JP3739780B1 - ストレッチブーツおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外観的により好ましいうえ低コストで製造でき、さらには内部に臭気が溜まりにくく、涼しそうな感じに見えて春などにも履けるストレッチブーツおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 レース調の網目3aを含む筒状の生地2が、足首より上の部分(筒状部分3)を無縫製で形成していて、上記と一体の生地2が、足首より上の部分から縫製箇所を介することなく足首以下の部分(甲被部分4)へ連続し、足の甲から踵の後部までを覆う部分の形を定める伸び止め片10の全体をその生地2のみで覆っている。
【選択図】 図1

Description

請求項に係る発明は、履いたときに脚部にフィットする、シルエットの美しいストレッチブーツと、その製造方法とに関するものである。
近年、生地に伸縮性があり、履いたときに脚部にフィットすることにより脚部をきれいに見せる効果のあるストレッチブーツが注目されている。図3に示す従来のストレッチブーツ21・22・23は、平らな生地を脚部に沿うようぬき型で裁断してからこれらを縫製して、足の甲を覆う部分とそれより上の脚部を覆う筒状の部分とを形成している。
伸縮性のある生地を使用した同様のブーツについては、たとえば下記の特許文献1・2に記載がある。特許文献1に記載のものは、靴本体(足首以下を覆う部分)にソックスを被せること等により構成されており、特許文献2のものは、上部に伸縮性材が使用されるとともに外側面の土踏まず部に通気防水シートが縫い付けられている。
実用新案登録第3099211号公報 実用新案登録第3063508号公報
図3に示す従来のストレッチブーツ21・22・23は、生地を裁断してから縫製するため、前後の中心線や足の甲を覆う部分に、当然のように縫い目(継ぎ目)21a・22a・23aがある。外側から見える部分に縫い目があると、外観的に不利であるのが一般である。また、生地を裁断するためには、裁断用のぬき型を各デザイン・各サイズごとに作成しなければならず、しかも生地のきりくずが発生するので、製造にかかる手間やコストに無駄が生じる。
特許文献1に記載のブーツは、靴本体に対しては縫い付けることなくソックスを被せるので縫い目は少ないが、爪先の部分に飾り革6を縫い付けるので、足の甲の一部という目立つ箇所に縫い目が存在することになる。また、ソックス自体が踵や爪先の付近に縫い目を含むことが多いので、そのブーツは、縫い目による外観上の不利をとくに解消するものではあり得ない。
特許文献2に記載のブーツは、履いているときは上部の伸縮性材が脚部に密着して内部の空気の流出を妨げ、脱いだときには上部が折れ曲がって空気を閉じこめるためブーツ内に臭気が溜まる、という課題を解決すべく土踏まず部に通気防水シートを設けている。しかし、そのブーツにおいても、少なくとも、外側面と土踏まず部との間に通気防水シートのための縫着部分ができており、外観の美しさが損なわれている。また、通気性の高い部分が上部にない場合、たとえ土踏まず部に通気部分があっても暑そうに見えるため、そのブーツは秋または冬のみの使用に限られる。
請求項の発明は、以上の点を解決すべく、外観的により好ましいうえ低コストで製造でき、さらには内部に臭気が溜まりにくく、涼しそうな感じに見えて春などにも履けるストレッチブーツおよびその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載したストレッチブーツは、まず、レース調の網目を含む筒状の生地が、足首より上の部分を無縫製で形成していて、上記筒状の生地と一体の生地が、足首より上の部分から縫製箇所を介することなく足首以下の部分へ連続し、足の甲から踵の後部までを覆う部分の形を定める伸び止め片の全体をその生地のみで覆っていることを特徴とする。図1は、この発明のストレッチブーツの一例を示しており、筒状部分3は足首より上の部分であり、甲被部分4は足首以下の部分に相当する。
この発明のストレッチブーツにはつぎのような作用的特徴がある。すなわち
i) 足首より上の部分と、足首以下の部分(足の甲などを覆う部分を含む)とが、縫製箇所を介することなく連続する一体の生地で形成されているため、シルエットがシンプルできれいに見える。また、パーツ数が少ないので製造しやすい。前記した特許文献1に記載のブーツに比べると、足の甲を覆う部分においても前述の飾り革などを縫い付けることがなく、一つの生地のみで伸び止め片の全体を覆っている点で外観上とくに有利である。
ii) 足首より上の部分である筒状の生地がレース調の網目を含んでいてその部分に通気性があるため、履いているときにも、また脱いだあと上部が折れ曲がった状態におくときにも、内部の蒸れを解消し、臭気が溜まることを防止できる。肌の色が透けて涼しそうな感じに見えるので、春などにも適したファッションとして利用され得る。内部の蒸れ等を解消できることから、前記特許文献2の例のように土踏まず部などに通気シート等を縫い付ける必要はなくなる。
請求項1に記載のストレッチブーツは、また、伸び止め片を覆う部分で上記の生地が伸び止め片に貼り付けられていて、その生地は、足首以下の部分であって踵の後部の位置のみに、伸び止め片とともに縫い合わされた継ぎ目(縫い目。縫製箇所)を有することをも特徴とする。
このストレッチブーツには、さらにつぎのような利点がある。
iii) 足首以下の部分のうち踵の後部の位置のみに継ぎ目を有するが、当該位置にある継ぎ目は目立たないうえ、他の位置、すなわち足の甲やその両側などには継ぎ目がないので、シルエットがやはりシンプルできれいである。
iv) 踵の後部の位置に継ぎ目を設けるため、その継ぎ目を縫い合わせるまでの平面的な状態で足首以下の部分に伸び止め片を貼り付けることができる。したがって、伸び止め片の貼り付け作業を行いやすい。
なお、踵の後部を含むいずれの位置にも継ぎ目を有しないようにストレッチブーツを構成する場合は、足首以下の部分も当初より筒状であるため、その部分の一部(すなわち足の甲から踵の後部までを覆う部分)に伸び止め片を貼り付ける作業に相当の熟練を必要とする。
請求項2に記載したストレッチブーツの製造方法は、
1) 足首より上に延びる筒状の部分と、足首以下において踵の後部となる箇所が左右間で不連続であるために平面状になった部分とを備える生地を、無縫製で形成し、
2) 上記平面状の部分のうち足の甲から踵の後部までを覆う部分にその形を定める伸び止め片を貼り付けたうえ、踵の後部となる不連続の箇所を伸び止め片の外側から生地とともに縫い合わせ、
3) 筒状部分および縫い合わせた部分を含む生地の全体につき表裏を反転させ、
4) 足首以下になる側の端部の開口縁部に靴底を取り付ける
ことを特徴とする。図2(a)〜(f)に示す手順は、この請求項の製造方法によるものの一例である。
この請求項の製造方法には、つぎのような利点がある。すなわち、
i) 無縫製の筒状生地にてなる足首より上の部分と、足首以下の部分であって伸び止め片が貼り付けられる足の甲から踵の後部までの部分とが一体の生地で形成されるため、たとえば請求項1に記載したシルエットのきれいなストレッチブーツがスムーズに製造される。踵の後部の箇所のみに継ぎ目ができるが、当該箇所の継ぎ目は目立たないうえ、足の甲やその両側など踵の後部以外には継ぎ目がないので、シルエットの美しさは損なわれない。
ii) 踵の後部のみに継ぎ目ができるが、そこを縫い合わせる前に、上記1)で形成する生地の平面状の部分に伸び止め片を貼り付けるので、上記2)の貼り付け作業を行いやすい。貼り付けた後の縫い合わせ作業についても、平面状に形成しておいた部分の縫い合わせであるため、容易に行える。なお、縫い合わせた部分を含めて生地の全体を3)にて表裏反転させるので、継ぎ目(縫い目)は目立ちにくいものとなる。
請求項3に記載したストレッチブーツの製造方法は、さらに、筒状の部分と平面状の部分とを備える上記の生地(請求項2の上記1)の生地)を、筒状の部分にレース調の網目を含むよう、糸から編成することによって無縫製で形成することを特徴とする。
この請求項の製造方法によれば、つぎのような利点もある。
iii) 糸からの編成によるニット地のストレッチブーツを製造できる。製造の際、糸を編んで筒状生地を形成するので、異なるデザインやサイズごとにぬき型を何種類も作る必要がないうえ、生地の切りくずが発生しない。レース調の網目についても、ぬき型等を使用することなく任意の形状のものを容易に形成できる。
なお、上記の生地(上記1)のもの)を糸から編成して無縫製で形成することは、a)手編みによるか、b)ホールガーメント(登録商標)等と称される三次元無縫製編成機能を有する横編機を用いるか、または、c)請求項4の方法によるか等によって実施できる。
請求項4に記載の製造方法は、とくに、筒状の部分と平面状の部分とを備える上記の生地(請求項2の上記1)の生地)を、前後に針床を有するVベッド横編機を用い、キャリッジを往復走行させるとともに、前側の針床上の編針と後側の針床上の編針に対して編糸を周回させて交互に給糸することにより編成して形成することを特徴とする。
このような製造方法によれば、筒状の部分を含む上記の生地を、無縫製で円滑かつ能率的に得ることができる。なお、必要な形状を生地の筒状部分に付与するためには、編成の間、作用位置に保たれる編針の数を変更することにより編幅を増減させるとよい(特開昭60−194154号公報参照)。
請求項1に係るストレッチブーツは、足首より上の部分と足首以下の部分とが一体の連続する生地で形成されているため、シルエットがシンプルできれいに見える。パーツ数が少ないので製造しやすいという利点もある。また、足首より上の部分がレース調の網目を含んでいて通気性を有するため、内部が蒸れにくく臭気が溜まりにくいほか、涼しそうな感じに見えて春などにも適したファッションとなる。
請求項1のこのストレッチブーツは、一部に継ぎ目を設けるため伸び止め片の貼り付け作業を行いやすい。ただし、継ぎ目が目立たないので、シルエットがやはりシンプルできれいである。
請求項2に係るストレッチブーツの製造方法は、上記のような利点を有するストレッチブーツをスムーズに製造できる。生地に伸び止め片を貼り付け、さらにそれらを縫い合わせるという作業も、容易に行える。
請求項3に係るストレッチブーツの製造方法によれば、さらに、糸からの編成によるニット地のストレッチブーツを製造でき、生地に無駄が生じない(歩留まりがよい)うえ、編み目に模様をつけることもできる。
請求項4の製造方法なら、製造素材とする筒状生地を無縫製で円滑かつ能率的に得ることができる。
発明の実施についての一形態を図1・図2に基づき説明する。図1はストレッチブーツ1の斜視図であり、図2(a)〜(f)は、ストレッチブーツ1の製造方法に関する説明図である。
図1に示すように、ストレッチブーツ1は、足首より上の筒状部分3と足の甲から踵の後部までを覆う甲被部分4とを、伸縮性のある一体の連続した生地2で形成し、甲被部分4の下に靴底15およびヒール16を取り付けたものである。生地2は、それのみでブーツ1の外側全面(靴底15以外)を覆うように設けている。生地2は糸から編成して筒状部分3にはレース調の網目3aを設け、網目3aから足の肌色が見えるよう、生地を重ねることなく一重のみのものとしている。生地2のうち甲被部分4の内側には、靴の形を定めるための伸び止め片10を接合している。生地2には、甲被部分4のうち踵の後部に継ぎ目5(縫い目。縫製部分)を設けるが、それ以外の箇所に継ぎ目は設けない。したがってこのストレッチブーツ1は、外観がシンプルで美しいほか、上部にレース調の網目3aがあって通気性を有するため、内部が蒸れにくいうえ涼しそうに見えるという特長をもっている。なお、ブーツ1の形や寸法、生地2の材質や厚さ(パンスト状のものを含む)、網目3aの態様(模様や目の粗さを含む)等について、図示の例に限るものでないことは言うまでもない。
このようなストレッチブーツ1は、図2に沿ったつぎのような手順1)〜5)にしたがって製造することができる。
手順1): まず、上端2aとなる側に筒状部分3を有するとともに下端2bとなる側に甲被部分4を有する生地2を、たとえばVベッド横編機(図示せず)により、縫い目のないように編成する(図2(a))。筒状部分3にはレース調の網目3aを形成する。甲被部分4は足首以下の部分であるが、踵の後部となる箇所に切れ目4aを設けてその左右間を不連続にすることにより、筒状ではなく平面状(1枚を爪先部で折り返したもの)に編成する。
Vベッド横編機は、前後に針床を有していて、キャリッジを往復走行させるとともに、前側の針床上の編針と後側の針床上の編針とに対して編糸を周回させて交互に給糸することにより、筒状のニットを編成する装置である。甲被部分4や筒状部分3が脚にフィットするよう、作用位置に保たれる編針の数をプログラムにより変更して編幅を増減させながら編成する。網目3aを設けることも可能である。なお、たとえばホールガーメント(登録商標)等と称される三次元無縫製編成機能を有する横編機を用いてもよい。もちろん、筒状生地は手編みによって形成することも可能である。
以上のようにすると、生地2は無縫製で立体的に形成され、生地を裁断する必要がないため切りくずが生じることもない。
手順2): 足の甲から踵の後部までを覆ってその形を定める部材として、伸び止め片10を用意する(図2(b))。伸び止め片10は、たとえばやや厚めで剛性のある化繊シートを裁断することによって形成し、踵の後部となる箇所に二分した端部10aを設けるとともに、足首の入る箇所にスリット10bを設ける。
手順3): 上記1)で編成した生地2の甲被部分4に、上記2)で用意した伸び止め片10を重ねて貼り付ける(図2(c))。貼り付けは、熱プレスすることにより行えばよいが、接着剤を使用するのもよい。
甲被部分4は、切れ目4aを設けないで筒状に編成し、伸び止め片10も左右に分けずに一枚の曲面状(筒状)に形成したうえ熱プレス等により接着することも可能である。しかし、甲被部分4を切れ目4aで左右に分けて平面状に編成するとともに伸び止め片10も平面状のものを使用することにより、上記の熱プレスの作業が容易になるうえ、異なるデザインやサイズごとに何種類ものプレス台を用意する必要がなく、製造コストを下げ、手間を省くことができる。
手順4): 伸び止め片10の二分した端部10aを、甲被部分4の切れ目4a付近の生地2とともに、継ぎ目5として縫い合わせる(図2(d))。これにより、甲被部分4も、上部から連続する筒状の形になる。
手順5): 縫い合わせた甲被部分4を含む筒状の生地2につき、全体を反転させて表裏を逆にする(図2(e))。上部となる筒状部分3については、一重のみであるためレース調の網目3a等に変更はないが、下部に相当する甲被部分4においては、これにより伸び止め片10が生地2の内側に隠れるとともに継ぎ目5が目立たないものになる。踵の後部以外には継ぎ目を設けていないので、反転後の生地2の外側表面はきわめて滑らかで美しいシルエットを呈することとなる。
手順6): 甲被部分4の側の生地2の開口縁部2cに、靴底15およびヒール16を取り付ける(図2(f))。
発明の一実施形態としてのストレッチブーツ1の斜視図である。 図2(a)〜(f)は、発明の一実施形態としてのストレッチブーツ1の製造方法を示す説明図である。 図3(a)〜(c)は、それぞれ従来のストレッチブーツ21・22・23を示す斜視図である。
符号の説明
1 ストレッチブーツ
2 生地
3 筒状部分
3a 網目
4 甲被部分
4a 切れ目
5 継ぎ目
10 伸び止め片

Claims (4)

  1. レース調の網目を含む筒状の生地が、足首より上の部分を無縫製で形成していて、上記筒状の生地と一体の生地が、足首より上の部分から縫製箇所を介することなく足首以下の部分へ連続し、足の甲から踵の後部までを覆う部分の形を定める伸び止め片の全体をその生地のみで覆っていること
    および、伸び止め片を覆う部分で上記の生地が伸び止め片に貼り付けられていて、その生地は、足首以下の部分であって踵の後部の位置のみに、伸び止め片とともに縫い合わされた継ぎ目を有すること
    を特徴とするストレッチブーツ。
  2. 1) 足首より上に延びる筒状の部分と、足首以下において踵の後部となる箇所が左右間で不連続であるために平面状になった部分とを備える生地を、無縫製で形成し、
    2) 上記平面状の部分のうち足の甲から踵の後部までを覆う部分にその形を定める伸び止め片を貼り付けたうえ、踵の後部となる不連続の箇所を伸び止め片の外側から生地とともに縫い合わせ、
    3) 筒状部分および縫い合わせた部分を含む生地の全体につき表裏を反転させ、
    4) 足首以下になる側の端部の開口縁部に靴底を取り付ける
    ことを特徴とするストレッチブーツの製造方法。
  3. 筒状の部分と平面状の部分とを備える上記の生地は、筒状の部分にレース調の網目を含むよう、糸から編成することによって無縫製で形成することを特徴とする請求項2に記載したストレッチブーツの製造方法。
  4. 筒状の部分と平面状の部分とを備える上記の生地は、前後に針床を有するVベッド横編機を用い、キャリッジを往復走行させるとともに、前側の針床上の編針と後側の針床上の編針に対して編糸を周回させて交互に給糸することにより編成して形成することを特徴とする請求項3に記載したストレッチブーツの製造方法。
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