突起は固定筒の内側の螺旋溝のみを移動できるようにした、以上のことを特徴とする口紅等の収納容器。
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CN111526755A (zh) * 2017-12-27 2020-08-11 株式会社吉野工业所 口红容器

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