JP3744562B2 - プレス成形部品とその加工方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車のオートマチックトランスミッションのキャリアプレートのような部品とその加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のオートマチックトランスミッションのキャリアプレート1は図8及び図9に示すように円板状のプレート本体2を有しており、プレート本体2の中心部にはボス部3が設けてあり、プレート本体2の外周部には、プレート本体2に対して直角な複数の脚部4が周方向に所定の間隔をおいて設けてあり、また、プレート本体2の外周部には、脚部4間に位置させてフランジ部5が形成してある。
【0003】
そして、上記及びφDA ≧φDB となるようなキャリアプレート1をプレス加工にて成形する場合、同径エリア内に於いて、周面に連なる面、すなわちフランジ部5に相当する平面に対して、部分的に脚部4の曲げ成形を実施するには塑性加工上、欠陥となり得る局部変形又は材料の亀裂発生を防ぐ為、この脚部4とフランジ部5との継ぎ部6にφD1 >φD2 となるような切欠き部7が必要になっていた。
【0004】
すなわち、図11に示すように中心部にボス部3を設けたプレート本体2をダイ10とパンチ11とを用いてプレス加工し、脚部相当部4ー1を曲げ加工して、脚部4を成形していた。この場合、脚部4とフランジ部5との継ぎ部6に切欠き部7が形成されていた。
【0005】
また、このような切欠き部7のない形状で製品を得るには、鋳物又は熱間鍛造、冷間鍛造による加工法が用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のプレス加工にて成形されたキャリアプレート1にあっては、この部品の機能面よりピニオンギヤ、ワッシャ等の受け面8を確保しつつ切欠き部7を付けると、脚部4の幅が狭くなってしまい、相手部品であるキャリアベースとの溶接長の減少及び溶接強度の不足につながるという問題点があった。また、鋳物又は熱間鍛造によるキャリアプレート1の製造の場合は、後工程の切削代が過多となり、コスト高になっていたし、また、冷間鍛造による場合には大きな成形力(成形荷重)を要するという問題点があった。
【0007】
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その第1の目的とするところは、脚部の曲げ成形で必要であった切欠き部がなく、脚部の幅が広くなり、溶接長の減少及び溶接強度不足を生じることなく、又切削代を大幅に削減することができて、コストを低減することができるし、冷間鍛造による場合に必要な大きな成形力(成形荷重)の必要ないプレス成形部品を提供することにある。
【0008】
また、本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その第2の目的とするところは、脚部の根元部の両側に、部材本体の周面に連なる面を形成したプレス成形部品を容易に製作することが可能になるプレス成形部品の加工方法を提供することにある。
【0009】
また、本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その第3の目的とするところは、前記脚部の根元部の両側に成形部を形成したプレス成形部品を容易に製作することが可能になるプレス成形部品の加工方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の第1の目的を達成するために、請求項1の発明に係るプレス成形部品は、部材本体の周部に互いに間隙を置いて形成した複数の脚部相当部を曲げ成形することによって、部材本体の面部に対して所定の角度を持つと共に脚部相当部の折曲部に曲げにより発生する圧縮力が脚部相当部の内部側に向かうように部材本体に連接した脚部を形成し、且つ、脚部の根元部の両側に余肉部を形成した。
【0011】
また、上記の第1の目的を達成するために、請求項2の発明に係るプレス成形部品は、請求項1の発明に係るプレス成形部品において、脚部の幅方向全体が部材本体の周面に連設するように形成した。
【0012】
また、上記の第2及び第3の目的を達成するために、請求項3の発明に係るプレス成形部品の加工方法は、パンチ装置とダイ装置とで部材本体の脚部相当部の位置に対応するようにして閉鎖断面の成形用空間部を形成し、パンチ装置を下降させることにより、脚部相当部を曲げ加工して成形用空間部に押し込み、この曲げによる材料の引張応力場を圧縮応力場に変換するようにして部材本体の面部に対して所定の角度を持つと共に脚部相当部の折曲部に曲げにより発生する圧縮力が脚部相当部の内部側に向かうように部材本体に連接した脚部を形成し、且つ、成形用空間部の下側の左右隅部に余肉成形部を形成し、脚部相当部の曲げ加工時に、この曲げによる材料を余肉成形部に充填することにより脚部の根元部の両側に余肉部を形成した。
【0013】
【作用】
請求項1の発明に係るプレス成形部品にあっては、従来のプレス成形部品の脚部の曲げ成形で必要であった切欠き部が不要になり、脚部の幅が広くなり、プレス成形部品がキャリアプレートの場合には、キャリアベースとの溶接長の減少及び溶接強度の不足につながるという不具合をなくすことができる。
【0014】
また、プレス成形により脚部の曲げ成形が可能なために、鋳物又は熱間鍛造による製造に比べ切削代を大幅に削減することができて、コストを低減することができるし、また、冷間鍛造による場合に必要な大きな成形力(成形荷重)は必要なくなる。
【0015】
また、請求項2の発明に係るプレス成形部品にあっては、脚部の幅方向全体が部材本体の周面に連設するように形成したことにより、上記した請求項1の作用と同様な作用を奏し得る。
【0016】
また、請求項3の発明に係るプレス成形部品の加工方法にあっては、脚部の根元部の両側に、前記部材本体の周面に連なる面を形成したプレス成形部品を容易に製作することが可能になる。
【0017】
また、請求項3の発明に係るプレス成形部品の加工方法にあっては、脚部の根元部の両側に余肉部を形成したプレス成形部品を容易に製作することが可能になる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は本発明に関連するプレス成形部品の縦断面図、図2の(1)は同プレス成形部品の脚部部分の一部省略した斜視図、(2)は(1)のA方向から見た斜視図、図3は本発明に関連するプレス成形部品の加工方法におけるプレス工程の説明図、図4は図3におけるプレス成形部品の加工方法における金型構造の平面図、図5は同金型構造における成形用空間部の説明図である。
【0020】
図面中20はダイ装置であり、21はパンチ装置である。ダイ装置20は円筒形状のダイ22と円筒形状のインサートダイ23とから構成してあり、ダイ22の内周部には一段低くしてインサートダイ23が装着されている。
【0021】
パンチ装置21は円筒形状のパンチ24とネスト25とから構成してある。パンチ24の外周部には前記キャリアプレート1の脚部4の位置に対応するようにして成形用凹部26が形成してある。
【0022】
そして、パンチ24をダイ22に挿入した状態では、ダイ22の内周部22aと成形用凹部26とで閉鎖断面の成形用空間部27が形成されるが、この成形用空間部27の下側の左右の隅部27L、27Rにおいては余肉逃げ用凹部29L、29Rにより余肉成形部30が形成してある。
【0023】
したがって、中心部にボス部3を設けた部材本体であるプレート本体2をダイ装置20とパンチ装置21とを用いてプレス加工する場合、先ず、プレート本体2はその脚部相当部4−1をダイ22の上面部22b上に載せてセットされ、プレート本体2の面部にパンチ24を当接すると共に、ネスト25をボス部3に挿入する。この状態で、パンチ24及びネスト25を下降することにより、脚部相当部4ー1を曲げ加工して前記成形用空間部27に押し込み脚部4を成形するのであるが、この場合、成形用空間部27は閉鎖断面であるために、脚部相当部4ー1の曲げ加工部には、この曲げによる材料の引張、剪断力が働かず圧縮力が内に向かうばかりか、圧縮された材料が余肉成形部30に充填される。また、欠陥のない切欠きなし連接形状部品の曲げ加工が実施できる。
【0024】
この結果、脚部4の幅方向(プレート本体2の周方向)全体がプレート本体2に連接することになる。
【0025】
そして、パンチ24及びネスト25を上昇してキャリアプレート1を取り出した場合、キャリアプレート1の脚部4の根元部4aの両側4b、4bには、図2に示すように上記した切欠き部7がなく、プレート本体2の周面2Aに連なる面4Aが形成され、且つ、根元部4aの両側に余肉部28が形成される。
【0026】
上記した実施例によれば、従来のキャリアプレート1の脚部4の曲げ成形で必要であった切欠き部7が不要となり、脚部4の幅が広くなり、キャリアベースとの溶接長の減少及び溶接強度の不足につながるという不具合をなくすことができる。
【0027】
また、プレス成形で脚部4を曲げ成形が可能なために、鋳物又は熱間鍛造による製造に比べ切削代を大幅に削減することができて、コストを低減することができるし、また、冷間鍛造による場合に必要な大きな成形力(成形荷重)は必要なくなる。
【0028】
また、上記したキャリアプレート1の加工方法によれば、脚部4の根元部4aの両側4b、4bに、プレート本体2の周面2Aに連なる面4Aを形成したキャリアプレート1の成形が容易になる。
【0029】
そして、パンチ24及びネスト25を上昇してキャリアプレート1を取り出した場合、このキャリアプレート1の脚部4の根元部4aの両側4b、4bには、図2に示すように上記した切欠き部7がなく、脚部4の根元部4aの両側に余肉部28が形成される。
【0030】
上記した実施例によれば、従来のキャリアプレート1の脚部4の曲げ成形で必要であった切欠き部7が不要になり、脚部4の幅が広くなり、キャリアベースとの溶接長の減少及び溶接強度の不足につながるという不具合をなくすことができる。
【0031】
また、プレス成形で脚部4を曲げ成形が可能なために、鋳物及び熱間鍛造による製造に比べ切削代を大幅に削減することができて、コストを低減することができるし、また、冷間鍛造による場合に必要な大きな成形力(成形荷重)は必要なくなるばかりか、高剛性品とすることができる。
【0032】
また、上記実施例のキャリアプレート1の加工方法によれば、脚部4の根元部4aの両側4b、4bに余肉部28を形成したプレス成形部品の成形が容易になる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るプレス成形部品は、部材本体の周部に互いに間隙を置いて形成した複数の脚部相当部を曲げ成形することによって、部材本体の面部に対して所定の角度を持つと共に脚部相当部の折曲部に曲げにより発生する圧縮力が脚部相当部の内部側に向かうように部材本体に連接した脚部を形成し、且つ、脚部の根元部の両側に余肉部を形成したことにより、従来プレス成形部品の脚部の曲げ成形で必要であった切欠き部が不要となり、前記脚部の幅が広くなり、プレス成形部品がキャリアプレートの場合には、キャリアベースとの溶接長の減少及び溶接強度の不足につながるという不具合をなくすことができる。
【0034】
また、プレス成形で脚部を曲げ成形が可能なために、鋳物及び熱間鍛造による製造に比べ切削代を大幅に削減することができて、コストを低減することができるし、また、冷間鍛造による場合に必要な大きな成形力(成形荷重)は必要なくなる。
【0035】
また、脚部の根元部の両側に余肉部を形成したことにより、高剛性品とすることができる。
【0036】
また、請求項2の本発明に係るプレス成形部品は、請求項1の発明に係るプレス成形部品において、脚部の幅方向全体が、部材本体の周面に連設するように形成したことから、上記した請求項1の効果と同様な効果が得られる。
【0037】
また、請求項3の発明に係るプレス成形部品の加工方法は、パンチ装置とダイ装置とでワークの脚部相当部の位置に対応するようにして閉鎖断面の成形用空間部を形成し、パンチ装置を下降することにより、脚部相当部を曲げ加工して前記成形用空間部に押し込み、この曲げによる材料の引張、剪断力が働かず圧縮力を脚部相当部の内部側に向かせたことにより、脚部の根元部の両側に、部材本体の周面に連なる面を形成したプレス成形品の成形が容易になる。
【0038】
また、請求項3の発明に係るプレス成形部品の加工方法は、成形用空間部の下側の左右の隅部に余肉成形部を形成し、脚部相当部の曲げ加工時に、この曲げによる材料を余肉成形部に充填するようにしたことにより、脚部の根元部の両側に余肉部を形成したプレス成形部品の成形が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連するプレス成形部品(実施例1)の縦断面図である。
【図2】(1)は同プレス成形部品の脚部部分の一部省略した斜視図である。
(2)は(1)のA方向から見た斜視図である。
【図3】本発明に関連するプレス成形部品の加工方法におけるプレス工程の説明図である。
【図4】図3に示すプレス成形部品の加工方法における金型構造の平面図ある。
【図5】(1)は図4と同様の金型構造におけるパンチの成形用凹部の斜視図である。(2)は同じく成形用空間部の説明図である。
【図6】従来のプレス成形部品の斜視図である。
【図7】(1)は同プレス成形部品の脚部部分の一部省略した斜視図である。
(2)は同プレス成形部品の脚部部分の一部省略した平面図である。
【図8】従来のプレス成形部品の素材の平面図である。
【図9】(1)、(2)は従来のプレス成形部品のプレス工程の説明図である。
【符号の説明】
2 プレート本体(部材本体)
4 脚部
4a 根元部
Claims (3)
- 部材本体の周部に互いに間隙を置いて形成した複数の脚部相当部を曲げ成形することによって、前記部材本体の面部に対して所定の角度を持つと共に前記脚部相当部の折曲部に曲げにより発生する圧縮力が前記脚部相当部の内部側に向かうように前記部材本体に連接した脚部を形成し、且つ、該脚部の根元部の両側に余肉部を形成したことを特徴とするプレス成形部品。
- 前記脚部の幅方向全体が、前記部材本体の周面に連接するように形成したことを特徴とする請求項1記載のプレス成形部品。
- パンチ装置とダイ装置とで部材本体の脚部相当部の位置に対応するようにして閉鎖断面の成形用空間部を形成し、前記パンチ装置を下降させることにより、前記脚部相当部を曲げ加工して前記成形用空間部に押し込み、この曲げによる材料の引張応力場を圧縮応力場に変換するようにして前記部材本体の面部に対して所定の角度を持つと共に前記脚部相当部の折曲部に曲げにより発生する圧縮力が前記脚部相当部の内部側に向かうように部材本体に連接した脚部を形成し、且つ、前記成形部空間部の下側の左右隅部に余肉成形部を形成し、前記脚部相当部の曲げ加工時に、この曲げによる材料を前記余肉成形部に充填することにより前記脚部の根元部の両側に余肉部を形成したことを特徴とするプレス成形部品の加工方法。
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JP13470195A JP3744562B2 (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | プレス成形部品とその加工方法 |
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JPH08300084A JPH08300084A (ja) | 1996-11-19 |
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ID=15134581
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JP13470195A Expired - Lifetime JP3744562B2 (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | プレス成形部品とその加工方法 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP3484321B2 (ja) * | 1997-06-13 | 2004-01-06 | ユニプレス株式会社 | 自動車用トランスミッションにおけるトルク伝達部材,スプライン歯形の成形方法およびスプライン歯形成形装置 |
JP4655732B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2011-03-23 | トヨタ自動車株式会社 | 成形部品の製造方法、成形部品の製造装置、及び、成形部品 |
-
1995
- 1995-05-09 JP JP13470195A patent/JP3744562B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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