JP2943194B2 - デジタルデータの記録方法 - Google Patents
デジタルデータの記録方法Info
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- JP2943194B2 JP2943194B2 JP34196289A JP34196289A JP2943194B2 JP 2943194 B2 JP2943194 B2 JP 2943194B2 JP 34196289 A JP34196289 A JP 34196289A JP 34196289 A JP34196289 A JP 34196289A JP 2943194 B2 JP2943194 B2 JP 2943194B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク
等の記録ディスク、磁気テープ等の記録媒体に対するデ
ジタル音声データ、デジタル映像データ等のデジタルデ
ータの記録方法に関する。
等の記録ディスク、磁気テープ等の記録媒体に対するデ
ジタル音声データ、デジタル映像データ等のデジタルデ
ータの記録方法に関する。
本発明は、一連のデジタルデータを、直流不平衡が最
小に成るように符号化すると共に、その符号化された一
連のデジタルデータの終端に、疑似データを付加して記
録媒体に記録するようになし、その疑似データの付加さ
れた、符号化された一連のデジタルデータのその疑似デ
ータの終端における直流不平衡が、符号化された一連の
デジタルデータの終端の直流不平衡より小と成るように
したことにより、一連のデジタルデータの記録回数の増
加に拘わらず、記録媒体全体の直流不平衡が増加しない
ようにしたものである。
小に成るように符号化すると共に、その符号化された一
連のデジタルデータの終端に、疑似データを付加して記
録媒体に記録するようになし、その疑似データの付加さ
れた、符号化された一連のデジタルデータのその疑似デ
ータの終端における直流不平衡が、符号化された一連の
デジタルデータの終端の直流不平衡より小と成るように
したことにより、一連のデジタルデータの記録回数の増
加に拘わらず、記録媒体全体の直流不平衡が増加しない
ようにしたものである。
デジタルデータを記録媒体、例えば、記録ディスクに
記録する場合、所定の記録期間における直流不平衡(DS
V:デジタル・サム・バリエーション)が最小に成るよう
に記録するを普通とする。その場合の記録期間として
は、セクタ(ブロック=98サブコードフレーム=2352バ
イト、2Kバイト)、クラスタ(64Kバイト)等があり、
又、任意の長さの記録期間も可能である。
記録する場合、所定の記録期間における直流不平衡(DS
V:デジタル・サム・バリエーション)が最小に成るよう
に記録するを普通とする。その場合の記録期間として
は、セクタ(ブロック=98サブコードフレーム=2352バ
イト、2Kバイト)、クラスタ(64Kバイト)等があり、
又、任意の長さの記録期間も可能である。
第7図の従来例(1)では、順次連続するブロック
(又はクラスタ)N、N+1、N+2、・・、N+4に
おいて、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、
即ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不
平衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように
変調されたデジタルデータが記録されている。
(又はクラスタ)N、N+1、N+2、・・、N+4に
おいて、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、
即ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不
平衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように
変調されたデジタルデータが記録されている。
第8図の従来例(2)では、一定の長さの無信号区間
(接続領域)CNを介して、順次連続するブロック(又は
クラスタ)N、N+1、N+2、・・、N+4におい
て、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、即
ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不平
衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように変
調されたデジタルデータが記録されている。
(接続領域)CNを介して、順次連続するブロック(又は
クラスタ)N、N+1、N+2、・・、N+4におい
て、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、即
ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不平
衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように変
調されたデジタルデータが記録されている。
第9図の従来例(3)では、一定の長さの無信号区間
(接続領域)CNを介して、夫々任意の長さの一連のデジ
タルデータA、B、Cが、夫々直流不平衡(DSV)が最
小と成るように、即ち、各始端の直流不平衡が共に0
で、各終端の直流不平衡が夫々+2、−1、−2と成る
ように変調されて記録されている。
(接続領域)CNを介して、夫々任意の長さの一連のデジ
タルデータA、B、Cが、夫々直流不平衡(DSV)が最
小と成るように、即ち、各始端の直流不平衡が共に0
で、各終端の直流不平衡が夫々+2、−1、−2と成る
ように変調されて記録されている。
ところで、記録ディスクに、夫々直流不平衡が最小と
成るように変調された一連のデジタルデータが複数記録
されていると、記録ディスク全体における直流不平衡は
一応小さく成るけれども、その各一連のデジタルデータ
の最後の直流不平衡は必ずしも0に成るとは限らないの
で、その各一連のデジタルデータの最後の直流不平衡の
総和は、各直流不平衡の正負のばらつきが正又は負に偏
っている場合には、その記録ディスクに記録される一連
のデジタルデータの記録回数が増加するに連れて、正又
は負の方向に増加する場合がある。
成るように変調された一連のデジタルデータが複数記録
されていると、記録ディスク全体における直流不平衡は
一応小さく成るけれども、その各一連のデジタルデータ
の最後の直流不平衡は必ずしも0に成るとは限らないの
で、その各一連のデジタルデータの最後の直流不平衡の
総和は、各直流不平衡の正負のばらつきが正又は負に偏
っている場合には、その記録ディスクに記録される一連
のデジタルデータの記録回数が増加するに連れて、正又
は負の方向に増加する場合がある。
かかる点に鑑み、本発明は、一連のデジタルデータ
を、直流不平衡が最小に成るように符号化して、記録媒
体に記録しても、一連のデジタルデータの記録回数の増
加に拘わらず、記録媒体全体の直流不平衡が増加しない
記録方法を提案しようとするものである。
を、直流不平衡が最小に成るように符号化して、記録媒
体に記録しても、一連のデジタルデータの記録回数の増
加に拘わらず、記録媒体全体の直流不平衡が増加しない
記録方法を提案しようとするものである。
本発明によるデジタルデータの記録方法は、一連のデ
ジタルデータに対して、d−k変調(但し、d及びkは
正の整数)を施して符号化すると共に、変調されたkビ
ットにmビット(但し、mは正の整数)のマージンビッ
トを付加して直流不平衡が最小になるように制御すると
共に、変調された一連のデジタルデータの所定ブロック
の終端に(k+m)ビットから成る擬似データを付加し
て、累積直流不平衡が小さくなるように制御したもので
ある。
ジタルデータに対して、d−k変調(但し、d及びkは
正の整数)を施して符号化すると共に、変調されたkビ
ットにmビット(但し、mは正の整数)のマージンビッ
トを付加して直流不平衡が最小になるように制御すると
共に、変調された一連のデジタルデータの所定ブロック
の終端に(k+m)ビットから成る擬似データを付加し
て、累積直流不平衡が小さくなるように制御したもので
ある。
かかる本発明によれば、一連のデジタルデータに対し
て、d−k変調(但し、d及びkは正の整数)を施して
符号化する。変調されたkビットにmビット(但し、m
は正の整数)のマージンビットを付加して直流不平衡が
最小になるように制御する。変調された一連のデジタル
データの所定ブロックの終端に(k+m)ビットから成
る擬似データを付加して、累積直流不平衡が小さくなる
ように制御する。
て、d−k変調(但し、d及びkは正の整数)を施して
符号化する。変調されたkビットにmビット(但し、m
は正の整数)のマージンビットを付加して直流不平衡が
最小になるように制御する。変調された一連のデジタル
データの所定ブロックの終端に(k+m)ビットから成
る擬似データを付加して、累積直流不平衡が小さくなる
ように制御する。
以下に、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明しよう。第1図、第2図及び第3図の実施例(1)、
(2)及び(3)は、夫々第7図、第8図及び第9図で
説明した従来例(1)、(2)及び(3)に対応するも
のである。
明しよう。第1図、第2図及び第3図の実施例(1)、
(2)及び(3)は、夫々第7図、第8図及び第9図で
説明した従来例(1)、(2)及び(3)に対応するも
のである。
第1図の実施例(1)では、順次連続するブロック
(又はクラスタ)N、N+1、N+2、・・、N+4に
おいて、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、
即ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不
平衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように
変調されて記録されたデジタルデータの各終端部に、夫
々疑似データDMを付加して記録媒体に記録するようにな
し、その疑似データDMの付加された、符号化された一連
のデジタルデータのその疑似データの終端における直流
不平衡が、0(又は絶対値が0に近い値)に成るように
する。
(又はクラスタ)N、N+1、N+2、・・、N+4に
おいて、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、
即ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不
平衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように
変調されて記録されたデジタルデータの各終端部に、夫
々疑似データDMを付加して記録媒体に記録するようにな
し、その疑似データDMの付加された、符号化された一連
のデジタルデータのその疑似データの終端における直流
不平衡が、0(又は絶対値が0に近い値)に成るように
する。
第2図の実施例(2)では、一定の長さの無信号区間
(接続領域)CNを介して、順次連続するブロック(又は
クラスタ)N、N+1、N+2、・・・、N+4におい
て、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、即
ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不平
衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように変
調されて記録されたデジタルデータの各終端部の後の無
信号区間(接続領域)CNに夫々疑似データDMを付加して
記録媒体に記録するようになし、その疑似データDMの付
加された、符号化された一連のデジタルデータのその疑
似データの終端における直流不平衡が、0(又は絶対値
が0に近い値)に成るようにする。
(接続領域)CNを介して、順次連続するブロック(又は
クラスタ)N、N+1、N+2、・・・、N+4におい
て、夫々直流不平衡(DSV)が最小と成るように、即
ち、各始端の直流不平衡が共に0で、各終端の直流不平
衡が夫々+5、−3、−6、+3、−1と成るように変
調されて記録されたデジタルデータの各終端部の後の無
信号区間(接続領域)CNに夫々疑似データDMを付加して
記録媒体に記録するようになし、その疑似データDMの付
加された、符号化された一連のデジタルデータのその疑
似データの終端における直流不平衡が、0(又は絶対値
が0に近い値)に成るようにする。
第3図の実施例(3)では、一定の長さの無信号区間
(接続領域)CNを介して、夫々任意の長さの一連のデジ
タルデータA、B、Cにおいて、夫夫直流不平衡(DS
V)が最小と成るように、即ち、各始端の直流不平衡が
共に0で、各終端の直流不平衡が夫々+2、−1、−2
と成るように変調されて記録されたデジタルデータの各
終端の後の無信号区間(接続領域)CNに夫夫疑似データ
DMを付加して記録媒体に記録するようになし、その疑似
データDMの付加された、符号化された一連のデジタルデ
ータのその疑似データの終端における直流不平衡が、0
(又は絶対値が0に近い値)に成るようにする。
(接続領域)CNを介して、夫々任意の長さの一連のデジ
タルデータA、B、Cにおいて、夫夫直流不平衡(DS
V)が最小と成るように、即ち、各始端の直流不平衡が
共に0で、各終端の直流不平衡が夫々+2、−1、−2
と成るように変調されて記録されたデジタルデータの各
終端の後の無信号区間(接続領域)CNに夫夫疑似データ
DMを付加して記録媒体に記録するようになし、その疑似
データDMの付加された、符号化された一連のデジタルデ
ータのその疑似データの終端における直流不平衡が、0
(又は絶対値が0に近い値)に成るようにする。
第1図、第2図及び第3図の実施例(1)、(2)及
び(3)におけるデジタルデータの変調方法が、コンパ
クトディスクにおけるデジタル音声データにおいて採用
されているEFM(8−14変調)である場合には、第4
図、第5図及び第6図に示す如く、無音レベルを示す14
ビットの情報ビット「01001000100000」の前に夫々3ビ
ットのマージンビット「000」、「100」及び「010」を
接続した1単位の疑似データ(1)、(2)及び(3)
を設ける。この第4図、第5図及び第6図の1単位のデ
ジタルデータのNRZ−I変調(符号化)による記録波形
の始端の直流不平衡(DSV)を0とすると、終端の直流
不平衡(DSV)は夫々+1、−1及び−3と成る。尚、
第4図、第5図及び第6図の疑似データ(1)、(2)
及び(3)を反転して得られる記録波形は、その始端の
直流不平衡(DSV)を0とすると、終端の直流不平衡(D
SV)は夫々−1、+1及び+3になる。
び(3)におけるデジタルデータの変調方法が、コンパ
クトディスクにおけるデジタル音声データにおいて採用
されているEFM(8−14変調)である場合には、第4
図、第5図及び第6図に示す如く、無音レベルを示す14
ビットの情報ビット「01001000100000」の前に夫々3ビ
ットのマージンビット「000」、「100」及び「010」を
接続した1単位の疑似データ(1)、(2)及び(3)
を設ける。この第4図、第5図及び第6図の1単位のデ
ジタルデータのNRZ−I変調(符号化)による記録波形
の始端の直流不平衡(DSV)を0とすると、終端の直流
不平衡(DSV)は夫々+1、−1及び−3と成る。尚、
第4図、第5図及び第6図の疑似データ(1)、(2)
及び(3)を反転して得られる記録波形は、その始端の
直流不平衡(DSV)を0とすると、終端の直流不平衡(D
SV)は夫々−1、+1及び+3になる。
又、第4図の疑似データ(1)は、接続されるべきデ
ジタルデータの最終ビットが「1」の場合に利用され、
第5図の疑似データ(2)は、接続されるべきデジタル
データの最終ビットが「0」の場合に利用され、第6図
の疑似データ(3)は、接続されるべきデジタルデータ
の最終ビットが「0」の場合に利用される。
ジタルデータの最終ビットが「1」の場合に利用され、
第5図の疑似データ(2)は、接続されるべきデジタル
データの最終ビットが「0」の場合に利用され、第6図
の疑似データ(3)は、接続されるべきデジタルデータ
の最終ビットが「0」の場合に利用される。
尚、この1単位の疑似データの始端の直流不平衡を0
にしたときの、終端の直流不平衡の値は任意である。
にしたときの、終端の直流不平衡の値は任意である。
そして、第1図、第2図及び第3図の実施例(1)、
(2)及び(3)における疑似データDMとしては、第4
図、第5図及び第6図の1単位の疑似データ(1)、
(2)及び(3)を選択してW個(Wは正整数)接続
し、そのW個の1単位の疑似データの最先端の疑似デー
タの始端の直流不平衡(DSV)を0にしたとき、最後端
の1単位の疑似データの終端の直流不平衡(DSV)が、
第7図、第8図及び第9図の従来例(1)、(2)、
(3)の各終端の直流不平衡(DSV)を打ち消す直流不
平衡の値に成るように選定する。
(2)及び(3)における疑似データDMとしては、第4
図、第5図及び第6図の1単位の疑似データ(1)、
(2)及び(3)を選択してW個(Wは正整数)接続
し、そのW個の1単位の疑似データの最先端の疑似デー
タの始端の直流不平衡(DSV)を0にしたとき、最後端
の1単位の疑似データの終端の直流不平衡(DSV)が、
第7図、第8図及び第9図の従来例(1)、(2)、
(3)の各終端の直流不平衡(DSV)を打ち消す直流不
平衡の値に成るように選定する。
上述の実施例においては、1単位の疑似データとし
て、音声信号等の情報信号の0レベルに対応するデジタ
ルデータを用いたが、本来の情報データと区別できると
きは、その他のデジタルデータでも良い。
て、音声信号等の情報信号の0レベルに対応するデジタ
ルデータを用いたが、本来の情報データと区別できると
きは、その他のデジタルデータでも良い。
上述せる本発明によれば、一連のデジタルデータに対
して、d−k変調(但し、d及びkは正の整数)を施し
て符号化すると共に、変調されたkビットにmビット
(但し、mは正の整数)のマージンビットを付加して直
流不平衡が最小になるように制御すると共に、変調され
た一連のデジタルデータの所定ブロックの終端に(k+
m)ビットから成る擬似データを付加して、累積直流不
平衡が小さくなるように制御したので、一連のデジタル
データの記録回数の増加に拘らず、記録媒体全体の直流
不平衡が増加しないようにすることができると共に、ブ
ロック毎の直流不平衡及び記録媒体全体の直流不平衡を
共に確実に小さくすることのできるデジタルデータの記
録方法を得ることができる。
して、d−k変調(但し、d及びkは正の整数)を施し
て符号化すると共に、変調されたkビットにmビット
(但し、mは正の整数)のマージンビットを付加して直
流不平衡が最小になるように制御すると共に、変調され
た一連のデジタルデータの所定ブロックの終端に(k+
m)ビットから成る擬似データを付加して、累積直流不
平衡が小さくなるように制御したので、一連のデジタル
データの記録回数の増加に拘らず、記録媒体全体の直流
不平衡が増加しないようにすることができると共に、ブ
ロック毎の直流不平衡及び記録媒体全体の直流不平衡を
共に確実に小さくすることのできるデジタルデータの記
録方法を得ることができる。
第1図、第2図及び第3図は夫々実施例(1)、
(2)、(3)を示す説明図、第4図、第5図及び第6
図は夫々疑似データの例(1)、(2)、(3)を示す
説明図、第7図、第8図及び第9図は夫々従来例
(1)、(2)、(3)を示す説明図である。 DMは疑似データである。
(2)、(3)を示す説明図、第4図、第5図及び第6
図は夫々疑似データの例(1)、(2)、(3)を示す
説明図、第7図、第8図及び第9図は夫々従来例
(1)、(2)、(3)を示す説明図である。 DMは疑似データである。
Claims (2)
- 【請求項1】一連のデジタルデータに対して、d−k変
調(但し、d及びkは正の整数)を施して符号化すると
共に、変調されたkビットにmビット(但し、mは正の
整数)のマージンビットを付加して直流不平衡が最小に
なるように制御すると共に、上記変調された一連のデジ
タルデータの所定ブロックの終端に(k+m)ビットか
ら成る擬似データを付加して、累積直流不平衡が小さく
なるように制御したことを特徴とするデジタルデータの
記録方法。 - 【請求項2】上記所定ブロックの終端に付加する擬似デ
ータは、無音データからなることを特徴とする請求項1
に記蔵のデジタルデータの記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34196289A JP2943194B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | デジタルデータの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34196289A JP2943194B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | デジタルデータの記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203866A JPH03203866A (ja) | 1991-09-05 |
JP2943194B2 true JP2943194B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=18350114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34196289A Expired - Fee Related JP2943194B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | デジタルデータの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2943194B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34196289A patent/JP2943194B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03203866A (ja) | 1991-09-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |