JP3727179B2 - ブロックチェン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブロックチェンに関し、特にブロックチェンのピンへの給油に関する。
【0002】
【従来の技術】
ブロックチェンは各種の産業分野において使用されており、特に鋼構造物、圧延コイル、土砂等の重量物の搬送手段として使用されることが多く、例えばシームレス鋼管を製造する際の穿孔用バーリテーナの保持のために使用されている。ブロックチェンは、主として、プレート状の外リンクとブロック状の内リンクと両者を連結するピンで組立てられる。このブロックチェンは、バーリテーナの保持のように、過酷な条件下で使用されるので、ピン(この場合は回転する)の摩耗を低減するための給油機構を備えている。
図6は、このように給油機構を備えた従来のブロックチェンのピン3を示す。ピン3の脚部側端面には1つの給油口4が設けられており、ピン3の胴部外周面には4つの油孔5a〜5dが設けられており、すべての油孔5a〜5dは、1つの給油口4に連通している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
給油機構を備えるブロックチェンは、過酷な条件下で使用されるために給油機構を備えているのであるが、この過酷な条件とは、清浄でない雰囲気であることが多い。それ故、異物やほこりなどによって、給油口4が目詰まりすることがある。しかるに上記従来のブロックチェンの給油機構では、単一の給油口4から供給される油(又はグリース)を分岐して、すべての油孔5a〜5dに給油しているために、給油口4に目詰まりが生じると、すべての油孔5a〜5dが給油の機能を喪失してしまい、チェンの摩耗が促進されることになる。
したがって本発明は、給油口に目詰まりが生じても、チェンの摩耗を一定程度抑制することができるブロックチェンを提供することを課題とする。
【0004】
本発明は、1個のピンに付いて給油口を複数個設けることにより、上記課題を解決したものであり、すなわち、両側に配置された一連の外リンクと、隣接する前記外リンクどうしの内側に配置された一連の内リンクと、前記外リンクと内リンクとを屈曲自在に連結する一連のピンとを有し、前記ピンの端面に給油口を設け、前記各リンクと摺動する前記ピンの胴部外周面に、それぞれ前記給油口に連通する油孔を開口したブロックチェンにおいて、前記ピンの胴部外周面と外リンクとの摺動面に前記油孔が設けられるとともに、前記ピンの胴部外周面と内リンクとの摺動面に前記油孔が設けられ、前記給油口を前記油孔の本数と同数だけ設け、該複数個の給油口から分岐せずに、前記それぞれの油孔に給油するように構成したことを特徴とするブロックチェンである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面によって説明する。図1は本発明によるブロックチェンの第1実施例を示す。このブロックチェンは、外リンク1と内リンク2とピン3とを有する。外リンク1の長手方向前端部と後端部には、ブシュ孔が設けられ、このブシュ孔に外リンク用ブシュ1aが圧入されている。同様に内リンク2の長手方向前端部と後端部にも、ブシュ孔が設けられ、このブシュ孔に内リンク用ブシュ2aが圧入されている。
内リンク2の前端側の左右両側には、それぞれ外リンク1,1の後端側が配置され、内リンク用ブシュ2aと外リンク用ブシュ1aとを貫通するように、ピン3が配置されている。更に、外リンク1,1の前端側のブシュ1aと次の内リンク2の後端側のブシュ2aとを貫通するように、次のピン3が配置されており、こうして一連のブロックチェンが形成されている。
ピン3は頭部と胴部と脚部とからなり、脚部から外リンクと内リンクのブシュ1a,2aに挿入される。出口側の外リンク1のブシュ1aから外方に突出したピン3の脚部には、円周方向に凹溝が設けられており、この凹溝に割座金6を嵌め込むことにより、ピンの抜け止めが図られている。割座金6が嵌入されるピンの凹溝よりも先端側には、座金7(割座金)が嵌装、固定される。
【0006】
図2はピン3の拡大図を示し、同図に示すように、ピン3の頭部側端面には2個の給油口4a、4bが設けられており、同様にピン3の脚部側端面にも2個の給油口4c、4dが設けられており、個々の給油口4a〜4dにはグリスニップル(不図示)が取り付けられる。他方、ピン3の胴部外周面のうち、入口側の外リンク1との摺動面には1本の油孔5aが開口しており、出口側の外リンク1との摺動面にも1本の油孔5dが開口している。また、内リンク2との摺動面には、2本の油孔5b、5cが開口している。
このうち、入口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5aと、内リンク2との摺動面に設けた油孔のうちの入口側の油孔5bは、ピン3の頭部側端面に設けた2個の給油口4a、4bにそれぞれ連通している。同様に、出口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5dと、内リンク2との摺動面に設けた油孔のうちの出口側の油孔5cは、ピン3の脚部側端面に設けた2個の給油口4d、4cにそれぞれ連通している。
【0007】
本実施例は以上のように形成されており、すなわち、ピン3の頭部側端面と脚部側端面には都合4個の給油口4a〜4dが設けられており、これらの給油口4a〜4dから分岐することなく、それぞれの油孔5a〜5dに給油されるように構成されている。したがって、いずれか1つの給油口(例えば4a)に目詰まりが生じたとしても、当該給油口に係る油孔(例えば5a)以外の油孔(例えば5b〜5d)は給油の機能を維持している。この結果、これらの油孔(例えば5b〜5d)を通じて、目詰まりを生じた給油口に係る油孔(例えば5a)の近傍にも油が供給されるから、チェンの摩耗が低減される。
明らかに、4個の給油口4a〜4dのうちのいずれか2つの給油口に目詰まりが生じたときや、いずれか3つの給油口に目詰まりが生じたときにおいても、一定程度の油がリンク1、2との摺動面に供給されるから、チェンの摩耗が急速に進むことはない。すなわち、4個の給油口4a〜4dのすべてに目詰まりが生じたときに初めて、従来例と同様にすべての油孔5a〜5dが給油の機能を喪失して、チェンの摩耗が促進されることになる。したがって本実施例によれば、チェンの摩耗が促進する確率が、著しく低減されることになる。
【0008】
次に図3は第2実施例を示し、この実施例では、ピン3の頭部側端面には1個の給油口4aが設けられており、ピン3の脚部側端面にも1個の給油口4bが設けられている。そして、ピン3の頭部側端面に設けた給油口4aは、途中で分岐されて、入口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5aと、内リンク2との摺動面に設けた油孔のうちの入口側の油孔5bに連通している。同様に、ピン3の脚部側端面に設けた給油口4bも、途中で分岐されて、出口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5dと、内リンク2との摺動面に設けた油孔のうちの出口側の油孔5cに連通している。
以上のように本実施例では、個々の給油口4a、4bから給油される油は分岐して油孔5a〜5dに供給されるが、給油口4a、4bが複数個設けられているから、いずれか1つの給油口に目詰まりが生じたとしても、チェンの摩耗が急速に進むことはない。
【0009】
次に図4は第3実施例を示し、この実施例では、ピン3の脚部側端面にのみ4個の給油口4a〜4dが設けられている。そして、上下に配置された給油口4a、4dは、途中で分岐されることなく、入口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5aと、出口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5dにそれぞれ連通している。また、左右に配置された給油口4b、4cは、途中で分岐されることなく、内リンク2との摺動面に設けた2本の油孔5b、5cにそれぞれ連通している。
本実施例は以上のように構成されており、この構成によっても、前記第1実施例と同様の効果を得ることができる。なお、本実施例ではピン3の脚部側端面に4個の給油口4a〜4dが設けたが、ピン3の頭部側端面に4個の給油口4a〜4dを設けることもできる。
【0010】
次に図5は第4実施例を示し、この実施例では、ピン3の脚部側端面にのみ2個の給油口4a、4bが設けられている。そして、上側に配置された給油口4aは、途中で分岐されて、入口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5aと、出口側の外リンク1との摺動面に設けた油孔5dとに連通している。また、下側に配置された給油口4bは、途中で分岐されて、内リンク2との摺動面に設けた2本の油孔5b、5cに連通している。
本実施例は以上のように構成されており、この構成によっても、前記第2実施例と同様の効果を得ることができる。なお、本実施例ではピン3の脚部側端面に2個の給油口4a、4bが設けたが、ピン3の頭部側端面に2個の給油口4a、4bを設けることもできる。
【0011】
【発明の効果】
以上のように本発明のブロックチェンでは、複数個の給油口がピンの端面に設けられており、この複数個の給油口から分岐することなく、あるいは分岐して、個々の油孔に油を供給しているから、チェンの摩耗が促進する確率を著しく低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブロックチェンの第1実施例を示す部分切欠き平面図
【図2】第1実施例のピンを示す(A)部分切欠き正面図、(B)図A中B−B線矢視図、(C)図A中C−C線矢視図
【図3】第2実施例のピンを示す(A)部分切欠き正面図、(B)図A中B−B線矢視図、(C)図A中C−C線矢視図
【図4】第3実施例のピンを示す(A)図D中A−A線部分切欠き正面図、(B)図D中B−B線部分切欠き正面図、(C)図D中C−C線部分切欠き正面図、(D)右側面図
【図5】第4実施例のピンを示す(A)部分切欠き正面図、(B)図A中B−B線矢視図
【図6】従来例のピンを示す(A)部分切欠き正面図、(B)図A中B−B線矢視図
【符号の説明】
1…外リンク 1a…外リンク用ブシュ
2…内リンク 2a…内リンク用ブシュ
3…ピン 4a〜4d…給油口
5a〜5d…油孔 6…割座金
7…座金

Claims (2)

  1. 両側に配置された一連の外リンクと、隣接する前記外リンクどうしの内側に配置された一連の内リンクと、前記外リンクと内リンクとを屈曲自在に連結する一連のピンとを有し、前記ピンの端面に給油口を設け、前記各リンクと摺動する前記ピンの胴部外周面に、それぞれ前記給油口に連通する油孔を開口したブロックチェンにおいて、前記ピンの胴部外周面と外リンクとの摺動面に前記油孔が設けられるとともに、前記ピンの胴部外周面と内リンクとの摺動面に前記油孔が設けられ、前記給油口を前記油孔の本数と同数だけ設け、該複数個の給油口から分岐せずに、前記それぞれの油孔に給油するようにしたことを特徴とするブロックチェン。
  2. 前記複数個の給油口を、前記ピンの一端側の端面と他端側の端面とに分けて設けた、請求項1記載のブロックチェン。
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