JP3720424B2 - 替刃式メス用捨刃ケースにおける刃体挿入口部の開閉構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、手術や解剖等に利用される替刃式メスの刃体をその使用後に取り外して捨てるための捨刃ケースに係り、特に、その刃体を挿入する口部の開閉構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
実開平6ー23509号公報に示す従来の替刃式メス用捨刃ケースにおいては、同公報の第1,9図に示すように、使用時や不使用時にかかわらず、保護壁3の刃体挿入口部6(刃体挿入口)が常に開放されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
捨刃ケースの不使用時、使用者は、保護壁3を下向きにして載置面に接触させた状態で把持体2を立てて載せることが多い。このように把持体2を載置したり、この載置状態から把持体2を持ち上げたりする場合、把持体2の収納空間7にある使い捨て刃体(図示せず)は、刃体挿入口部6から不用意に落下するおそれがある。
【0004】
本発明は、不使用時に刃体挿入口を強制的に閉じて、使い捨て刃体を把持体内に確実に収納することを目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
後記実施形態の図面(図1〜8)の符号を援用して本発明を説明する。
本発明にかかる捨刃ケースは、替刃式メス(27)の刃体(28)を捨てるためのものであって、下記のように構成されている。
【0006】
替刃式メス(27)において、刃体(28)には、幅広の挿入孔(30)と、この挿入孔(30)の先端側に連続する幅狭の係止孔(31)とからなる嵌着孔(29)を形成している。この刃体(28)が重合される刃体取付部(33)には、刃体(28)の嵌着孔(29)が嵌め込まれる嵌着突部(34)を設け、この嵌着突部(34)の先端側には、刃体(28)の係止孔(31)の縁部(31a)が係入される係止溝(35)を形成している。
【0007】
捨刃ケースにおいて、把持体(1)は、替刃式メス(27)の刃体(28)を捨てるための収納室(5)と、刃体挿入口(4)と、この刃体挿入口(4)を刃体収納室(5)に連通する刃体挿入路(8)とを有する。この刃体挿入路(8)には、刃体(28)の嵌着孔(29)の挿入孔(30)を刃体取付部(33)の嵌着突部(34)から外すための押圧部(6,11)を設けている。
【0008】
このような従来の捨刃ケースに下記の刃体挿入口部開閉構造を付加した。
前記把持体(1)には、把持壁(2)と、この把持壁(2)の一端側で刃体挿入口(4)を形成した口壁(3)とを設けた。この口壁(3)には、その刃体挿入口(4)を開閉し得る開閉蓋体(17)を取り付けるとともに、この把持壁(2)の外側には、この開閉蓋体(17)を開閉動させる操作体(18)を取り付けた。前記開閉蓋体(17)により刃体挿入口(4)を閉じるように、操作体(18)または開閉蓋体(17)を付勢する弾性体(26)を把持体(1)に設けた。
【0009】
捨刃ケースの不使用時、使用者は、図2,3に示すように、口壁(3)を下向きにして載置面(P)に接触させた状態で把持体(1)を載せたり、この載置状態から把持体(1)を持ち上げたりする場合、操作体(18)を離すので、図1に示すように刃体挿入口(4)が開閉蓋体(17)で弾性体(26)の弾性力により強制的に閉じられる。そのため、把持体(1)の収納室(5)にある使い捨て刃体(図示せず)は、この開閉蓋体(17)に当接して刃体挿入口(4)から不用意に落下しない。一方、捨刃ケースの使用時、使用者が操作体(18)を操作するだけで、図7,8に示すように、刃体挿入口(4)が開放される。従って、使用者が操作体(18)を意識的に操作して刃体挿入口(4)を開放しない限り、刃体挿入口(4)は閉じられている。
【0010】
【発明の実施形態】
以下、本発明の一実施形態にかかる替刃式メス用捨刃ケースを図面を参照して説明する。
【0011】
〔図1〜3に示す捨刃ケースの把持体1について〕
把持体1は、筒状の把持壁2と、この筒状把持壁2の前端側(一端側)に取着された口壁3とを有している。この筒状把持壁2は、上壁部2aと、下壁部2bと、左壁部2cと、右壁部2dと、後壁部2eとからなる。この口壁3には刃体挿入口4が形成されている。この筒状把持壁2内には刃体収納室5が形成されている。図3,4に示すように、この刃体挿入口4よりも若干内側において筒状把持壁2内には、口壁3と下壁部2bとの間の隅部で左右一対の押圧部6が突設され、この両押圧部6間の案内溝7が刃体挿入口4に連続している。この両押圧部6及び案内溝7と上壁部2aとの間には、刃体挿入路8が上壁部2aの内面に沿って延設されている。
【0012】
図3,4に示すように、前記筒状把持壁2の上壁部2aにコ字形状の切欠き9が形成され、この切欠き9によりできる弾性板部10が前記刃体挿入路8側へ撓み得るようになっている。この弾性板部10の内側には前記左右両押圧部6付近で押圧部11が下方へ突設されている。
【0013】
前記筒状把持壁2の上壁部2aに操作つまみ12が載せられている。この上壁部2aには前記弾性板部10よりも後方で案内孔13が前後方向へ延びるように形成されている。前記操作つまみ12の内側に形成された突起14がこの案内孔13に挿入され、筒状把持壁2内でこの突起14と上壁部2aの後端部との間に引張コイルばね15が連結されている。従って、操作つまみ12はこの引張コイルばね15の弾性力により案内孔13に沿うように後方へ移動して停止するようになっている。また、図8に示すように、操作つまみ12を引張コイルばね15の弾性力に抗して前方へ移動させると、操作つまみ12の内側にある押圧面12aが弾性板部10の受圧面10aに当接するため、弾性板部10がその弾性力に抗して刃体挿入路8側へ撓む。操作つまみ12は、どの移動位置にあっても、上壁部2aの切欠き9や案内孔13を閉塞し、それらが上壁部2aの外側に露出しない。
【0014】
〔図1〜3に示す口部開閉部材16について〕
口部開閉部材16は、前記口壁3の外側に取り付けた開閉蓋体17と、前記把持壁2の外側に取り付けた操作体18とからなる。
【0015】
この開閉蓋体17は、四角板状をなし、口壁3の前面に当てがわれて上下動可能に支持されている。この開閉蓋体17においては、そのほぼ中央部付近に開孔19が形成されているとともに、この開孔19に隣接してこれと上端縁との間で閉塞部20が形成されている。
【0016】
前記操作体18は、下壁部21と左右両壁部22とから断面コ字形状なし、この下壁部21が前記把持壁2の下壁部2bに面しているとともに、この左右両壁部22が図4に示すように前記把持壁2の左右両壁部2c,2dに当てがわれている。この操作体18は左右両壁部22で左右両壁部2c,2dに対し支軸23により回動可能に支持され、その回動に伴い下壁部21が下壁部2bに対し上下動して互いに接近離間する。
【0017】
前記口壁3の下端部には図6に示すように連動孔24が形成されている。前記開閉蓋体17の下端部には二股状の連動部25が突設され、口壁3の連動孔24を通って操作体18側へ突出している。前記操作体18の下壁部21の前端には連動部21aが突設され、二股状連動部25内に係入されている。従って、操作体18を回動させると、連動部21aが二股状連動部25内を相対移動しながらそれらが連動孔24内を移動して、開閉蓋体17が上下方向へ開閉動する。
【0018】
前記操作体18の下壁部21と把持壁2の下壁部2bとの間でこの下壁部2bに板ばね26(弾性体)が取着されている。その弾性力により操作体18が付勢され、前記開閉蓋体17の閉塞部20が刃体挿入口4を閉じる。
【0019】
〔図5に示す替刃式メス27について〕
替刃式メス27の刃体28にはその基端部28a寄りにおいて細長い嵌着孔29が形成されている。この嵌着孔29は、幅広の挿入孔30と、その先端側に連続する幅狭の係止孔31とからなる。替刃式メス27の柄32の先端部にはこの刃体28が重合される刃体取付部33が形成され、この刃体取付部33の表側には刃体28の嵌着孔29が嵌め込まれる嵌着突部34が形成されている。この嵌着突部34の外周のうち先端側寄り両側面には係止溝35が形成されている。
【0020】
そして、刃体28を柄32に取り付ける際に、刃体28を刃体取付部33に重合して刃体28の嵌着孔29を刃体取付部33の嵌着突部34に当てがい、この状態から刃体28を滑らせると、嵌着孔29の係止孔31の両縁部31aが嵌着突部34の両係止溝35に係入され、嵌着孔29が嵌着突部34に嵌め込まれる。
【0021】
〔上記替刃式メス27の刃体28をその使用後に捨てる場合について〕
図6,7に示すように、使用者が把持壁2を持ち、板ばね26の弾性力に抗して操作体18をF矢印方向へ回動させると、開閉蓋体17が移動し、刃体挿入口4が閉塞部20から離れて開孔19に対向する。
【0022】
替刃式メス27の表側を上向きにしてその刃体取付部33を図7(a)に示すように刃体挿入口4に挿入する。刃体28及び刃体取付部33の嵌着突部34が刃体挿入口4から刃体挿入路8に挿入されると、図7(b)に示すように、刃体28の基端部28aの左右両側が両押圧部6上に載せられる。そして、図8に示すように、操作つまみ12を前方へ押すと、弾性板部10が刃体挿入路8側に撓んで弾性板部10の押圧部11により嵌着突部34が下方へ押される。そのため、両押圧部6上に支えられた刃体28の基端部28aが上方へ撓んで刃体取付部33から浮き上がり、刃体28の嵌着孔29の挿入孔30が嵌着突部34から外れる。その後、柄32を把持体1から引き抜くと、嵌着孔29の係止孔31の両縁部31aが嵌着突部34の係止溝35から外れ、嵌着突部34が嵌着孔29から抜けて刃体28が刃体取付部33から分離し、刃体28のみが刃体挿入路8から落ちて収納室5内に残る。なお、操作つまみ12を離すと、図7(a)の状態に戻る。
【0023】
本実施形態は下記(イ)〜(ニ)の特徴を有する。
(イ) 捨刃ケースの不使用時、使用者は、図2,3に示すように、口壁3を下向きにして載置面Pに接触させた状態で把持体1を立てて載せることが多い。このように把持体1を載置したり、この載置状態から把持体1を持ち上げたりする場合、使用者が口部開閉部材16の操作体18を離すので、操作体18が板ばね26の弾性力により回動して口部開閉部材16の開閉蓋体17が移動し、図1に示すように口壁3の刃体挿入口4が開閉蓋体17の閉塞部20により強制的に閉じられる。そのため、把持体1の収納室5にある使い捨て刃体(図示せず)は、刃体挿入路8や案内溝7を通って刃体挿入口4にたとえ達したとしても、この閉塞部20に当接して刃体挿入口4から不用意に落下せず、把持体1内に確実に収納される。
【0024】
(ロ) 捨刃ケースの使用時、使用者は、図7,8に示すように、操作体18を押さえるだけで、刃体挿入口4を開閉蓋体17の開孔19に対向させて容易に開放させることができる。
【0025】
(ハ) 開閉蓋体17により刃体挿入口4を閉じるように操作体18を付勢する板ばね26を把持体1に取り付けたので、使用者が操作体18を意識的に操作して刃体挿入口4を開放しない限り、刃体挿入口4を閉じることができる。従って、使い捨て刃体(図示せず)が刃体挿入口4から不用意に落下せず、把持体1内に確実に収納される。
【0026】
(ニ) 開閉蓋体17を開閉動させる操作体18を把持壁2の外側に取り付けたので、使用者は、一方の手で替刃式メス27を把持するとともに他方の手で把持壁2を握ったまま、操作体18を操作して開閉蓋体17を開閉動させることができ、使用上たいへん便利である。
【0027】
前記実施形態以外にも下記(イ)〜(ハ)のように構成してもよい。
(イ) 開閉蓋体17により刃体挿入口4を閉じるように口部開閉部材16(開閉蓋体17、操作体18)を付勢する弾性体としては、前記実施形態の板ばね26以外に、下記のものを採用する。
【0028】
1) この板ばね26に代えて、圧縮コイルばねを操作体18と把持壁2との間に取り付ける。
2) 操作体18を付勢する弾性体に代えて、開閉蓋体17を付勢する弾性体(板ばね又はコイルばね等)に変更する。
【0029】
3) 操作体18又は開閉蓋体17において、それ自体に弾性を持たせて弾性体を兼用する。
(ロ) 操作体18を開閉蓋体17の移動方向へ平行移動可能にする。この場合、操作体18と開閉蓋体17との間の連動部を一体化する。
【0030】
(ハ) 捨刃ケースの刃体離脱形式としては、前記実施形態のもの以外に、例えば実開平4ー50011号公報に示す形式のものにも応用できる。
各実施形態から把握できる技術的思想(請求項以外)を効果と共に記載する。
【0031】
(イ) 請求項1において、操作体18は把持壁2に対し接近離間するように回動可能に支持されているとともに、開閉蓋体17は口壁3の外側でこれに沿って移動可能に支持され、この操作体18と開閉蓋体17との間には相対移動可能な連動部21a,25を設けている。従って、操作体18及び開閉蓋体17を把持体1の外側にコンパクトに配置することができるとともに、操作体18の動きを開閉蓋体17の開閉動として確実に伝達することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明にかかる替刃式メス用捨刃ケースによれば、不使用時、刃体挿入口(4)を開閉蓋体(17)により強制的に閉じて使い捨て刃体を把持体(1)内に確実に収納することができるとともに、使用時、刃体挿入口(4)を容易に開放させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態にかかる替刃式メス用捨刃ケースにおいてその不使用状態を示す斜視図である。
【図2】 (a)は図1の捨刃ケースを載置面に載せて立てた状態を示す側面図であり、(b)は同じく背面図である。
【図3】 図2(a)の断面図である。
【図4】 図1の捨刃ケースから操作つまみを取り外した状態を示す一部切欠き正面図である。
【図5】 (a)は本実施形態にかかる替刃式メスを示す組付け平面図であり、(b)は同じく分解部分斜視図である。
【図6】 図1の捨刃ケースにおいてその使用状態を示す斜視図である。
【図7】 (a)は図1の捨刃ケースに替刃式メスを挿入した状態を示す断面図であり、(b)は(a)のXーX線断面図である。
【図8】 図7(a)の状態から操作つまみを移動させて替刃式メスから刃体を取り外す状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…把持体、2…把持壁、3…口壁、4…刃体挿入口、5…刃体収納室、6…押圧部、8…刃体挿入路、16…口部開閉部材、17…開閉蓋体、18…操作体、26…弾性体としての板ばね、27…替刃式メス、28…刃体、29…嵌着孔、30…挿入孔、31…係止孔、33…刃体取付部、34…嵌着突部、35…係止溝。

Claims (1)

  1. 刃体(28)には、幅広の挿入孔(30)と、この挿入孔(30)の先端側に連続する幅狭の係止孔(31)とからなる嵌着孔(29)を形成し、この刃体(28)が重合される刃体取付部(33)には、刃体(28)の嵌着孔(29)が嵌め込まれる嵌着突部(34)を設け、この嵌着突部(34)の先端側には、刃体(28)の係止孔(31)の縁部(31a)が係入される係止溝(35)を形成した替刃式メス(27)にあって、
    その刃体(28)を捨てるための収納室(5)と、刃体挿入口(4)と、この刃体挿入口(4)を刃体収納室(5)に連通する刃体挿入路(8)とを有する把持体(1)を備え、この刃体挿入路(8)には、刃体(28)の嵌着孔(29)の挿入孔(30)を刃体取付部(33)の嵌着突部(34)から外すための押圧部(6,11)を設けた捨刃ケースにおいて、
    前記把持体(1)には、把持壁(2)と、この把持壁(2)の一端側で刃体挿入口(4)を形成した口壁(3)とを設け、
    この口壁(3)には、その刃体挿入口(4)を開閉し得る開閉蓋体(17)を取り付けるとともに、
    この把持壁(2)の外側には、この開閉蓋体(17)を開閉動させる操作体(18)を取り付け、
    前記開閉蓋体(17)により刃体挿入口(4)を閉じるように、操作体(18)または開閉蓋体(17)を付勢する弾性体(26)を把持体(1)に設けた
    ことを特徴とする替刃式メス用捨刃ケースにおける刃体挿入口部の開閉構造。
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