JP3745186B2 - テープ状部材の搬送装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は微細な間隙が所定間隔で形成された長尺の第1のテープ状部材の微細な間隙部分を保護する保護用の第2のテープ状部材とともに供給リールから繰出し、所定の作業がなされた第1のテープ状部材に第2のテープ状部材を重ねて巻取リールに巻き取るようにしたテープ状部材の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数のリードを狭ピッチで配列した電子部品、例えば液晶表示装置に用いられるドライバICは画素数によってリードの数が決定され、画素数の増大にともなってリード数が増大する。
またこのドライブICのパッケージは液晶表示パネルに一体に取り付けられるため小型、薄型化が要求される。
このように外形寸法が制限されたパッケージに多数本のリードを配列するにはリードの巾を狭めるだけでなくその配列間隔も狭める必要があり、そのためにはリードの厚みも薄くする必要があるため一般的にTABテープを用いて製造される。
このTABテープを用いた電子部品(半導体装置)の一例を図4及び図5に示す。図において1は長尺の絶縁テープ1で、その巾方向中間位置で、長手方向に所定の間隔で矩形状の透孔1aを穿設し、両側に一定間隔で送り孔1bを穿設している。
2は絶縁テープ1に積層した導電箔をエッチングして形成した導電パターンで、その一部が透孔1a内に延長されてインナリード2aを形成し、絶縁テープ1上でアウタリード2bを形成し、絶縁テープ1と導電パターンとでTABテープ3を構成している。
4は矩形状の半導体ペレットで、一方の面に多数の電極(図示せず)が形成され、TABテープ3の透孔1a内に配置されて、インナリード2aに電気的に接続されている。
5は半導体ペレット4上に塗布された樹脂で、ペレット上の電極とインナリード2aの接続部を被覆して保護している。
このTABテープ3のアウタリード2bの配列間隔は絶縁テープ1の巾方向の有効長さとリード数で決定され、インナリード2aの配列間隔は半導体ペレット4の電極間隔で決定される。
そのためアウタリード2bのリードとリードの間隔が例えば25μmの電子部品では、インナリード2aのリードとリードの間隔を7〜10μmに狭くせざるを得ず、リードがわずかでも変形すると短絡の虞があるため、TABテープ3の取扱いには注意を要する。
この電子部品の製造装置を以下に説明する。図において、6は供給リールで、TABテープ3にこのテープ3のインナリード2aを保護する層間テープ7を重ねて巻き回している。
リール6、11に巻き回されたTABテープ3は湾曲しインナリード2aが曲がったり短絡する虞があり、また重なり合った絶縁テープ1上の導電パターン2が擦れ合って一部が剥離し異物を発生する虞があるが、表面が平滑でTABテープ3と接触した面が容易にずれても異物を発生しにくい材料を用いた層間テープ7により上記虞を解消している。
この層間テープ7はインナリード2aと直接接触しないような構造にしたものも用いられる。
8a、8b、8c、8dは供給リール6から繰出されたTABテープ3をガイドする複数個の第1のガイドローラで、繰出されたTABテープ3の一部を水平にガイドしている。9はTABテープ3の水平移動経路に沿って配置された作業ポジションで、例えばTABテープ3の透孔1aと重なる位置に半導体ペレット4を供給するペレット供給装置や半導体ペレット4とインナリード2aとを接続するリードボンディング装置が配置されている。
10a、10bは供給リール6から繰出された層間テープ7をTABテープ3の移動経路上方でガイドする複数の第2のガイドローラ、11は所定の作業が完了したTABテープ3と層間テープ7とを重ね合わせて巻き取る巻取リールを示す。
TABテープ3は巻取リール11の他に第1のガイドローラ8b、8cを回転駆動することによって供給リール6から繰出されるが、供給リール6を制動し、第1のガイドローラ8a、8dを水平方向に揺動可能とすることによりTABテープ3に張力を与えて搬送経路上で弛まないようにしている。
12a、12bは供給リール6と巻取リール11の間でTABテープ3の移動経路に沿って配置され周縁のエアをイオン化し除電するイオナイザ、13a、13bはイオナイザ12によって除電されたTABテープ3上にエアを吹き付けるノズル、14a、14bはエアノズル13a、13bによって吹き飛ばされた異物を吸引除去するダクト、15a、15bはTABテープ3上の磁性異物を吸着除去する磁石を示す。
この装置によって半導体ペレット4が固定されたTABテープ3を巻き取ったリール11はこの装置と同様の樹脂被覆工程に送られて、半導体ペレット4上が樹脂5にて被覆され、さらに電気的検査工程や切断工程に送られ個々の電子部品に分離される。
一方、図6に示す装置には回転部や摺動部があり、これらから不所望な異物が絶えず発生している。
導電性をもった異物が間隔が狭められたリードの上やリード間に付着すると耐電圧不良や短絡事故を生じ電子部品を不良にする。
また絶縁性の異物は耐電圧低下や短絡によって電子部品自体を損傷することはないが、リードの外部接続を損なったり電気的接続を不安定にすることがある。そのため、多数のリードを狭ピッチで配列した電子部品は清浄度の高い作業環境で製造され、製造装置の異物が発生する可能性がある部分にはカバーをして異物の飛散を抑え、電子部品の移動経路にはイオナイザ12やエアノズル13、吸引ダクト14、磁石15を配置してTABテープ3に付着した異物を除去し、TABテープ3への異物の再付着を防止している。
電子部品の製造工程中で異物を除去するものは、図6に示すものの他、リードフレームにバイブレータを当てて振動させ付着した異物を振り落とすもの(特開昭59−101844号公報:先行技術1)、底面にエア吹出口を開口させ、内部に超音波発生器を配置したエア排出室と、底面にエア吸引室を開口させたエア吸引室とを隣接配置したクリーナヘッドを移動するパネル上に配置し、超音波の乗ったエアをパネルに吹きつけ、パネル表面の異物とともにエア吸引室に吸引除去するもの(実開平5−80573号公報:先行技術2)、先行技術2におけるエア吸引室の前後にエア排出室を配置した構造のもの(特開平7−60211号公報:先行技術3)、回転軸を水平配置した回転体の周面にブラシを植設した回転ブラシロールをブラシの一部が下端から突出するように筒状体で囲み、筒状体下端から空気を吸引しつつブラシを回転させて機械的に剥離させた異物を筒状体内に吸引除去するもの(特開平10−309541号公報:先行技術4)などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでTABテープ3は耐熱性や位置精度が要求されるためポリイミド樹脂などの強靱で伸縮性が小さい材料が用いられるのに対して、TABテープ3を保護する層間テープ7は比較的軟らかい樹脂が用いられる。
一方、図7に示すように何らかの原因により供給リール6内でTABテープ3と層間テープ7の接触面間に異物Aが入り込むと、この異物Aはテープの巻き締めにより各テープ3、7に圧着される。
また制動された供給リール6からTABテープ3を繰出す際に、テープ3にかけた張力が内層の層間テープ7上の異物Aに集中し、異物Aは層間テープ7に食い込む。
このようにして層間テープ7に食い込んだ異物Aは繰出されるTABテープ3の陰になって移動するため、イオナイザ12やエアノズル13、吸引ダクト14などの影響を受けず、テープ7に上面に移動しそのまま巻取リール11に巻き取られて再度TABテープ3と接触する。
このとき各リール6、11内でのTABテープ3の巻き径が異なるため、層間テープ7上の異物Aにかかる力の大きさや方向が異なり強固に密着した異物Aが剥離可能の状態となると、再度繰出されるテープから剥離してTABテープ上の不所望部分に付着することがあった。
また層間テープ7に静電吸着された異物も、TABテープ3に再付着することがあり、特に配列間隔が数10μm程度の微細なインナリード間に微細な異物が入り込むと、エアノズル13の吹付圧を高めてもインナリード間の圧力を高めることができず異物を確実に除くことができないため層間テープ7上の異物も確実に除去することが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題の解決を目的として提案されたもので、長手方向に所定の間隔で微細な間隙が形成された第1のテープ状部材と第1のテープ状部材を保護する第2のテープ状部材とを重ねて巻回した供給リールから各テープ状部材を繰出し、移動経路上で所定の作業がなされた第1のテープ状部材に第2のテープ状部材を重ねて巻取リールに巻取るようにしたテープ状部材の搬送装置において、上記供給リールと巻取リール間に第2のテープ状部材をクリーニングする機構を配置したことを特徴とするテープ状部材の搬送装置を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明によるテープ状部材の搬送装置は、上記供給リールと巻取リール間に層間テープである第2のテープ状部材をクリーニングする機構を配置したことを特徴とするが、第2のテープ状部材をクリーニングする機構は、第2のテープ状部材の移動経路をはさんで対向配置され第2のテープ状部材の移動時に第2のテープ状部材を挟持する一対の払拭部と、払拭部に揮発性洗浄剤を定量供給して湿潤させる洗浄剤供給部とを備えたことを特徴とする。
第2のテープ状部材をクリーニングする機構の払拭部として、払拭部材を収容するとともに揮発性洗浄剤を収容する箱状の容器と、箱状容器の開口端から突出させた払拭部材を第2のテープ状部材に接離させる駆動機構とを備えたものを用いることができる。
この箱状部材は駆動機構に着脱自在とすることにより保守、点検が容易となる。
また本発明装置は第2のテープ状部材をクリーニングする機構と巻取リールとの間に、第2のテープ状部材の巻き取りテンションを一定にするテンショナを配置することができる。
【0006】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図1及び図2から説明する。図において図4と同一物には同一符号を付し重複する説明を省略する。本発明による装置は図4装置と同様に供給リール6から繰出されたTABテープ(第1のテープ状部材)3を第1のガイドローラ8a、8b、8c、8dでガイドして巻取リール11に搬送し、ガイドローラ8b、8c間の移動経路に作業ポジション9を配置している。
TABテープ3の移動経路に沿って周縁のエアをイオン化し除電するイオナイザ12、イオナイザ12によって除電されたTABテープ3上にエアを吹き付けるノズル13、エアノズル13a、13bによって吹き飛ばされた異物を吸引除去するダクト14、TABテープ3上の磁性異物を吸着除去する磁石15を配置し、作業ポジション9に供給され、所定の作業がなされて巻取リール11に巻き取られるTABテープ3上から可能な限り異物を除去するようにしている。
また供給リール6から繰出された層間テープ(第2のテープ状部材)7は第2のガイドローラ10a、10bによりガイドされ、TABテープ3に重ねられて巻取リール11に巻き取られる。
そしてこの層間テープ7の移動経路に符号16で示すクリーニング機構を配置している。
このクリーニング機構16は、図2に示すように層間テープ7の移動経路をはさんで対向配置され層間テープ7の移動時に層間テープ7を挟持する一対の払拭部17a、17bと、アルコールなどの揮発性洗浄剤を収容したタンク18、一端がタンク18に接続され他端側が分岐されて払拭部17a、17bに接続されたパイプ19、パイプ19の中間に介挿されタンク18内の洗浄剤を払拭部17a、17bに送るポンプ20からなる洗浄剤供給部21とを備えている。
さらに払拭部17a、17bは、図3に示すように払拭部材22a、22bを収容するとともに揮発性洗浄剤を収容する箱状の容器23a、23bと、箱状容器23a、23bの開口端から突出させた払拭部材22a、22bを層間テープ7に接離させる駆動機構24a、24b、図示例ではシリンダを備えている。
このクリーニング機構16の動作を以下に説明する。先ず、イオナイザ12、ノズル13、ダクト14を動作させて、供給リール6からTABテープ3に接続されたリーダーテープ(図示せず)とともに層間テープ7を繰出し、それぞれの移動経路を通して巻取リール11に重ねて巻き込む。
次にポンプ20を動作させ、タンク18から洗浄剤を各箱状容器23a、23bに送り込む。これにより払拭部材22a、22bの表面は湿潤する。
次にシリンダ24a、24bを動作させて、払拭部17a、17bで層間テープ7を挟持させる。
これにより払拭部材22a、22bは層間テープ7に密着し、洗浄剤が層間テープ7の両面に接触する。
この状態で搬送装置を動作させ、TABテープ3を間欠送りして、その上に所定の作業を行なう。
このTABテープ3の移動と連動して層間テープ7も間欠送りされるが、層間テープ7の表面に付着、圧着された異物は払拭部材22a、22bに引っ掛かり機械的に剥離され、払拭部材22a、22b内に閉じ込められる。
この時、払拭部材22a、22bから滲み出した洗浄剤が異物と層間テープ7上の付着面に入り込み、異物の剥離を容易にするとともに層間テープ7への異物の再付着を防止することができる。
このように本発明による装置は層間テープ7に付着または圧着した異物を確実に除去でき、再付着を防止できるため、巻取リール11に巻き取られたTABテープ3上への異物の持ち込みを防止できる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく、払拭部17a、17bの箱状部材23a、23bは図3に示すように、駆動機構24に着脱自在とすることができる。
図示例では、駆動機構24に支持枠25を取り付け、この支持枠25と箱状部材23aの対向部に磁石(図示せず)を取り付け、この磁石により保持することができる。
これにより払拭部17a、17bの保守、点検が容易となる。
また、ガイドローラ10bと巻取リール11の間に層間テープ7のテンションを一定にするテンショナを配置することができる。
これにより間欠送りされる層間テープ7の払拭部17a、17b間の移動をスムーズにでき、間欠動作開示時に層間テープ7にかかる衝撃を和らげ、層間テープ7と払拭部17a、17bの接触を安定にすることができる。
また本発明はTABテープだけでなく、微細な間隙を有し微細な異物が問題となるテープに適用でき、このテープと層間テープとを重ねてリールに巻き回し再度巻取リールに巻き取る装置一般に適用できる。
【0007】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、微細な間隙を有する第1のテープ状部材の層間に挿入されてリールに巻き回される第2のテープ状部材に付着あるいは圧着した微細な異物を確実に除去でき、リールに巻き取られた第1のテープ状部材上への異物の持ち込みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すテープ状部材の搬送装置を示す正面図
【図2】 図1装置のクリーニング機構を示す要部正断面図
【図3】 図2に示す機構の要部を示す拡大斜視図
【図4】 TABテープを用いた半導体装置を示す要部斜視図
【図5】 図4半導体装置の側断面図
【図6】 図4半導体装置を製造するためのTABテープ搬送装置の正面図
【図7】 リールに巻回したテープ間に異物を巻き込んだ状態を示す側断面図
【符号の説明】
3 第1のテープ状部材(TABテープ)
7 第2のテープ状部材(層間テープ)
6 供給リール
11 巻取リール
16 クリーニング機構

Claims (4)

  1. 長手方向に所定の間隔で微細な間隙が形成された第1のテープ状部材と第1のテープ状部材を保護する第2のテープ状部材とを重ねて巻回した供給リールから各テープ状部材を繰出し、移動経路上で所定の作業がなされた第1のテープ状部材に第2のテープ状部材を重ねて巻取リールに巻取るようにしたテープ状部材の搬送装置において、
    上記供給リールと巻取リール間に第2のテープ状部材をクリーニングする機構を配置し、
    第2のテープ状部材をクリーニングする機構は、第2のテープ状部材の移動経路をはさんで対向配置され第2のテープ状部材の移動時に第2のテープ状部材を挟持する一対の払拭部と、払拭部に揮発性洗浄剤を定量供給して湿潤させる洗浄剤供給部とを備えたことを特徴とするテープ状部材の搬送装置。
  2. 第2のテープ状部材をクリーニングする機構の払拭部は、払拭部材を収容するとともに揮発性洗浄剤を収容する箱状の容器と、箱状容器の開口端から突出させた払拭部材を第2のテープ状部材に接離させる駆動機構とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のテープ状部材の搬送装置。
  3. 箱状部材が駆動機構に着脱自在であることを特徴とする請求項2に記載のテープ状部材の搬送装置。
  4. 第2のテープ状部材をクリーニングする機構と巻取リールとの間に、第2のテープ状部材の巻き取りテンションを一定にするテンショナを配置したことを特徴とする請求項1に記載のテープ状部材の搬送装置。
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