JP3729695B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生理用ナプキンや失禁パッドとして特に好適な吸収性物品に関し、更に詳しくは、ショーツやパンツを必要とせずに容易に装着可能なパンツ型の吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
通常、生理用ナプキンは、所定箇所に設けられた粘着部を介してショーツやパンツに固定されて使用される。
しかし、ショーツやパンツへの固定は、煩わしい作業であり、固定の仕方が悪いと、着用中にヨレやズレが生じて、液漏れを生じる場合がある。
また、吸収性物品として、パンツ型の使い捨ておむつが知られているが、その製造には、従来の展開型のおむつ、即ち、背側部の左右両側縁部に止着テープを備えたおむつの生産ラインを活かすことができない。
【0003】
従って、本発明の目的は、ショーツやパンツを必要とせずに容易に装着可能で、漏れが生じ難く、既存設備を活用して安価に製造することができる吸収性物品、及び該吸収性物品のコンパクトな折り畳み体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液保持性の吸収層と液不透過性の防漏層とからなる実質的に縦長に形成された吸収性本体を備えているパンツ型の吸収性物品であって、前記吸収性本体の長手方向の両端部に、少なくとも幅方向に伸縮性を有する一対のフラップ材が連結されており、一対の該フラップ材両側縁部同士が互いに接合されてウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されており、一対の前記フラップ材の少なくとも一方は、前記ウエスト開口部の周縁部を形成する端部とは反対側の端部が、該フラップ材の肌当接面側の面において、前記吸収性本体の長手方向の端部における肌当接面側に接合されており、着用時に、該フラップ材が、該フラップ材の該吸収性本体に接合された前記端部の近傍において、前記ウエスト開口部の周縁部に向かう方向に折り返されるようになされている吸収性物品を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0005】
また、本発明は、上記吸収性物品の折り畳み体であって、一対の前記フラップ材により、前記吸収性本体の肌当接面側又は非肌当接面側が保護されており、且つ該吸収性本体が、長手方向に二つ折り又は三つ折りされている吸収性物品の折り畳み体を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0006】
尚、本発明において、長手方向及び幅方向とは、実質的に縦長の吸収性本体に応じた方向であり、特に説明しない限り、吸収性本体における両方向と同じ方向である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の吸収性物品及びその折り畳み体を、それらの好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1〜4に示す本実施形態の生理用ナプキンは、液保持性の吸収層11と液不透過性の防漏層14とからなる吸収性本体1を備えている。吸収性本体1は、実質的に縦長に形成され、その長手方向の両端部は円弧状をなしている。
【0008】
吸収層11は、吸収性本体1の肌当接面を形成する液透過性の表面シート12と、該表面シート11の非肌当接面側に配された液保持性の吸収体13とからなり、防漏層14は、吸収体13の非肌当接面側に配された液不透過性の防漏シートからなる。表面シート12及び防漏層としての防漏シート14は、吸収体13の左右両側縁及び前後端縁それぞれから外方に延出しており、延出した周縁部において互いに接合されている。
【0009】
吸収性本体1の各構成部材の形成材料としては、従来の吸収性物品のものを特に制限なく用いることができる。例えば、表面シート12としては、サクションヒートボンド不織布等の不織布、該不織布に多数の開孔を設けたもの、及びポリエチレンフィルム等のフィルムに多数の開孔を設けたシート等を用いることができる。吸収体13としては、フラップパルプと高吸収性ポリマー粒子との混合積繊体や、2枚の吸収シート間に高吸収性ポリマー粒子が挟持され且つ両吸収シートが一体化されてなる1プライの吸収紙等を用いることができる。また、防漏シート14としては、ポリエチレンフィルム等のフィルムを用いることができる。
【0010】
図1及び2に示すように、吸収性本体1の長手方向の両端部には、一対のフラップ材2,3が連結されている。
各フラップ材2,3は、それぞれの肌当接面側2c(一方のみ図示)が、吸収性本体1の長手方向の端部における肌当接面側1cに接合されて、吸収性本体1に連結されている。各フラップ材2,3の一端部2a,3aが吸収性本体1に接合されて形成された前後の接合部21,31は、吸収性本体1の前後端縁の曲線形状に沿う円弧状をなしている。各フラップ材2,3の他端部2b,3bは、ウエスト開口部5の周縁部を形成している。
【0011】
そして、図2及び3に示すように、吸収性本体1の長手方向の両端部におけるフラップ材2,3と該吸収性本体1との間に、溝状の防漏部4(一方のみ図示)が形成されている。これらの防漏部4によって、液が表面シート12上を前後何れの方向に伝って流れても、トラップされ、それ以上の流れ出しが防止される。その結果、ナプキン1の前後方向からの液の漏れ及びそれに起因する着衣の汚れ等が効果的に防止される。
【0012】
更に、本実施形態では、一対のフラップ材2,3は、本ナプキンの使用時に、該フラップ材2,3の接合により形成された一対の接合部21,31において吸収性本体1の前方側及び後方側にそれぞれ折り返されるようになされている。
そして、各フラップ材2,3と吸収性本体1とが接合されて形成された接合部21,31が円弧状に形成されているため、溝状の防漏部4は、使用時において、深いポケット状の形態となり、更に液漏れ防止効果に優れたものとなっている。尚、図3には、吸収性本体1の前端部に形成された防漏部4のみが表されているが、図示していない後端部にも同様の防漏部が形成されている。
【0013】
図1に示すように、一対のフラップ材2,3は、ナプキンの使用前の状態において、吸収性本体1の肌当接面側、即ち表面シート12側を覆うように設けられている。これによって、ナプキンはその使用時まで、着用者の肌に接する部位である表面シート12が外部に露出せず、肌当接面が保護され清潔に保たれる。また、肌当接面が保護されるので、別途包装材による個装が特に必要とならない。斯かる観点から、フラップ材2,3によって該吸収性本体1の肌当接面の全域が覆われていることが好ましい。
【0014】
一対のフラップ材2,3は、吸収性本体1の長手方向に沿う両側縁部同士が接合されている。具体的には、両フラップ材2,3は、それぞれ、その長手方向に二つの領域に区分すると、着用者の腰回りに配される帯状のウエスト部22,32と、該ウエスト部22,32と吸収性本体1の長手方向の端部との間に介在された連設部23,33とからなり、一対の該フラップ材2,3は、各ウエスト部22,33における両側縁部22a,32a同士が互いに接合されており、各連設部23,33における両側縁部同士は接合されていない。
このように、一対のフラップ材2,3の両側縁部同士が互いに接合されることによって、本生理用ナプキンには、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6,6が形成されている。
【0015】
両フラップ材2,3の連設部23,33それぞれは、ウエスト部22,32に向かうにつれて漸次拡幅している。
使用前の自然状態において、一方のフラップ材2の長手方向の長さL2と、他方のフラップ材3の同方向の長さ(L3+L4)とを合計した長さは、吸収性本体1の長手方向の長さL1以上であることが好ましく、両フラップ材2,3の長さが、何れも吸収性本体1の長さL1の1/2以上であることがより好ましい。尚、本実施形態における両フラップ材2,3は、長手方向の長さ及び連設部23,33の長さがそれぞれ同じである。
また、両フラップ材2,3の両側縁部間の幅W1は、該吸収性本体1の幅W2の少なくとも300%以上に伸長拡大させ得るようになされていることが好ましい。
【0016】
また、両フラップ材2,3のウエスト部22,32それぞれは、横長矩形状をなし、相面接した状態で、吸収性本体1上に配されている。フラップ材2は、着用時に着用者の腹側に配される腹側部を形成し、フラップ材3は背側に配される背側部を形成する。尚、フラップ材2,3と吸収性本体1との接合方法及びフラップ材2,3同士の接合方法は、それぞれ接着剤、縫合等、従来公知の各種の方法を用いることができるが、ヒートシール、超音波シール等の熱融着が好ましい。
【0017】
フラップ材2,3は、吸収性本体1の少なくとも幅方向に伸縮性を有している。具体的には、フラップ材2,3には、図3に示すように、吸収性本体1の幅方向に弾性部材24,24・が伸張状態で固定されており、これらの弾性部材の収縮により、ウエスト部22,32にギャザーが形成されている。尚、弾性部材24は、糸又は紐状をなし、各フラップ部2,3における両側縁部間に亘って配されている。尚、図1には、これらの弾性部材が収縮した自然状態を示してある。
【0018】
本実施形態におけるフラップ材2は、図3に示すように、装着時における肌当接面2cを形成する液透過性シート25と、ナプキンの外面を形成する液不透過性シート26と、両シート25,26間に介在された液保持性の吸収層27と、上記の弾性部材24とからなり、両シート25,26は、吸収層27の前後端縁及び左右両側縁から外方に延出し、その延出部において互いに接合されている。弾性部材24は、両シート25,26間に挟持固定されている。尚、図示しないフラップ材3もフラップ材2と同様の構成を有している。
【0019】
液透過性シート26、液不透過性シート26及び吸収層27としては、それぞれ吸収性本体1における表面シート12,防漏シート14及び吸収体13と同様のものを用いることができる。また、弾性部材24としては、従来使い捨ておむつ等に使用されている、糸ゴム等の各種の形態及び材質のものを用いることができる。
【0020】
本実施形態の生理用ナプキンは、通常のショーツやパンツと同様にして着用することができる。そのため、ショーツやパンツを必要とせずに極めて容易に装着可能であり、また、粘着部等の固定手段を設ける必要がない。
また、吸収性本体1が、環状に形成されたフラップ材2,3を介して着用者の胴回りに固定されているので、吸収性本体1にヨレやズレが生じ難く、その結果、着用者が激しく動いた場合であっても液漏れやそれに起因する着衣の汚れが効果的に防止される。
【0021】
また、本実施形態のナプキンは、従来公知の略矩形状の生理用ナプキンを吸収性本体1として用い、これに一対のフラップ材を連結すると共に両フラップ材同士を接合することで製造することができるので、従来の吸収性物品を製造するための既存設備を活かして安価に製造することができる。
【0022】
また、本実施形態の生理用ナプキンは、フラップ材2,3が、図4(a)に示すように、吸収性本体1の長手方向の両側縁1a,1aから外方に延出した左右一対の延出部7,7を有しており、図4(a)に示すように、左右一対の該延出部7,7を、該吸収性本体1の両側縁1a,1aに沿って該吸収性本体1の非肌当接面側1bに折り返した後、図4(b)に示すように、前記吸収性物品を該吸収性本体1の長手方向に二つ折り又は三つ折りし、図4(c)に示すようなコンパクトな折り畳み体1Aとすることができる。
【0023】
このような生理用ナプキンの折り畳み体1Aによれば、個装した場合又は複数個を纏めて包装した場合の形態を極めてコンパクトにすることができ、従来の生理用ナプキンと同様の包装形態として、衛生的に保管、運搬、販売等することができる。尚、生理用ナプキンの折り畳み体において、一対の前記延出部7,7は、吸収性本体1の肌当接面側に折り返しても良い。
【0024】
本発明は前記実施形態に制限されない。例えば、図5は、本発明の吸収性物品の他の実施形態としての生理用ナプキンを示すもので、一対のフラップ材2,3が、自然状態において吸収性本体1の幅方向に大きく収縮し、その収縮状態における両フラップ材2,3の両側縁部間の幅W1が、該吸収性本体1の幅W2と同程度になっている点において前記の実施形態と相違し、その他の点においては同様の構成を有している。
【0025】
斯かる生理用ナプキンによれば、上記の実施形態と同様の作用効果が奏されるのに加えて、形態的に、従来の生理用ナプキンと同様に扱うことができ、包装、保管、運搬等に便利である。例えば、吸収性本体1を、フラップ材を吸収性本体1の側縁部において折り返すことなく二つ折り又は三つ折りして、従来の生理用ナプキンと同様なコンパクトな折り畳み体を得ることができる。包装、保管、運搬等に便利な形態とする観点から、自然状態における両フラップ材2,3の両側縁部間の幅W1は、該吸収性本体1の幅W2の80〜150%、特に90〜120%であることが好ましい。尚、本生理用ナプキンについて特に説明しない点については、上述した実施形態の生理用ナプキンと同様である。
【0026】
また、本発明において、フラップ材は、液透過性シート及び液不透過性シートから構成されていても良く、或いは単一のシート(例えば、液不透過性のシートや伸縮弾性を有するシート)から構成してもよい。また、フラップ材は、弾性部材に代えて、伸縮性を有するシート材を用いたものであっても良い。また、フラップ材は、二方向に伸縮性を有していても良い。また、一対のフラップ材の構成は互いに異なっていても良い。また、溝状の防漏部は、吸収性本体1の長手方向の一方の端部にのみ形成されていても良い。また、吸収性物品の折り畳み体は、フラップ材により吸収性本体の非肌当接面側が保護されていても良い。
【0027】
また、前記の実施形態は、吸収性物品の一例としての生理用ナプキンに係るものであるが、本発明は、この他に、失禁パッドやおりものシート等にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の吸収性物品は、ショーツやパンツを必要とせずに容易に装着可能であり、漏れが生じ難く、既存設備を活用して安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸収性物品の一実施形態としての生理用ナプキンの使用前の状態を示す平面図である。
【図2】図1に示す生理用ナプキンを装着するために、一対のフラップ材間を離間させた状態を示す斜視図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】本発明の吸収性物品の折り畳み体の一実施形態及びその製法を示す模式図であり、(a)は、折り畳み前の吸収性物品を、吸収性本体の肌当接面側から見た図であり、(b)は、延出部を折り返した状態を、吸収性本体の非肌当接面側から見た図である。
【図5】本発明の吸収性物品の他の実施形態としての生理用ナプキンの使用前の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 吸収性本体
11 吸収層
12 裏面シート
13 吸収体
14 防漏層(防漏シート)
2,3 フラップ材
21,31 接合部
22,32 胴回り部
23,33 連設部
5 ウエスト開口部
6,6 レッグ開口部

Claims (5)

  1. 液保持性の吸収層と液不透過性の防漏層とからなる実質的に縦長に形成された吸収性本体を備えているパンツ型の吸収性物品であって、
    前記吸収性本体の長手方向の両端部に、少なくとも幅方向に伸縮性を有する一対のフラップ材が連結されており、一対の該フラップ材両側縁部同士が互いに接合されてウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されており、
    一対の前記フラップ材の少なくとも一方は、前記ウエスト開口部の周縁部を形成する端部とは反対側の端部が、該フラップ材の肌当接面側の面において、前記吸収性本体の長手方向の端部における肌当接面側に接合されており、着用時に、該フラップ材が、該フラップ材の該吸収性本体に接合された前記端部の近傍において、前記ウエスト開口部の周縁部に向かう方向に折り返されるようになされている吸収性物品。
  2. 前記フラップ材の端部が、該フラップ材の肌当接面側の面において前記吸収性本体の長手方向の端部における肌当接面側に接合されて生じた接合部は、該吸収性本体の該端部に、該吸収性本体の外方に向かって凸の円弧状に形成されている請求項1記載の吸収性物品
  3. 一対の前記フラップ材は、それぞれ、着用者の胴回りに配される帯状のウエスト部と、該ウエスト部と前記吸収性本体の長手方向の端部との間に介在された連設部とからなり、一対の該フラップ材は、該ウエスト部における両側縁部同士が互いに接合され、該連設部における両側縁部同士は接合されていない請求項1又は2記載の吸収性物品。
  4. 請求項1記載の吸収性物品の折り畳み体であって、一対の前記フラップ材により、前記吸収性本体の肌当接面側又は非肌当接面側が保護されており、且つ該吸収性本体が、長手方向に二つ折り又は三つ折りされている吸収性物品の折り畳み体。
  5. 一対の前記フラップ材は、前記吸収性本体の長手方向の両側縁から外方に延出した左右一対の延出部を有しており、左右一対の該延出部を、該吸収性本体の両側縁に沿って該吸収性本体の肌当接面側又は非肌当接面側に折り返した後、該吸収性本体を二つ折り又は三つ折りしてなる請求項4記載の吸収性物品の折り畳み体。
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