JP3753907B2 - 合成樹脂製チャック付袋体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、横置きに適した合成樹脂製チャック付袋体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
横置きに適した合成樹脂製チャック付袋としては、胴部フィルムより延長した合掌部分の内面に雌雄咬合型のチャックを設け、前記チャックと直交する胴部フィルムの両側端をサイドシールした袋体が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に合成樹脂袋体に自動充填機によって内容物を充填包装する場合、袋体の四辺の一辺を充填口として開口しておき、把持バーにより充填口の2枚の胴部フィルムのそれぞれを把持してエアノズルから充填口よりエアを吹き込むと共に把持バーによって充填口を開口し、計量した内容物を充填した後に充填口をヒートシールバーにより封緘シールしている。
【0004】
このような自動充填機によって内容物を充填包装する場合、袋体の開口部にチャック、提手部を補強したものあるいは袋体底部に折り込みガゼットを設けたもの等のように一部が分厚くなっている形態の袋体は多量に積み重ねることができないため、給袋コンベア上に一枚ずつ袋体をずらして整べて自動充填機に供給している。
【0005】
自動充填機に袋体を一枚ずつ供給する給袋コンベアは、例えば特開平5−51016号公報で開示されているように、袋体を移送する送りベルトと、この送りベルト上に一枚ずつずらして整べた袋体を一枚ずつ自動充填機に繰り出すための前記送りベルトの送り速度よりも早い速度で回動する早送りベルトとによって構成されており、送りベルトで移送されてくる袋体が早送りベルトに接触したときの摩擦抵抗と送りベルトと早送りベルトの速度差とにより一枚ずつずらして整べた袋体を一枚ずつ自動充填機に繰り出している。
【0006】
このような給袋コンベアにおいて、図6で示すような袋体20、すなわち、表裏2枚の胴部フィルム1a,1bの胴部フィルム1a側より延長した合掌部分3の内面に雌爪4a、雄爪4bよりなる咬合型のチャック4を設け、前記合掌部分3の先端部を内容物の取り出し口となる開口部3aとなし、前記チャックと直交する胴部フィルム1a,1bの両側端をサイドシールすると共に、このサイドシールと直交する胴部フィルム1a,1bの一側端に内容物の充填口2を開口し、前記合掌部分3の先端部の開口部3aの向きを前記充填口2と同方向で合掌部分3を胴部フィルム1aの面に屈曲した横置きとなる袋体20では自動充填機に一枚ずつ正確に供給することができず、また、自動充填機による内容物の充填や封緘シールが困難である。
【0007】
すなわち前記図6で示す形態の袋体20では、前記仕組みによる稼働状況を考慮して給袋コンベア上に合掌部分3の先端部の開口部3a側を上向きにして整べた場合には、合掌部分3の一部で袋体20全体を制御するような状況に置かれるために稼働に安定性がなく、逆に下向きにして整べた場合には、重なった袋またはコンベアベルト面との摩擦抵抗と、送りベルトと早送りベルトとの速度差により合掌部分3が袋本体の動きに追従しないため一枚一枚スムーズに分離することができず、一枚毎に位相差を付けて行く上で障害になる問題がある。
【0008】
また、自動充填機においては、胴部フィルム面に屈曲し充填口2と同方向に向けた合掌部分3の先端部の開口部3aが充填口2に接近して位置するため充填口2と開口部3aが重なり合い、把持バーによる把持において開口部3aが邪魔になって充填口2の開口や内容物の充填を阻害すると共に、充填後の充填口2のヒートシールバーによる封緘シールに際し合掌部分3の先端部の開口部3aが邪魔になり、合掌部分3の開口部3aは充填口2より遠く離間した位置に設定しなければならない制限を受ける問題がある。
【0009】
本発明は、胴部フィルムより延長した合掌部分にチャックを設け、前記合掌部分の先端部を内容物の取り出し口となる開口部を設けた横置きとなる形態の袋体を自動充填機への円滑確実な供給と、自動充填機における内容物の確実な充填と封緘シールを可能とした合成樹脂製チャック付袋体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、袋体の胴部フィルムより延長した合掌部分の内面に雌雄咬合型のチャックを設け、前記合掌部分の先端部を内容物の取り出し口となる開口部となし、前記チャックと直交する胴部フィルムの両側端をサイドシールすると共に、このサイドシールと直交する胴部フィルムの一側端に内容物の充填口を開口し、前記合掌部分は前記充填口寄りに封緘シールする幅を残した位置に前記合掌部分の先端部の開口部を前記充填口に対し反対向きで合掌部分を胴部フィルム面に屈曲して設けたことを特徴とするものである。
【0011】
また、前記合掌部分は前記充填口寄りに若しくは袋体の中央部或いは充填口とは反対側の他側端位置に設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【実施例1】
図1及び図2は本発明の実施例1を示すものである。1は表裏2枚の胴部フィルム1a,1bの両側端をサイドシール9すると共に、このサイドシール9と直交する胴部フィルム1a,1bの一側端に内容物の充填口2を開口した合成樹脂乃至合成樹脂等の素材よりなる単層若しくは複層の袋体である。図1において符号5は内容物の充填後に施される充填口2の封緘シールを示す。
【0013】
3は合掌部分でありこの合掌部分3の内面に雌爪4aと雄爪4bよりなる咬合型のチャック4が設けられ、合掌部分3の先端部を内容物の取り出し口となる開口部3aとしている。前記合掌部分3は図1及び図2では表側となる胴部フィルム1aを延長して形成される。この場合は裏側となる胴部フィルム1bが袋体1の載置面となって横置きになる。尚、合掌部分3は裏側となる胴部フィルム1bを延長して形成してもよく、この場合は図1及び図2では表側となっている胴部フィルム1aが裏側となり袋体1の載置面となって横置きになる。図1において符号7は合掌部分3に設けた開封線であり、この開封線7の両端にVノッチ8が設けられている。
【0014】
そこで本発明は、前記合掌部分3の先端部の開口部3aを前記充填口2に対し反対向きで合掌部分3を胴部フィルム1aの面に屈曲して設けたことである。そして、図1及び図2で示す実施例1では前記合掌部分3は充填口2寄りに封緘シール5する幅Wを残した位置に設けたものである。
【0015】
上記本発明の実施例1の合成樹脂製チャック付袋体は、合掌部分3の先端部の開口部3aを前記充填口2に対し反対向きで合掌部分3を胴部フィルム1aの面に屈曲して設けた構成であるから、充填口2側を進行方向に向けて給袋コンベア上に一枚ずつ袋体をずらして整べて自動充填機に供給するにおいて、重なった袋またはコンベアベルト面との摩擦抵抗と、送りベルトと早送りベルトとの速度差とによっても合掌部分3が袋本体の動きに追従する。従って、袋体1は一枚一枚スムーズに分離し、かつ一枚毎に位相差を付けて自動充填機に円滑、確実に供給することができる。
【0016】
さらに自動充填機では、合掌部分3の先端部の開口部3aは充填口2に対して反対方向で合掌部分3を胴部フィルム1aの面に屈曲して設けてあり、しかも合掌部分3は充填口2寄りに封緘シール5する幅Wを残した位置に設けているため充填口2と開口部3aが重なり合うことがなく、把持バーによる把持において開口部3aが邪魔にならず、充填口2の開口や内容物の充填を阻害する問題を解消すると共に、充填後の充填口2のヒートシールバーによる封緘シール5に際しても合掌部分3の先端部の開口部3aが邪魔にならず、この種の横置きの袋体1において自動充填機への一枚毎の袋体1の円滑、確実な供給と自動充填機による自動充填包装を可能とするものである。
【0017】
【実施例2】
図3は本発明の実施例2を示すものであり、構成は前記実施例1と同じであって合掌部分3を充填口2とは反対側の他側端位置に設けたものである。この実施例2も充填口2側を進行方向に向けて給袋コンベア上に一枚ずつ袋体をずらして整べて自動充填機に供給した場合に、充填口2に対して反対方向で胴部フィルム1aの面に屈曲して設けられている合掌部分3は実施例1と同様に袋本体の動きに追従する。従って、袋体1は一枚一枚スムーズに分離し、かつ一枚毎に位相差を付けて自動充填機に円滑、確実に供給することができる。
【0018】
さらに、合掌部分3は充填口2とは遠く離間した位置であるため、把持バーによる把持において開口部3aが邪魔にならず、充填口2の開口や内容物の充填を阻害する問題を解消すると共に、充填後の充填口2のヒートシールバーによる封緘シール5に際しても合掌部分3の先端部の開口部3aが邪魔にならず、この種の横置きの袋体1において自動充填機への一枚毎の袋体1の円滑、確実な供給と自動充填機による自動充填包装を可能とするものである。
【0019】
【実施例3】
図4は本発明の実施例3を示すものであり、構成は前記実施例1と同じであって合掌部分3を袋体1の中央部に設けたものである。この実施例3の場合も合掌部分3の先端部の開口部3aを充填口2に対して反対向きで合掌部分3を胴部フィルム1aの面に屈曲して設けた構成となっているため、自動充填機への袋体1の供給や自動充填機における自動充填包装は前記実施例1及び2と同様な作用効果が得られる。
【0020】
【実施例4】
図5は本発明の実施例4を示すものであり、構成は前記実施例1と同じであって合掌部分3は実施例1と同様に充填口2寄りに封緘シール5する幅Wを残した位置に設け、袋体1の底部に折り込みガゼット6を設けたものである。この実施例4も充填口2側を進行方向に向けて給袋コンベア上に一枚ずつ袋体をずらして整べて自動充填機に供給するため、袋体1の底部に折り込みガゼット6が設けられていても自動充填機への袋体1の供給や自動充填機における自動充填包装は前記実施例1、2及び3と同様な作用効果が得られる。尚、実施例4において、合掌部分3を実施例3のように袋体1の中央部に設けてもよい。
【0021】
また、各実施例における開口部3aは、袋体フィルムの折曲による袋綴じの形態となっている部分に位置しているが、該部を袋綴じ形態ではなくヒートシールによる封緘部の形態を選択してもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、胴部フィルムより延長した合掌部分にチャックを設け、胴部フィルムの両側端のサイドシールと直交する胴部フィルムの一側端に内容物の充填口を開口し、前記合掌部分は前記充填口寄りに封緘シールする幅を残した位置に前記合掌部分の先端部に内容物の取り出し口となる開口部を設け、この開口部を前記充填口に対し反対向きで合掌部分を胴部フィルム面に屈曲して設けた横置きとなる形態の袋体であるから、自動充填機への一枚毎の袋体の円滑、確実な供給が得られ、自動充填機における内容物の確実な充填と封緘シールをすることができる自動充填包装を可能とした合成樹脂製チャック付袋体を提供する利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂製チャック付袋体の実施例1を示す正面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】本発明の合成樹脂製チャック付袋体の実施例2を示す断面図
【図4】本発明の合成樹脂製チャック付袋体の実施例3を示す断面図
【図5】本発明の合成樹脂製チャック付袋体の実施例4を示す断面図
【図6】横置きとなる形態の袋体において自動充填機への供給と自動充填機における自動充填包装で問題となる合成樹脂製チャック付袋体の断面図
【符号の説明】
1 袋体
1a・1b 胴部フィルム
2 充填口
3 合掌部分
3a 開口部
4 チャック
5 封緘シール
6 ガゼット
7 開封線
8 Vノッチ
9 サイドシール

Claims (2)

  1. 袋体の胴部フィルムより延長した合掌部分の内面に雌雄咬合型のチャックを設け、前記合掌部分の先端部を内容物の取り出し口となる開口部となし、前記チャックと直交する胴部フィルムの両側端をサイドシールすると共に、このサイドシールと直交する胴部フィルムの一側端に内容物の充填口を開口し、前記合掌部分は前記充填口寄りに封緘シールする幅を残した位置に前記合掌部分の先端部の開口部を前記充填口に対し反対向きで合掌部分を胴部フィルム面に屈曲して設けたことを特徴とする合成樹脂製チャック付袋体。
  2. 前記合掌部分は前記充填口寄りに若しくは袋体の中央部或いは充填口とは反対側の他側端位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製チャック付袋体。
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