JP3752139B2 - 記録方法および記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル信号を変調し記録する場合の記録方法および記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、光ディスクが大容量データファイル、音楽や映像の蓄積メディアとして実用化されるに至っているが、更に多くの用途を目指して大容量化が進められている。大容量の光ディスクを効率的にアクセセスするために、記録データを一定長のデータ長を持つセクタに分割し、このセクタを基本記録単位として変調し、さらにその変調信号の低域成分を十分に抑圧してから記録する方法が用いられている。変調信号の記録方法に関しては、例えば、「光ディスクおよび光ディスク記録再生装置」と称する特開平07−211005号公報に記載されている。
【0003】
以下、従来の記録装置について、図4、図5、および図6を用いて説明する。
【0004】
図4は、サンプルサーボ方式を用いて光ディスクに記録を行う従来の記録装置の構成を示すブロック図、図5は、記録領域判別信号に従って変調信号をセグメント単位に分割しながら記録する様子を示したタイミング図、図6は、従来の記録方法および記録装置に基づいて記録した場合の記録信号の周波数特性を示した図である。ここで、サンプルサーボ方式とは、記録媒体に予め分散配置された記録情報に基づいてトラッキングを行う方式であり、記録する際は、分散配置された記録情報の領域以外の場所に信号を記録できるように制御する。
【0005】
図4において、8は記録領域判別信号の入力端子、9はディジタル化された被変調信号の入力端子、10は入力信号を変調するための変調手段、11は変調手段10から出力される変調信号の低域成分を抑圧するための低域成分抑圧手段、12は記録信号の出力端子である。
【0006】
入力端子8には、38kバイトを記録単位とし、この記録単位を1セクタとする被変調信号が入力され、変調手段10において変調され変調信号が出力される。変調手段には、例えばNRZIプラス方式を用いる。NRZIプラス方式では、入力される被変調信号を所定のデータ長、例えば182ワードを1ラインとする単位に分割し、初期値T(T=0、1、2、…、15)を用いて1ワード単位の畳み込み演算を行う。その結果、1ラインの入力につき初期値Tの分に応じた16通りの変調信号を得る。
【0007】
低域成分抑圧手段11には、変調手段10から1ライン単位で出力される16通りの変調信号が入力される。低域成分抑圧を行うには、記録信号の“0”、“1”の割合を平均化することで実現できる。即ち、初期値Tを用いて畳み込み演算された16通りの変調信号について、それぞれCDS演算を行う。CDS演算とは、ビットデータが“0”のときは−1を、ビットデータが“1”のときは+1を加算し、1ライン中の累積和を求める演算である。CDS演算を行うことで、1ライン中の記録信号“0”、“1”の割合を知ることができるので、16通りの変調信号のうち最小のCDS演算結果を得た変調信号を選択し出力する。
【0008】
図6は、低域成分抑圧手段11から出力される全てのセグメントの周波数特性を示すグラフである。図6のグラフによると、20kHzで減衰し始め、0kHzで約−10dBの減衰となり、低域成分が抑圧されている(DCフリー特性)ことが分かる。
【0009】
さらに、Nビット(Nは正の整数)からなるデータのまとまりをセグメントとして、低域成分抑圧手段11から記録信号を出力する際は、図5に示すように、1セクタの記録信号を、複数のセグメントに分割して出力する。すなわち、記録領域判別信号の一つの有効記録領域を示す期間に、一つのセグメントを構成して出力する。また、必ずセクタの先頭からセグメント分割を行う。サンプルサーボ方式を用いて光ディスクに記録再生を行う場合は、前記のような記録領域判別信号を用いて、有効記録領域に記録信号を記録する。
【0010】
このように、38kバイトを1セクタとして、セクタ単位に変調し低域成分を抑圧してセグメント単位に分割しながら記録することで、再生時の信号検出精度を向上させることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来の構成においては、以下に示す課題を有している。
【0012】
セクタ単位で変調し、低域成分が抑圧された信号をセグメント単位で分割しながら記録する場合、セグメントを構成するデータ長Nは、記録媒体上に分散配置された記録情報の配置間隔に依存するため、図5に示すように、1セクタのデータ長と1セグメントのデータ長が整数比にならない。セグメント分割は必ずセクタの先頭から行うので、セグメントの途中でセクタのデータ出力が終了すると、当該セグメントが終了するまでの期間(空期間)は不定な信号を出力し記録してしまうので、記録信号全体のDCフリー特性が補償できない。即ち、再生信号の検出精度が低下する。
【0013】
これらのことから、セクタ単位の変調信号をセグメント分割しながら記録する場合は、空期間でも低域成分が抑圧された信号を記録することが望ましい。
【0014】
よって、本発明の目的は、空期間においても低域成分が抑圧された信号を出力し記録できる記録方法および記録装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、本発明に係る記録方法は、ディジタル信号を入力とし、Mバイト(Mは正の整数)のデータ長のまとまりをセクタとして、セクタ単位で前記ディジタル信号を変調し、前記変調信号の低域成分を抑圧し、Nビット(Nは正の整数、M×8ビット>Nビット)のデータ長のまとまりをセグメントとして、記録領域判別信号に基づいて低域成分抑圧信号をセグメント単位に出力するとともに、任意セグメント内でセクタの前記低域成分抑圧信号出力が終了してから前記任意セグメントが終了するまでの期間は、データパターンが固定の信号を発生して出力することを特徴とする。
【0016】
本発明に係る前記記録方法において、セクタ単位で出力される前記低域成分抑圧信号の終了から次のセクタの開始まで期間を空期間とし、K+1(Kは正の整数)番目のセクタの空期間における最初の前記固定信号を、K番目のセクタの空期間における最後の前記固定信号の状態に基づいて出力することが好ましい。
【0017】
前記の目的を達成するため、本発明に係る記録装置は、ディジタル信号を入力とし、Mバイト(Mは正の整数)のデータ長のまとまりをセクタとして、セクタ単位で前記ディジタル信号を変調する変調手段と、前記変調手段から出力される変調信号の低域成分を抑圧し、Nビット(Nは正の整数、M×8ビット>Nビット)のデータ長のまとまりをセグメントして、入力される記録領域判別信号に基づいて低域成分抑圧信号をセグメント単位に出力する低域成分抑圧手段と、任意セグメント内でセクタの前記低域成分抑圧信号出力の終了から前記任意セグメントが終了するまでの期間を少なくとも指示する制御情報に基づいて、データパターンが固定の信号を発生する信号発生手段と、前記制御情報に基づいて、前記低域成分抑圧信号と前記前記固定信号を選択して出力する選択手段とを備えたことを特徴とする。
【0018】
本発明に係る前記記録装置において、セクタ単位で出力される信号の終了から次のセクタの開始まで期間を空期間とし、前記制御情報には、K+1(Kは正の整数)番目のセクタの空期間における最初の前記固定信号を出力するために、K番目のセクタの空期間における最後の前記固定信号の状態を示す情報が含まれることが好ましい。
【0019】
また、本発明に係る前記記録方法および記録装置において、前記固定信号は、予め低域成分が抑圧された信号であることが好ましい。
【0020】
上記方法および構成によれば、セグメントの途中でセクタのデータ出力が終了しても、予め低域成分が抑圧されたデータパターンが固定の信号を出力し記録することで、再生信号の検出精度を向上させることができる、
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図1、図2、および図3を用いて説明する。
【0022】
図1は、本発明の一実施形態による記録装置の構成を示すブロック図、図2は、記録領域判別信号に従って変調信号をセグメント単位に分割しながら記録する様子を示したタイミング図、図3は、本実施形態に基づいて記録した場合の記録信号の周波数特性を示した図である。
【0023】
図1において、1は記録領域判別信号の入力端子、2はディジタル化された被変調信号の入力端子、3は入力信号を変調するための変調手段、4は変調手段3から出力される変調信号の低域成分を抑圧するための低域成分抑圧手段、5は固定信号を発生させる信号発生手段、6は低域成分抑圧手段4から出力される低域成分抑圧信号と、信号発生手段5から出力される固定信号とを選択して出力する選択手段、7は選択信号の出力端子である。
【0024】
入力端子1には、38kバイトを記録単位とし、前記記録単位を1セクタとする被変調信号が入力され、変調手段3において変調され変調信号が出力される。変調手段3には、例えば、182ワードを1ラインとして、1ライン単位に畳み込み演算を行うNRZIプラス方式を用いる。
【0025】
低域成分抑圧手段4には、変調手段3から1ライン単位で出力される16通りの変調信号が入力される。低域成分抑圧は、記録信号の“0”、“1”の割合を平均化することで実現できる。即ち、初期値T(T=0、1、2、…、15)を用いて、畳み込み演算された16通りの変調信号について、それぞれCDS演算を行い、16通りの変調信号のうち最小のCDS演算結果を得た変調信号を選択し出力する。
【0026】
低域成分抑圧手段4から記録信号である低域成分抑圧信号を出力する際は、Nビット(Nは正の整数)からなるデータのまとまりをセグメントとして、図2に示すように、1セクタの記録信号を複数のセグメントに分割して出力する。すなわち、記録領域判別信号の一つの有効記録領域を示す期間に、一つのセグメントを構成して出力する。また、必ずセクタの先頭からセグメント分割を行う。サンプルサーボ方式を用いて光ディスクに記録再生を行う場合は、前記のような記録領域判別信号を用いて、有効記録領域に記録信号を記録する。さらに、セグメントの途中でセクタのデータ出力が終了してから、当該セグメントが終了するまでの期間(空期間)には、信号発生手段5から出力される予め低域成分が抑圧された固定信号を選択手段6で選択し出力する。例えば、空期間には、“0011”のような固定信号を繰り返し出力する。“0011”は、既に“0”、“1”の割合が平均化されているので、繰り返し出力しても低域成分が抑圧されていることになる。
【0027】
選択手段6は、前記低域成分抑圧手段4が前記空期間を認識しそれに応じて出力される制御情報(CI)によって制御される。記録単位であるセクタのデータ長は固定であるので、セクタの先頭からセグメント分割していくと、そのセクタのデータ長から、セグメント内のどの位置でセクタのデータ出力が終了するかを知ることができるので、セクタの終了位置を検出した場合は、制御情報に基づいて、選択手段6が信号発生手段5からの出力を選択するように制御される。
【0028】
また、信号発生手段5は、空期間に固定信号を出力する際に、低域成分抑圧手段4から信号発生手段5に入力される空期間の開始/終了時点およびそのデータ長を示す制御情報によって、K+1番目(Kは正の整数)のセクタの低域成分抑圧信号出力に続く空期間の開始から出力する場合は、K番目のセクタの低域成分抑圧信号出力に続く空期間の最後の出力状態に基づいて出力を開始するように制御される。例えば、信号発生手段5から出力する固定信号を“0011”として、K番目、K+1番目のセクタの低域成分抑圧信号出力に続く空期間が共に14ビット出力できる場合、K番目のセクタの空期間には“00110011001100”の固定信号を出力し、K+1番目のセクタの低域成分抑圧信号出力に続く空期間は、“11001100110011”の固定信号を出力する。
【0029】
図3は、選択手段7から出力される記録信号の周波数特性を示すグラフである。図3のグラフによると、20kHzで減衰し始め、0kHzで−20dBの減衰となり、低域成分が十分に抑圧されている(DCフリー特性が補償されている)ことが分かる。
【0030】
以上のように、本実施形態により、記録信号全体の低域成分が十分に抑圧された記録を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、セグメントの途中でセクタのデータ出力が終了してから、当該セグメントが終了するまでの期間には、予め低域成分が抑圧されたデータパターンが固定の信号を選択し出力することで、記録信号全体でのDCフリー特性を補償することができ、再生信号の検出精度をより向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による記録装置の構成を示すブロック図
【図2】 本発明の一実施形態による記録信号のタイミング図
【図3】 本発明の一実施形態による記録信号の周波数特性を示すグラフ
【図4】 従来の記録装置の構成を示すブロック図
【図5】 従来の記録装置による記録信号のタイミング図
【図6】 従来の記録装置による記録信号の周波数特性を示すグラフ
【符号の説明】
1 記録領域判別信号入力端子
2 ディジタル信号入力端子
3 変調手段
4 低域成分抑圧手段
5 信号発生手段
6 選択手段
7 記録信号出力端子
Claims (6)
- ディジタル信号を入力とし、Mバイト(Mは正の整数)のデータ長のまとまりをセクタとして、セクタ単位で前記ディジタル信号を変調し、
前記変調信号の低域成分を抑圧し、Nビット(Nは正の整数、M×8ビット>Nビット)のデータ長のまとまりをセグメントとして、記録領域判別信号に基づいて低域成分抑圧信号をセグメント単位に出力するとともに、
任意セグメント内でセクタの前記低域成分抑圧信号出力が終了してから前記任意セグメントが終了するまでの期間は、データパターンが固定の信号を発生して出力することを特徴とする記録方法。 - セクタ単位で出力される前記低域成分抑圧信号の終了から次のセクタの開始まで期間を空期間とし、K+1(Kは正の整数)番目のセクタの空期間における最初の前記固定信号を、K番目のセクタの空期間における最後の前記固定信号の状態に基づいて出力することを特徴とする請求項1記載の記録方法。
- 前記固定信号は、予め低域成分が抑圧された信号である請求項1または2記載の記録方法。
- ディジタル信号を入力とし、Mバイト(Mは正の整数)のデータ長のまとまりをセクタとして、セクタ単位で前記ディジタル信号を変調する変調手段と、
前記変調手段から出力される変調信号の低域成分を抑圧し、Nビット(Nは正の整数、M×8ビット>Nビット)のデータ長のまとまりをセグメントして、入力される記録領域判別信号に基づいて低域成分抑圧信号をセグメント単位に出力すると共に、任意セグメント内でセクタの前記低域成分抑圧信号出力の終了から前記任意セグメントが終了するまでの期間を少なくとも指示する制御情報を出力する低域成分抑圧手段と、
前記制御情報に基づいて、データパターンが固定の信号を発生する信号発生手段と、
前記制御情報に基づいて、前記低域成分抑圧信号と前記前記固定信号を選択して出力する選択手段とを備えたことを特徴とする記録装置。 - セクタ単位で出力される信号の終了から次のセクタの開始まで期間を空期間とし、前記制御情報には、K+1(Kは正の整数)番目のセクタの空期間における最初の前記固定信号を出力するために、K番目のセクタの空期間における最後の前記固定信号の状態を示す情報が含まれる請求項4記載の記録装置。
- 前記固定信号は、予め低域成分が抑圧された信号である請求項4または5記載の記録装置。
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