JP3739023B2 - ダイカスト品の形状矯正方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイカスト品の形状矯正方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
ダイカストにより得られたダイカスト品は寸法及び形状の精度が高いけれども、特に長さや幅に対して厚さの比率の小さい(すなわち薄い)板状体などの大きな形状異方性をもつものの場合には、正規の形状(設計上の形状)から曲がりや反りによる変形が生じ、十分な形状精度が得られないことがある。近年、次第に高精度なものが要求されるようになっており、上記のような形状精度の低いダイカスト品は不良品とされ、そのままでは歩留低下の原因となる。
【0003】
そこで、従来、ダイカスト品の形状が所要の精度外の場合には、正規の形状に近づけるための形状矯正が行われる場合がある。この形状矯正は、寸法的余裕がある場合には切削または研削で部分的除去することにより行われることもあるが、寸法的余裕がない場合には冷間でプレス処理して所定の形状へと変形させることでなされている。
【0004】
図5は従来の冷間プレスによる形状矯正の説明のための模式図である。
【0005】
図5(a)において、ダイカストにより成形されたダイカスト品12は、下向きに凸の形態に反っており、一方の端部(図5における左側端部)を基準とした場合に他方の端部(図5における右側端部)が正規の位置から上方に距離Dだけ変位している(変形量がDである)。
【0006】
形状矯正は、図5(b)に示されているように、左側部分14Aと右側部分14Bとを有する下型部材上に形状矯正すべきダイカスト品12を配置し、下型部材の左側部分14Aと右側部分14Bとにそれぞれ対応する左側部分16Aと右側部分16Bとを有する上型部材をダイカスト品12の上方から押圧(冷間プレス)する。下型部材及び上型部材の形状は、図5(a)に示されるダイカスト品12の変形量Dと同等で上向きに凸の形態に対応している。この冷間プレスにより、ダイカスト品12に変形を矯正するような曲げ力が作用する。
【0007】
下型部材及び上型部材からなる型装置から取り出されたダイカスト品12は、図5(c)に示されているように、変形量がほぼ零となり、矯正が完了する。
【0008】
しかしながら、以上のような従来の冷間プレスによる形状矯正の場合には、ダイカストにより成形されたダイカスト品12の正規形状からの変形の程度(変形量D)に応じて、逆の形状へとプレスにより押圧し正規形状へと戻すようにするので、ダイカスト品12の変形の程度に応じて逐一型部材の形状を設定しなければならないという不便さがあった。
【0009】
また、プレスの際にダイカスト品12を変形量Dの2倍強制変形させるので、ダイカスト品12の変形が大きくなり、折れなどを生じて破損することもある。
【0010】
また、以上のような従来の冷間プレスによる形状矯正方法では、変形の方向性が一定していない捩れ変形などに対しては、十分な矯正ができなかった。
【0011】
そこで、本発明は、矯正すべき量にかかわらず同等の操作で破損することなく矯正できるダイカスト品の形状矯正方法を提供することを目的とするものである。
【0012】
また、本発明は、如何なる種類の変形を有するものであっても同等の操作で破損することなく矯正できるダイカスト品の形状矯正方法を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、
対をなす挟持部材(4b,6b)を有する1対の部材(4,6)からなる矯正用具を用いて、マグネシウム合金からなるダイカスト品(2)に対して正規の形状へと強制変形させる強制変形力を印加し、ここで、前記矯正用具の1対の部材のうちの一方(6)には他方(4)に対する突き当て部材(6c)が設けられており、前記1対の部材のうちの他方(4)に対する前記突き当て部材(6c)の突き当ての際の前記挟持部材(4b,6b)の端面の位置及び姿勢は前記ダイカスト品(2)の前記正規の形状に従って設定されており、前記突き当て部材(6c)を前記1対の部材のうちの他方(4)に突き当てることで前記挟持部材(4b,6b)の端面による前記ダイカスト品(2)の挟持を行い、該挟持により前記ダイカスト品(2)の前記正規の形状への強制変形がなされるようにしており、
前記挟持部材(4b,6b)の端面により前記ダイカスト品(2)を挟持した状態で、該ダイカスト品(2)の内部応力を低減することが可能な温度である200〜350℃に加熱し次いで100℃以下に冷却し、
しかる後に、前記1対の部材(4,6)のうちの他方(4)に対する前記突き当て部材(6c)の突き当てを解除することで、前記挟持部材(4b,6b)の端面による前記ダイカスト品(2)の挟持を解除することを特徴とする、ダイカスト品の形状矯正方法、
が提供される。
【0018】
本発明の一態様においては、前記加熱する温度での維持時間が5〜60分である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
【0021】
図1は本発明によるダイカスト品の矯正方法を説明するための、模式図である。
【0022】
図1(a)において、2はダイカストにより成形されたダイカスト品(例えばマグネシウム合金:ASTM AZ91からなる)であり、本発明方法による矯正の対象物である。図2はダイカスト品2の平面図である。該ダイカスト品2は、厚さがHで、長さがLで、幅がWの平板状であり、その変形量はDである。即ち、ダイカスト品2は、下向きに凸の形態に反っており、一方の端部(図1における左側端部)を基準とした場合に他方の端部(図1における右側端部)が正規の位置から上方に距離Dだけ変位している。
【0023】
図1において、4,6はそれぞれ矯正用具の下側部材及び上側部材である。下側部材4は、平面状の基板4aの上面に高さ(上下方向寸法)がAで上端面が平面の複数の下側挟持部材4bを配置したものからなる。上側部材6は、平面状の基板6aの下面に高さがBで下端面が平面の複数の上側挟持部材6bと高さがCで下端面が平面の複数の突き当て部材6cとを配置したものからなる。下側挟持部材4bと上側挟持部材6bとは対応する位置に配置されており、突き当て部材6cは下側部材4の基板4aと対向するように配置されている。突き当て部材6cの高さCは、ダイカスト品2の厚さHと下側挟持部材4bの高さAと上側挟持部材6bの高さBとの合計に等しい。
【0024】
図1(a)に示される状態から、矯正用具上側部材6を矯正用具下側部材4の方へと移動させ、図1(b)に示されるように突き当て部材6cの下面を下側部材基板4aの上面に突き当てると、下側挟持部材4bの上端面と上側挟持部材6bの下端面とでダイカスト品2が挟持される。この状態では、ダイカスト品2は強制的に正規の形状へと変形せしめられており、下側挟持部材4bと上側挟持部材6bとによる挟持が解除されれば図1(a)に示されているような形状へと復元するような内部応力を有する。
【0025】
図2には、ダイカスト品2に対する上側挟持部材6bの当接領域が示されている(もちろん、下側挟持部材4bも対応する領域に当接し、1対の上側挟持部材と下側挟持部材とで図示されているダイカスト品2の領域を挟持する)。即ち、挟持部材はダイカスト品2を正規の形状へと強制変形させて該正規形状に維持する機能を持つものであり、ダイカスト品2を挟持した時の挟持部材の端面(ダイカスト品2と当接する端面)の位置及び姿勢は、ダイカスト品2の設計値に従って設定することができる。挟持部材による当接領域の位置及び広さは、ダイカスト品2の正規形状への強制変形が可能となるように適宜設定する。
【0026】
次に、以上の図1(b)に示される状態を維持したまま、不図示の熱処理手段(例えば雰囲気加熱)を用いて熱処理する。以下、図3を参照して熱処理について説明する。
【0027】
図3において、温度T0 は常温(例えば20℃)である。先ず、時刻t0 において加熱を開始して温度を上昇させ、時刻t1 において温度T1 とする。この温度上昇の速さは、特に制限がなく、急加熱でもよい。次に、時刻t1 から時刻t2 まで温度をT1 に維持する。そして、時刻t2 から冷却を開始して温度を下降させ、時刻t3 において温度T0 とする。
【0028】
以上の熱処理において、温度T1 はダイカスト品2の内部応力を低減することが可能な温度とする。ダイカスト品2が上記のようなマグネシウム合金の場合には、温度T1 は例えば200〜350℃とすることができる。即ち、温度T1 が200℃未満で低過ぎると矯正の効果が低下する傾向にあり、温度T1 が350℃を越え高過ぎるとブリスターなどの表面欠陥が発生する傾向にあり、このため温度T1 は200〜350℃とするのが好ましい。
【0029】
また、温度T1 の維持時間(t2 −t1 )は、矯正精度向上の観点からはできるだけ長い方が好ましいが、現実的には経済効果などを考慮して最小限に設定するのが好ましい。温度T1 の維持時間は例えば5〜60分が例示される。即ち、温度T1 の維持時間(t2 −t1 )が5分未満で短過ぎると矯正の効果が低下する傾向にあり、温度T1 の維持時間(t2 −t1 )が60分を越えて長過ぎると得られる矯正効果に対するエネルギー消費量が大きくなり過ぎるなどの経済的不利が大きくなる傾向にある。
【0030】
また、冷却時間(t3 −t2 )は、矯正精度向上の観点からはできるだけ長い方が好ましいが、現実的には経済効果などを考慮して最小限に設定するのが好ましい。即ち、この冷却の際の温度下降の速さは、矯正精度向上の観点からはできるだけ遅い方が好ましく、例えば自然放冷を用いることができるが、空冷や水冷(ダイカスト品2を水没させることを含む)などにより一層短い時間で強制冷却してもよい。尚、実際には、冷却は、ダイカスト品2の内部応力を低減しない温度にまで低下させることが必要なのであって、それ以下の温度への冷却は水没などの急冷でもよい。ダイカスト品2が上記のようなマグネシウム合金の場合には、ダイカスト品2の内部応力を低減しない温度例えば100℃にまで温度を低下させる冷却時間として、50分以内[急冷(水没)を含む]が例示される。尚、矯正用具からのダイカスト品2の取り出しは、100℃まで温度が低下した時に行ってもよい。
【0031】
以上のような熱処理の後に、図1(b)に示される状態から上側部材6を上方へと移動させ、下側挟持部材4bと上側挟持部材6bとによるダイカスト品2の挟持を解除すると、該ダイカスト品2はもはや内部応力が除去されているので、図1(a)に示されている状態へと復元することはなく、ほぼ図1(b)に示されている正規の形状のままである。これにより、ダイカスト品2の形状が矯正される。
【0032】
以上のようなダイカスト品の矯正は挟持と熱処理とを併用しているものであるので、強制変形量はダイカスト品の変形量と同一であり、この強制変形による破損のおそれは少なく、また、ダイカスト品の変形が上記実施形態のような反り以外の捩れなどの場合にも同様の操作で矯正することができる。更に、本発明は、ダイカスト品がマグネシウム合金以外からなるものについても適用可能である。
【0033】
以下、本発明の実施例を示す。
【0034】
実施例1:
図1に示されているような矯正用具を用いて、マグネシウム合金:ASTM
AZ91からなるほぼ板状のダイカスト品(長さ180mm、幅150mm、平均厚さ1.0mm)10個の形状矯正を行った。熱処理条件は、図3に示す温度T1 を250℃とし、該温度T1 の維持時間(t2 −t1 )を20分とし、温度100℃までの冷却時間を20分とした。
【0035】
以上のような矯正の前後における形状変形量Dの変化を図4に示す。矯正前において0.4〜0.7であった変形量Dは、矯正後は全て0.1以内であった。
【0036】
実施例2:
図1に示されているような矯正用具を用いて、種々の熱処理条件でマグネシウム合金:ASTM AZ91からなるほぼ板状のダイカスト品(長さ180mm、幅150mm、平均厚さ1.0mm)の形状矯正を行った。矯正対象のダイカスト品として、変形量Dが0.5mmのものを用いた。
【0037】
(a)温度T1 を変化させた場合の結果を、以下の表1に示す:
【0038】
【表1】
【0039】
表1から、温度T1 が200〜350℃の場合に、良好な矯正がなされていることがわかる。
【0040】
(b)温度T1 の維持時間(t2 −t1 )を変化させた場合の結果を、以下の表2に示す:
【0041】
【表2】
【0042】
(c)100℃までの冷却時間を変化させた場合の結果を、以下の表3に示す:
【0043】
【表3】
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のダイカスト品の形状矯正方法によれば、矯正すべき量にかかわらず同等の操作で矯正することができる。
【0045】
また、本発明のダイカスト品の形状矯正方法によれば、ダイカスト品の強制変形量を少なくして、ダイカスト品を破損させることなく矯正することができる。
【0046】
更に、本発明のダイカスト品の形状矯正方法によれば、如何なる種類の形状変形を有するものであっても同等の操作で矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダイカスト品の形状矯正方法を説明するための、模式図である。
【図2】ダイカスト品の平面図である。
【図3】本発明によるダイカスト品の形状矯正方法での熱処理を説明するためのグラフである。
【図4】本発明によるダイカスト品の形状矯正方法の実施例の結果を示すグラフである。
【図5】従来の冷間プレスによる形状矯正の説明のための模式図である。
【符号の説明】
2 ダイカスト品
4 矯正用具下側部材
4a 下側部材基板
4b 下側挟持部材
6 矯正用具上側部材
6a 上側部材基板
6b 上側挟持部材
6c 突き当て部材
D 変形量
Claims (2)
- 対をなす挟持部材(4b,6b)を有する1対の部材(4,6)からなる矯正用具を用いて、マグネシウム合金からなるダイカスト品(2)に対して正規の形状へと強制変形させる強制変形力を印加し、ここで、前記矯正用具の1対の部材のうちの一方(6)には他方(4)に対する突き当て部材(6c)が設けられており、前記1対の部材のうちの他方(4)に対する前記突き当て部材(6c)の突き当ての際の前記挟持部材(4b,6b)の端面の位置及び姿勢は前記ダイカスト品(2)の前記正規の形状に従って設定されており、前記突き当て部材(6c)を前記1対の部材のうちの他方(4)に突き当てることで前記挟持部材(4b,6b)の端面による前記ダイカスト品(2)の挟持を行い、該挟持により前記ダイカスト品(2)の前記正規の形状への強制変形がなされるようにしており、
前記挟持部材(4b,6b)の端面により前記ダイカスト品(2)を挟持した状態で、該ダイカスト品(2)の内部応力を低減することが可能な温度である200〜350℃に加熱し次いで100℃以下に冷却し、
しかる後に、前記1対の部材(4,6)のうちの他方(4)に対する前記突き当て部材(6c)の突き当てを解除することで、前記挟持部材(4b,6b)の端面による前記ダイカスト品(2)の挟持を解除することを特徴とする、ダイカスト品の形状矯正方法。 - 前記加熱する温度での維持時間が5〜60分であることを特徴とする、請求項1に記載のダイカスト品の形状矯正方法。
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JP35936097A JP3739023B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ダイカスト品の形状矯正方法 |
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JP35936097A JP3739023B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ダイカスト品の形状矯正方法 |
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JPH11188478A JPH11188478A (ja) | 1999-07-13 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP35936097A Expired - Lifetime JP3739023B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ダイカスト品の形状矯正方法 |
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-
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- 1997-12-26 JP JP35936097A patent/JP3739023B2/ja not_active Expired - Lifetime
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