JP3751078B2 - 中空二重壁成形品およびその製造方法 - Google Patents

中空二重壁成形品およびその製造方法 Download PDF

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    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、間隔をおいて対向する表壁および裏壁を有するとともに両者の周縁部が端壁で閉塞された熱可塑性樹脂製の中空二重壁成形品およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、互いに対向する表壁および裏壁を備えた軽量でしかも剛性等の機械的強度に優れた熱可塑性樹脂製の中空板体を製造する方法としては、次に説明する方法がある。
【0003】
の(a)に示すように、分割形式の金型121,122を型開きし、一方の金型122に進退自在に配設された保持具123に強化芯材103をセットし、前記金型121,122間にパリスン114を配置したのち型閉じし、ついで、パリスン114内に加圧流体を供給してキャビティおよび強化芯材103の表面に沿ってブロー成形するものであって、このブロー成形の途中において図の(b)に示すように、前記保持具123の先端が一方の金型122のキャビティ面と同一面となるように後退させ、前記強化芯材103が内設された外部から見えないインナーリブ102を備えた中空板体101を製造する方法(特公昭61−21125号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記従来の技術では、強化芯材と基材樹脂との熱膨張率の差に起因する伸縮の差により中空板体にそり等の変形が発生する。また、中空板体と他部材とを結合するには、後加工等により中空板体に他部材と結合するための係止部や固着部を形成する必要があるが、このような後加工で形成された係止部や固着部は中空板体自体との結合強度や耐久性に劣るという問題点がある。
【0005】
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって、そり等の変形が発生せず、しかも、結合強度や耐久性に優れた係止部や固着部を有する中空二重壁成形品およびその製造方法を実現することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の中空二重壁成形品は、間隔をおいて対向する表壁および裏壁を有するとともに両者の周縁部が端壁で閉塞された中空体の内部に、一端側が前記表壁の裏面に溶着されているとともに他端側が前記裏壁に一体成形されたインナーリブを備えた中空二重壁成形品であって、前記インナーリブにはその長手方向に延在する埋設部材が埋設されており、しかも、前記埋設部材の端部が前記端壁の外面から突出していることを特徴とするものである。
【0007】
本発明中空二重壁成形品の製造方法は、請求項1記載の中空二重壁成形品を製造するための方法において、表壁の外面を規制する表壁形成用キャビティ面および前記表壁形成用キャビティ面を囲み端壁の高さ方向の一部の外面を規制する端壁形成用キャビティ面を備えたキャビティを有する一方の金型と、裏壁の外面を規制する裏壁形成用キャビティ面および前記裏壁形成用キャビティ面を囲み端壁の高さ方向の残りの部分を規制する端壁形成用キャビティ面を備えたキャビティを有する他方の金型とを型開きし、埋設部材の端部を前記他方の金型における合わせ面に突設された突出部に設けられた保持溝に嵌挿することで前記突出部および前記埋設部材の先端面が略同一面となるように宙吊り状態で保持させ、ついで前記一方の金型と前記埋設部材間にパリスンを配置したのち型閉じして前記パリスンを挟持するとともに、前記突出部および前記埋設部材を介して前記パリスンの裏壁となる部分を突出変形させて凹部を形成して該凹部の先端を前記パリスンの表壁となる部分の裏面に溶着させ、ついで前記パリスン内に加圧流体を導入して前記キャビティおよび前記埋設部材の外面に沿って膨張させると同時に、前記凹部における前記埋設部材と裏壁形成用キャビティ面間における空隙部を前記加圧流体の内圧で押圧変形することにより対向する壁面を溶着させてインナーリブを形成することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
インナーリブに埋設された埋設部材の端部が、端壁の外面から突出してるため、基材樹脂と埋設部材との熱膨張率の差に起因する伸縮の差によるそり等の変形が発生しない。
【0009】
また、埋設部材における端壁の外面へ突出し端部を係止部や固着部などの機能部材として使用でき、物理的強度が大きくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
先ず、本発明に係る中空二重壁成形品の第1実施例について説明する。
【0012】
図1および図2は、本実施例の中空二重壁成形品を用いたテーブル天板Pを示し、このテーブル天板Pは、中空二重壁構造の偏平な中空二重壁成形品1と、該中空二重壁成形品1の周辺部に嵌合された枠体Fから構成されている。
【0013】
中空二重壁成形品1は、間隔をおいて対向する表壁2および裏壁3を有するとともに両者の周縁部が端壁4によって閉塞された中空体の内部に、一端側が表壁2の裏面に溶着されているとともに他端側が裏壁3に一体成形された外部から見えないインナーリブ5を備え、インナーリブ5にはその長手方向に延在する板状の埋設部材6が埋設されており、しかも、埋設部材6の両端部である係止部6aが端壁4の外面からそれぞれ突出している。この係止部6aは、後述する枠体F等を結合するためのものであって、その裏壁側縁部の端壁側に切欠部6bを有する。
【0014】
他方、枠体Fは、ゴム等の柔軟性を有する材料から構成された変形自在なものであって、中空二重壁成形品1の端壁4をその全周面にわたってとり囲む形状を有し、その内周面における上述した中空二重壁成形品1の端壁4の外面から突出する係止部6aに対応する部位には、係止部6aが嵌合される嵌合凹部7が設けられている。このため、中空二重壁成形品1に枠体Fを嵌合する際には、枠体Fの嵌合凹部7が設けられた部分の近傍を外方へ引っ張って部分的に拡大変形させることにより簡単に枠体Fを中空二重壁成形品1に組付けて図1に示すテーブル天板Pを組立てることができる。
【0015】
次に、本発明の中空二重壁成形品の製造方法の第1実施例について、図1および図2に示した中空二重壁成形品を製造する場合を例に挙げて説明する。
【0016】
先ず、本実施例において使用する分割形式の金型について説明する。
【0017】
図3および図4に示すように、分割形式の金型は、表壁2の外面を規制する表壁形成用キャビティ面13aおよび表壁形成用キャビティ面13aを囲み端壁4の高さ方向の一部(本実施例では約半分)の外面を規制する端壁形成用キャビティ面13bを備えたキャビティ13を有する一方の金型11と、裏壁3の外面を規制する裏壁形成用キャビティ面14aおよび裏壁形成用キャビティ面14aを囲み端壁4の高さ方向の残りの部分の外面を規制する端壁形成用キャビティ面14bを備えたキャビティ14を有する他方の金型12からなる。
【0018】
他方の金型12の合わせ面におけるインナーリブ5の長手方向両端に対応する部位には、それぞれ突出部18が突設されており、前記突出部18を除いた部分および前記突出部18のキャビティ側周縁部によってピンチオフ部16が形成されているとともに、各突出部18のキャビティ側の面には、その先端面18bから埋設部材6の端部が着脱自在に嵌挿できる先端面18bに開口する保持溝18aが設けられている。ここで、突出部18の突出部18以外のピンチオフ部16から型開閉方向への突出量は、型閉じ完了時に保持溝18aに両端部を嵌挿することで保持されている埋設部材6の先端と一方の金型11の表壁形成用キャビティ面13aとの間に後述する寸法の隙間が生じる高さに設定されている。
【0019】
一方の金型11の端壁形成用キャビティ面13bの合わせ面における前記突出部18に対応する部位には、型閉じしたときに前記突出部18が密着して嵌合する形状の凹所17が形成されており、所17を除いた部分および前記凹所17のキャビティ側周縁部によってピンチオフ部15が形成されている。
【0020】
ここで、突出部18の保持溝18aの型開閉方向の深さは、埋設部材6の係止部6aを嵌挿したときに埋設部材6の先端面6cと突出部材18の先端面18bとほぼ同一面となる深さに設定されており、しかも型閉じ時において埋設部材6の先端面6cと一方の金型11の表壁形成用キャビティ面13a間の間隙の大きさが、後述する凹部19aの先端がパリスンの表壁となる部分の裏面に当接して溶着部19bが形成される寸法、つまりパリスンの肉厚の2倍以下の寸法に設定されていることが望ましい。
【0021】
次に、本実施例に係る中空二重壁成形品の製造方法の工程について説明する。
【0022】
(1) 図3および図4に示すように、一方の金型11と他方の金型12とを型開きし、他方の金型12の互いに対向する突出部18の保持溝18aに埋設部材6の両端部である係止部6aを嵌挿することによって着脱自在に所定の間隔をおいて保持させる。本工程において、埋設部材6の幅(高さ)は保持溝18aの深さと略同一寸法とし、保持された埋設部材6の先端面6cを突出部18の先端面18bと略同一面にする。
【0023】
(2) 上記(1)ののち、図示しない押出機の押出ヘッドより溶融した熱可塑性樹脂よりなるパリスン19を押出して型開きされた一方の金型11と2個の埋設部材6を所定の間隔をおいて保持した他方の金型12間に配置したのち、型閉じを開始する。この型閉じの進行に伴なって、図5の(a)に示すように、他方の金型12の突出部18および保持された各埋設部材6によってパリスン19の裏壁となる部分の一部が表壁となる部分に向けて突出変形されて埋設部材6およびこれを保持する突出部18の形状にならう溝状の凹部19aが形成されて行き、型閉じが完了したときには凹部19aの先端部がパリスンの表壁となる部分の裏面に溶着されて溶着部19b(図5の(b)参照)が形成される。
【0024】
(3) 上記(2)ののち、図示しない吹込針等の吹込手段をパリスン19へ突き刺して加圧流体を導入することによって、図5の(b)に示すように、キャビティ13,14および埋設部材6の外面に沿って膨張させると同時に加圧流体の内圧によって凹部19aの埋設部材6と他方の金型12の裏壁形成用キャビティ面14a間の空隙部を押圧変形させてその対向する壁面を溶着させて一体化させることにより、一端側が表壁2の裏面に溶着されているとともに他端側が裏壁3に一体成形され、しかも内部に両端部から突出する埋設部材6の係止部6a以外の部分が埋設されたインナーリブ5を形成する。
【0025】
(4) 上記(3)ののち、金型中で冷却し、ついで型開きを行なって中空二重壁成形品1を取出し、不要なバリを除去する。
【0026】
上述した実施例では、埋設部材6が埋設された2個のインナーリブ5を有し、埋設部材6の両端部である係止部6aがそれぞれ端壁外面から突出した中空二重壁成形品を製造する場合を示したが、これに限らず、埋設部材6のいずれか一方の端部が端壁外面から突出したものとしたり、埋設部材が埋設されたインナーリブの数を1本または3本以上とすることができる。また、埋設部材のいずれか一方の端部が端壁外面から長く突出した中空二重壁成形品を成形することが可能であり、この場合は対向する突出部のうちのいずれか一方の突出部にキャビティ内面からキャビティ外面へ貫通する保持溝を設けて前記埋設部材の前記いずれか一方の端部を金型外方へ突出させるとともに、他端側あるいは中間を任意の補助的な保持部材で保持することはいうまでもない。
【0027】
また、本発明において、熱可塑性樹脂としては、ABS樹脂、変性ポリフェニレンオキサイド系樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリプロピレン等が用いられる。
【0028】
さらに、本発明の中空二重壁成形品の用途は、軽量かつ機械的強度および耐久性に優れ、しかも外観良好性が要請されるキャビネットの棚板、テーブルの天板、電気装置等のハウジング、自動車用の外板等がある。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
【0030】
インナーリブに埋設された埋設部材の端部が、端壁外面から突出して出しているため、該突出した端部を係止部や固着部などの機能部材として利用することができ、埋設部材と基材樹脂との熱膨張の差に起因する伸縮の差によるそり等の変形が発生することがなく、結合強度や耐久性に優れているとともに外観が良好で剛性等の機械的強度も大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施例の中空二重壁成形品を用いたテーブル天板の一例を示し、一部を破断して示す模式斜視図である。
【図2】 図1に示すテーブル天板を分解したもので、主要部のみを示す模式部分斜視図である。
【図3】 本発明に係る第1実施例の中空二重壁成形品の製造方法の一工程を示し、型開きした分割形式の金型にパリスンを配置した状態を示す説明図である。
【図4】 図3に示す分割形式の金型の一部のみを示す模式部分斜視図である。
【図5】 本発明に係る第1実施例の中空二重壁成形品の製造方法の工程を示し、(a)は型閉じ進行中の状態を示す金型主要部の模式部分断面図、(b)は(a)に示す工程後の他の工程を示し、ブロー成形完了時の状態を示す金型主要部の模式部分断面図である。
【図6】 来の中空板体の製造方法の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
中空二重壁成形品
表壁
裏壁
端壁
インナーリブ
埋設部材
6a 係止部
6b 切欠部
6c 先端面
7 嵌合凹部
11 一方の金型
12 他方の金型
13,14 キャビティ
13a,14a 表壁形成用キャビティ面
13b,14b 端壁形成用キャビティ面
15、16 ピンチオフ部
17 凹所
18 突出部
19 パリスン
19a 凹部

Claims (2)

  1. 間隔をおいて対向する表壁および裏壁を有するとともに両者の周縁部が端壁で閉塞された中空体の内部に、一端側が前記表壁の裏面に溶着されているとともに他端側が前記裏壁に一体成形されたインナーリブを備えた中空二重壁成形品であって、
    前記インナーリブにはその長手方向に延在する埋設部材が埋設されており、しかも、前記埋設部材の端部が前記端壁の外面から突出していることを特徴とする中空二重壁成形品。
  2. 請求項1記載の中空二重壁成形品を製造するための方法において、表壁の外面を規制する表壁形成用キャビティ面および前記表壁形成用キャビティ面を囲み端壁の高さ方向の一部の外面を規制する端壁形成用キャビティ面を備えたキャビティを有する一方の金型と、裏壁の外面を規制する裏壁形成用キャビティ面および前記裏壁形成用キャビティ面を囲み端壁の高さ方向の残りの部分を規制する端壁形成用キャビティ面を備えたキャビティを有する他方の金型とを型開きし、埋設部材の端部を前記他方の金型における合わせ面に突設された突出部に設けられた保持溝に嵌挿することで前記突出部および前記埋設部材の先端面が略同一面となるように宙吊り状態で保持させ、ついで前記一方の金型と前記埋設部材間にパリスンを配置したのち型閉じして前記パリスンを挟持するとともに、前記突出部および前記埋設部材を介して前記パリスンの裏壁となる部分を突出変形させて凹部を形成して該凹部の先端を前記パリスンの表壁となる部分の裏面に溶着させ、ついで前記パリスン内に加圧流体を導入して前記キャビティおよび前記埋設部材の外面に沿って膨張させると同時に、前記凹部における前記埋設部材と裏壁形成用キャビティ面間における空隙部を前記加圧流体の内圧で押圧変形することにより対向する壁面を溶着させてインナーリブを形成することを特徴とする中空二重壁成形品の製造方法。
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