JP3745713B2 - レーザセキュリティシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は情報をコード化したレーザ光を用いて不法侵入者と正規入場者を判別するレーザセキュリティシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、磁気カード方式、近距離無線方式において、暗証番号、IDカード等による照合により入室チェックをして不法侵入者を発見するセキュリティシステムが採用されていた。
【0003】
また、赤外線センサ、ビームセンサ等を周囲に配置することにより、赤外線センサ、ビームセンサ等により不法侵入者を発見するセキュリティシステムが採用されていた。
【0004】
さらに、監視カメラが撮像した画像により不法侵入者を発見するセキュリティシステムが採用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来、建物等の入口が限られているセキュリティゾーンの場合、入室チェックを行うことは有用である。しかし、屋外等の広大な場所でセキュリティゾーンを設ける場合、例え外周を柵等で囲ったとしても不法に浸入される可能性がある。入室チェックの場合、このような不法な侵入者を防ぐことができない。また、不法浸入してしまった者を発見することが出来ない。
【0006】
また、無線による識別の場合、電波は無指向性であるため、遠距離から特定の人物に対してセキュリティチェックを行うことは困難であり、近距離無線を使用することによる入室許可等にしか使用できない。
【0007】
さらに、監視カメラによる画像認識の場合、正規入場者と不法侵入者との区別が難しく、また夜間等の暗い場所では認識が困難である。
【0008】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、情報をコード化したレーザ光を不審人物に照射することにより、正規入場者と不法侵入者を容易に判別できるレーザセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は情報をコード化したレーザ光を用いて不法侵入者と正規入場者を判別するレーザセキュリティシステムにおいて、正規入場者に装着され、レーザ光を受光し電気信号に変換するレーザ受光器と、正規入場者に装着され、前記レーザ受光器で変換された電気信号のコード情報をデータ加工する信号処理回路と、正規入場者に装着され、前記信号処理回路でデータ加工されたデータ信号を送信する無線送信器と、セキュリティゾーンを撮像する監視カメラと、前記監視カメラと一体に構成され、レーザ光を照射するレーザ送信器と、前記無線送信器から送信されたデータ信号を受信する無線受信器と、一体構成の監視カメラおよびレーザ送信器を移動し、前記監視カメで撮像した不審人物に、前記レーザ送信器から情報をコード化したレーザ光を照射すると共に、前記無線受信器で受信したデータ信号からレーザ応答信号を検出して不審人物が正規入場者でることを認識するレーザ制御端末とを具備することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の実施形態例を示す構成説明図である。図において、11はセキュリティゾーンにレーザ光を照射するレーザ送信器、12はセキュリティゾーンを撮像する監視カメラ、13は無線受信器、14は監視室に設置されるレーザ制御端末であり、このレーザ制御端末14にはレーザ送信器11および無線受信器13が接続される。15は監視室に設置されるカメラ画像モニタであり、このカメラ画像モニタ15は監視カメラ12に接続される。16は正規入場者の前面に装着されるレーザ受光器、17は正規入場者の後面に装着されるレーザ受光器、18はインタフェース(I/F)回路、19は信号処理回路、20は無線送信器、21は電源電池、22は正規入場者に装着されるレーザ受信制御器であり、このレーザ受信制御器22はインタフェース(I/F)回路18、信号処理回路19、無線送信器20および電源電池21より構成される。23はレーザ受信装置であり、このレーザ受信装置23はレーザ受光器16,17およびレーザ受信制御器22より構成される。無線送信器20は、携帯電話網を介した公衆回線または独自の周波数帯を有する無線網等を利用することができる。
【0012】
すなわち、監視カメラ12によりセキュリティゾーンを撮像し、カメラ画像モニタ15で不審人物を発見したら、監視員がレーザ制御端末14を操作してレーザ送信器11から前記不審人物に、レーザ送信器番号、レーザ発射時刻情報等をコード化したレーザパルス光を照射する。
【0013】
不審人物がレーザ受信装置23を装着した正規入場者の場合には、正規入場者の前面または後面に装着されたレーザ受光器16,17で前記レーザ送信器11から照射されたレーザパルス光を受光し、電気信号に変換してレーザ受信制御器22に供給される。レーザ受信制御器22ではレーザ受光器16,17からの電気信号がインタフェース(I/F)回路18を介して信号処理回路19に入力され、信号処理回路19ではレーザ受信信号を処理してコード情報をデータ加工処置して無線送信器20に送出する。この場合、前述のレーザ送信器番号、レーザ発射時刻情報に合わせてレーザ受信装置23のIDコードを無線送信器20に出力する。無線送信器20は信号処理回路19から入力されたデータ信号を無線受信器13に送信する。無線受信器13は無線送信器20から送信されたデータ信号を受信し、監視室に設置されたレーザ制御端末14に出力する。レーザ制御端末14は無線受信器13で受信したデータ信号からレーザ応答情報を検出して不審人物が正規入場者であると認識する。
【0014】
一方、不審人物が不法侵入者の場合には、不法侵入者はレーザ受信装置23を装着していない為、無線受信器13はデータ信号を受信することはなく、レーザ制御端末14はレーザ応答情報を検出せず、不審人物は不法侵入者であると認識する。
【0015】
図2は本発明の実施形態例に係るレーザ受信装置の人員への装着例を示し、(a)は前面図、(b)は後面図である。すなわち、レーザ受信装置23のレーザ受光器16は胴体前面に1個配置され、レーザ受信装置23のレーザ受光器17およびレーザ受信制御器22は胴体の背面に配置される。
【0016】
図3は本発明の実施形態例に係るレーザ送信器および監視カメラを示す構造図であり、(a)は全体の斜視図、(b)は内部構造体、(c)はレーザ送信器、(d)は監視カメラである。すなわち、(c)に示すレーザ送信器11および(d)に示す監視カメラ12は、(b)に示すように内部構造体として組立られた後、(a)に示すようにケース内に一体に組み込まれる。
【0017】
図4及び図5は本発明の実施形態例に係るレーザセキュリティシステムの運用例を示す構成説明図であり、図4はレーザセキュリティゾーンを示し、図5は監視室を示す。図6は本発明の実施形態例に係るレーザセキュリティシステムの動作を示す運用フローチャートである。図において、41はレーザセキュリティゾーンの周囲に設けられた柵、42は柵41の内側に沿って複数個配設された赤外線センサ、43は正規入場者、44は不法侵入者、45は監視員、46はレーザ応答情報表示部、47は赤外線センサ情報表示部、48はレーザパルス光である。
【0018】
すなわち、柵41で囲まれたレーザセキュリティゾーンに不審人物(正規入場者43、不法侵入者44)が入った場合には、赤外線センサ42が動作して赤外線センサ情報表示部47に不審人物が存在することが表示される(不審人物発見)。赤外線センサ情報表示部47にレーザセキュリティゾーンに不審人物の存在が表示された場合、監視員45はレーザ制御端末14を操作して一体構成のレーザ送信器11および監視カメラ12を移動して監視カメラ12で不審人物を撮像してカメラ画像モニタ15に表示する。カメラ画像モニタ15に不審人物が表示されたら、監視員45はレーザ制御端末14を操作してレーザ送信器11から情報をコード化したレーザパルス光48を不審人物に照射する(レーザ照射)。不審人物から無線受信器13に応答がない場合にはレーザ応答情報表示部46にデータ信号が表示されないため、不審人物が不法侵入者44であると認識する。一方、不審人物から無線受信器13に応答があり、不審人物からレーザ受信装置のIDコードを含むデータ信号が無線受信器13に送信され、無線受信器13で受信されたIDコードを含むデータ信号はレーザ応答情報表示部46に表示される。レーザ応答情報表示部46に表示されたIDコードを登録IDコードと照合し、IDコードが登録されていなければ不審人物が不法侵入者44であると認識する。レーザ応答情報表示部46に表示されたIDコードが登録されていれば不審人物が正規入場者43であることを認識することができる。
【0019】
本発明の実施形態例によれば以下のような効果がある。
【0020】
▲1▼ 入室チェックや赤外線センサでは発見できなかった不法侵入者を発見することができる。
【0021】
▲2▼ 監視カメラの画像モニタによる認識と違い、コード化したレーザパルス光を照射することにより、正規入場者と不法侵入者との区別を容易にできる。
【0022】
▲3▼ 無指向性の電波を用いる遠距離無線方式と違い、特定の人物に対して遠距離からレーザパルス光を照射できることから、不審人物にレーザパルス光を照射し、正規入場者か不法侵入者かの区別を可能とした。
【0023】
▲4▼ レーザ応答情報を用いることにより暗闇での認識を可能とした。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、情報をコード化したレーザ光を不審人物に照射することにより、正規入場者と不法侵入者を容易に判別できるレーザセキュリティシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示す構成説明図である。
【図2】本発明の実施形態例に係るレーザ受信装置の人員への装着例を示し、(a)は前面図、(b)は後面図である。
【図3】本発明の実施形態例に係るレーザ送信器および監視カメラを示す構造図であり、(a)は全体の斜視図、(b)は内部構造体、(c)はレーザ送信器、(d)は監視カメラである。
【図4】本発明の実施形態例に係るレーザセキュリティゾーンの運用例を示す構成説明図である。
【図5】本発明の実施形態例に係る監視室の運用例を示す構成説明図である。
【図6】本発明の実施形態例に係るレーザセキュリティシステムの動作を示す運用フローチャートである。
【符号の説明】
11 レーザ送信器
12 監視カメラ
13 無線受信器
14 レーザ制御端末
15 カメラ画像モニタ
16 レーザ受光器
17 レーザ受光器
18 インタフェース(I/F)回路
19 信号処理回路
20 無線送信器
21 電源電池
22 レーザ受信制御器
23 レーザ受信装置

Claims (1)

  1. 情報をコード化したレーザ光を用いて不法侵入者と正規入場者を判別するレーザセキュリティシステムにおいて、
    正規入場者に装着され、レーザ光を受光し電気信号に変換するレーザ受光器と、
    正規入場者に装着され、前記レーザ受光器で変換された電気信号のコード情報をデータ加工する信号処理回路と、
    正規入場者に装着され、前記信号処理回路でデータ加工されたデータ信号を送信する無線送信器と、
    セキュリティゾーンを撮像する監視カメラと、
    前記監視カメラと一体に構成され、レーザ光を照射するレーザ送信器と、
    前記無線送信器から送信されたデータ信号を受信する無線受信器と
    一体構成の監視カメラおよびレーザ送信器を移動し、前記監視カメで撮像した不審人物に、前記レーザ送信器から情報をコード化したレーザ光を照射すると共に、前記無線受信器で受信したデータ信号からレーザ応答信号を検出して不審人物が正規入場者でることを認識するレーザ制御端末と
    を具備することを特徴とするレーザセキュリティシステム。
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