JP3749806B2 - デファレンシャルケースの加工治具装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデファレンシャルケースに二軸方向に交差した球面座と平面座とを加工する際に使用されるデファレンシャルケースの加工治具装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デファレンシャルケースに形成される球面座と平面座とは、二軸方向、即ちX軸(左右)方向とY軸(前後)方向とに交差しているため、これらを加工する際には、デファレンシャルケースを加工部内でX軸方向とY軸方向とに向きを変えて保持する必要がある。ところで、従来では、デファレンシャルケースをX軸方向とY軸方向とに向きを変えて上下方向から挾持する挾持装置、及びこれら挾持したデファレンシャルケースの回転位置を決める回転規制装置等の加工治具装置が全て加工部内に組み込まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のものは、機種に起因してデファレンシャルケースの形状、あるいはサイズ等が異なった際に、これに合わせる部分の交換及び芯出し等の作業を作業空間の少ない加工部内で行わねばならず、手数及び労力を要する不具合があった。本発明は、加工治具装置の一部を加工部に対して移動可能の可動ベースに設けることにより、上記不具合を解消した新規なデファレンシャルケースの加工治具装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1の発明は、加工部内のX軸(左右)方向に離間した第1加工位置と第2加工位置とで、デファレンシャルケースをX軸方向とY軸(前後)方向とに向けて支持する下部支持装置を設け、前記加工部に対してX軸方向に移動可能の可動ベースを設け、該可動ベースに前記X軸方向に向けて支持されたデファレンシャルケースの上部を押圧する第1押圧具及び該デファレンシャルケースに係合してこれの回転位置を決める第1係合体と、前記Y軸方向に向けて支持されたデファレンシャルケースの上部を押圧する第2押圧具及び該デファレンシャルケースに係合してこれの回転位置を決める第2係合体とを設ける構成にしたものである。また、請求項2の発明は、前記可動ベースに前記第1係合体を係脱作動させる第1作動装置を設ける構成にしたものである。
また、請求項3の発明は、前記可動ベースをX軸方向に移動可能に支持する支持体に、前記可動ベースが加工部内に移動された際に、該可動ベースに上下方向から嵌合して該可動ベースのX軸方向の加工位置を決める位置決めピンと、該可動ベースをY軸方向に押圧する押圧装置とを設ける構成にしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の実施例を示す側面図、図2は本発明による可動ベース部の平面図、図3は図2の側面図、図4は図2のIV-IV 断面図、図5は本発明による押圧装置部の断面図である。
【0006】
図1において、1はデファレンシャルケース40に球面座及び平面座を加工する加工機であり、左部に加工部2を有する。この加工部2は、機台3の左部に4本の支柱4をやぐら状に起立固定してデファレンシャルケース40の収容部(ア)を形成し、この収容部(ア)内で治具装置5を介してデファレンシャルケース40をX軸(左右)方向とY軸(前後)方向とに向けて保持し、前後方向から進退する工具(図示省略)により上記デファレンシャルケース40に二軸方向に交差する球面座及び平面座を加工するようになっている。
【0007】
上記治具装置5は、デファレンシャルケース40を上下方向から挾持する下部支持装置6と第1、第2押圧具14,15、及び該デファレンシャルケース40の回転位置を決める第1、第2係合装置17,22を有する。上記下部支持装置6は、図1に示すように、機台3に上方に向けて取付けた昇降シリンダ7のロッド7aの上端に回動アーム8を半径方向に突出させて固定し、該回動アーム8の回動端部の上面にデファレンシャルケース40の下部をその軸方向二箇所で受けるV型の受けブロック9を着脱可能に取付け、回動装置10により上記回動アーム8をロッド7aを中心として約90度の角度範囲で回動させる。
【0008】
上記回動装置10は、回動アーム8の回動端部の下面にリンク10aを回動可能に取付け、このリンク10aを機台3後部に取り付けた回動シリンダ10bに連結し、この回動シリンダ10bを伸縮作動させることにより、リンク10a、回動アーム8を介して上記受けブロック9をX軸(図1において左右)方向に移動、即ち、右部の第1加工位置と左部の第2加工位置とに移動させるとともに、該受けブロック9の受け面を上記第1加工位置でX軸方向に、また上記第2加工位置でY軸方向に向け、これにより、デファレンシャルケース40を右部の第1加工位置でX軸方向に向けて支持し、また、左部の第2加工位置でY軸方向に向け支持する。
【0009】
上記デファレンシャルケース40の上部を押圧する第1、第2押圧具14,15、及び該デファレンシャルケース40の回転位置を決める第1、第2係合装置17,22は以下の如くなっている。即ち、図1に示すように、加工部2、つまり支柱4の上部にレール12を右方に向けて突出固定し、このレール12に可動ベース13を左右(X軸)方向に移動可能に懸垂支持する。この可動ベース13は図2に示すように平面視長方形状に形成され、該可動ベース13の下面に第1、第2押圧具14,15を左右に離間させて着脱可能に取り付ける。
【0010】
上記第1、第2押圧具14,15は、図3に示すように、デファレンシャルケース40の上部をその軸方向二箇所で下方に押圧する倒立V型のブロックからなり、右部の第1押圧具14は、その受け面を左右方向に向け、下部支持装置6によりX軸(左右)方向に向けて支持されたデファレンシャルケース40の左右二箇所の上面を押圧可能とし、左部の第2押圧具14は、その受け面を前後方向に向け、下部支持装置6によりY軸(前後)方向に向けて支持されたデファレンシャルケース40の前後二箇所の上面を押圧可能とする。
【0011】
また、上記可動ベース13の右端部下面に第1係合装置17(図3)を、また、該可動ベース13の左端側部下面に第2係合装置22の第2係合体23(図4)を取り付ける。上記第1係合装置17は、図3に示すように、第1押圧具14の直右方に第1シリンダ(第1作動装置)19によって左右方向に移動される第1係合体(基準ピン)18を取付ける。この第1係合体18は、左方に移動された際に、上記第1押圧具14が押圧するデファレンシャルケース40に対し、そのフランジ部40aの周縁部に明けられた所定の基準孔(ボルト孔)と係合して該デファレンシャルケース40のX軸心を中心とする回転位置を決め、該デファレンシャルケース40の胴部40b内面に形成される球面座41の位置を球面座加工用の工具(図示省略)に対面させるようになっている。20は上記第1係合体18の左右移動を検出する検出器のドグである。
【0012】
上記第2係合装置22は、図4に示すように、第2押圧具15の直後方(図4において左方)に位置する可動ベース13の側部下面に支持ブロック23を着脱可能に取付け、該支持ブロック23にピン状の第2係合体24をY軸方向(図4において左右方向)に摺動可能に取り付け、これをリンクアーム25及び第2シリンダ(第2作動装置)26によってY軸方向に移動させる。上記第2係合体24は、前方(図4において右方)に移動された際に、第2押圧具15が押圧するデファレンシャルケース40に対し、そのフランジ部40aの周縁部に明けられた所定の基準孔(ボルト孔)と係合して該デファレンシャルケース40のY軸心を中心とする回転位置を決め、該デファレンシャルケース40の胴部40b内面に形成される平面座の位置を平面座加工用の工具(共に図示省略)に対面させるようになっている。
【0013】
上記リンクアーム25は、下部片25a,後部片25b、前部片25cを一体に有するT形に形成し、これを上記支持ブロック23に支点ピン27を介してX軸を中心として回動可能に取り付け、該リンクアーム25の下部片25aを上記第2係合体24の後部に係合させる。また、可動ベース13を支持する支持体30に第2シリンダ(第2作動装置)26を起立固定し、そのロッド26aを上記リンクアーム25の後部片25bに係合させて該リンクアーム25を支点ピン27を中心として所定角度回動させる。
【0014】
なお、上記ロッド26aは可動ベース13が加工部2側に移動された際に上記後部片25bに係合するようになっている。また、上記可動ベース13にばね28により下方に弾圧されるリターンピン29を取付け、該リターンピン29により上記リンクアーム25の前部片25cを下方に押圧して該リンクアーム25を復帰方向(図4において右回転方向)に回動付勢する。
【0015】
上記可動ベース13は、加工部2側に移動された際に位置決めピン31、及び押圧装置33によって支柱4の上部に固定した支持体30に移動不能に係止される。即ち、図5に示すように、上記支持体30にシリンダによって上下動される位置決めピン(ロケートピン)31を取付け、可動ベース13に上記位置決めピン31が嵌脱可能の基準孔32を形成する。上記位置決めピン31及び基準孔32は、本例ではX軸方向両端部に二カ所設け、これにより、可動ベース13が加工部2側に移動された際に上記位置決めピン31を下方に移動させて可動ベース13の基準孔32に嵌合させ、該可動ベース13のX軸方向及びY軸方向の移動を規制する。
【0016】
また、上記支持体30の側部(前部)側に可動ベース13を後方(Y軸方向)に押圧する押圧装置33を取り付ける。この押圧装置33はトグルクランプからなり、操作レバー33aを水平位置と上方位置とに回動させることによって押しロッド33bをY軸方向(図5において左右方向)に進退させるようになっている。そして、上記位置決めピン31が可動ベース13の基準孔32に嵌合した後に、上記操作レバー33aを水平位置に倒して押しロッド33bを図5において左方に進行させ、上記可動ベース13を側方(左方)に押圧して上記基準孔32を位置決めピン31に対して側方から当接させ、可動ベース13を高精度に位置決めするとともに、球面座、平面座の加工負荷による振動を防止する。なお、図1において、35は加工部2で加工完了したデファレンシャルケース40を後方に排出する払い出し装置である。
【0017】
次に上記実施例の作動態様について説明する。まず可動ベース13を加工部2側に移動させ、前述した位置決めピン31、及び押圧装置33を作動させて該可動ベース13を支持体30に固定する。次いで、下部支持装置6の昇降シリンダ7を短縮作動させるとともに、回動装置10の回動シリンダ10bを伸長作動させて受けブロック9を図1において左部側に移動させ、この状態で未加工のデファレンシャルケース40を上記受けブロック9に載置する。次いで、上記回動シリンダ10bを短縮作動させて上記受けブロック9を右部側に移動させた後、上記昇降シリンダ7を伸長作動させて上記デファレンシャルケース40を第1加工位置で保持する。
【0018】
即ち、上記デファレンシャルケース40を加工部2の右部側でX軸方向に向け、受けブロック9と可動ベース13の第1押圧具14とで上下方向から挾持し、同時に第1係合装置17を作動させてその第1係合体18を上記デファレンシャルケース40のフランジ部40aの基準孔に嵌合させてその回転位置を位置決めする。次いで球面座加工用の工具を作動させて上記デファレンシャルケース40の所定箇所に球面座41を加工する。
【0019】
上記球面座加工が完了した後、上記第1係合装置17の作動を解除させ、次いで下部支持装置6の昇降シリンダ7を短縮作動させるとともに、回動装置10の回動シリンダ10bを伸長作動させて受けブロック9を図1において左部側に移動させ、次いで上記昇降シリンダ7を伸長作動させて上記デファレンシャルケース40を第2加工位置で保持する。即ち、上記デファレンシャルケース40を加工部2の左部側でY軸方向に向け、受けブロック9と可動ベース13の第2押圧具15とで上下方向から挾持し、同時に第2係合装置22を作動させてその第2係合体24を上記デファレンシャルケース40のフランジ部40aの基準孔に嵌合させてその回転位置を位置決めする。次いで平面座加工用の工具を作動させて上記デファレンシャルケース40の所定箇所に平面座を加工する。
【0020】
上記平面座加工が完了した後、上記第2係合装置22を解除作動させるとともに、昇降シリンダ7を短縮作動させ、加工の完了したデファレンシャルケース40をY軸方向に向けた状態で排出位置まで降下させる。次いで払い出し装置35を作動させて上記デファレンシャルケース40を加工部2の左方に排出する。
【0021】
そして、機種の変更によりデファレンシャルケース40の形状、あるいはサイズ等が異なる際には、可動ベース13を図1において右方に移動させて加工部2から退避させ、この状態で上記可動ベース13に取り付けた第1、第2押圧具14,15、第1係合装置17、あるいは第2係合装置22の第2係合体等の治具を変更機種に合ったものと交換する。この場合、別の可動ベース13に変更機種に合った治具を取り付けたカセット治具を用意しておき、機種変更する場合は、このカセット治具をレール12に差し替えるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな如く、本願の請求項1による発明は、加工部に対して外側方に移動する可動ベースを設け、該可動ベースにX軸、Y軸方向に向けられたデファレンシャルケースを押圧する第1、第2押圧具及び該デファレンシャルケースの回転位置を決める第1、第2係合体を設けるようにしたので、機種変更等によるデファレンシャルケースの形状、あるいはサイズ等が異なった際に、これに合わせる部分の交換及び芯出し等の作業を作業空間の広い場所で行うことができ、手数及び労力が軽減することになる。
また、請求項2による発明は、上記可動ベースに第1係合体を係脱作動させる第1作動装置を設けるようにしたので、構造が簡素になる。
また、請求項3による発明は、可動ベースが加工部内に移動された際に、この可動ベースを支持体に高精度にかつ強固に連結するようにしたので、加工負荷によって可動ベースが振動しなくなり、加工精度が高くなる
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明による可動ベース部の平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2のIV-IV 断面図である。
【図5】本発明による押圧装置部の断面図である。
【符号の説明】
1 加工機
2 加工部
3 機台
(ア) 収容部
5 治具装置
6 下部支持装置
7 昇降シリンダ
7a ロッド
8 回動アーム
9 受けブロック
10 回動装置
10a リンク
10b 回動シリンダ
12 レール
13 可動ベース
14 第1押圧具
15 第2押圧具
17 第1係合装置
18 第1係合体
19 第1シリンダ(第1作動装置)
20 ドグ
22 第2係合装置
23 支持ブロック
24 第2係合体
25 リンクアーム
25a 下部片
25b 後部片
25c 前部片
26 第2シリンダ(第2作動装置)
26a ロッド
27 支点ピン
28 ばね
29 リターンピン
30 支持体
31 位置決めピン
32 基準孔
33 押圧装置
33a 操作レバー
33b 押しロッド
35 払い出し装置

Claims (3)

  1. 加工部(2)内のX軸(左右)方向に離間した第1加工位置と第2加工位置とで、デファレンシャルケース(40)をX軸方向とY軸(前後)方向とに向けて支持する下部支持装置(6)を設け、前記加工部(2)に対してX軸方向に移動可能の可動ベース(13)を設け、該可動ベース(13)に前記X軸方向に向けて支持されたデファレンシャルケース(40)の上部を押圧する第1押圧具(14)及び該デファレンシャルケース(40)に係合してこれの回転位置を決める第1係合体(18)と、前記Y軸方向に向けて支持されたデファレンシャルケース(40)の上部を押圧する第2押圧具(15)及び該デファレンシャルケース(40)に係合してこれの回転位置を決める第2係合体(24)とを設けたことを特徴とするデファレンシャルケースの加工治具装置。
  2. 前記可動ベース(13)に前記第1係合体(18)を係脱作動させる第1作動装置(19)を設けたことを特徴とする請求項1記載のデファレンシャルケースの加工治具装置。
  3. 前記可動ベース(13)をX軸方向に移動可能に支持する支持体(30)に、前記可動ベース(13)が加工部(2)内に移動された際に、該可動ベース(13)に上下方向から嵌合して該可動ベース(13)のX軸方向の加工位置を決める位置決めピン(31)と、該可動ベース(13)をY軸方向に押圧する押圧装置(33)とを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のデファレンシャルケースの加工治具装置。
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