JP3741385B2 - パークロロアルケン誘導体の製造法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パークロロアルケン誘導体の製造法に関し、さらに詳しくは、パークロロアルケン誘導体を製造した後、使用したクロル化触媒を分離することなく、次の弗素化反応を行うことができるパークロロアルケン誘導体の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パークロロアルケン誘導体は、弗素化して代替フロン化合物となる有用な中間体として用いられてきている。かかるパークロロアルケン誘導体の製造方法としては、例えば、触媒としてアゾビス(イソブチロニトリル)存在下に、ヘキサクロロシクロペンタジエンと塩素を反応させてオクタクロロシクロペンテンを製造する方法(Zh.Prikl.Khim.,38,207(1965))、または、触媒として三塩化アルミニウム存在下に、ヘキサクロロシクロペンタジエンと塩素を反応させてオクタクロロシクロペンテンを製造する方法(J.Am.Chem.Soc.,71,946(1949))などが知られている。
【0003】
しかしながら、アゾビス(イソブチロニトリル)を触媒として用いる方法は、収率が86%と満足できる値ではなく、また、次工程の弗素化反応で触媒が阻害成分になるため、目的物と触媒の分離工程が必要となり、製造工程の効率化を行う上で欠点となっている。また、三塩化アルミニウムを触媒として用いる方法では、99%の収率で目的物を得ることができるが、前者と同様に、次工程の弗素化反応で触媒である三塩化アルミニウムが阻害成分になるため、目的物との単離操作が必要となり、経済的、操作的に満足できる方法ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らは、上記事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、触媒として三塩化アンチモンなどのアンチモン系触媒を用いてパークロロ共役ジエン化合物と塩素を反応させると、収率よく目的とするパークロロアルケン誘導体が得られること、しかも、生成したパークロロアルケン誘導体は触媒を分離せずに、連続して弗素化反応が行えることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0005】
【問題を解決するための手段】
かくして本発明によれば、パークロロ共役ジエン化合物をアンチモン触媒の存在下に塩素と反応させることを特徴とするパークロロアルケン誘導体の製造法が提供される。
【0006】
本発明に使用されるパークロロ共役ジエン化合物としては、特に制限はないが、例えば、一般式
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立してパークロロアルキル基、塩素原子、または一緒になってパークロロアルキレン基を示す。)で表されるパークロロ共役ジエン化合物が挙げられ、その時の生成物としては、一般式
【化2】
(式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立してパークロロアルキル基、塩素原子、または一緒になってパークロロアルキレン基を示す。)で表されるパークロロアルケン誘導体が例示される。
【0007】
上記一般式におけるR1、R2、R3およびR4の炭素数は、特に制限されないが、通常30個以内、好ましくは4〜20個、更に好ましくは4〜10個の範囲である。具体的には、パークロロアルキル基としては、トリクロロメチル基、ペンタクロロエチル基、ヘプタクロロプロピル基、ヘプタクロロイソプロピル基、ノナクロロブチル基、ノナクロロイソブチル基、ウンデカクロロペンチル基、トリデカクロロヘキシル基、ヘプタデカクロロオクチル基、パークロロドデシル基、パークロロテトラデシル基、パークロロヘキサデシル基、パークロロオクタデシル基などが例示され、パークロロアルキレン基としては、ジクロロメチレン、テトラクロロエチレン、ヘキサクロロプロピレン、オクタクロロブチレン、デカクロロペンチレン、ドデカクロロヘキシレンなどが例示されるが、これらに限定されるものではない。
【0008】
パークロロ共役ジエン化合物の具体例としては、例えば、ヘキサクロロブタジエン、オクタクロロペンタジエン、デカクロロヘキサジエン、テトラデカクロロオクタジエンなどの脂肪族パークロロ共役ジエン化合物、ヘキサクロロシクロペンタジエン、オクタクロロシクロヘキサジエン、ドデカクロロシクロオクタジエンなどの脂環式パークロロ共役ジエン化合物などが挙げられ、一般的には、ヘキサクロロブタジエン、ヘキサクロロシクロペンタジエンなどが使用される。
【0009】
これらのパークロロ共役ジエン化合物は、例えば英国特許公報第1070891号に記載される方法などによって、シクロペンタジエンなどの共役ジエン系炭化水素化合物に塩素ガスを反応させることで、容易且つ大量に得ることができる。
【0010】
本発明に使用するアンチモン触媒としては、通常の化学反応で使用されるものであれば特に制限はなく、例えば三弗化アンチモンや五弗化アンチモンなどの弗化アンチモン類、三塩化アンチモンや五塩化アンチモンなどの塩化アンチモン類、三弗化二塩化アンチモンなどの混合ハロゲン化アンチモン類、三臭化アンチモン、三ヨウ化アンチモンなどのその他のハロゲン化アンチモン類などのハロゲン化アンチモン類;三酸化アンチモンなどの酸化アンチモン類;などが挙げられる。これらの中でも、塩化アンチモン類が、安価で且つ触媒活性に優れるため好ましい。
【0011】
これらのアンチモン触媒は、それぞれ単独、あるいは2種以上を組み合わせて使用され、その使用量は、反応条件により一概に限定されないが、基質に対して通常0.01〜20倍モル量で、好ましくは0.1〜10倍モル量、より好ましくは0.5〜5倍モル量の範囲である。
【0012】
本発明では、必要に応じて希釈剤を用いることができる。希釈剤としては、本反応条件下で安定なものであれば特に制限されないが、例えば、n−ペンタン、n−ヘキサンなどの脂肪族炭化水素類;シクロペンタン、シクロヘキサンなどの脂環式炭化水素類;ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類;四塩化炭素などのクロロアルカン類;などが挙げられ、好ましくは脂肪族炭化水素類、脂環式炭化水素類などである。
【0013】
本発明では、パークロロ共役ジエン化合物をアンチモン触媒の存在下に、塩素ガスを反応させるが、その時の塩素ガスの使用量は、基質と触媒を合わせたモル数に対して、通常等モル以上、好ましくは1〜10倍モル量、更に好ましくは1〜5倍モル量の範囲である。ただし、五塩化アンチモンを触媒として使用する時は、通常、使用する基質のモル量に対して等モル以上を使用する。反応圧力は、一般にはゲージ圧で10kg/cm2以下、好ましくは−0.5〜6kg/cm2の範囲である。反応温度は、特に制御する必要はないが、本反応は発熱を伴うので安全対策上、または触媒の劣化を防ぐ為に、通常−50〜200℃、好ましくは−20〜150℃、更に好ましくは0〜100℃にコントロールするのがよい。
【0014】
塩素ガスの導入速度については、反応収率上の制限はないが、本反応は発熱を伴うので安全対策上、急激な反応を避けること及び十分な除熱を行うことが望ましい。
【0015】
反応終了後、残存する塩素ガスを除去し、反応生成物を蒸留して得、必要に応じて精留して精製できる。また、触媒は再使用が可能であるので、生成物を留去後、新たに原料を加え、反応を繰り返すことができる。
【0016】
また、本発明に使用するアンチモン触媒は、弗素化触媒としても使用することができるので、塩素化生成物を単離することなしに連続して弗素化することができる。さらに、弗素化反応終了後も、弗素化反応生成物を蒸留留去後に新しい原料であるパークロロ共役ジエン化合物を加えるだけで、連続した塩素化、及び弗素化の反応が可能になる。
【0017】
【実施例】
以下、実施例により本発明を詳細に説明するが、本発明は実施例によって限定されるものではない。
【0018】
実施例1
0.7リットルのステンレス製反応器に3塩化アンチモン76gとヘキサクロロシクロペンタジエン300gを仕込み、25℃で1kg/cm2の圧力の塩素ガス103gを90分で供給した。その際、反応温度は50℃まで上昇した。塩素ガス供給終了後、残存する塩素ガスを排出した後、反応混合物を水酸化ナトリウム水溶液で中和後、塩化メチレンで抽出した。触媒残査を濾過後、塩化メチレン層を濃縮して粗生成物380gを得た。ガスクロマトグラフィフィー分析の結果、目的物であるオクタクロロシクロペンテンの収率は98%であった。
【0019】
実施例2
冷却還流器及び保圧弁を付属した0.7リットルのステンレス製反応器に3塩化アンチモン76gとヘキサクロロシクロペンタジエン300gを仕込み、25℃で1kg/cm2の圧力の塩素ガス103gを90分で供給した。その際、反応温度は50℃まで上昇した。塩素ガス供給終了後、残存する塩素ガスを排出した後、無水弗化水素239gを加え、125℃、20kg/cm2にて副生する塩化水素を保圧弁出口より排出しながら反応を行った。塩素ガスの発生終了後、圧力を常圧まで下げ残存する弗化水素を除去し、常圧下で蒸留し、70〜110℃の留分を補集し、重曹水で中和後、粗生成物257gを得た。ガスクロマトグラフィー分析の結果、目的である1,2−ジクロロヘキサフルオロシクロペンテンの収率は原料に対して91%であった。
【0020】
実施例3
実施例2の反応終了後、目的物を蒸留した残査にヘキサクロロシクロペンタジエン300gを仕込み、実施例2と同様にして反応を行った。1,2−ジクロロヘキサフルオロシクロペンテンを収率90%で得た。このことより、触媒は連続使用しても殆ど失活せず、繰り返し使用が可能であることが判った。
【0021】
以下に、本発明の実施態様を示す。
(1)パークロロ共役ジエン化合物をアンチモン触媒の存在下に塩素と反応させることを特徴とするパークロロアルケン誘導体の製造法。
(2)パークロロ共役ジエン化合物が、一般式
【化3】
(式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立してパークロロアルキル基、塩素原子、または一緒になってパークロロアルキレン基を示す。)で表されるパークロロ共役ジエン化合物であり、対応するパークロロアルケン誘導体が一般式
【化4】
(式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立してパークロロアルキル基、塩素原子、または一緒になってパークロロアルキレン基を示す。)で表されるものである前記製造法。
(3)アンチモン触媒の使用量がパークロロ共役ジエン化合物1モルに対して0.01〜20倍モル量である前記製造法。
(4)アンチモン触媒がハロゲン化アンチモン類である前記製造法。
(5)ハロゲン化アンチモン類が塩化アンチモンである前記製造法。
(6)反応温度が−50〜200℃の範囲、反応圧力が10kg/cm2以下である前記製造法。
【0022】
【発明の効果】
本発明を実施することにより、ヘキサクロロシクロペンタジエンなどのパークロロ共役ジエン化合物から対応するパークロロアルケン誘導体を大量にしかも収率よく製造することができる。そして得られるパークロロアルケン誘導体は、触媒と分離することなく連続して弗素化することができる。このようにして得られるパークロロアルケン誘導体は代替フロンおよびその中間体として、また医薬、農薬、液晶、ポリマーなどの合成原料としても有用である。
Claims (1)
- パークロロ共役ジエン化合物をアンチモン触媒の存在下に塩素と反応させることを特徴とするパークロロアルケン誘導体の製造法。
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JP09443495A JP3741385B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | パークロロアルケン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09443495A JP3741385B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | パークロロアルケン誘導体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08333285A JPH08333285A (ja) | 1996-12-17 |
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ID=14110151
Family Applications (1)
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JP09443495A Expired - Lifetime JP3741385B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | パークロロアルケン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
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JP3792051B2 (ja) | 1997-09-17 | 2006-06-28 | 日本ゼオン株式会社 | パーハロゲン化シクロペンテンの製造方法 |
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-
1995
- 1995-03-28 JP JP09443495A patent/JP3741385B2/ja not_active Expired - Lifetime
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