JP3720978B2 - インクリボン装着構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、巻取側と供給側のインクリボンコアを着脱自在に保持するとともに、インクリボンルートを予めガイドするアダプタを用いて、インクリボンを装置に装着するインクリボン装着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、装置の小型化、かつ、インクリボンの長寿命化、更にランニングコスト低減対応のためインクリボン生地は薄型化傾向にある。
このようなインクリボンは取扱方によって容易に損傷してしまう恐れがあることから、従来よりインクリボンを取り付けた供給側と巻取側のインクリボンコアの両方をアダプタにより保持して装置に装着していた。
【0003】
図10は、この種のインクリボン装着構造の従来例を示す平面図、図11は同従来例のアダプタの構成を示す側面図である。
図において、20はインクリボンコア、21は未使用状態のインクリボンである。該インクリボン21は未使用状態の供給用インクリボンが供給側のインクリボンコア20に保持され、アダプタ22に設けたガイド部22a,22bの外側面によりリボンルートをガイドされて先端が巻取側のインクリボンコア20に固定されている。
【0004】
23,24は装置側に形成したリボンガイドシャフトであり、装置においてリボンルートをガイドする。
20aはインクリボンコア20のフランジ部、22cは該フランジ部20aを係止固定するためにアダプタ22に設けた固定爪であり、該固定爪22cはその解除方向に撓む弾性を有することから、フランジ部20aの係止および係止解除を自在とする。また同固定爪22cは先端に傾斜部を有することから、インクリボンコア20の押し込みにより傾斜部とフランジ部20aが干渉し、固定爪22cは逃げて開き、ワンタッチでフランジ部20aに掛合する。
【0005】
図11の矢印はアダプタ挿入方向である。
以上の構成により、従来は以下の如く作用した。
ます、アダプタ22において、新しいインクリボン21が取り付けられた供給側と巻取側のインクリボンコア20のフランジ部20aを、固定爪22cにより係止固定し、ガイド部22aおよびガイド部22bによりインクリボンルートを予めガイドする。
【0006】
この状態のアダプタ22を、リボンガイドシャフト23にはガイド部22a、リボンガイドシャフト24にはガイド部22bを略対応させた位置に持っていき、インクリボン21を装置の所定位置に装着する。この後、ガイド部22aとガイド部22bにあるインクリボンルートを、手により装置側のリボンガイドシャフト23,24に移動する。
【0007】
最後に、アダプタ22の固定爪22cを手により係止解除方向に撓ませて、フランジ部20aと固定爪22cの係止を解除し、インクリボン21を装置所定位置に残したたままアダプタ22を装置から取り外していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した構成の従来技術によれば、インクリボンコアはアダプタに固定されているので、アダプタを装置から取り忘れると、装置が正常に動作しないという問題がある。
また、取り外したアダプタを次回のインクリボンの取り付けのために、紛失しないように保管しなければならず、管理事項を増やすという問題があった。
【0009】
本発明は、以上の問題に鑑み、インクリボンの装置装着後もアダプタをインクリボンに付随させておく構成を得て、アダプタ取り忘れによる装置の動作不良を防止するとともに、次回使用までのアダプタの管理を不要とし、装置の保守管理負担を軽減することを目的とする。
【0010】
上記目的を達成するため、本発明は、巻取側と供給側のインクリボンコアを着脱自在に保持するとともに、インクリボンルートを予めガイドするアダプタを用いて、インクリボンを装置に装着するインクリボン装着構造において、前記アダプタに、前記インクリボンコアを回転自在に保持するインクリボンコア保持手段と、インクリボンルートにインクリボンをガイドするガイド部と、インクリボンとともにアダプタを装置へ装着するアダプタ装着手段を設けたことを特徴とする。
また、前記アダプタ装着手段は、インクリボンを装置に装着した状態において、前記インクリボンコア保持手段とインクリボンコア間に隙間を確保する位置にアダプタを保持することを特徴とする。
【0011】
また、前記装置にインクリボンルートをガイドする回転自在なリボンガイドシャフトを設け、前記アダプタのガイド部にはアダプタの装置装着状態において前記リボンガイドシャフトの外側面が突出する溝を有することを特徴とする。
さらに、前記アダプタ装着手段は係止爪を備え、前記係止爪を前記装置に設けられたロックブラケットに係合させてアダプタを装置へ装着することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態を示す斜視図、図2は同実施の形態の要部斜視図、図3は同実施の形態の斜視図、図4は同実施の形態の側面図、図5は同実施の形態の平面図、図6は同実施の形態の要部側面図である。
【0013】
図において、1は装置、2は該装置1側に植設されたカセットシャフト、3は装置1側に植設された巻取軸、3aは該巻取軸3に設けられた固定爪、4は巻取軸3に取り付けられた装置側のインクリボンフランジ部、5は装置側に植設されたロックブラケット、5aは該ロックブラケット5に設けられた穴である。
6は未使用状態のインクリボン、8はインクリボンコア、8aは該インクリボンコア8のフランジ部である。前記インクリボン6は供給側のインクリボンコア8に保持され、先端が巻取側のインクリボンコア8に固定されている。
【0014】
7は巻取側と供給側のインクリボンコア8を着脱自在に保持するとともに、インクリボンルートを予めガイドするアダプタである。7aは該アダプタ7に設けられた保持爪であり、インクリボンコア8のフランジ部8aを遊びをもって保持する。
ここで、前記保持爪7aによる遊びは、インクリボンコア8が装置の巻取軸3に装着した時点でL1,L2,L3,L4が確保され、かつアダプタ8を横向きや下向きにした場合でも保持爪7aがフランジ部8aの保持を維持する範囲内とし、これは保持爪7aの高さ,位置及び突出量を選択して設定する。
【0015】
また、前記保持爪7aはその解除方向に撓む弾性を有し、フランジ部8aの係止および係止解除を自在とする構成となっている。また同保持爪7aは先端に傾斜部を有し、インクリボンコア8の押し込みによりこの傾斜部とフランジ部8aが干渉して保持爪7aが逃げて開き、ワンタッチでフランジ部8aに掛合する構成となっている。
【0016】
7bはアダプタ7に設けられた係止爪であり、該係止爪7は装置側の前記ロックブラケット5の穴5aに係合してアダプタ8の装置に対し予め設定された特定距離を保持する。この特定距離とは、インクリボンコア8が巻取軸3に装着した状態で図6で示す隙間L3,L4を確保する距離である。
また、前記係止爪7bはその解除方向に撓む弾性を有し、ロックブラケット5の穴5aとの係止および係止解除を自在とする構成となっている。また同係止爪7bは先端に傾斜部を有し、アダプタ7の押し込みによりこの傾斜部とロックブラケット5が干渉して係止爪7dが逃げかつガイドされ、ワンタッチでロックブラケット5に掛合する構成となっている。
【0017】
7c,7dはアダプタ7に設けられたガイド部であり、該ガイド部7c,7dはインクリボン6のインクリボンルートをガイドするとともに装着位置決めをする。
7fはアダプタ7に設けた嵌合穴であり、インクリボンコア8が遊びをもって嵌合するようにインクリボンコアの直径よりやや大きい直径に設定してある。なお、本実施例ではこれら保持爪7aおよび嵌合穴7fが、インクリボンコア8を回転自在に保持するインクリボンコア保持手段を構成する。
【0018】
9,10は装置側に植設したリボンガイドシャフトであり、該リボンガイドシャフト9,10はガイド部7c,7dの内側に嵌合し、ガイド部7c,7dの位置決めをする。なお、本実施の形態においては、装置においても、インクリボンルートはガイド部7c,7dによって案内する。7eはアダプタ7に設けられた穴であり、前記リボンガイドシャフト9,10の先端およびカセットシャフト2に嵌合してアダプタ7の装着位置決めをする。
【0019】
11は前記カセットシャフト2に暖嵌した付勢用のコイルスプリングであり、反発によりアダプタ7のみを装置より引き離す。
なお、本実施例においては、カセットシャフト2,リボンガイドシャフト9,リボンガイドシャフト10,ガイド部7c,ガイド部7d,穴7e,係止爪7b,ロックブラケット5および穴5aがアダプタを装置へ装着するアダプタ装着手段を構成する。
【0020】
以上の構成の第1の実施の形態の作用を以下に説明する。
ます、アダプタ7において、新しいインクリボン6が取り付けられた供給側と巻取側のインクリボンコア8を嵌合穴7fに嵌合し、フランジ部8aを4つの保持爪7aにより保持し、ガイド部7cおよびガイド部7dによりインクリボンルートを予めガイドする。
【0021】
次に、オペレータは上記の如くインリボン6を保持したアダプタ7を持って、装置側に植設されたカセットシャフト2には穴7e,リボンガイドシャフト9,10にはそれぞれガイド部7c,7dを略対応させた位置に持っていく。これにより、巻取軸3の先端とインクリボンコア8が概ね対応し、そのままアダプタ7を押し込むことによりインクリボンコア8が巻取軸3に嵌入される。巻取軸3のインクリボンフランジ部4にインクリボンコア8の先端が到達すると、インクリボンコア8のフランジ部8aを巻取軸3に設けられた固定爪が保持固定するとともに、係止爪7bとロックブラケット5の穴5aに嵌合する。
【0022】
ここで、オペレータがアダプタ7より手を離すと、アダプタ7はコイルスプリング11の付勢力により押し戻り、係止爪7bがロックブラケット5の穴5aの端部に突き当たり、アダプタ7の装着方向の位置決め及び固定が完了する。
以上により、インクリボンコア8とアダプタ7が装置に装着した状態で、図6の隙間L1〜L4が確保される。
【0023】
従って、インクリボン6を保持したまま装置に装着されたアダプタ7が、装置におけるインクリボンコア8の回転駆動動作を妨げることは無い。
装置よりインクリボン6を取り外す時は、ロックブラケット5の穴5aとアダプタ7の係止爪7bの掛合を手により解除し、アダプタ7を引っ張って外すことにより、装置よりアダプタ7とインクリボンコア8とインクリボン6を一体に外す。
【0024】
アダプタ7よりインクリボン6を取り外すときは、インクリボンコア8のフランジ部8aと保持爪7aの掛合を手により解除し、インクリボンコア8とインクリボン6を一体に外す。
図7は本発明の第2の実施の形態を示す平面図、図8は同要部正面図、図9は同要部側面図である。
【0025】
なお、第1の実施の形態と同一の構成は説明を省略し、符号も同一のものを使用する。
図において、13,14は装置側に回転自在に植設したリボンガイドシャフトであり、インクリボンルートをガイドする。
12c,12dはアダプタ12に設けられたガイド部であり、前記リボンガイドシャフト13,14で形成したインクリボンルートにインクリボン6をガイドする。
【0026】
カイド部12c,12dの中央部にはアダプタ12の装置装着状態において前記リボンガイドシャフト13,14の外側面が突出する溝15が開口している。なお、この溝15は突出するリボンガイドシャフト13,14の外側面に対し十分な隙間を確保する大きさに設定し、これによりリボンガイドシャフト13,14の自由な回転を維持する。
【0027】
また、リボンガイドシャフト13,14の外側面はガイド部12c,12dの外側面より外周に位置するように、リボンガイドシャフト13,14の直径とガイド部12c,12dの位置を予め設定する。
リボンガイドシャフト13,14の上下端にはテーパをつけてあり、一方ガイド部12c,12dには外側へ撓む弾性を有し、アダプタ12の押し込みにより、リボンガイドシャフト13,14のテーパとガイド部12c,12dが干渉してテーパにそってガイド部12c,12dが撓み、溝15にリボンガイドシャフト13,14がガイドされる構成となっている。
【0028】
以上の構成の第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様にインクリボン6をセットしたアダプタ12を装置1の所定位置に装着すると、リボンガイドシャフト13,14がガイド部12c,12dの溝15より、回転自在な状態を保持して突出し、ガイド部12c,12dによりガイドされていたインクリボン6に当接し、ガイド部12c,12dに代わってインクリボン6をガイドする。
【0029】
本実施の形態によれば、回転自在なリボンガイドシャフト13,14によりインクリボン6をガイドすることで、インクリボン6に対する負荷が軽減される。
【0030】
【発明の効果】
以上詳細に説明した如く、本発明によれば、巻取側と供給側のインクリボンコアを着脱自在に保持するとともに、インクリボンルートを予めガイドするアダプタを用いて、インクリボンを装置に装着するインクリボン装着構造において、
前記アダプタに、前記インクリボンコアを回転自在に保持するインクリボンコア保持手段を設けるとともに、インクリボンの装置装着とともに前記アダプタを装置へ装着するアダプタ装着手段を設け、該アダプタ装着手段は、インクリボンが装置に装着した状態において、前記インクリボンコア保持手段とインクリボンコア間に隙間を確保する位置にアダプタを保持するので、インクリボン装置装着時にアダプタを一括して装置に装着することができ、インクリボンの給送を装置装着状態のアダプタから自由とすることができる。
【0031】
これにより、インクリボンの装置装着後もアダプタをインクリボンに付随させておくことが可能となり、アダプタ取り忘れによる装置の動作不良を防止するとともに、次回使用までのアダプタの管理を不要とし、装置の保守管理負担を軽減するという効果がある。
なお、このとき、装置にインクリボンルートをガイドする回転自在なリボンガイドシャフトを設け、アダプタに該リボンガイドシャフトで形成したインクリボンルートにインクリボンをガイドするガイド部を設け、該カイド部はアダプタの装置装着状態において前記リボンガイドシャフトの外側面が突出する溝を有する構造とすれば、アダプタを装置に装着すると同時に、インクリボンルートがリボンガイドシャフトに自動的に移動することができる。
【0032】
これにより、インクリボンに触れることなく回転自在なリボンガイドシャフトによりインクリボンをガイドすることが可能となり、インクリボンに対する負荷がより軽減されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の要部斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の側面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の平面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の要部側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す平面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の要部正面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態の要部側面図である。
【図10】従来例を示す平面図である。
【図11】従来例の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 装置
2 カセットシャフト
3 巻取軸
3a 固定爪
4 インクリボンフランジ
5 ロックブラケット
5a 穴
6 インクリボン
8 インクリボンコア
8a フランジ部
7 アダプタ
7a 保持爪
7b 係止爪
7c,7d ガイド部
9,10 リボンガイドシャフト
7e 穴
11 コイルスプリング
Claims (1)
- 巻取側と供給側のインクリボンコアを着脱自在に保持するとともに、インクリボンをインクリボンルートに沿ってガイドするアダプタを用いて、インクリボンを装置に装着するインクリボン装着構造において、
前記アダプタに、前記インクリボンコアを回転自在に保持するインクリボンコア保持手段と、インクリボンルートにインクリボンをガイドするガイド部と、インクリボンとともにアダプタを装置に装着するアダプタ装着手段とを設け、
前記装置に、前記インクリボンに当接するリボンガイドシャフトを設け、
前記アダプタを前記装置に装着した状態において、前記ガイドシャフトは前記ガイド部の溝から突出し、前記ガイド部に代わって前記インクリボンをガイドすることを特徴とするインクリボン装着構造。
Priority Applications (1)
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JP13050298A JP3720978B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | インクリボン装着構造 |
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