JP3716216B2 - 電子機器の背面lcd固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器の背面LCD固定構造に関し、特に、携帯電話機等のように背面液晶表示器(正面LCD)と背面液晶表示器(背面LCD)を備えた電子機器にあって、本体の厚みに背面LCDを位置決めするためのガイドリブが関与しないようにした電子機器の背面LCD固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)電話機等の電子機器においては、100グラムを切る小型軽量化が要求されるため、内蔵する部品の高集積度化や小型軽量化のほか、筐体の薄型化が要求される。携帯電話機やPHS電話機では、多機能化や搭載機能の増加に伴って、設定内容や電話番号等を表示する大型の正面LCD(液晶表示器)の他に、背面にも小型のLCDが設けられており、着信の有無や時計表示を行っている機種がある。携帯電話機等では、携帯性を考慮して筐体を設計する必要があるが、背面LCDを備えた機種の筐体の薄型化には、他の機種と異なる配慮が必要である。
【0003】
図5は、背面LCDを備えた電子機器における従来の背面LCD固定構造を示す。フロントケース21の所定位置には、透明な正面スクリーン22が貼着され、この正面スクリーン22の内側には正面LCD23が配設されている。フロントケース21の内部にはLCDフレーム24が配設されており、このLCDフレーム24を介挿するようにして、フロントケース21の裏面にはリアカバー25が装着される。リアカバー25は、透明な背面スクリーン26を配設するための開口及び背面スクリーン26の周辺を固定するための段差部25a(背面スクリーン貼付面)が形成されている。背面スクリーン26は、段差部25aに両面接着テープ等により固定される。この段差部25aに対向させてLCDフレーム24には、ガイドリブ27が突堤状に設けられており、防塵用の弾性部材である防塵クッション28を介して段差部25aの裏面とガイドリブ27の頂部が接している。背面スクリーン26の対向面のLCDフレーム24上には、ガイドリブ27で位置決めされるようにして、背面LCD28が搭載されている。また、LCDフレーム24上には、制御部、無線部等の半導体部品が実装された印刷配線基板29が搭載されている。
【0004】
図5の構成では、LCDフレーム24のガイドリブ27が背面スクリーン26の貼付面の裏面になるように配置され、ガイドリブ27と背面LCD28にまたがるように防塵クッション28が設けられている。この防塵クッション28がリアカバー25の段差部25a(背面スクリーン貼付面)の裏面で押さえられることで、密閉構造が確保されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の背面LCD固定構造によると、ガイドリブ27と背面スクリーン貼付面(段差部25a)を対向させ、両者間に防塵クッション28を配設しているため、携帯電話機等の厚さ方向における薄型化に限度がある。
【0006】
また、背面スクリーン26側から荷重がかかった時、ガイドリブ27と背面LCD28が防塵クッション28を通して押圧されるため、正面LCD23及び背面LCD28が破損し易い構造になっている。
【0007】
したがって、本発明の目的は、本体の厚みを薄くしながら、本体の厚み方向に押圧荷重が加わってもLCDを保護できるようにした電子機器の背面LCD固定構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、フロントケースとリアカバーにより筐体が形成され、フレームに形成されたガイド部材により位置決めされた状態で前記筐体内部に配設されたフレームの片面に背面液晶表示器が搭載され、前記背面液晶表示器に対向させて前記リアカバーに背面スクリーンが設けられる電子機器の背面LCD固定構造であって、前記ガイド部材は、前記背面スクリーン及び前記リアカバーに対して、直接的にも間接的にも非接触状態であることを特徴とする電子機器の背面LCD固定構造を提供する。
【0009】
この構造によれば、ガイドリブがリアカバー及び背面スクリーンの各裏面に対して、直接に非接触であり、かつ間接的にも非接触(防塵クッション等を介在させた状態)であるため、背面スクリーン側からの荷重は分散され、背面LCDや正面LCDが破損されるのを防止できるようになる。さらにガイドリブの上端に防塵クッションを設けていないので、〔背面スクリーン貼付面の厚み+防塵クッション〕の分だけ薄型化及び軽量化が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明による電子機器の背面LCD固定構造を示す。また、図2は図1の背面LCD固定構造の主要部を示す。以下においては、電子機器として折り畳み型の携帯電話機をとりあげて説明すると共に、従来と構造の異なる上側筐体についてのみ図示し、従来構造と変わらない下側筐体については図示を省略する。さらに、LCDフレームや印刷配線基板上には、各種の部品が実装されているが、ここでは殆どの図示を省略している。
【0011】
図1に示すように、上側筐体のフロントケース1は正面LCD表示部を有し、この正面LCD表示部には透明プラスチックによる正面スクリーン2が両面接着テープ等により貼付される。フロントケース1の内側に配設されたLCDフレーム3は、正面LCD取付部(図1の下側)と背面LCD取付部(図1の上側)を備え、背面LCD取付部には背面LCD6の厚さよりも高さのあるガイドリブ4(ガイド部材)が設けられている。ガイドリブ4は例えばL字形を成しており、その内側に背面LCD6が位置決めされる。フロントケース1に嵌合されるリアカバー7には、透明プラスチックによる背面スクリーン9を貼付する背面スクリーン貼付面8が形成されている。この背面スクリーン貼付面8は、背面スクリーン9の厚み相当の段差を有するように形成されている。LCDフレーム3の背面には、制御部、無線部等の半導体部品が実装された印刷配線基板10が搭載されている。
【0012】
図2に示すように、ガイドリブ4の端部(図2の上端)と背面LCD6の背面との間には、スポンジ、柔らかいゴム等による防塵クッション11が配設されている。また、LCDフレーム3とフロントケース1の正面スクリーン2の正面スクリーン貼付面1aとの間には、防塵クッション12が配設されている。
【0013】
図1に示すように、印刷配線基板10と正面LCD5の間の電気的な接続は、フレキシブル基板13を用いて行われる。また、下側筐体との結合はヒンジ部14を介して行われる。なお、3aはスピーカ搭載部、3b,3cは実装されている電子部品である。
【0014】
以上のように、ガイドリブ4と背面スクリーン9の背面(裏面)との間は、直接にも間接的にも非接触であるために空間が形成されており、ガイドリブ4上には防塵クッション11が設けられていないため、背面スクリーン9(又は、この近傍のリアカバー7)に外圧が加わったとしても、防塵クッション11を介して背面LCD6に或る程度の圧力が加わるものの、それ以上の強い圧力が加わった場合にはガイドリブ4に背面スクリーン9の裏面が当接して、背面スクリーン9(又は、この近傍のリアカバー7)の変化をくい止めるので、背面スクリーン9側からの荷重は分散される。このため、従来のように、背面LCD6や正面LCD5が破損される恐れはない。
【0015】
さらに、ガイドリブ4と背面スクリーン貼付面8の平面上の位置がずれており(重なりを持たない位置関係)、両者間に防塵クッション11が介在していないため、薄型化が可能になる。例えば、防塵クッション11の厚みを0.4mmとした場合、従来構造では、両面接着テープの厚み0.15mm+背面スクリーン貼付面8の厚み0.7mm+防塵クッション11の厚み0.4mm=1.25mmが背面スクリーン9の裏面から背面LCD6の上面までの距離であったのに対し、本実施の形態では図2から明らかなように、防塵クッション11の厚み分の0.4mmにすることができる。すなわち、1.25mm−0.4mm=0.85mmの短縮が可能になり、その分だけ薄型化が可能になる。
【0016】
また、本発明の実施の形態によれば、デザインの自由度の向上が可能になる。携帯電話機においては、最小形状に肉付けを行う形でデザイン設計が行われる。したがって、極力小さく薄い筐体構造であった方が天面R等を極端に大きくすることなく付けられるので、デザインとしては選択の幅が広がる。すなわち、デザインの自由度を向上できることになる。
【0017】
図3及び図4は、本発明の電子機器(ここでは携帯電話機)の全体の分解状態を示し、図3はフロントケース1側、図4はリアカバー7側を示す。組立手順を説明すると、まず、図3に示すように、正面LCD5がLCDフレーム3に取り付けられ、その反対面には、図4に示すように背面LCD6と印刷配線基板10が取り付けられる。次に、このように、ユニット状にアッセンブリされた状態のLCDフレーム3が、フロントケース1に取り付けられる。ついで、アンテナ15を備えたリアカバー7が、フロントケース1に嵌合される。この際、LCDフレーム3上のガイドリブ4と背面LCD6は、背面スクリーン9の背面から離間した状態になり、背面スクリーン9の裏面まではクリアランスのある寸法関係になっている。この状態において、リアカバー7に設けられている背面LCD用の開口部を通して(この時点では、まだ背面スクリーン9は装着されていない)、背面LCD6の表面の周辺部に防塵クッション11が配設された後、背面スクリーン9がリアカバー7の背面スクリーン貼付面8の部分に貼付される。さらに、図3のように、正面スクリーン2が、フロントケース1の正面スクリーン貼付面1aに両面接着テープ(図示せず)を用いて貼付される。
【0018】
上記実施の形態において、防塵クッション11はガイドリブ4の内側(背面LCD6上面)に設けたが、外側(背面スクリーン貼付面8と印刷配線基板10の間、又はリアカバー7の裏面と印刷配線基板10の間)に配置してもよい。或いは、防塵クッション11を設けないこともできる。また、背面LCD6は別ユニットにし、LCDフレーム3又は印刷配線基板10にアッセンブリする構造にしてもよい。
【0019】
さらに、本実施の形態では、ガイドリブ4の上部に防塵クッション11が配設されないため、背面LCD6の端面と背面スクリーン貼付面8の端面の平面方向のクリアランスが正確にとれる場合には、ガイドリブ4は背面LCD6の位置決めに支障が出ない程度まで低くすることもできる。或いは、背面LCD6の位置決めが他の手段によって確保できる場合には、ガイドリブ4を無しにすることもできる。また、ガイド部材は、ガイドリブ4に限定されるものではなく、このようなリブ構造のほか、例えば、突起(幅の広い突堤形、又は幅の狭い凸部)、又は複数のピンであってもよい。
【0020】
また、上記実施の形態においては、リアカバー7に段差状に背面スクリーン貼付面8を設けて背面スクリーン9を装着するものとしたが、背面スクリーン貼付面8を段差状にせず、リアカバー7上に開口のみを設けて背面スクリーン9を装着する構成であってもよい。この場合には、ガイドリブ4をリアカバー7の背面に位置するように形成することができる。
【0021】
さらに、上記実施の形態においては、電子機器として折り畳み型の携帯電話機について説明したが、携帯電話機においては折り畳み型のほか、ストレート型にも適用可能であることは言うまでもない。また、電子機器は、携帯電話機、PHSに限定されるものではなく、例えば、PDA(Personal Digital Assistant)装置、業務用携帯無線機、液晶表示器を備えた携帯型の測定器(テスター等)等にも適用可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上より明らかなように、本発明の背面LCD固定構造によれば、ガイド部材がリアカバー及び背面スクリーンのいずれに対しても直接及び間接的に非接触であるようにしたため、背面スクリーン側からの荷重がガイド部材に直接加わらないため、背面LCDや正面LCDが破損されるのを防止できる。さらに、ガイド部材の上端部に防塵クッションを設けていないので本体の厚みを薄くでき、薄型化及び軽量化が可能になる。また、デザインの自由度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子機器の背面LCD固定構造を示す断面図である。
【図2】図1の背面LCD固定構造の主要部を示す断面図である。
【図3】フロントケース側の組み立て手順を示す分解斜視図である。
【図4】リアカバー7側の組み立て手順を示す分解斜視図である。
【図5】従来の電子機器の背面LCD固定構造の主要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フロントケース
1a 正面スクリーン貼付面
2 正面スクリーン
3 LCDフレーム
3a スピーカ搭載部
3b,3c 電子部品
4 ガイドリブ
5 正面LCD
6 背面LCD
7 リアカバー
8 背面スクリーン貼付面
9 背面スクリーン
10 印刷配線基板
11 防塵クッション
12 防塵クッション
13 フレキシブル基板
14 ヒンジ部
15 アンテナ
21 フロントケース
22 正面スクリーン
23 正面LCD
24 LCDフレーム
25 リアカバー
25a 段差部(背面スクリーン貼付面)
26 背面スクリーン
27 ガイドリブ
28 防塵クッション
29 印刷配線基板

Claims (4)

  1. フロントケースとリアカバーにより筐体が形成され、フレームに形成されたガイド部材により位置決めされた状態で前記筐体内部に配設されたフレームの片面に背面液晶表示器が搭載され、前記背面液晶表示器に対向させて前記リアカバーに背面スクリーンが設けられる電子機器の背面LCD固定構造であって、
    前記ガイド部材は、前記背面スクリーン及び前記リアカバーに対して、直接的にも間接的にも非接触状態であることを特徴とする電子機器の背面LCD固定構造。
  2. 前記背面LCDは、その周辺部と前記背面スクリーンの裏面との間に防塵用の弾性部材が配設されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器の背面LCD固定構造。
  3. 前記ガイド部材は、前記リアカバーの前記背面スクリーンの貼付面の端縁近傍に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器の背面LCD構造。
  4. 前記ガイド部材は、リブ構造、突起、又はピンであることを特徴とする請求項1又は請求項3記載の電子機器の背面LCD構造。
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