JP3735640B2 - 浴室又は類似の室の乾燥換気装置 - Google Patents
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】
本発明は、浴室又は類似の室を洗濯物などの乾燥室としても使用するための乾燥換気装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の乾燥換気装置は、温風を浴室内に循環させることにより洗濯物などを乾燥するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、室内を循環する空気を加熱しないで、浴室又は類似の室内に置いた洗濯物等を、乾燥させることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の第１の乾燥換気装置は、浴室の天井に取り付けられる換気装置の内部を、浴室内の空気を通過可能な空気通路壁により上下に区画し、前記空気通路壁の上部の空間を浴室内と戸外とに通じる空間とすると共に、前記空気通路壁の上部に浴室内の空気を戸外に排気する換気用の遠心送風機を設置し、前記空気通路壁の下部に循環用の遠心送風機を設置し、前記換気装置の上部の外側に前記換気用の遠心送風機と前記循環用の遠心送風機を回転させるモーターを設置し、該モーターの回転軸を前記空気通路壁を越えるように延長し、該モーターの回転軸に前記換気用の遠心送風機と循環用の遠心送風機とを固定し、前記循環用の遠心送風機の上方を通って前記空気通路壁の上部の空間に通じる空気通路と、該空気通路と通じて浴室内に開口する吸込口とを形成すると共に、前記循環用の遠心送風機によって浴室内の空気を吸い込んで再び前記浴室の天井に沿って複数の方向に向かって吹き出す吹出通路を形成したことを特徴とする。
又、本願の第２の乾燥換気装置は、第１の乾燥換気装置において、前記吸込口を形成する壁と前記吹出通路を形成する壁とが、前記循環用の遠心送風機が空気を前記天井に沿って吹き出す際の案内羽根を形成していることを特徴とする。
【０００５】
【作用】
浴室内に洗濯物などを空気が流通し易いように干し、浴室乾燥換気装置１を作動させる。下側の循環用遠心送風機部分の複数個の吹出口２−２より吹き出した空気は、まず、天井面に沿って流れ、方向を変えて天井から室の側壁面に沿って流れ、室内の洗濯物や天井や側壁面の水分の蒸発を促進しながら循環する。また、洗濯物などを乾燥しながら浴室乾燥換気装置の循環用の吸入口２−１や換気用の吸入口３−１から吸入される。吸入口２−１から吸入された空気は、循環用の遠心送風機により運動エネルギーを加えられ、吹出通路２−４を通って吹出口２−２から浴室内に吹き出される。吸入口３−１から吸入された湿った空気は、空気通路３−４を通ってケーシング３−３内に入り込み、換気用の遠心送風機で運動エネルギーを加えられ、ダクトジョイント６を介して、戸外に排出される。
【０００６】
【実施例】
図１は、本発明の浴室用乾燥換気装置１を断面図で示す。ａは、浴室内を循環する空気の流れを示す。ｂは、換気のための空気の流れを示す。２は、浴室内を循環させるための遠心送風機羽根、例えば、ターボファンである。２−１は、循環用遠心送風機部分のための吸入口、２−２は、吹出口である。３は、換気するための遠心送風機羽根、例えば、シロッコファンである。３−１は、換気用送風機部分のための吸入口である。３−３は、換気用送風機部分におけるケーシング、３−４は、空気通路、３−５は、空気通路壁である。４は、回転軸、５は、モーターである。６は、ダクトジョイントで、図示しないダクトに連結され、戸外等に連通する。７は、浴室乾燥換気装置１を天井８に取り付ける取付部材である。回転軸４と循環用遠心送風機部分の隔壁を形成するケーシングとの間は、特に気密にする必要はなく、回転に支障がないような隙間を設けるようにしてもよい。
【０００７】
図２は、図１におけるＡ−Ａ断面図である。２−３は、換気用送風機部分におけるケーシング、２−４は、吹出通路で、２−５は、吹出通路壁で、案内羽根を形成している。この吹出通路壁２−５とケーシング２−３と浴室乾燥換気装置１の外殻壁で囲まれた部分、即ち、案内羽根に吸入口３−１を設けている。丸で囲まれたａは、浴室内に循環させる循環用の縦方向の空気の流れを示している。丸で囲まれたｂは、戸外等に排気する換気用の縦方向の空気の流れを示している。Ｃ−Ｃは、図１の断面位置を示している。
図３は、図１におけるＢ−Ｂ断面図である。吸入口３−１より吸入された空気は、中央の部分を通ってシロッコファン３により運動エネルギーを加えられ、吹出口３−２を通ってダクトジョイント６より戸外に連通するダクト（図示せず。）に排気される。
【０００８】
図４は、浴室乾燥換気装置１の立面図である。
図５は、循環用送風機部分の他の１例を底面図で示す。網目の部分は、フィルターを示している。浴室乾燥換気装置１の天井板への特に取付部分の外形を円形にすることにより、ダクトジョイント６の方向を取り付け時に３６０度どの位置にも必要に応じて位置決めすることが出来る。
図６は、浴室乾燥換気装置１を浴室１０の天井に取り付けた例を示す。１１は、窓であり、１２は、ドア、１３は浴槽、１４は、空気の流れる方向をスムースに壁面に沿うようにするための曲面部である。１５は、ドアに設けた空気取入口である。吹出口２−２より吹き出された空気が、天井に沿って流れ、更に側壁に沿って流れ、付着した水滴の蒸発を促進し、そのような水分を伴って循環し、換気用送風機部分により戸外に排気される。
【０００９】
浴室内の空気は、吸入口２−１より吸い込まれ、ターボファン２で運動エネルギーを加えられ、吹出通路２−４を通って複数の吹出口２−２より天井８に沿って吹き出される。浴室乾燥換気装置１は、図６では天井の中央の位置に設けている。実施例では吹出口２−２の数を４にしているが、２または３或いは４以上であっても良い。天井の隅や端の部分に設けるような場合には、吹出方向も必ずしも全方向的でなくとも良い。天井や壁面等に付着した水滴は、この循環する空気により蒸発を促され、この空気に伴われて循環する。このような浴室内の湿った空気を吸入口３−１より吸入し、空気通路３−４を通ってシロッコファン３により運動エネルギーを加え、ダクトジョイント６より戸外に連通するダクトに排出し、換気するようにする。
なお、循環用送風機部分の吹出口２−２にヒーターを取り付けて、冬などの寒いときに浴室内に温風を循環させるようにすれば、快適な入浴が出来る。
【００１０】
【効果】
浴室内を循環する空気により天井や側壁に付着した水滴を除去するようにすることにより浴室内をより効率よく乾燥することができ、浴室を洗濯物などの乾燥室として使用できる。水滴が付着しやすい天井に沿った空気の流れを浴室乾燥換気装置の複数の空気吹出口から全面的に生じさせることにより、ヒーターを使用せずに洗濯物などを乾燥することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明の浴室用乾燥換気装置１を断面図で示す。
【図２】図２は、図１におけるＡ−Ａ断面図である。
【図３】図３は、図１におけるＢ−Ｂ断面図である。
【図４】図４は、浴室乾燥換気装置１の立面図である。
【図５】図５は、循環用送風機部分の他の１例を底面図で示す。
【図６】図６は、浴室乾燥換気装置１を浴室１０の天井に取り付けた例を示す。
【符号の説明】
１ 浴室乾燥換気装置
２ ターボファン
２−１ 吸入口
２−２ 吹出口
２−３ ケーシング
２−４ 吹出通路
２−５ 吹出通路壁
３ シロッコファン
３−１ 吸入口
３−２ 吹出口
３−３ ケーシング
３−４ 空気通路
３−５ 空気通路壁
４ 回転軸
５ モーター
６ ダクトジョイント
７ 取付部材
８ 天井
１０ 浴室
１１ 窓
１２ ドア
１３ 浴槽
１４ 曲面部
１５ 空気取入口
【産業上の利用分野】
本発明は、浴室又は類似の室を洗濯物などの乾燥室としても使用するための乾燥換気装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の乾燥換気装置は、温風を浴室内に循環させることにより洗濯物などを乾燥するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、室内を循環する空気を加熱しないで、浴室又は類似の室内に置いた洗濯物等を、乾燥させることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の第１の乾燥換気装置は、浴室の天井に取り付けられる換気装置の内部を、浴室内の空気を通過可能な空気通路壁により上下に区画し、前記空気通路壁の上部の空間を浴室内と戸外とに通じる空間とすると共に、前記空気通路壁の上部に浴室内の空気を戸外に排気する換気用の遠心送風機を設置し、前記空気通路壁の下部に循環用の遠心送風機を設置し、前記換気装置の上部の外側に前記換気用の遠心送風機と前記循環用の遠心送風機を回転させるモーターを設置し、該モーターの回転軸を前記空気通路壁を越えるように延長し、該モーターの回転軸に前記換気用の遠心送風機と循環用の遠心送風機とを固定し、前記循環用の遠心送風機の上方を通って前記空気通路壁の上部の空間に通じる空気通路と、該空気通路と通じて浴室内に開口する吸込口とを形成すると共に、前記循環用の遠心送風機によって浴室内の空気を吸い込んで再び前記浴室の天井に沿って複数の方向に向かって吹き出す吹出通路を形成したことを特徴とする。
又、本願の第２の乾燥換気装置は、第１の乾燥換気装置において、前記吸込口を形成する壁と前記吹出通路を形成する壁とが、前記循環用の遠心送風機が空気を前記天井に沿って吹き出す際の案内羽根を形成していることを特徴とする。
【０００５】
【作用】
浴室内に洗濯物などを空気が流通し易いように干し、浴室乾燥換気装置１を作動させる。下側の循環用遠心送風機部分の複数個の吹出口２−２より吹き出した空気は、まず、天井面に沿って流れ、方向を変えて天井から室の側壁面に沿って流れ、室内の洗濯物や天井や側壁面の水分の蒸発を促進しながら循環する。また、洗濯物などを乾燥しながら浴室乾燥換気装置の循環用の吸入口２−１や換気用の吸入口３−１から吸入される。吸入口２−１から吸入された空気は、循環用の遠心送風機により運動エネルギーを加えられ、吹出通路２−４を通って吹出口２−２から浴室内に吹き出される。吸入口３−１から吸入された湿った空気は、空気通路３−４を通ってケーシング３−３内に入り込み、換気用の遠心送風機で運動エネルギーを加えられ、ダクトジョイント６を介して、戸外に排出される。
【０００６】
【実施例】
図１は、本発明の浴室用乾燥換気装置１を断面図で示す。ａは、浴室内を循環する空気の流れを示す。ｂは、換気のための空気の流れを示す。２は、浴室内を循環させるための遠心送風機羽根、例えば、ターボファンである。２−１は、循環用遠心送風機部分のための吸入口、２−２は、吹出口である。３は、換気するための遠心送風機羽根、例えば、シロッコファンである。３−１は、換気用送風機部分のための吸入口である。３−３は、換気用送風機部分におけるケーシング、３−４は、空気通路、３−５は、空気通路壁である。４は、回転軸、５は、モーターである。６は、ダクトジョイントで、図示しないダクトに連結され、戸外等に連通する。７は、浴室乾燥換気装置１を天井８に取り付ける取付部材である。回転軸４と循環用遠心送風機部分の隔壁を形成するケーシングとの間は、特に気密にする必要はなく、回転に支障がないような隙間を設けるようにしてもよい。
【０００７】
図２は、図１におけるＡ−Ａ断面図である。２−３は、換気用送風機部分におけるケーシング、２−４は、吹出通路で、２−５は、吹出通路壁で、案内羽根を形成している。この吹出通路壁２−５とケーシング２−３と浴室乾燥換気装置１の外殻壁で囲まれた部分、即ち、案内羽根に吸入口３−１を設けている。丸で囲まれたａは、浴室内に循環させる循環用の縦方向の空気の流れを示している。丸で囲まれたｂは、戸外等に排気する換気用の縦方向の空気の流れを示している。Ｃ−Ｃは、図１の断面位置を示している。
図３は、図１におけるＢ−Ｂ断面図である。吸入口３−１より吸入された空気は、中央の部分を通ってシロッコファン３により運動エネルギーを加えられ、吹出口３−２を通ってダクトジョイント６より戸外に連通するダクト（図示せず。）に排気される。
【０００８】
図４は、浴室乾燥換気装置１の立面図である。
図５は、循環用送風機部分の他の１例を底面図で示す。網目の部分は、フィルターを示している。浴室乾燥換気装置１の天井板への特に取付部分の外形を円形にすることにより、ダクトジョイント６の方向を取り付け時に３６０度どの位置にも必要に応じて位置決めすることが出来る。
図６は、浴室乾燥換気装置１を浴室１０の天井に取り付けた例を示す。１１は、窓であり、１２は、ドア、１３は浴槽、１４は、空気の流れる方向をスムースに壁面に沿うようにするための曲面部である。１５は、ドアに設けた空気取入口である。吹出口２−２より吹き出された空気が、天井に沿って流れ、更に側壁に沿って流れ、付着した水滴の蒸発を促進し、そのような水分を伴って循環し、換気用送風機部分により戸外に排気される。
【０００９】
浴室内の空気は、吸入口２−１より吸い込まれ、ターボファン２で運動エネルギーを加えられ、吹出通路２−４を通って複数の吹出口２−２より天井８に沿って吹き出される。浴室乾燥換気装置１は、図６では天井の中央の位置に設けている。実施例では吹出口２−２の数を４にしているが、２または３或いは４以上であっても良い。天井の隅や端の部分に設けるような場合には、吹出方向も必ずしも全方向的でなくとも良い。天井や壁面等に付着した水滴は、この循環する空気により蒸発を促され、この空気に伴われて循環する。このような浴室内の湿った空気を吸入口３−１より吸入し、空気通路３−４を通ってシロッコファン３により運動エネルギーを加え、ダクトジョイント６より戸外に連通するダクトに排出し、換気するようにする。
なお、循環用送風機部分の吹出口２−２にヒーターを取り付けて、冬などの寒いときに浴室内に温風を循環させるようにすれば、快適な入浴が出来る。
【００１０】
【効果】
浴室内を循環する空気により天井や側壁に付着した水滴を除去するようにすることにより浴室内をより効率よく乾燥することができ、浴室を洗濯物などの乾燥室として使用できる。水滴が付着しやすい天井に沿った空気の流れを浴室乾燥換気装置の複数の空気吹出口から全面的に生じさせることにより、ヒーターを使用せずに洗濯物などを乾燥することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明の浴室用乾燥換気装置１を断面図で示す。
【図２】図２は、図１におけるＡ−Ａ断面図である。
【図３】図３は、図１におけるＢ−Ｂ断面図である。
【図４】図４は、浴室乾燥換気装置１の立面図である。
【図５】図５は、循環用送風機部分の他の１例を底面図で示す。
【図６】図６は、浴室乾燥換気装置１を浴室１０の天井に取り付けた例を示す。
【符号の説明】
１ 浴室乾燥換気装置
２ ターボファン
２−１ 吸入口
２−２ 吹出口
２−３ ケーシング
２−４ 吹出通路
２−５ 吹出通路壁
３ シロッコファン
３−１ 吸入口
３−２ 吹出口
３−３ ケーシング
３−４ 空気通路
３−５ 空気通路壁
４ 回転軸
５ モーター
６ ダクトジョイント
７ 取付部材
８ 天井
１０ 浴室
１１ 窓
１２ ドア
１３ 浴槽
１４ 曲面部
１５ 空気取入口
Claims (2)
- 浴室の天井に取り付けられる換気装置の内部を、浴室内の空気を通過可能な空気通路壁により上下に区画し、前記空気通路壁の上部の空間を浴室内と戸外とに通じる空間とすると共に、前記空気通路壁の上部に浴室内の空気を戸外に排気する換気用の遠心送風機を設置し、前記空気通路壁の下部に循環用の遠心送風機を設置し、前記換気装置の上部の外側に前記換気用の遠心送風機と前記循環用の遠心送風機を回転させるモーターを設置し、該モーターの回転軸を前記空気通路壁を越えるように延長し、該モーターの回転軸に前記換気用の遠心送風機と循環用の遠心送風機とを固定し、前記循環用の遠心送風機の上方を通って前記空気通路壁の上部の空間に通じる空気通路と、該空気通路と通じて浴室内に開口する吸込口とを形成すると共に、前記循環用の遠心送風機によって浴室内の空気を吸い込んで再び前記浴室の天井に沿って複数の方向に向かって吹き出す吹出通路を形成したことを特徴とする乾燥換気装置。
- 請求項１の乾燥換気装置において、前記吸込口を形成する壁と前記吹出通路を形成する壁とが、前記循環用の遠心送風機が空気を前記天井に沿って吹き出す際の案内羽根を形成していることを特徴とする乾燥換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06542497A JP3735640B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 浴室又は類似の室の乾燥換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06542497A JP3735640B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 浴室又は類似の室の乾燥換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10235089A JPH10235089A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3735640B2 true JP3735640B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=13286683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06542497A Expired - Lifetime JP3735640B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 浴室又は類似の室の乾燥換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3735640B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
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| JP4488075B2 (ja) | 2008-02-15 | 2010-06-23 | 株式会社デンソー | 電動送風機 |
| JP5515681B2 (ja) * | 2009-11-25 | 2014-06-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2016142470A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 三菱電機株式会社 | 空調システム及び空調方法 |
-
1997
- 1997-03-03 JP JP06542497A patent/JP3735640B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10235089A (ja) | 1998-09-08 |
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