JP3731688B2 - 放電灯点灯回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電灯や回路の異常が検出された場合にこれらを保護するための保護回路を備えた放電灯点灯回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放電灯の点灯回路では、放電灯に何等かの異常が発生した場合や回路動作に異常が生じた場合には、保護回路によって放電灯への電力供給が遮断されるように構成される。
【0003】
例えば、放電灯の寿命等による負荷電圧や電流の異常を検出した場合等のように異常原因が永続性を有すると考えられる場合には、放電灯への電力供給を遮断するとともに、この状態を次の電源投入時まで保持し、また、電源電圧等が一時的に変動した場合のように異常原因が一過性である場合には、放電灯への電力供給を一旦は遮断するものの、その後に異常原因がなくなった場合に放電灯への電力供給を再開することによって、異常原因の性質に応じた保護動作を行うようにした点灯回路が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、異常原因が一過性である場合に放電灯への電力供給が遮断されると、これに伴う回路状態の変化(例えば、点灯回路の出力電圧値や出力電流値の低下等。)が誤って永続性を有する異常原因によって引き起されたかのように判断される虞があるという問題がある。
【0005】
即ち、一過性の異常原因によって電力供給が一時的に遮断された放電灯は、当該異常原因がなくなった将来の時点において再び電力供給を受けることができるはずであるのに、この遮断状態によって2次的な異常が発生したものと保護回路が誤認し、かつその異常原因が永続性を有するものと判断した場合には、放電灯への電力供給が再開されなくなってしまう。
【0006】
本発明は、一過性の異常原因に対しては当該異常原因がなくなった場合に放電灯への電力供給を確実に再開させることができるようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した課題を解決するために、異常検出手段によって放電灯又は回路の永続的な異常状態を検出した場合に放電灯への電力供給を遮断するとともにこの遮断状態を保持する第1の保護手段と、異常検出手段によって放電灯又は回路の一時的な異常状態を検出した場合に放電灯への電力供給を遮断した後、異常検出手段によって当該異常状態が検出されなくなった場合に遮断状態を解除して放電灯への電力供給を再開する第2の保護手段を設けるとともに、下記に示す構成を有するものである。
・異常検出手段によって放電灯又は回路の異常状態を検出した場合に、第1又は第2の保護手段が定電源回路の動作を停止させ又は定電源回路から点灯制御手段への電源出力を遮断することによって放電灯への電力供給を遮断すること。
・第2の保護手段によって放電灯への電力供給が遮断されている間、定電源回路から第1の保護手段への電源供給を断つことによって、第1の保護手段の動作が禁止されること、又は第2の保護手段によって放電灯への電力供給が遮断されている間、第1の保護手段によって放電灯への電力供給を遮断しかつ遮断状態を保持するために定電源回路に送出される信号が無視されること。
【0008】
従って、本発明によれば、放電灯又は回路に一時的な異常状態が生じたために、第2の保護手段によって放電灯への電力供給を遮断している最中には、第1の保護手段によって放電灯への電力供給の遮断状態が保持されることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る放電灯点灯回路1の基本構成を示すものであり、電源2、点灯制御手段3、異常検出手段4、保護回路5を備えている。
【0010】
点灯制御手段3は、電源2からの電源電圧に基づいて放電灯6(例えば、メタルハライドランプ等)の電力制御を行うものである。点灯制御手段3には既知の方式(正弦波点灯方式や矩形波点灯方式等。)の構成が用いられ、該点灯制御手段3は、例えば、放電灯6の点灯初期に放電灯の定格電力を上回る電力を供給することによって放電灯の発光を促進させる制御を行ったり、あるいは放電灯6の定常点灯時において安定した定電力制御を行う。尚、放電灯6の起動時に印加される起動パルスの発生手段(所謂イグナイタ)もこの点灯制御手段3に含まれる。
【0011】
異常検出手段4は、放電灯6又は点灯回路1の異常状態を検出するために設けられ、点灯制御手段3への入力電圧や入力電流、放電灯6のランプ電圧やランプ電流あるいはこれらの相当信号として点灯制御手段3の内部で検出される検出信号(例えば、点灯制御手段3が直流昇降圧回路を有する場合の当該直流昇降圧回路の出力電圧・出力電流の検出信号等。)に基づいて異常発生の有無を判断する。
【0012】
そして、異常検出手段4によって放電灯又は回路の異常状態が検出された場合には、異常検出手段4から保護回路5に送出される信号により放電灯6への電力供給が停止されるが、異常検出手段4の検出信号には下記に示す2種類の信号がある。
【0013】
(I)永続性を有する異常原因によって異常状態が惹き起こされたと判断される場合に出力する信号(以下、この信号を「S1」と記す。)
(II)一時的な異常原因によって異常状態が惹き起こされたと判断される場合に出力する信号(以下、この信号を「S2」と記す。)。
【0014】
先ず、(I)は異常原因をそのまま放置すると、放電灯や回路の破損等の重大な損害を被る虞がある事態が検出された場合の信号であり、主として点灯制御手段3の入力段から見て後段側の回路や放電灯に関する検出信号である。例えば、放電灯6が点灯回路1の出力端子に接続されていなかったり、あるいは点灯回路1の出力端子のオープン状態、放電灯6の劣化による寿命末期の症状として管電圧が定格範囲を越えている状態、放電灯6の封入成分の管外への漏洩等によって管電圧が定格範囲に達しない状態、放電電極の形成物質の一部が飛散して管壁に付着することに起因して管電圧が定格範囲に達しない状態、点灯回路1の出力端子間に放電灯以外のもの(例えば、水等)が接続又は接触したり、該出力端子がショートした状態を検出した場合等において信号S1が保護回路5に送出される。
【0015】
また、(II)は異常原因が一過性のものであるために、将来的に当該異常原因がなくなる可能性が比較的高い場合の信号であり、点灯制御手段3のうち入力段側の回路に関する検出信号である。例えば、電源2から点灯制御手段3への入力電圧や入力電流が一時的に過大になったり、あるいは異常に低下した場合等において信号S2が保護回路5に送出される。
【0016】
尚、(I)の異常状態が長時間に亘って継続することは放電灯や回路の保護、そして人体への影響に関して好ましくない事態や2次災害を誘発する虞がある(例えば、高電圧の起動パルスが点灯回路1の出力端子に継続的に印加されることによって周囲の機器等に対する電磁干渉ノイズが生じたり、あるいは感電事故を誘発する危険が高まる等。)ので、この場合には放電灯への電力供給を直ちに遮断するとともに、この遮断状態を次回の電源投入時まで保持することが好ましい。これに対して、(II)の異常状態についてはその後に正常状態に復帰することが期待できるので、その復帰時に放電灯への電力供給を再開させることが好ましい。例えば、放電灯を光源として用いる車輌用灯具では、一時的な異常原因については異常発生時に放電灯への電力供給を遮断してこの状態を保持するよりはむしろ、正常状態への復帰時に放電灯を点灯させる方が、夜間走行の安全性の観点から望ましい。
【0017】
保護回路5は、第1の保護手段5aと第2の保護手段5bとを有しており、上記信号S1を第1の保護手段5aが受けた場合には、放電灯6への電力供給を遮断するとともにこの遮断状態を保持し、また、上記信号S2を第2の保護手段5bが受けた場合には、放電灯6への電力供給を遮断した後、異常検出手段4によって当該異常状態が検出されなくなった場合に遮断状態を解除して放電灯6への電力供給を再開する。
【0018】
放電灯6への電力供給の遮断又は再開については、例えば、電源2から点灯制御手段3への給電ライン上にスイッチ手段(リレー接点や半導体スイッチ素子等。)を設けてそのオン/オフ制御を行う方法があるが、電源2に基づいて所定の定電源電圧を生成して点灯制御手段3に供給するための定電源回路7を設け、異常検出手段4によって放電灯又は回路の異常状態を検出した場合に、第1の保護手段5aから定電源回路7に送出する信号(これを「P1」と記す。)又は第2の保護手段5bから定電源回路7に送出する信号(これを「P2」と記す。)によって定電源回路7の動作を停止させるか又は定電源回路7から点灯制御手段3に送出される電源出力を遮断することによって、放電灯6への電力供給を遮断することが好ましい。これは、スイッチ手段の接点容量や耐圧に関する問題がなく、また、回路構成の複雑化や著しいコストの上昇を伴うことなく、放電灯6への電力供給や停止の制御を比較的簡単に行うことができるからである。
【0019】
保護回路5において、第2の保護手段5bによって放電灯6への電力供給が遮断されている間は、第1の保護手段5aによる放電灯6への電力供給の遮断及びその保持が禁止される。即ち、上記信号P2によって定電源回路7の動作を停止させるか又は定電源回路7から点灯制御手段3に送出される電源出力を遮断している最中は、信号P1を用いないようにする。
【0020】
これによって、異常検出手段4からの信号S2が第2の保護手段5bに送出され、該第2の保護手段5bから信号P2が定電源回路7に送出された場合には、放電灯6への電力供給が一時的に遮断されるだけで、この遮断状態に伴って異常検出手段4が第1の保護手段5aに対して信号S1を送出しても信号P1によって放電灯6への電力供給の遮断状態が保持されることはなく、よって、信号S2に係る異常原因がなくなったときから放電灯6への電力供給が再開されることになる。
【0021】
第2の保護手段5bによって放電灯への電力供給が一時的に遮断されている間、第1の保護手段5aによって電力供給の遮断状態の保持が働かないようにするためには、例えば、下記の方法が挙げられる。
【0022】
(a)第1の保護手段への電源供給を断つ方法
(b)第1の保護手段による信号P1を無視する方法。
【0023】
先ず、方法(a)は定電源回路7から第1の保護手段5aへの電源供給を断つことによって、第1の保護手段5aの動作を禁止する方法である。
【0024】
例えば、図2に示すように(図の太線は電源線を示し、矢印付きの細線は信号線を示す。)、定電源回路7から第2の保護手段5bには所定の電源電圧を直接供給するとともに、第1の保護手段5aに対しては定電源回路7からスイッチ手段8(半導体スイッチ素子等)を介して所定の電源電圧が供給されるように構成する。そして、第2の保護手段5bからスイッチ手段8に送出される制御信号(これを「Q2」と記す。)によって該スイッチ手段8がオン/オフされるようにする。
【0025】
定電源回路7から点灯制御手段3への給電経路上には別のスイッチ手段9(半導体スイッチ素子等)を設け、該スイッチ手段9が上記信号P1又はP2によってオン/オフされるように構成するとともに、上記信号Q2と信号P2とを同期させれば、信号P2及びQ2がともにオン信号である場合にスイッチ手段8、9がオフし、これによって定電源回路7から点灯制御手段3への電源供給が断たれ、放電灯6への電力供給が一時的に停止されるとともに、定電源回路7から第1の保護手段5aへの電源供給が断たれるので、第1の保護手段5aによって放電灯6への電力供給の遮断状態が保持されることがない。
【0026】
この方法によれば、第2の保護手段5bの動作時には第1の保護手段5aへの電源供給を断てば済むので、回路構成が比較的簡単であるという利点がある。
【0027】
次に、方法(b)は、第2の保護手段5bによって放電灯6への電力供給が遮断されている間は、第1の保護手段5aが異常検出手段4から信号S1を受けて信号P1を発したとしても、当該信号P1を無視することによって、放電灯6への電力供給の遮断状態が保持されないようにする方法である。
【0028】
例えば、図3に示すように(図の太線は電源線を示し、矢印付きの細線は信号線を示す。)、第1の保護手段5a及び第2の保護手段5bには定電源回路7から同一の電源電圧が供給されるように構成するとともに、第1及び第2の保護手段5a、5bとスイッチ手段9との間に信号マスク手段10を設ける。そして、該信号マスク手段10が信号P2についてのオン信号、つまり、放電灯への電力供給の一時停止信号を受けた場合には、その後に信号P1についてのオン信号を受けてもこれを無視し、スイッチ手段9には信号P2に同期した信号を送出してそのオン/オフを制御する。また、信号マスク手段10が信号P1についてのオン信号、つまり、放電灯6への電力供給の遮断及び保持の信号を先に受けた場合には、その後に信号P2についてのオン信号を受けてもこれを無視し、スイッチ手段9に対して信号P1に同期した信号を送出してこれをオフ状態とし、かつこの状態を保持する。
【0029】
よって、信号P2によって放電灯6への電力供給が一時的に停止された場合には、信号マスク手段10によって信号P1が無視されるので、第1の保護手段5aによって放電灯6への電力供給の遮断状態が保持されることがない。
【0030】
この方法によれば、定電源回路7から第1の保護手段5aへの電源供給経路を遮断する必要がないので、例えば、第1及び第2の保護手段に対して定電源回路7からの同一の電源電圧を安定して供給することができ、小型化や低コスト化を図ることができ、保護手段5の回路を集積化するのに好適である。
【0031】
図4及び図5は信号マスク手段10の構成例を示すものであり、上記した信号P1が複数系統存在する場合を示している。
【0032】
図4は信号マスク手段にカウンタを用いた構成例10Aを示すものである。
【0033】
信号P1L_i(i=1、2、・・・)は、複数の異常原因別に第1の保護手段5aから信号マスク手段10Aに対して送出される信号(異常の検出時にL(ロー)信号となる。)であり、これらは、2入力OR(論理和)ゲート11_i(i=1、2、・・・)の一方の入力端子にそれぞれ入力される。尚、ORゲート11_i(i=1、2、・・・)の他方の入力端子は端子Taに接続されている。
【0034】
ORゲート11_iの後段にはカウンタ12_i(i=1、2、・・・)がそれぞれ設けられており、各ORゲート11_iの出力端子が各カウンタ12_iのリセット端子(RST)にそれぞれ接続されている。
【0035】
カウンタ12_iのクロック入力端子(CK)には、クロック信号発生回路13の発するクロック信号がそれぞれ入力されるようになっており、カウンタ12_iの計数結果は所定段位のビット信号としてそれらの出力端子(Qn)から多入力ORゲート14に送出されてここで論理和演算が行われる。
【0036】
そして、ORゲート14の出力はラッチ回路15を介して2入力ORゲート16の一方の入力端子に送出される。ORゲート16の残りの入力端子には第2の保護手段5bからの信号P2(異常の検出時にH(ハイ)信号となる。)が入力され、また、該信号P2は端子Tbにも供給される。
【0037】
端子17から取り出されるORゲート16の出力信号は、これがH信号である場合に図示しない定電源回路を介して放電灯への電力供給を停止するために用いられる。尚、ORゲート16の出力信号は端子Tcにも供給される。
【0038】
上記回路10Aにおいて、端子TaとTbとを接続した場合に、信号P2がH信号になると、ORゲート16の出力信号がH信号となって放電灯への電力供給が停止されるとともに、信号P2が各ORゲート11_iを介してカウンタ12_iのリセット端子(RST)に供給されて各カウンタ12_iがリセットされるので、カウンタの出力は全てL信号となる。即ち、上記(II)についての異常検出時には、信号P1L_iがカウンタ12_iに対して無視されるため、仮に信号P1L_iがL信号となっても、全カウンタ出力のOR信号はL信号であり、ラッチ回路15によりH信号が保持されることはない。
【0039】
これに対して、信号P2がL信号であって、かつ信号P1L_iのいずれかがL信号である場合には、当該信号P1L_iに対応するカウンタ12_iがクロック信号を計数して、所定のカウント動作の後にその出力端子(Qn)からORゲート14にH信号が送出されてこれがラッチされるため、ORゲート16の出力信号がH信号となって放電灯への電力供給が停止され、かつこの状態が保持される。
【0040】
また、上記回路において端子TaとTcとを接続した場合にも、上記の場合と同様に、信号P2がH信号になるとORゲート16の出力信号がH信号となって放電灯への電力供給が停止され、ORゲートの出力するH信号がORゲート11_iを介してカウンタ12_iへのリセット信号となり、信号P1L_iが無視される。尚、この回路では、信号P2がL信号であって、かつ信号P1L_iのいずれかがL信号である場合において、カウンタ12_iによる所定の計数後に、ORゲート14、ラッチ回路15、ORゲート16をこの順に経てH信号が出力され、これが各ORゲート11_iを介してそれぞれのカウンタ12_iへのリセット信号となるが、ラッチ回路15によりH信号が保持されるので動作上の問題はない。
【0041】
しかして、以上の回路によれば、少なくとも信号P2がH信号である場合には、信号P1L_iのいずれかがL信号となっても、当該信号が保持されることがないので、信号P2がL信号となり、かつ、信号P1L_iの全てがH信号である場合に放電灯への電力供給が再開される。
【0042】
図5は時定数回路を含むアナログ回路によって信号マスク手段を構成した例10Bを示すものである。
【0043】
第1の保護手段5aによる異常の検出時にそれぞれH信号となる複数の信号P1H_i(i=1、2、・・・)は、第1の保護手段5aから発した後、抵抗RやコンデンサCからなる遅延回路18_i(i=1、2、・・・)にそれぞれ入力され、各遅延回路18_iの出力はそれぞれの後段に設けられたコンパレータ19_i(i=1、2、・・・)のプラス入力端子に各別に送出される。
【0044】
各コンパレータ19_iのマイナス入力端子には所定の基準電圧Ei(i=1、2、・・・)がそれぞれ供給されており、各コンパレータ19_iの出力がダイオード20_i(i=1、2、・・・)を用いて構成されるOR回路を介してラッチ回路15に送出される。尚、各遅延回路18_iとその後段のコンパレータ19_iとの間にはダイオード21_i(i=1、2、・・・)の各々のアノードが各別に接続されており、該ダイオード21_iのカソードが共通化されて端子Taに接続されている。
【0045】
ラッチ回路15の出力は順方向のダイオード22を介して端子23から取り出され、これがH信号である場合に図示しない定電源回路を介して放電灯への電力供給が停止される。
【0046】
ダイオード22に対して並列に接続されたダイオード24には、信号P2が供給されるようになっており、両ダイオード22、24によるOR回路が形成されている。
【0047】
信号P2はエミッタ接地のNPNトランジスタ25のベースに供給され、該トランジスタ25のコレクタが端子Tbに接続されている。
【0048】
また、端子23の出力はエミッタ接地のNPNトランジスタ26のベースに供給され、該トランジスタ26のコレクタが端子Tcに接続されている。
【0049】
上記回路10Bにおいて、端子TaとTbとを接続した場合に、信号P2がH信号になるとダイオード24の導通によって端子23からH信号が出力されるので放電灯への電力供給が停止されるとともに、この信号P2によりトランジスタ25がオン状態となって各ダイオード21_iを介して遅延回路18_iのそれぞれのコンデンサCの放電経路が形成されるため、信号P1H_iがコンパレータ19_iに対して無視される。よって。仮に信号P1H_iのどれかがH信号となっても、全コンパレータ出力のOR信号はL信号であり、ラッチ回路15によりH信号が保持されることはない。
【0050】
これに対して、信号P2がL信号であって、かつ信号P1H_iのいずれかがH信号である場合には、トランジスタ25がオフ状態であるため、H信号であるP1H_iに対応するコンパレータ19_iの出力によってダイオード20_iが非導通となり、ラッチ回路15によりH信号が保持される。よって、ラッチ回路15からダイオード22を介して端子23にH信号が出力されるので、放電灯への電力供給が停止され、かつこの状態が保持される。
【0051】
また、上記回路において端子TaとTcとを接続した場合にも、上記の場合と同様に、信号P2がH信号になるとダイオード24を介して端子23からH信号が出力されて放電灯への電力供給が停止されるとともに、当該H信号によってトランジスタ26がオン状態となり、各遅延回路18_iのコンデンサCの放電経路がダイオード21_i及びトランジスタ26によって形成されるので、信号P1H_iが無視される。尚、この回路では、信号P2がL信号であってかつ信号P1H_iのいずれかがH信号である場合に、コンパレータ19_i、ダイオード20_i、ラッチ回路15、ダイオード22をこの順に経て端子23にH信号が出力され、これがトランジスタ26をオンさせて遅延回路18_iのコンデンサCの放電経路が形成されることになるが、この場合にはラッチ回路15によりH信号が保持されるので動作上の問題はない。また、説明の便宜上抵抗RとコンデンサCとが各遅延回路18_iにおいて同じであるとしたが、これらの抵抗値や静電容量を遅延回路毎に異なる値に設定することによって時定数を各別の値に規定しても良いことは勿論である。
【0052】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、請求項1又は請求項2に係る発明によれば、放電灯又は回路に一時的な異常状態が生じた場合に、第2の保護手段が放電灯への電力供給を遮断している最中には、第1の保護手段によって放電灯への電力供給の遮断状態が保持されることがないので、一過性の異常原因によって放電灯への電力供給が断たれたことに伴う回路状態の変化が誤って永続性を有する異常原因によって惹き起こされたかのように判断されて放電灯への電力供給の遮断状態が保持されることがなくなる。即ち、一過性の異常原因によって電力供給が一時的に遮断された放電灯は、当該異常原因がなくなった将来の時点において再び電力供給を受けることができる。
【0053】
また、放電灯又は回路の異常状態を検出した場合に、第1又は第2の保護手段が定電源回路の動作を停止させ又は定電源回路から点灯制御手段への出力を遮断することによって、回路構成の複雑化や著しいコストの上昇を伴うことなく放電灯への電力供給を遮断することができる。
【0054】
そして、請求項1に係る発明によれば、第2の保護手段によって放電灯への電力供給が遮断されている間、定電源回路から第1の保護手段への電源供給を断つことで第1の保護手段の動作を禁止し、これによって回路構成の簡単化を図ることができる。
【0055】
請求項2に係る発明によれば、第2の保護手段によって放電灯への電力供給が遮断されている間、第1の保護手段による放電灯への電力供給の遮断及びその保持のために定電源回路に送出される信号を無視することによって、定電源回路から第1の保護手段への電源供給経路を遮断する必要がなくなるので、電源遮断に伴う回路動作の不安定化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る放電灯点灯回路の基本構成を示すブロック図である。
【図2】第2の保護手段によって放電灯への電力供給が一時的に遮断されている間、第1の保護手段によって電力供給の遮断状態の保持が働かないように第1の保護手段への電源供給を断つ方法について説明するためのブロック図である。
【図3】第2の保護手段によって放電灯への電力供給が一時的に遮断されている間、第1の保護手段によって電力供給の遮断状態の保持が働かないように第1の保護手段による信号を無視する方法について説明するためのブロック図である。
【図4】カウンタを用いた信号マスク手段の構成例を示す回路図である。
【図5】遅延回路及びコンパレータを用いた信号マスク手段の構成例を示す回路図である。
【符号の説明】
1…放電灯点灯回路、2…電源、3…点灯制御手段、4…異常検出手段、5…保護回路、5a…第1の保護手段、5b…第2の保護手段、6…放電灯、7…定電源回路

Claims (2)

  1. 放電灯の点灯制御を行う点灯制御手段と、放電灯又は回路の異常状態を検出する異常検出手段と、該異常検出手段からの信号を受けて放電灯への電力供給を停止させる保護回路と、点灯回路の電源に基づいて生成される定電源電圧を点灯制御手段に供給する定電源回路を備えた放電灯点灯回路において、
    (イ)保護回路が、第1の保護手段と第2の保護手段とを有すること、
    (ロ)第1の保護手段は、異常検出手段によって放電灯又は回路の永続的な異常状態を検出した場合に放電灯への電力供給を遮断するとともにこの遮断状態を保持すること、
    (ハ)第2の保護手段は、異常検出手段によって放電灯又は回路の一時的な異常状態を検出した場合に放電灯への電力供給を遮断した後、異常検出手段によって当該異常状態が検出されなくなった場合に遮断状態を解除して放電灯への電力供給を再開すること、
    (ニ)異常検出手段によって放電灯又は回路の異常状態を検出した場合に、第1又は第2の保護手段が定電源回路の動作を停止させ又は定電源回路から点灯制御手段への電源出力を遮断することによって放電灯への電力供給を遮断すること、
    (ホ)第2の保護手段によって放電灯への電力供給が遮断されている間、定電源回路から第1の保護手段への電源供給を断つことによって、第1の保護手段の動作が禁止される
    ことを特徴とする放電灯点灯回路。
  2. 放電灯の点灯制御を行う点灯制御手段と、放電灯又は回路の異常状態を検出する異常検出手段と、該異常検出手段からの信号を受けて放電灯への電力供給を停止させる保護回路と、点灯回路の電源に基づいて生成される定電源電圧を点灯制御手段に供給する定電源回路を備えた放電灯点灯回路において、
    (イ)保護回路が、第1の保護手段と第2の保護手段とを有すること、
    (ロ)第1の保護手段は、異常検出手段によって放電灯又は回路の永続的な異常状態を検出した場合に放電灯への電力供給を遮断するとともにこの遮断状態を保持すること、
    (ハ)第2の保護手段は、異常検出手段によって放電灯又は回路の一時的な異常状態を検出した場合に放電灯への電力供給を遮断した後、異常検出手段によって当該異常状態が検出されなくなった場合に遮断状態を解除して放電灯への電力供給を再開すること、
    (ニ)異常検出手段によって放電灯又は回路の異常状態を検出した場合に、第1又は第2の保護手段が定電源回路の動作を停止させ又は定電源回路から点灯制御手段への電源出力を遮断することによって放電灯への電力供給を遮断すること、
    (ホ)第2の保護手段によって放電灯への電力供給が遮断されている間、第1の保護手段によって放電灯への電力供給を遮断しかつ遮断状態を保持するために定電源回路に送出される信号が無視されるようにした
    ことを特徴とする放電灯点灯回路。
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