JP3735844B2 - 剥離ラベル及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、積層したラベルを1枚ごとに容易に剥がし取ることができるようにした剥離ラベルに関するものである。
従来から使用されているラベルにおいて、例えば、あるキャンペーン期間に限定して商品に貼り付けることにより特定のサービス等に関する内容をを表示するようにしたラベルがある。このようなラベルに要求されることは、大量の商品に1枚1枚のラベルを貼り付ける作業が容易であり、また商品に貼り付けられたラベルを剥がす作業が容易であるというように、貼り付ける作業と剥がし取る作業の両面における作業が容易となることである。
このように剥し易いラベルの構成を目的とする従来技術の例として、特許文献1について説明する。この、特許文献1は、「ラベル用紙」と称する発明であって、転着ラベルの剥離を容易にすることを目的とするものである。即ち、配達証或いは配達控証となる剥離ラベルを手袋を装着した状態で剥がすのが困難であることに鑑みて成されたものである。
その構成は、図7または図8に示すように、剥離ラベル31の下面に担持フィルム33を挟んで擬似接着層32と貼着剤層34とが形成されてなる転着ラベル体36を剥離紙37上に貼着して構成されるラベル用紙であり、剥離ラベル31の端縁部に擬似接着層32と接着していない非接合縁部39を形成したことを特徴とするものである。このような構成により非接合縁部39を摘んで引き剥がすことにより、剥離ラベル31の一部を容易に分離することができるようにしている。
ところで、この特許文献1のラベル用紙は、図8に示すように、一方向に長いシート状の剥離紙37上に所定間隔で接合され、剥離ラベル31毎にミシン線40により分離可能とされたラベルシート41を構成するのものである。また、転着ラベル体36を引き剥がすと、剥離紙37の滑性面により、図7(a)に示すように擬似接着層32、担持フィルム33及び貼着剤層34が剥離紙37から一体的に分離され、図7(b)に示すように、貼着剤層34により所要面に接着されることとなる。
従って、上記のように、特許文献1のラベル用紙は、使用時に帯状の剥離紙からミシン線毎に切り離して使用するものであり、本発明が課題とするように、貼り付けを容易とするための要件として、ラベルを積層した構成とし、個々のラベルを上層から剥がしつつ使用するという使用形態とは相違するものである。
特開平10−319847号公報(第1、2頁、図1、4)
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、キャンペーン用の表示ラベルまたはメモタック等に使用するラベルであって、積層したラベルを1枚ごとに容易に剥がし取ることができ、かつ貼り付けたラベルを容易に剥がし取ることができる剥離ラベル及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1の剥離ラベルは、表面に所定の表示を施した紙片の裏側全面に粘着層が設けられ、該粘着層による粘着面の略半分またはそれ以上の面に被膜層が施されることにより非粘着面が形成された複数のラベルを順次積層すると共に、該積層された各ラベルにおける前記粘着面と前記非粘着面とが各層において順次交互に配置されたことにより、各ラベルの接着面がその下層のラベルの表面に接着される一方、各ラベルの非接着面がその下層のラベルの表面から離脱した状態となって、前記積層されたラベルの最上層のラベルから蛇腹状に剥がし取るようにしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2の剥離ラベルは、請求項1において、前記被膜層は透明ニスであることを特徴とする。
また、本発明の請求項3の剥離ラベルの製造方法は、ロール原紙の裏側全面に粘着層を形成した後、該粘着層による粘着面の長手方向における所定間隔ごとに所定面積の粘着面をあけた状態で該粘着面の略半分又はそれ以上の面積の被膜層を施すことにより、該ロール原紙の長手方向に沿って前記粘着面と前記被膜層による非粘着面とを交互に形成し、さらに前記粘着面の半分位置と前記非粘着面の半分位置ごとに切断して分離されたラベルを順次積層するようにしたことを特徴とする。
上記の構成による本発明の剥離ラベルによれば、積層された各ラベルの裏面に粘着面と非粘着面とが交互に配置された状態で積層され、1枚のラベルには略半分またはそれ以上の面積を占める非粘着面が存在する。従って、各ラベルの粘着面のみがその下層のラベルの表面に接着されると共に、各ラベルの非接着面はその下層のラベルの表面から離脱した状態にある。そこで、積層されたラベルの最上層のラベルを剥がし取る作業は、上記のようにラベルの略半分またはそれ以上の面積を占める非粘着面を摘み上げる作業となる。また、積層されたラベルの最上層のラベルを摘み上げると、その下層のラベルは蛇腹状に引き上げられ、屈曲して浮き上がった状態に変形し、次ぎの剥がし取り作業を容易にする。こうして、積層されたラベルから非常に容易な作業によって1枚ごとのラベルを剥がし取ることが可能となる。
また、このようなラベルを商品等に付着したとき、1枚のラベルが粘着面によって接着した残りの略半分またはそれ以上の面積が非粘着面として商品等から遊離した状態にあるため、このラベルを剥がし取る際の作業もまた非常に簡単なものとなる。
また、本発明の製造方法によれば、ロール原紙を利用して製造するものであり、必要数に応じてロール原紙の使用量を調整すればよいため、最初から枚葉のラベルを用いて印刷、裁断、交互配置及び積層をする従来の方法に比較して、小ロットのものが安価で得られるという利点を有する。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明による剥離ラベル1は、図1(説明の便宜上、ラベル1の裏面を上方に向けて図示してある)または図2(各ラベル1の裏面を下方に向けて図示してある)に示すように、表面に所定の表示を施した紙片2の裏側全面に粘着層3が設けられ、該粘着層3による粘着面4の略半分またはそれ以上の面に被膜層として透明ニス5が施されることにより非粘着面6が形成された複数のラベル1、1…を順次積層すると共に、該積層された各ラベル1における粘着面4と非粘着面6とが各層において順次交互に配置されたものである。
このような剥離ラベル1の構成についてより詳細に説明すると、図2に示すように、紙片2の裏側全面に粘着層3が塗布され、粘着面4を形成している。この粘着層3としては、リピート、弱粘着剤、強粘着剤または冷食糊等のように非硬化性の粘着性を有する粘着剤を使用する。
また、上記のような紙片2の裏面に形成した粘着面4の略半分またはそれ以上の面積に透明ニス5等を塗布することにより被膜層が施されている。この透明ニス5は、粘着面4の有する粘着力を消すための糊殺しとしての役割を果たすものである。この糊殺しとしては、粘着面4の表面に塗布して硬化し得る透明ニス5を使用する。ただし、透明ニス5に多少の着色を施すことによって、非粘着面6の範囲を視認できるようにしてもよい。
このような構成により、1枚の紙片2の裏面には粘着層3を露出したことによる粘着面4と透明ニス5を塗布したことによる非粘着面6とが形成されたものとなる。なお、粘着面4の広いほど粘着力が強くなり、非粘着面6が広いほど剥がし取りやすくなるため、所望する粘着力または剥がし易さの加減によって粘着面4と非粘着面6の面積を設定することとなる。
本発明においては、上記のラベル1を多量の商品等に貼り付ける作業に利便となるように、上記のラベル1を積層するのである。その積層構造は、図1または図2に示すように、各ラベル1における粘着面4と非粘着面6とが順次交互に配置された状態で各層が接着された積層構造となる。
こうすることによって、最上面のラベル1の非粘着面6を摘み上げると、その下層のラベル1が順次蛇腹状に持ち上げられ(図3参照)、このとき、下層の各ラベル1を上方へ屈曲する変形がなされ、次ぎのラベル1を剥がし取る際には最上層のラベル1の非粘着面6側が浮き上がった状態になるため、ラベル1の端部を摘み上げる作業が容易となる。
なお、本実施例においては、図2に示すように、非粘着面6が粘着面4よりも広く形成されたことによって、各層のラベル1における非粘着面6がラベル1の中央部位において重なり部8を有するように構成されている。このような構成により、最上層のラベル1の端部を持ち上げた際に、下方のラベル1が蛇腹状に変形しやすく、上記のように最上層からのラベル1を剥がし取り易くなる。
また、図2あるいは図3に示すように積層したラベル1、1…を図4に示す専用ケース9に収容し、該専用9ケースの上面の中央に沿って形成した開口部11から最上層のラベル1の非粘着面6の側を上方へ突出させておくことにより、このラベル1の非粘着面6の端部を摘んで上方に持ち上げることができ、最上層のラベル1がその次ぎの下層のラベル1と完全に分離するまでには、その下層のラベル1の非粘着面6の側が持ち上げられて専用ケース9の開口部11から上方へ湾曲した状態で突出し、ラベル1の端部が浮き上がった状態で、次ぎの剥がし取り作業の待機状態となる。
本発明の剥離ラベルを製造するには、図5に示すように、ロール原紙10の裏側全面に粘着層3を形成した後、該粘着層3による粘着面4の長手方向における所定間隔ごとに所定面積の粘着面4をあけた状態で該粘着面4の略半分又はそれ以上の面積の被膜層5として透明ニス5を塗布することにより、図6に示すように、ロール原紙10の長手方向に沿って粘着面4と非粘着面6とを交互に形成する。
このような透明ニス5の塗布においては、図6に示すように、帯状のロール原紙10の長手方向に沿って、透明ニス5の塗布面(非粘着面6)を粘着面4よりも広い間隔で取るようにして、非粘着面6の長さが粘着面4の長さよりも長くなるようにし、次いで切断加工(図5参照)において、粘着面4の半分位置と非粘着面6の半分位置ごとに等分位置Aで切断(切断線7)して不図示の積層機にかけることにより、図1に示すように順次積層することによって、図1または図2に示すように粘着面4と非粘着面6とが交互に位置する積層状態となる。
このような剥離ラベルの製造方法は、ロール原紙を利用して製造するものであり、従来は、最初から枚葉のラベルに判を用いて印刷し、これを個々のラベルに裁断し、さらに交互に配置して積層するという方法を用いていたため、大ロットでなければ単価が見合わなかったのに対して、ラベルの必要数に応じてロール原紙の使用量を調整することによって所望数のラベルが自由に製造できるため、小ロットのものが安価で得られるという利点を有する。
本発明の剥離ラベルは、積層したラベルを容易に剥ぎ取ることができるようにした剥離ラベルに関するものであり、キャンペーン用の表示ラベルまたはメモタック等に使用して、積層状態からの剥がし取り作業と商品への貼り付け作業、さらには商品からの剥がし取り作業を容易に行うことができる剥離ラベルとして利用することができる。
また、本発明の剥離ラベルの製造方法は、ロール原紙を利用することによって、小ロットのものを安価で製造し得る剥離ラベルの製造方法として利用することができる。
本発明の剥離ラベルにおける個々のラベルを分離して斜めに重ねた状態を示す平面図である。 本発明による剥離ラベルの積層状態を断面で示す断面図である。 本発明による剥離ラベルの積層状態から最上層のラベルを摘み上げた状態を示す側面図である。 本発明の剥離ラベルを積層したものを専用ケースに収容して上部の開口から取り出す状況を示す斜視図である。 本発明の剥離ラベルの製造方法を示す概略図である。 本発明の剥離ラベルをラベル状に切断する前のロール原紙の状況を示す平面図である。 (a)は特許文献1に関するラベル用紙の断面図であり、(b)はそのラベルを貼り付けた状態を示す断面図である。 特許文献1に関するラベル用紙を帯状の剥離紙から剥がし取る前の状況を示す平面図である。
符号の説明
1…剥離ラベルまたはラベル
2…紙片
3…粘着層
4…粘着面
5…透明ニス
6…非粘着面
7…切断線
8…重なり部
9…専用ケース
10…ロール原紙
11…開口部

Claims (3)

  1. 表面に所定の表示を施した紙片の裏側全面に粘着層が設けられ、該粘着層による粘着面の略半分またはそれ以上の面に被膜層が施されることにより非粘着面が形成された複数のラベルを順次積層すると共に、該積層された各ラベルにおける前記粘着面と前記非粘着面とが各層において順次交互に配置されたことにより、各ラベルの接着面がその下層のラベルの表面に接着される一方、各ラベルの非接着面がその下層のラベルの表面から離脱した状態となって、前記積層されたラベルの最上層のラベルから蛇腹状に剥がし取るようにしたことを特徴とする剥離ラベル。
  2. 前記被膜層は透明ニスであることを特徴とする請求項1記載の剥離ラベル。
  3. ロール原紙の裏側全面に粘着層を形成した後、該粘着層による粘着面の長手方向における所定間隔ごとに所定面積の粘着面をあけた状態で該粘着面の略半分又はそれ以上の面積の被膜層を施すことにより、該ロール原紙の長手方向に沿って前記粘着面と前記被膜層による非粘着面とを交互に形成し、さらに前記粘着面の半分位置と前記非粘着面の半分位置ごとに切断して分離されたラベルを順次積層するようにしたことを特徴とする剥離ラベルの製造方法。
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