JP3750030B2 - 紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置 - Google Patents
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Description
【産業状の利用分野】
本発明は、繊維物質の質量をロータ精紡機の紡出ステーションのフィードローラの領域で検出する、紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知のロータ精紡機においては、例えば紡出ステーシヨン又はスピンボツクスの入口には帯状で供給される入力繊維物質をフイードローラに対して押圧するフイードトラフのみが設けられており、従つて繊維物質はフイードトラフからフイードローラで引出される。このフイードトラフは回転可能に取付けられ、フイードローラの接線方向に該ローラの近傍まで伸びたレバー又はフラツプの形に作ることができる。フイードローラの後、繊維物質は分離ローラで取出されここで繊維が分解される。
【0003】
もし繊維物質の厚さ又は質量を紡出ステーシヨン又はスピンボツクスの近傍あるいはその領域で測ろうとすると、例えば測定ホツパーの如き公知の測定装置を紡出ステーシヨンの上流又は下流に配置せねばならない。しかしこれには供給される繊維物質に沿つて測定装置のためのスペースがなければならない。このスペースがあれば測定装置を準備することができる。しかしこれでは繊維物質中に抵抗が生じてしまい、予期しない形で繊維物質に影響してしまい、これを克服しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従つて本発明の目的は、上記の欠点を避け、繊維物質の質量を測定することを可能とする方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、フィードローラに対して上流にずれて設けられかつ繊維物質用ガイドに付属する測定部材により質量を検出することによって達せられる。この方法に適した装置では、フィードローラに対して上流にずれて繊維物質用ガイドの領域に、測定部材が設けられている。この測定部材は、一方では繊維帯の質量又は厚さの変動で生ずるフィードトラフの動き又は位置を検出し、測定信号に変換するように構成することができる。他方では、測定信号を供給する測定部材はフィードトラフに内蔵することもできる。このタイプの測定部材は繊維物質の表面を追跡することができ、ムラに追随することができ、偏位を生じさせ、これを行程又は圧力に関係する情報に変換することができる。従ってこの測定部材は圧力測定部材又は行程測定部材に連結されたトレース部材から構成される。この行程測定部材のより実際的なものとしては、抵抗線歪み計、光学的又は静電容量原理で働く行程記録計、又は空圧的にあるいはピエゾ電気で作動する圧力記録計などが挙げられる。
【0006】
【発明の効果】
かかる方法によつて得られる利点は次の通りである。例えば繊維物質が通過する部材は繊維物質に好ましからざる効果を与えると考えられるが、そのような部材がより少なくて済む一方で、他方では紡績機側では1つ部材が減ることとなり、紡出ステーシヨンとその環境になじみやすい。更なる利点は、発生した測定信号は紡出ステーシヨンを直接制御でき、適切な制御操作によつて紡出ステーシヨン自体の中で繊維物質中の質量の変動を避けられるので、紡出ステーシヨンを制御するのには適している。糸に加工する以前に繊維物質の品質を調査する可能性も本方法で得られる。
【0007】
【実施例】
以下に本発明の詳細を添付の図を用いて設明する。
【0008】
図1はフイードトラフ1を持つた1つの装置を示し、ここではフイードトラフは軸2の周りに限られた範囲で回転可能に取付けられていて、繊維物質5に対するガイド表面3を有し、該ガイド表面は上記フイードトラフが作動状態にある間はフイードローラ4の円周に対してほぼ接線方向になるよう配置されている。フイードローラ4の下流には分離ローラ6が接続されている。加えて、上流には繊維物質をフイードトラフ1上に導くためのガイド7が設けられている。同時に測定部材として角度伝送器8がフイードトラフ1上に配置されていて、該伝送器はガイド表面3とフイードローラ4の間の繊維物質5の厚さ又は質量に比例する角度を求めている。角度伝送器8はライン10を介して評価ユニツト11に接続されている。該ユニツト11は測定部材にエネルギーを供給し、測定部材からの信号を検出し、増幅し、また較正、零点調整、信号の基準化及び/又は干渉の補償などを行う可能性を提供するなどの仕事を実行する。これに関連して、軸支されたフイードトラフに代わつて変位可能なフイードトラフを設けることも考えられる。この場合には角度ではなく変位の経過を記録する。
【0009】
図2は別の実施例を示し、ここではフイードトラフ1のガイド表面3の下に測定部材12が取付けられている。該測定部材12はトレーサ部材13と評価回路14とより成る。この場合トレーサ部材13はブリツジ回路に組んだ抵抗線歪み計を持つ可撓性測定バーとして構成される。評価回路は上記ブリツジ回路につながれ、増幅器を持つ。ここでも出力信号はライン15を介して評価ユニツトに伝送される。
【0010】
図3はフイードトラフ1の平面図を示し、特に繊維物質用の出口ダクト16が見られる。この出口ダクト16は突出した限界板17で横方向が規定されている。フイードトラフ1のガイド表面3にはトレーサ部材13が飛び出せるよう窓18が設けられている。
【0011】
図4は他の実施例を示し、ここではトレーサ部材13はレバーシステム19につながれていて、該レバーシステムは行程記録計20につながれている。この場合は、トレーサ部材13はこれを繊維物質5に押圧するスプリング(図示されていない)で負荷されている。
【0012】
図5は付加ガイド22に対向し、フイードトラフ1上に配置された突出するトレーサ部材21を有する実施例を示す。このトレーサ部材21はスプリング23上で働き、抵抗線歪み計を備えている。ここでも抵抗線歪み計はブリツジに組まれている。評価ユニツト24も増幅器と共に設けられている。
【0013】
図6は図5のものとコンパーチブルな突出型トレーサ部材21をつ実施例で、この場合はトレーサ部材21はレバーシステム25と共に働き、該レバーシステムでデザインに基づいてトレーサ部材21の振れを増幅又は減少する。ここでも行程記録計26がレバーシステム25の振れを検出するために設けられている。
【0014】
図7は動的空圧式測定原理により作動するシステムを示す。従つてこれにはガイド22中に繊維物質に達する開口27が設けられている。開口27は測定部材として働き、ライン28を介して圧力変換器29に接続されている。ライン28はまたパイロツトノズル30を介して供給ライン31にもつながれている。圧力変換器29は、スイス国特許出願第1828/95号明細書から公知のようにパイロツト室につなぐこともできる。この場合、供給ライン31の圧力はこれにつながれる全てのフイードトラフに対して同じであることが望ましい。
【0015】
図8は静電容量式に作動する測定部材42を持つシステムを示す。該部材42はフイードローラ4の上流直前にガイド7上に配置される。測定部材の静電容量はブリツジ回路中に組込まれ、該ブリツジは公知のタイプの評価ユニツト41につながれている。
【0016】
上記の異なつたシステムの動作方法は次の通りである。図1による実施例においては、角度9で表されるフイードトラフ1の位置が繊維物質5の厚さ又は質量の測定値を与える。この場合、フイードトラフ1はスプリングで負荷されていて容易に変位できるよう取付けられている必要がある。角度9を表す信号はライン10を介して評価ユニツト11に伝達され、そこで信号は表示され、あるいは角度9を考慮に入れて制御又は監視の形で使うことのできるような信号を準備する。
【0017】
図2に示す実施例では、測定部材の最適動作点はフイードトラフ1とフイードローラ4の間隔を調整して探し、この位置にフイードトラフ1を固定する。従つて繊維物質はトレーサ部材13だけを動かし、トレーサ部材13は程度の大小はあれ測定バーを曲げる。この曲がりは公知の方法で抵抗線歪み計で検出される。
【0018】
同じく図4による実施例では、トレーサ部材13のみが動き、これによつてレバー40が動き、その振れが検出される。
【0019】
同様な過程が図5及び図6による実施例でも起こる。しかしこれらの場合においてはフイードローラ4に対してフイードトラフ1の位置を調整する必要はない点が異なる。この場合には、最適動作点を得るにはガイド22とガイド表面3との間隔を調整する必要がある。この目的のため、ここには図示していないが公知の手段がとられている。
【0020】
図7による実施例においては、ここでもガイド22の位置の調節が必要である。しかしこの場合は、ライン31の圧力とノズル30の大きさも最適動作を得るためには1つの役割を果たす。
【0021】
図8による実施例においては、フイードトラフ1を固定位置にするよう配置することができる。スライバ状で供給される繊維試料5の質量は公知の方法でできるだけフイードローラ4に近接して測定される。
【0022】
図1から図8に示したシステムは、図9に示すように異なつた特性を持つ、図9において繊維物質の質量に対する値は軸32上に示され、電気信号の値、例えばボルト又はアンペア、周波数又はデイジタル信号は軸33上に、物理的測定、例えば角度、圧力又は行程に対応する値は軸34上に示す。直線35で示されるように、最後に述べた値と電気的信号の値との間には直線関係が存在すると言うことを仮定することができる。対称的に偏位に対応する値と質量に対応する値との間で直線相関があるかどうかは測定原理に依存する。ライン36と37は図1によるシステムと図4,6,8によりシステムにおける相関を示す。カーブ38は図2,5のシステムにおける相関を、一方カーブ39は図7による空気式の動作を行うシステムにおける相関を示す。ライン及びカープ36ないし39の特性線から、フイードローラ4に対してフイードトラフ1を、あるいはガイド表面3に対してガイド22をそれぞれ調節して、質量の変動がほぼ入る作動範囲を選択することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特定の実施例を示す図。
【図2】本発明の他の特定の実施例を示す図。
【図3】本発明の別の特定の実施例を示す図。
【図4】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図5】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図6】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図7】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図8】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図9】測定値と導出された信号の経過(行程)を示す線図。
【符号の説明】
1 フイードトラフ
3 ガイド表面
4 フイードローラ
5 繊維物質
6 測定部材
Claims (9)
- 繊維物質(5)の質量をロータ精紡機の紡出ステーションのフィードローラ(4)の領域で検出する方法において、フィードローラ(4)に対して上流にずれて設けられかつ繊維物質用ガイド(22,7)に付属する測定部材(2127,42)により質量を検出することを特徴とする、紡績機械において繊維物質(5)の質量を検出するための方法。
- 質量をフィードトラフ(1)上で検出することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- ロータ精紡機の紡出ステーションのフィードローラ(4)の領域で繊維物質(5)の質量を検出し、繊維物質(5)の質量に対応する信号を伝送するものにおいて、フィードローラ(4)に対して上流にずれて繊維物質用ガイド(22,27)の領域に、測定部材(21,27,22)が設けられていることを特徴とする、紡績機械において繊維物質の質量を検出するための装置。
- 測定部材として、ガイド(22)に対向してフィードトラフ(1)に設けられるトレーサ部材(21)が使用されることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 測定部材として、繊維物質(5)の方へ向きかつライン(28)を介して圧力変換器(29)に接続される開口(27)が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 測定部材が、繊維物質をフィードトラフ(1)上へ導くガイド(7)に設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- ガイド(22)がフィードトラフ(1)に設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 測定部材が静電容量式に作動するよう構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 測定部材として圧力変換器(29)が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
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